ウニオン・ベルリン、ヤング・ボーイズからスイスリーグ得点王のFWシエバチュを獲得
2022.07.01 02:10 Fri
ウニオン・ベルリンは6月30日、ヤング・ボーイズからアメリカ代表FWテオソン・ジョルダン・シエバチュ(26)を獲得したことを発表した。
その後、シエバチュは出場機会を求めて2020年の夏にヤング・ボーイズへレンタル移籍で加入。準主力として公式戦43試合に出場し15ゴール4アシストを記録すると、翌年に完全移籍。センターフォワードの定位置を確保した昨季はリーグ戦32試合で22ゴールを記録し得点王に輝いた。
ウニオンへの移籍が決まったシエバチュは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
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7歳でスタッド・ランスの下部組織に入団したシエバチュは、2015年1月にリーグ・アンデビューを飾ると、翌シーズンは準主力としてコンスタントに出場したが、クラブは18位でリーグ・ドゥ(フランス2部)に降格。1年での復帰は叶わず迎えた2017-18シーズンは、主力としてリーグ・ドゥ35試合に出場すると、17ゴール7アシストを記録し、クラブのリーグ・アン復帰に大きく貢献。この活躍が認められ、2018年の夏にスタッド・レンヌに引き抜かれたが、元フランス代表FWハテム・ベン・アルファとのポジション争いに敗れたことに加え、負傷も重なり、出場機会を失った。ウニオンへの移籍が決まったシエバチュは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ヤング・ボーイズでの2年間は若手として成長するのに最適な環境だった。だが、これからは次のステップに進むことになる。ブンデスリーガで自分の力を証明したいし、ウニオンというクラブは自分に合っていると確信している。彼らのプレースタイルは僕に合っているし、アルテ・フェルステライの素晴らしい雰囲気の中でウニオンのためにゴールを決めることを楽しみにしている」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Ca0eAq2FPsQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ena Haraguchi(@labrador_ena_haraguchi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.09 05:35 Wed2
昨季12発、ウニオン・ベルリンのスウェーデン代表FWアンデションがケルンへ完全移籍
ケルンは15日、ウニオン・ベルリンからスウェーデン代表FWセバスティアン・アンデション(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月までの3年間。背番号は「9」をつける。 アンデションは、母国スウェーデンのエンゲルホルムでキャリアをスタート。その後は、カルマル、ユールゴーデン、ノルヒェーピングと母国クラブを渡り歩き、2017年8月にカイザースラウテルンへと完全移籍。2018年7月にウニオン・ベルリンに移籍していた。 加入1年目はブンデスリーガ2(ドイツ2部)で34試合に出場し12ゴール6アシストを記録。チームのブンデスリーガ昇格に貢献すると、2019-20シーズンは33試合に出場し12ゴール3アシスト。チームのブンデスリーガ残留に大きく貢献していた。 アンデションは今回の移籍に関してコメント。新たな挑戦に向けた意気込みを語った。 「僕にとって新しい挑戦は重要だ。ベルリンでは、この2年間で個人的にもフィジカル的にも成長してきた。ケルンへの移籍は次のステップだ」 「この特別なクラブでの冒険を楽しみにしている。僕は常に全力を尽くし、チームのために一生懸命働き、シーズン目標のゴールを決める選手だ」 2020.09.16 10:15 Wed3
レバークーゼン、ウニオンMFアンドリッヒを獲得
レバークーゼンは16日、ウニオン・ベルリンのドイツ人MFロバート・アンドリッヒ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの5年間となっている。 ヘルタ・ベルリンでプロデビューを飾ったセントラルMFのアンドリッヒは、2019年にハイデンハイムからウニオンに加入。ウニオンでは公式戦66試合に出場して9ゴール6アシストを記録した。 そのアンドリッヒはウニオンの2季連続1部残留に尽力するとともに、昨季は7位フィニッシュに貢献し、クラブを創設以来2度目の欧州カップ戦出場に導いていた。 2021.08.17 07:00 Tue4
3部から1部に大ステップアップ! ウニオン・ベルリンがチームの2部昇格に貢献したFWホラーバッハを完全移籍で獲得
ウニオン・ベルリンは27日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に昇格したヴェーエン・ヴィースバーデンから、ドイツ人FWベネディクト・ホラーバッハ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 バイエルンの下部組織出身のホラーバッハは、その後シュツットガルトの下部組織に加入。2020年9月にヴェーエン・ヴィースバーデンに完全移籍した。 これまでヴェーエン・ヴィースバーデンでは公式戦104試合で24ゴール15アシスト。3.リーガ(ドイツ3部)でプレーしており、96試合18ゴールを記録した。 2022-23シーズンはアルミニア・ビーレフェルトとのプレーオフに臨み、2試合で3ゴール。チームを2部に昇格させる原動力となったが、自身はさらにステップアップすることとなった。なお、U-18ドイツ代表歴がある。 ホラーバッハは、大きなステップアップに対してコメントしている。 「ウニオンに移籍したことで、ブンデスリーガでプレーするという夢が叶った。それは常に僕の目標であり、今は成長を成功させ、チームに貢献するためにできる限りのことをしたいと思っている」 2023.07.28 09:42 Fri5