横浜FCの四方田監督がコロナ陽性者の濃厚接触疑い者に…岩手戦は早川ヘッドコーチが指揮
2022.07.28 22:17 Thu
横浜FCは28日、四方田修平監督がJリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づく濃厚接触疑い者となったことを報告した。
本人に症状はないものの、現在チーム活動から離れているという。また、28日時点でチーム内に新たな感染者はおらず、チームはガイドラインを遵守しながら活動を継続しているとのことだ。
なお、四方田監督不在となる30日の明治安田生命J2リーグ第29節、いわてグルージャ盛岡戦では、ヘッドコーチを務める早川知伸氏(写真)がチームを指揮する予定だという。
早川氏は横浜FCでユースのコーチやジュニアユースの監督、トップチームコーチ、ユースの監督を歴任。昨シーズン途中には下平隆宏監督の解任に伴い、明治安田生命J1リーグを戦っていたトップチームをシーズン終了まで指揮していた。
本人に症状はないものの、現在チーム活動から離れているという。また、28日時点でチーム内に新たな感染者はおらず、チームはガイドラインを遵守しながら活動を継続しているとのことだ。
早川氏は横浜FCでユースのコーチやジュニアユースの監督、トップチームコーチ、ユースの監督を歴任。昨シーズン途中には下平隆宏監督の解任に伴い、明治安田生命J1リーグを戦っていたトップチームをシーズン終了まで指揮していた。
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