【2022年カタールへ期待の選手vol.114】欧州CLの存在感を9月代表でも示し、怒涛の勢いでカタールW杯をつかみ取る!/旗手怜央(セルティック/MF)
2022.09.18 17:00 Sun
「セルティックでの日頃のパフォーマンス、そして、直近であればUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)でレアル・マドリードと戦った時にもすごくいいパフォーマンスをしていました。シャフタール(・ドネツク)と戦った試合でも彼自身のパフォーマンスは得点も含めていいものを確認できている。旗手(怜央)自身がよさを発揮して、結果を出して、この招集をつかみ取ったと思っています」
9月19日からドイツ・デュッセルドルフでスタートする9月の日本代表合宿。大迫勇也(ヴィッセル神戸)、浅野拓磨(ボーフム)、板倉滉(ボルシアMG)らキーマンたちが相次いで負傷離脱する中、森保一監督が大きな期待を寄せるのが旗手だ。
指揮官が冒頭のコメントを残した通り、旗手は9月6日から始まったUCLグループステージで目覚ましい働きを見せている。
レアル戦では世界的名手であるティボ・クルトワ目がけて強烈シュートをお見舞い。いきなり存在感を示すことに成功する。
そして14日のシャフタール戦では開始早々の10分、自陣で相手ボールを奪ったヨシプ・ユラノビッチが展開したロングパスをセアド・ハクジャバノビッチが受けた瞬間、猛然と50m近い距離をダッシュ。タッチライン際まで走り込んで左足ゴールを決めた。これは相手に当たってオウンゴールと判定され、旗手のUCL初ゴールはならなかったものの、長い距離を猛然とスプリントできるダイナミックさを世界に印象付けたのである。
「W杯で一番重要なのはコンディション」と吉田麻也(シャルケ)や松井大輔(Y.S.C.C.横浜)ら過去のW杯経験者が口を揃えているように、乗りに乗っている旗手のような人材を今、使わない手はない。2カ月後に迫った2022年W杯前最後の国際Aマッチウイークとなるアメリカ・エクアドル2連戦(23・27日)ではその起用法が注目される。
目下、彼がセルティックで主戦場にしているのは左インサイドハーフ。代表の同ポジションには川崎フロンターレ時代の盟友・守田英正(スポルティングCP)、田中碧(デュッセルドルフ)がいる。
特に守田は旗手同様、ここ最近のUCLでコンスタントに先発し、世界最高峰レベルでも十分戦えるという自信を高めている真っ最中。絶好調な人材という意味では外せない。中盤の大黒柱・遠藤航(シュツットガルト)もチーム不可欠ということを踏まえると、田中碧を上回るパフォーマンスを見せることに集中しかない。3月のベトナム戦(埼玉)しか最終予選を戦っていない彼にしてみれば、なかなか厳しい状況だが、まずはアタックするしかない。
インサイドハーフ候補者は、それ以外にも2018年ロシアW杯16強戦士の原口元気(ウニオン・ベルリン)と柴崎岳(レガネス)、昨季UEFAヨーロッパリーグ(UEL)王者の鎌田大地(フランクフルト)らがひしめいているだけに、本当に競争は厳しい。そこで旗手が一歩リードしようと思うなら、他にないマルチな能力をアピールすることも肝心だ。
前述のシャフタール戦でボランチ的な位置取りを見せていたように、中盤ならどこでもできるのは彼の大きな強み。誰とでも合わせられる柔軟性もある。さらにサイドアタッカー、左サイドバックでもプレーできる。それは1年前の東京五輪や昨季まで在籍した川崎でも実証済み。センターバックとボランチ以外ならこなせてしまう適応力の高さは、W杯のような短期決戦では非常に心強い。そこは森保監督も高く評価している点だろう。
だからこそ、アメリカ・エクアドル戦で幅広い仕事ぶりを見せ、「絶対に必要な人材」だと強く認識させたいところ。特に守備の強度を押し出すことは、ドイツ、スペインという強敵と対峙する本番では欠かせない。相手との力関係を考えれば、ボール支配率で上回られるのは確実。そこで粘り強くプレスに行き、ワンチャンスでゴールを奪いにいくような切り替えの早さ、走力、決定力を旗手が示してくれれば、代表生き残りはもちろん、重要戦力の仲間入りを果たすこともないとは言えない。それだけの可能性を今の彼は漂わせているのだ。
加えて言うと、名門・静学の期待も背負っている。カズ(三浦知良=鈴鹿)を筆頭に過去70人以上のJリーガーを輩出してきた強豪校からW杯に行ったのは、4年前の大島僚太(川崎)ただ1人。その大島はご存じの通り、大会直前にケガをして、まさかの出番なし。主役の座を柴崎に譲る形になった。そんな先輩の悔しさも晴らさなければいけないのだ。
雑草魂でここまで這い上がってきたマルチプレーヤー・旗手。日本が世界でサプライズを起こすためには、彼のような泥臭い選手がいた方がいい。今回の2連戦では恐れることなく、持てる力の全てをぶつけ、日本の新たな希望になってほしいものである。
9月19日からドイツ・デュッセルドルフでスタートする9月の日本代表合宿。大迫勇也(ヴィッセル神戸)、浅野拓磨(ボーフム)、板倉滉(ボルシアMG)らキーマンたちが相次いで負傷離脱する中、森保一監督が大きな期待を寄せるのが旗手だ。
指揮官が冒頭のコメントを残した通り、旗手は9月6日から始まったUCLグループステージで目覚ましい働きを見せている。
