早川知伸 Tomonobu HAYAKAWA

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1977年07月11日(46歳)
利き足
身長
体重
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中村俊輔の引退試合に4名が追加参加決定! 曽ヶ端準、小笠原満男、柳沢敦、宮本恒靖が参加

17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。 引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバーが対戦。今回は日本代表チームの「J-DREAMS」に4名の選手が追加された。 新たに追加で参加が決まったのは、GK曽ヶ端準、DF宮本恒靖、MF小笠原満男、FW柳沢敦の4名。共にJリーグ、そして日本代表として活躍した選手となる。 ◆「YOKOHAMA FC FRIENDS」(※追加メンバー) GK 南雄太 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 ◆「J-DREAMS」(※追加メンバー) GK 川口能活 楢﨑正剛 曽ヶ端準※ DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都 中田浩二 三都主アレサンドロ 加地亮 中澤佑二 宮本恒靖※ MF 阿部勇樹 遠藤保仁 中村俊輔 中村憲剛 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和 稲本潤一 小野伸二 小笠原満男※ FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 柳沢敦※ 2023.12.12 18:30 Tue

中村俊輔引退試合の出場全選手が決定! 今季で引退のGK南雄太、日本代表で共に戦った中村憲剛や遠藤保仁らが追加

元日本代表MF中村俊輔の引退試合、「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場全選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村。今シーズンは最後のクラブとなった横浜FCでコーチに就任していたが、チームはJ1最下位となり、J2へ1年で降格していた。 その中村は、横浜FCで引退試合を開催。横浜FCで共に戦ったメンバーで構成される「YOKOHAMA FC FRIENDS」と、日本代表で共に戦ったメンバーで構成される「J-DREAMS」の試合となる。 最終メンバーが決定した中、「YOKOHAMA FC FRIENDS」には今シーズン限りで大宮アルディージャで現役を引退したGK南雄太が追加。「J-DREAMS」には、出場者がいなかったGKに川口能活氏と楢﨑正剛氏、DFには長友佑都(FC東京)と三都主アレサンドロ氏、MFには遠藤保仁(ジュビロ磐田)、中村憲剛氏、明神智和氏が追加された。 試合は、12月17日(日)に開催される。 ◆「YOKOHAMA FC FRIENDS」(※追加メンバー) GK 南雄太※ 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 ◆「J-DREAMS」(※追加メンバー) GK 川口能活※ 楢﨑正剛※ DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都※ 中田浩二 三都主アレサンドロ※ 加地亮 中澤佑二 MF 阿部勇樹 遠藤保仁※ 中村俊輔 中村憲剛※ 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和※ 稲本潤一 小野伸二 FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 2023.12.06 22:05 Wed

元日本代表MF中村俊輔の引退試合出場メンバーに故・松田直樹氏も! 豪華顔ぶれが勢ぞろい

1日、横浜FCが元日本代表MF中村俊輔氏の引退試合となる「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場選手及び主審を発表した。 横浜F・マリノスやレッジーナ、セルティック、エスパニョール、ジュビロ磐田、横浜FCでプレーし、日本代表としても活躍した中村氏。2022シーズン限りで現役を引退すると、その後はカタール・ワールドカップ(W杯)で解説者を務めるなどし、2023シーズンからは横浜FCのコーチに就任している。 引退試合は12月17日(日)の14時からニッパツ三ツ沢球技場で開催。YOKOHAMA FC FRIENDS vs J-DREAMSとして行われる。 今回発表された各チームのメンバー及び主審は以下の通り。 ◆YOKOHAMA FC FRIENDS GK 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィン・ヨン・ア・ピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 監督 奥寺康彦 ◆J-DREAMS GK ※順次発表 DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 中田浩二 加地亮 中澤佑二 MF 阿部勇樹 中村俊輔 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 稲本潤一 小野伸二 FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 監督 山本昌邦 ◆主審 家本政明 2023.11.01 19:29 Wed

横浜FCの四方田監督がコロナ陽性者の濃厚接触疑い者に…岩手戦は早川ヘッドコーチが指揮

横浜FCは28日、四方田修平監督がJリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づく濃厚接触疑い者となったことを報告した。 本人に症状はないものの、現在チーム活動から離れているという。また、28日時点でチーム内に新たな感染者はおらず、チームはガイドラインを遵守しながら活動を継続しているとのことだ。 なお、四方田監督不在となる30日の明治安田生命J2リーグ第29節、いわてグルージャ盛岡戦では、ヘッドコーチを務める早川知伸氏(写真)がチームを指揮する予定だという。 早川氏は横浜FCでユースのコーチやジュニアユースの監督、トップチームコーチ、ユースの監督を歴任。昨シーズン途中には下平隆宏監督の解任に伴い、明治安田生命J1リーグを戦っていたトップチームをシーズン終了まで指揮していた。 2022.07.28 22:17 Thu

