ブレスト戦で負傷のキンペンベが約1カ月の離脱へ…
2022.09.12 07:00 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表DFプレスネル・キンペンベが約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。
『レキップ』によると、キンペンベは左ハムストリングに損傷を負っており、1カ月程度の離脱を強いられる見込みだという。
復帰時期に関しては来月11日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節のベンフィカ戦付近になる模様。そのため、リーグ戦2試合とCL2試合に加え、今月のインターナショナルマッチウィークに2試合を戦うフランス代表の招集を辞退することになりそうだ。
今季ここまで3バックをメインにしているPSGだが、キンペンベの離脱によって本職のセンターバックはマルキーニョス、セルヒオ・ラモス、右ウイングバックと兼任のノルディ・ムキエレの3選手のみに。守備的MF本職のダニーロ・ペレイラの起用も可能だが、システム変更やエル・シャダイル・ビチャーブといった若手DFの抜擢が必要な状況だ。
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キンペンベは10日に行われたリーグ・アン第7節のスタッド・ブレスト戦(1-0の勝利)に先発出場。しかし、後半終了間際に相手FWアルヴァン・カルドナに激しいタックルを見舞った際に負傷。そのままドレッシングルームに引き上げていた。復帰時期に関しては来月11日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節のベンフィカ戦付近になる模様。そのため、リーグ戦2試合とCL2試合に加え、今月のインターナショナルマッチウィークに2試合を戦うフランス代表の招集を辞退することになりそうだ。
今季ここまで3バックをメインにしているPSGだが、キンペンベの離脱によって本職のセンターバックはマルキーニョス、セルヒオ・ラモス、右ウイングバックと兼任のノルディ・ムキエレの3選手のみに。守備的MF本職のダニーロ・ペレイラの起用も可能だが、システム変更やエル・シャダイル・ビチャーブといった若手DFの抜擢が必要な状況だ。
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