そして14日のシャフタール戦では開始早々の10分、自陣で相手ボールを奪ったヨシプ・ユラノビッチが展開したロングパスをセアド・ハクジャバノビッチが受けた瞬間、猛然と50m近い距離をダッシュ。タッチライン際まで走り込んで左足ゴールを決めた。これは相手に当たってオウンゴールと判定され、旗手のUCL初ゴールはならなかったものの、長い距離を猛然とスプリントできるダイナミックさを世界に印象付けたのである。
「UCLで戦えるような選手になれ」という静岡学園時代の恩師・川口修監督の言葉通りの活躍ぶりを見せている旗手。これだけのインパクトを残していれば、森保監督が「呼びたい」と考えるのも当然。案の定、6月4連戦で選外にした24歳のMFの再招集に踏み切った。
「W杯で一番重要なのはコンディション」と吉田麻也(シャルケ)や松井大輔(Y.S.C.C.横浜)ら過去のW杯経験者が口を揃えているように、乗りに乗っている旗手のような人材を今、使わない手はない。2カ月後に迫った2022年W杯前最後の国際Aマッチウイークとなるアメリカ・エクアドル2連戦(23・27日)ではその起用法が注目される。
目下、彼がセルティックで主戦場にしているのは左インサイドハーフ。代表の同ポジションには川崎フロンターレ時代の盟友・守田英正(スポルティングCP)、田中碧(デュッセルドルフ)がいる。
特に守田は旗手同様、ここ最近のUCLでコンスタントに先発し、世界最高峰レベルでも十分戦えるという自信を高めている真っ最中。絶好調な人材という意味では外せない。中盤の大黒柱・遠藤航(シュツットガルト)もチーム不可欠ということを踏まえると、田中碧を上回るパフォーマンスを見せることに集中しかない。3月のベトナム戦(埼玉)しか最終予選を戦っていない彼にしてみれば、なかなか厳しい状況だが、まずはアタックするしかない。
インサイドハーフ候補者は、それ以外にも2018年ロシアW杯16強戦士の原口元気(ウニオン・ベルリン)と柴崎岳(レガネス)、昨季UEFAヨーロッパリーグ(UEL)王者の鎌田大地(フランクフルト)らがひしめいているだけに、本当に競争は厳しい。そこで旗手が一歩リードしようと思うなら、他にないマルチな能力をアピールすることも肝心だ。
前述のシャフタール戦でボランチ的な位置取りを見せていたように、中盤ならどこでもできるのは彼の大きな強み。誰とでも合わせられる柔軟性もある。さらにサイドアタッカー、左サイドバックでもプレーできる。それは1年前の東京五輪や昨季まで在籍した川崎でも実証済み。センターバックとボランチ以外ならこなせてしまう適応力の高さは、W杯のような短期決戦では非常に心強い。そこは森保監督も高く評価している点だろう。
だからこそ、アメリカ・エクアドル戦で幅広い仕事ぶりを見せ、「絶対に必要な人材」だと強く認識させたいところ。特に守備の強度を押し出すことは、ドイツ、スペインという強敵と対峙する本番では欠かせない。相手との力関係を考えれば、ボール支配率で上回られるのは確実。そこで粘り強くプレスに行き、ワンチャンスでゴールを奪いにいくような切り替えの早さ、走力、決定力を旗手が示してくれれば、代表生き残りはもちろん、重要戦力の仲間入りを果たすこともないとは言えない。それだけの可能性を今の彼は漂わせているのだ。
加えて言うと、名門・静学の期待も背負っている。カズ(三浦知良=鈴鹿)を筆頭に過去70人以上のJリーガーを輩出してきた強豪校からW杯に行ったのは、4年前の大島僚太(川崎)ただ1人。その大島はご存じの通り、大会直前にケガをして、まさかの出番なし。主役の座を柴崎に譲る形になった。そんな先輩の悔しさも晴らさなければいけないのだ。
雑草魂でここまで這い上がってきたマルチプレーヤー・旗手。日本が世界でサプライズを起こすためには、彼のような泥臭い選手がいた方がいい。今回の2連戦では恐れることなく、持てる力の全てをぶつけ、日本の新たな希望になってほしいものである。
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北海道コンサドーレ札幌のDF田中駿汰が、1日に結婚を発表した。 田中はガンバ大阪U-15から履正社高校へと進学、大阪体育大学から2020年に札幌へと入団していた。 プロ入り前から注目を集め、大学時代の2019年12月に日本代表二発選出。EAFF E-1サッカー選手権に出場。プロ入り後も1年目からレギュラーとなりJ1で31試合2得点を記録。2年目、3年目とレギュラーでプレーしていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2月23日にかねてよりお付き合いさせて頂いておりました女性と入籍しました。大切な守るべき人ができ選手としてはもちろん人として一層成長していき、日々の生活を2人で支えながらともに歩んでいきたいと思います。引き続き応援の方よろしくお願いいたします」 また、自身のインスタグラムも更新。妻への愛を綴った。 「2月23日に結婚しました」 「とても素敵で大切な人に出逢えこんなに人を好きになったのは初めてです!常に自分をサポートしてくれ家庭的な所にも惹かれました!」 「これからも2人で支え合い共に歩んでいき選手としてはもちろん人としてもより一層成長していきたいと思います!」 これには札幌のチームメイトからも祝福の声。