横浜FCが新体制を発表、11番は空席でキング・カズの名前が一覧から消える

横浜FCは9日、2022シーズンのトップチーム体制と背番号を発表した。 2021シーズンは明治安田生命J1リーグで最下位に終了。シーズン途中に下平隆宏監督(現:大分トリニータ)を解任し、早川知伸監督が引き継いだが、それでも降格圏を脱せずにJ2に降格した。 新シーズンに向けては、北海道コンサドーレ札幌を指揮したこともある四方田修平監督が就任。1年でのJ1復帰を目指すシーズンとなる。 そんな中、選手の背番号が発表。しかし、11番が空席に。2月に55歳を迎える元日本代表FW三浦知良(54)の名前が消えていた。 三浦はJFLの鈴鹿ポイントゲッターズや高知ユナイテッドSCなど、複数クラブへの移籍が取り沙汰されているが、このタイミングで横浜FCの選手としては含まれていなかった。 毎年恒例の1月11日11時11分に契約更新を発表していた三浦。新体制発表がその日時より前になった影響も考えられるが、2日後に何かが発表されるだろうか。 2022.01.09 14:11 Sun

J2から再出発の横浜FC、札幌HCの四方田修平氏が監督就任 今季途中から指揮の早川知伸氏はコーチに

横浜FCは10日、四方田修平氏(48)のトップチーム監督就任を発表した。今季途中からチームを指揮した早川知伸氏(44)はトップチームコーチに就任するという。 四方田氏は1996〜1998年にかけて日本代表のスカウティング担当を務め、1999年からアシスタントコーチとしてコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)入り。2002年からはU-18カテゴリーの指導にあたり、育成に注力した。 2015年途中からは当時J2リーグに属したトップチームの監督に昇格すると、翌年のJ2リーグを制して、J1昇格に先導。2018年からミハイロ・ペトロヴィッチ氏の監督就任を受けてヘッドコーチとなり、チームのJ1定着に尽力してきた。 四方田氏はクラブ公式サイトで「横浜FCファミリーの皆様。この度、横浜FCの監督に就任することになりました四方田修平です。多くの方々に応援していただけるこのクラブの監督に選ばれて非常に光栄です」と心境を語り、決意を示した。 「オファーをいただいたこの御恩を、必ずJ1昇格という結果でお返しできるよう全力を尽くします。一体感のあるチームを築き、アグレッシブな姿勢でシーズンを戦っていけるように、良い準備をしていきたいと考えています。7歳まで生まれ育った横浜に戻ることにも縁を感じています。ファン・サポーターをはじめ、チーム関係者、スポンサーの皆様、どうぞ応援よろしくお願いいたします」 一方、札幌を通じては「コンサドーレファミリーの皆様。大変急なお知らせとなりましたが、来シーズンより横浜FCの監督に就任することになりました」と旅立ちを報告。これまでの歩みを振り返りながら、感謝の言葉を送った。 「いつかは札幌を離れると思いながら23年。そのいつかがこんな急にやってきて、皆様方にきちんとご挨拶する場を持てなかったこと、大変残念で申し訳なく思っています。自分はいつでも北海道のサッカー界に恩返しをという気持ちで指導してきました。これまでの指導者人生の全てを捧げてきたコンサドーレ、住み慣れた北海道を離れるのは、とても一言では言い表せません」 「ただ今回は、チャレンジしたい、しなければならない、という気持ちが先に立ちこの決断に至りました。サポーターで埋め尽くされた札幌ドームでの試合が、苦しいことを全て忘れさせてくれるくらい大好きでした。遠いアウェイの地にもたくさんの赤黒のサポーターが応援に来てくれて力づけられました。いろんな思いを皆さんと共有させて頂き本当に有り難うございました。17年の最終戦での「四方田札幌」の声が今でも忘れられません。ユース時代には北海道212プロジェクトで各地域を回って指導したこと、北海道の指導者仲間と公式戦で互いに競い、そして夜遅くまでお酒を交わしながら育成について語り尽くしたことは僕の大きな財産です」 「野々村社長にはJリーグの監督にさせてもらいました。今でもユースの全国大会を離れ、二人で群馬から移動し、翌朝早朝の便で二人とも緊張して一睡もできない状態で記者会見に臨んだことを思い出します。三上GMは公私にわたって相談に乗ってもらい、常に支えてくれました。ユース、トップチームと長くやらせてもらえたのも全て三上さんのお陰です」 「ミシャさんにはこの4年間、プロの指導者としての厳しさや攻撃サッカーのエッセンスを学びました。こんな自分を受け入れて頂き本当に感謝しています。北海道での23年間、周囲の人たちに恵まれました。関わった選手、コーチをはじめとする各スタッフ、コンサドーレ社員の皆様、ここまでお世話になり有り難うございました。また会える日を楽しみにしています」 なお、横浜FCは今季、明治安田生命J1リーグを最下位でフィニッシュ。来季から3年ぶりにJ2リーグを戦う。 2021.12.10 10:25 Fri

