4点リードから2点差に迫られ… EL白星発進もラツィオ指揮官が不満 「4-0になって遊びすぎた」

2022.09.09 16:37 Fri
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Getty Images
ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督がヨーロッパリーグ(EL)の初戦を振り返った。イタリア『スカイ』が伝えている。

ラツィオは8日に行われたグループF第1節でフェイエノールトとホームで対戦。試合は開始早々の4分に元スペイン代表MFルイス・アルベルトのゴールで口火を切ると、その後も立て続けにネットを揺らし、前半だけで3点ものリードを確保した。

63分にはウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノがこの試合2ゴール目を決め、とうとう4-0に。だが、ここからフェイエノールトの反撃に遭う。69分にPKで1点を返され、88分にも失点。結果的に4-2で勝利したものの、少なからず課題を残すゲームとなった。
サッリ監督は試合後のインタビューで選手のパフォーマンスを称えつつ、大量リードでも気を緩めてはならないと力説している。

「素晴らしいパフォーマンスだった。だが、4-0の状況下で今日のようにリラックスしてはならない。私は次の試合に向けて選手たちのコンディションを把握し、どのチョイスがベストかを見極めなくてはいけない」

「ヨーロッパの舞台における試合は難しいもの。他国のチームは我々と異なるメンタリティを有しているからね。私の国では4-0でリラックスすることが多いが、他国はそうではない。これが現実であり、最後の20分間で今日のようなプレーをするべきではない」

「我々にはまだまだ改善の余地がある。今日の試合に対する全員の決意とアプローチは並外れたものだったが、4-0になって少し遊びすぎた。ヨーロッパでそれはとても危険なことだ。リーグ戦でも蒔いた種より収穫が少ないと感じているよ」

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