また、チームメイトだったタイ代表MFチャナティップ(川崎フロンターレ)や、U-24日本代表で共に戦っていたDF菅原由勢(AZ)、MF旗手怜央(セルティック)、GK谷晃生(ガンバ大阪)などからも祝福の声が寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】田中駿汰と妻が揃って指輪を披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpPmqGivkF4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">田中駿汰(@achostagram526)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.02 17:40 Thu4
前田大然が先制点アシスト、セルティックが3発快勝でダービー敗戦を払拭【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは5日、スコティッシュ・プレミアシップ第22節でセント・ミレンをホームに迎え、3-0で快勝した。 3日前の新年初戦レンジャーズとのオールドファーム・ダービーを0-3で完敗した首位セルティック(勝ち点50)は、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートに。前田大然が[4-3-3]の左ウイングでスタメンとなった。 5位セント・ミレン(勝ち点27)に対し、立ち上がりから押し込んだセルティックは33分に先制する。左サイドから前田が入れたグラウンダークロスをキューンが合わせた。 さらに43分、左CKからトラスティがヘッドで合わせ、セルティックが2点をリードして前半を終えた。 迎えた後半も攻勢のセルティックは68分にキューンがダメ押しの3点目。その後、70分に旗手を投入したセルティックは、83分に前田に代えて古橋を投入した中、3-0のまま快勝。ダービー敗戦を快勝で払拭し、新年初勝利を飾っている。 セルティック 3-0 セント・ミレン 【セルティック】 ニコラス・ゲーリット・キューン(前33) オーストン・トラスティ(前43) ニコラス・ゲーリット・キューン(後23) 2025.01.06 05:13 Mon5
前田大然と旗手怜央がともにゴラッソ! 連勝ストップのセルティックが仕切り直しの快勝【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは26日、ホームで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第19節でマザーウェルと対戦し、4-0で快勝した。 前節、ダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームを0-0のドローで終えてリーグ連勝が「7」でストップした首位のセルティック。そのドローから仕切り直しの勝利を目指したホームゲームでは4位のマザーウェルを迎え撃った。 この一戦ではFW前田大然が引き続き先発も、FW古橋亨梧とMF旗手怜央がベンチスタートとなった。 立ち上がりから相手陣内でハーフコートゲームを展開するセルティック。ボックス内にしっかりと人数をかけて守る相手に内と外を交えた攻撃で揺さぶりをかける。21分にはマクレガーのシュートのこぼれに反応した前田にチャンスも、ここは相手GKのリカバリーに遭う。さらに、前田は28分にはカウンターからビッグチャンスを迎えるが、勇敢にこぼれに詰めた場面は相手守備の決死のクリアに阻まれた。 相手の堅守に手を焼くフープスだったが、焦れずに攻め続けると前半終了間際に先制点を奪う。ボックス内でヤン・ヒョンジュンがGKに倒されてPKを獲得。これをキッカーのエンゲルスが冷静に決め切り、1点リードで前半を終えた。 後半も引き続きワンサイドゲームを展開すると、前半は多くのチャンスに絡んでいた前田が決定的な仕事を果たす。57分、左CKの場面でニアに飛び込んだスケールズが頭でフリックしたボールがゴール前に流れると、前田がダイビングヘッドで押し込んだ。 前田の11試合ぶりとなるリーグ3点目で勝利に大きく近づくと、60分過ぎには3枚替えの際に旗手と古橋がピッチに送り出される。以降も危なげなくゲームをコントロールするセルティックは74分にキューンのゴールで3点目まで奪って見せた。 さらに、試合終盤の81分にはペナルティアーク付近で足元にパスを受けた旗手がカットインからゴール前の密集を抜く見事な右足のグラウンダーシュートをゴール右隅に突き刺し、前田に続いてゴールを記録。3試合ぶりのリーグ5点目となった。 これで勝利を決定づけたホームチームはこのままクリーンシートで試合を締めくくり、連勝ストップからの仕切り直しの一戦を4-0の快勝で飾った。 セルティック 4-0 マザーウェル 【セルティック】 アルネ・エンゲルス(前46) 前田大然(後12) ニコラス・ゲーリット・キューン(後29) 旗手怜央(後41) 2024.12.27 02:44 Friセルティックの人気記事ランキング