「J1残留」のため最下位から巻き返しを図る横浜FC、キャプテンにMF瀬古樹、副キャプテンにMF高橋秀人、MF斎藤功佑が就任

横浜FCは8日、新たなキャプテン並びに副キャプテンを発表した。 今季ここまで2勝5分け15敗と最下位に位置する横浜FCは、シーズン開始から勝利がなかったことを受け、4月に下平隆宏前監督を解任。代わり早川知伸新監督が就任した。 早川監督就任とも結果が出ない横浜FCは、後半戦で巻き返しを図るために夏の移籍市場で大型補強を敢行。FC東京のMFアルトゥール・シルバやセリエAでもプレーしたFWフェリペ・ヴィゼウ、U-24ドイツ代表GKスベント・ブローダーセンやなど外国人5名を獲得し、残留を目指す。 一方で、GK南雄太(大宮アルディージャ)、DF田代真一(FC町田ゼルビア)、FW伊藤翔(松本山雅FC)と期限付き移籍で経験豊富な選手を放出。また、DFカルフィン・ヨン・ア・ピンが退団するなど人員整理を敢行した。 9日に行われる明治安田生命J1リーグ第23節の名古屋グランパス戦で残留に向け新たな一歩を踏み出す横浜FCだが、キャプテンの南と副キャプテンの田代が退団。そのため、新キャプテンに明治大学出身のMF瀬古樹(23)を選出。副キャプテンには、Jリーグの選手会長を務めていたMF高橋秀人(33)と横浜FCのU-18出身であるMF斎藤功佑の2名が選出された。 キャプテン、副キャプテンに任命された各選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆キャプテン 瀬古樹 「クラブのミッションである「J1残留」を達成する為に僕は覚悟を決めて先頭に立ちます。その覚悟をピッチ上で表現したいと思います。日頃よりサポートして頂いているパートナー、関係者の皆様、そして、応援して頂いているファン・サポーターの皆様、横浜FCに関わる一人一人の想いを一つにして、熱く、激しく、闘いましょう」 ◆副キャプテン 高橋秀人 「チームが勝つために自分自身の経験の全てを「J1残留」のため、すべての行動が勝利のためになると信じてチームを支えていきたい。キャプテン、副キャプテンだけでなく選手全員、さらにはこのクラブに関わるすべての人が自分にできるすべてを出し切ることでこのJ1残留というミッションを成功させられると信じています。シーズン後半、最後まで一緒に闘いましょう」 ◆副キャプテン 斎藤功佑 「横浜FCはJ1を舞台で闘い続けるべきクラブです。このクラブで闘ってきた多くの人たちの貢献があり今の状況があります。その想いを紡いで力に変え、応援して頂いている人の気持ちを胸に選手がピッチで表現します!クラブ一丸となり闘いましょう!」 2021.08.08 22:15 Sun

カズがルヴァン杯で最年長出場記録を更新/六川亨の日本サッカー見聞録

ルヴァンカップのグループステージ8試合が28日に行われ、横浜FCの三浦知良(カズ)が54歳2カ月2日の最年長出場記録を更新した。 とはいっても、それほど大きな話題にならなかったのは、横浜FCが2-0とリードした後半45分からの出場だったからだろう。カズ自身の衰えぬ現役へのこだわりと、そのための厳しい修練には頭の下がる思いだが、それでも“引退のタイミング”を逃してしまった印象を拭えないのは私だけだろうか。 カズが横浜FCに加入したのは2005年のことだった。東京プリンスホテルで開催された入団会見で、「サントスでプロデビューし、イタリアのジェノアや神戸でプレーし、不思議と港町のクラブに縁があります」と話したことをいまでも覚えている。 この05年はカズにとってもクラブにとってもターニングポイントだった。学校や病院の給食、企業の社内食堂を展開するLEOCが筆頭株主になり、カズだけでなく山口素弘、望月重良ら元日本代表を補強。監督には元JAPANサッカーカレッジの足達勇輔を招聘した。 ところが翌06年3月4日のJ2リーグ開幕戦で愛媛に0-1で敗れると、足達監督はわずか1試合で解任される。これはいまでも最短記録である。そして後任にはコーチだった高木琢也が就任した。 高木監督は第2節から第18節まで15戦無敗(9勝6分け)などの記録で勝点を積み上げ、念願のJ2リーグ優勝とJ1昇格を勝ち取った。初めてのJ1リーグ開幕戦はアウェーの浦和戦。埼玉スタジアムでの試合は、この年から加入した“ドラゴン”こと久保竜彦の超ロングシュートで一時は1-1の同点に追いついたが、浦和の永井雄一郎に決勝点を決められた。 そして高木監督は8月の横浜ダービーで1-8と大敗後に解任され、チームも最下位に終わりJ2へと降格した。 その後、チームの指揮官はジュリオ・レアル、都並敏史、樋口靖洋、岸野晴之、山口素弘、ミロシュ・ルス、中田仁司、タヴァレス、下平隆宏と9人が務め、今シーズン途中で成績不振から下平監督は解任され、ユースチーム監督の早川知伸が指揮を執ることになった。 この間、カズは一選手として黙々とトレーニングに励み、出場に向けて準備をするだけだった。10年前は両親や叔父さんなどが試合観戦によく訪れたものの、近年はその回数もだいぶ減った。 LEOCのグループ会社の代表取締役社長である小野寺氏はカズの大ファンのため、「何歳になってもカズに引退を勧めることはない」とか、「カズを試合に起用しない監督は解任される」といった憶測も流布されているが、それはカズに失礼な話だろう。 いつ訪れるかわからない出場機会に備えてトレーニングを積むことほど、精神的に苦しいことはないと思うからだ。それでもカズが引退を決意するとしたら、それはゴールを決めた時ではないだろうか。ストライカーの矜持として、J1リーグでのゴールでサッカー人生を締めくくる。ダンスを踊るかどうかは別にして、その瞬間に立ち会いたいと思うのは私だけではないだろう。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2021.04.29 19:25 Thu

下平監督解任の横浜FC、ユース監督のクラブOB早川知伸氏が新監督就任「横浜FCへの想いは誰にも負けません」

横浜FCは8日、新監督にユースで監督を務める早川知伸氏(43)が就任することを発表した。 横浜FCは、2021シーズンの明治安田生命J1リーグで開幕から8試合で1分け7敗と未勝利が続き、7日付けで下平隆宏監督を解任していた。 早川新監督は、現役時代は浦和レッズや横浜FC、ジェフユナイテッド市原・千葉でプレー。2010年に現役を引退していた。 現役時代はJ1通算29試合1得点、J2通算195試合11得点を記録していた。 引退後は指導者の道を歩み、横浜FCでユースのコーチやジュニアユースの監督、トップチームのコーチを務め、2020年からはユースで監督を務めていた。 早川新監督はクラブを通じてコメントしている。 「横浜FCで監督をさせていただけることに感謝しております。2003年に選手として加入してから今年で19年目を迎えます」 「横浜FCは、自分自身にとって最高のクラブです。多くの仲間と出会い、素晴らしい経験をさせていただき、自分をここまで成長させてくれた最高のクラブです」 「この横浜FCへの想いは誰にも負けません。強い決意と覚悟をもって戦うことを誓います。よろしくお願いいたします」 2021.04.08 15:22 Thu

J1自動昇格を目指す横浜FCが成績不振により中田仁司監督を解任…早川知伸コーチが暫定指揮

▽横浜FCは15日、シーズン当初より掲げていたJ1自動昇格への成績不振にともない中田仁司監督(55)の解任を発表した。 ▽中田監督は、2015年9月にミロシュ・ルス監督の辞任に伴い横浜FCの指揮官に就任。2016年は再びミロシュ・ルス監督が指揮を執っていたが、不整脈症状の検査及び治療のため辞任。同年6月から再び指揮を執っていた。 ▽2017シーズンも継続して指揮を執っていた中田監督だが、ここまで16勝9分け12敗の成績で現在勝ち点57でプレーオフ圏外の8位。ここ3試合は1分け2敗と結果が出ていなかった。中田監督、北川浩史代表取締役社長兼COOのコメントは以下の通り。 ◆中田仁司監督 「今シーズン目標としてきたことが達成できず非常に残念です。J1昇格に向けて残り試合目標達成のために選手、スタッフみんなで頑張って欲しいと思います。3年弱ありがとうございました」 ◆北川浩史代表取締役社長兼COO 「今シーズン残り少ないJ1昇格への可能性を今一度奮起し、なんとしてもここからJ1昇格プレーオフに進出して勝ち上がるために、監督交代を決断させていただきました」 ▽なお、17日(火)からのトレーニングは早川知伸コーチ(40)が暫定的に指揮を執る。 2017.10.15 18:09 Sun
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