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古橋亨梧が勝利に導く2ゴールで今季リーグ二桁到達! セルティックがリーグ3連勝【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは11日、アウェイで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第23節でロス・カウンティと対戦し、4-1で勝利した。 前節、FW前田大然とMF旗手怜央のゴールによってダンディー・ユナイテッドに2-0の快勝を収めた首位のセルティック。3連勝を狙った今回の一戦では10位のロス・カウンティとのアウェイゲームに臨んだ。 この一戦ではFW古橋亨梧と旗手がスタメン起用となったが、前田は理由は不明もベンチ外となった。 アウェイながら普段通りに相手陣内で長い時間帯を過ごすセルティック。開始8分にはボックス手前で古橋が放った右足シュートにゴール前のイダーが反応。すかさず右足でシュートを狙うが、これは枠の右に外れた。 立ち上がり以降も相手陣内でハーフコートゲームを継続するフープス。ただ、アタッキングサードでの連携・精度を欠いてゴールが遠い。35分過ぎにはイダーのヘディングでの折り返しにゴール前で反応した古橋にチャンスも、ここはゴール至近距離から連続シュートをゴールネットへ流し込めず。 それでも、直後の40分には相手陣内中央での細かい繋ぎからボックス手前右でボールを受けたジョンストンがゴール前のスペースへ完璧なグラウンダークロスを流し込むと、絶妙なタイミングでゴール前に飛び出した古橋がワンタッチでコースを変えて先制点を奪った。 この先制点の直後にはボックス内でイダー、古橋に続けてビッグチャンスが舞い込んだが、ボックス内でこぼれ球を回収して冷静に左への運びからDFをかわした日本人エースの左足シュートは相手GKの驚異的なセーブに阻まれ、畳みかける2点目とはならなかった。 古橋の4試合ぶりとなる今季リーグ9点目によって1点リードで折り返したセルティック。だが、後半は押し込まれる入りを強いられると、ボックス内でのファウルでPKを献上。これをキッカーのホワイトに決められ、60分に追いつかれた。 すぐさま勝ち越しゴールを目指して攻勢を強めると、左のヤン・ヒョンジュンの果敢な仕掛けから幾度か際どいシーンを創出。旗手もボックス内でチャンスに絡んでいくが、相手の体を張った守備に阻まれる。 徐々に攻めあぐねるなかでチームを救ったのは再び頼れるエースだった。80分、相手陣内左サイドでのスローインの流れからエンゲルスの反転からの正確なクロスに反応したゴール前の古橋がヘディングシュートをゴール左へ流し込んだ。 古橋の今季リーグ10点目で勝ち越したアウェイチームは後半アディショナルタイムにもエンゲルスが蹴り直しとなったPKを、直後にはマッコーワンがゴール前の混戦からシュートを流し込み、畳みかける連続ゴールで一気に試合を決めた。 そして、古橋の2ゴールで勝ち切ったセルティックがリーグ3連勝を飾っている。 ロス・カウンティ 1-4 セルティック 【ロス・カウンティ】 ジョーダン・ホワイト(後15[PK]) 【セルティック】 古橋亨梧(前40、後40) アルネ・エンゲルス(後51[PK]) ルーク・マッコーワン(後53) <span class="paragraph-title">【動画】古橋がチームを勝利に導く2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>完璧な抜け出しから先制点をもたらす!<br>\<br> <br>スコティッシュ・プレミアシップ第23節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロス・カウンティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ROSSCEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ROSSCEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/u3WFo83qwT">pic.twitter.com/u3WFo83qwT</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1878070195283177790?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>勝ち越しゴールは今季10点目となるヘディング弾!<br>\<br> <br>スコティッシュ・プレミアシップ第23節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロス・カウンティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ROSSCEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ROSSCEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/wh1ZEKhmzX">pic.twitter.com/wh1ZEKhmzX</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1878086098427236655?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.11 23:43 Sat2
前田&旗手弾で上位対決を制したセルティックが2連勝!【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは8日、スコティッシュ・プレミアシップ第11節延期分でダンディー・ユナイテッドと対戦し、2-0で勝利した。 3日前に行われたセント・ミレン戦で新年初勝利を飾った首位セルティック(勝ち点53)は、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートに。前田大然が[4-3-3]の左ウイングでスタメンとなった。 2連敗中ながら3位につけるダンディー・ユナイテッドに対し、セルティックは23分に均衡を破る。敵陣でボールを奪い返したマッコーワンがボックス内へ侵入し、左足でシュート。これはGKウォルトンに弾かれた、こぼれ球を前田がゴールに押し込んだ。 1点リードで後半を迎えたセルティックは、62分には古橋と旗手が同時に投入。すると83分、パルマの左クロスをボックス右で待っていた前田がマイナスへ折り返すと、ベルナルドがスルーしたボールを旗手がダイレクトシュート。これがゴールに突き刺さり、セルティックがリードを広げた。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。前田と旗手のゴールで完勝したセルティックが2連勝を飾った。 セルティック 2-0 ダンディー・ユナイテッド 【セルティック】 前田大然(前23) 旗手怜央(後38) 2025.01.09 09:20 Thu3
前田大然が先制点アシスト、セルティックが3発快勝でダービー敗戦を払拭【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは5日、スコティッシュ・プレミアシップ第22節でセント・ミレンをホームに迎え、3-0で快勝した。 3日前の新年初戦レンジャーズとのオールドファーム・ダービーを0-3で完敗した首位セルティック(勝ち点50)は、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートに。前田大然が[4-3-3]の左ウイングでスタメンとなった。 5位セント・ミレン(勝ち点27)に対し、立ち上がりから押し込んだセルティックは33分に先制する。左サイドから前田が入れたグラウンダークロスをキューンが合わせた。 さらに43分、左CKからトラスティがヘッドで合わせ、セルティックが2点をリードして前半を終えた。 迎えた後半も攻勢のセルティックは68分にキューンがダメ押しの3点目。その後、70分に旗手を投入したセルティックは、83分に前田に代えて古橋を投入した中、3-0のまま快勝。ダービー敗戦を快勝で払拭し、新年初勝利を飾っている。 セルティック 3-0 セント・ミレン 【セルティック】 ニコラス・ゲーリット・キューン(前33) オーストン・トラスティ(前43) ニコラス・ゲーリット・キューン(後23) 2025.01.06 05:13 Mon4
「知らなかったからビックリした」セルティック加入井手口陽介の上半身タトゥーに驚きの声
セルティックの公式YouTubeチャンネルが日本人選手たちの入団セレモニーの様子を公開。その中で露わになった日本代表MF井手口陽介の上半身のタトゥーにファンから驚きの声が寄せられている。 今冬の移籍市場で、井手口に加え、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3名を一気に獲得したセルティック。12日には本拠地セルティック・パークで3選手のお披露目と会見が行われた。 会見前、ロッカールームでセルティックのユニフォームに着替えた井手口だが、その左肩から左ひじにかけてと、左脇腹、そして背中にもタトゥーが施されていた。 元々、ガンバ大阪時代にも右腕にびっしりとタトゥーを入れ、年々増やしていた井手口だが、右腕以外にも多くのタトゥーを入れていることがひょんなことから露わになった。 これにはファンからも「何気にタトゥー入ってる」、「左腕にもタトゥー入ってるの全然気づいてなかったわ、いつの間に~」、「知らなかったからビックリした」、「背中にも」と驚きの反応が相次いだ。 会見には、蓄えていた髭を剃って臨んだ井手口。2度目の欧州挑戦での活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】井手口陽介の上半身に入れられたタトゥーの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KUNR7DWnGYg";var video_start = 88;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/155324.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.01.13 12:25 Thu5