ドルトムントが五輪フランス代表シェルキに強い関心! 選手本人も熱望か

2024.07.05 14:15 Fri
リヨンFWシェルキ
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リヨンFWシェルキ
リヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)を巡り、ドルトムントが強い関心を抱いているようだ。ドイツ国内の移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者が報じた。

10代の頃から逸材として注目され、自国開催となるパリ・オリンピックのメンバーにも無事選出のシェルキ。昨季も公式戦39試合で3得点9アシストと主力として走り続けたが、リヨンとの契約が残り1年を切り、移籍が取り沙汰される。
そのなかで、関心が噂されるのがパリ・サンジェルマン(PSG)だが、最近になってドルトムントも名乗り。ドルトムントとの交渉では現時点で選手側でも、クラブ間でも合意に至っていないものの、選手本人はドイツ行きに熱心という。

そのため、シェルキはPSG行きをプッシュしておらず、ドルトムントとの次のステップを待っているとも。カリム・ベンゼマハテム・ベン・アルファフセム・アワールの先輩たちと同じく北アフリカにルーツを持つリヨンの注目株だが、去就やいかに。

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パリ・オリンピックを開催するフランス。自国開催となるU-23フランス代表メンバーをティエリ・アンリ監督が発表した。 フランスサッカー連盟(FFF)は6月3日にパリ・オリンピックに向けた候補メンバ-25名を発表。キャンプを行っていく中で、多くの選手の入れ替えが起こり、期限の前に22名にまで絞られていた。 当初の候補からは、移籍の可能性があるDFレニー・ヨロ(リール)やMFウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン)、FWブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン)、FWマティス・テル(バイエルン)、ユベントスへと移籍予定のMFケフラン・テュラム(ニース)などが外れていた中、パラグアイ戦を前にアンリ監督は予備登録メンバーとなる4名を決定した。 予備登録に回るのは、GKテオ・ド・ペルサン(オセール)、DFクリスラン・マツィマ(モナコ)、MFレスリー・ウゴチュク(チェルシー)、MFアンディ・ディウフ(RCランス)の4名となった。 なお、オーバーエイジはFWアレクサンドル・ラカゼット(リヨン)とFWジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)の2人。ベテランながら、2023-24シーズンは両者共にゴールを量産していた。ラカゼットはチームキャプテンにもなる。 フランスはパラグアイ、ドミニカ、日本とパリ五輪前に親善試合を開催。その後、本大会に臨むこととなる。 <span class="paragraph-subtitle">◆U-23フランス代表 パリ五輪メンバー18名</span> GK ギヨーム・レスト(トゥールーズ) オベド・エンカンバディオ(パリFC) DF ロイク・バデ(セビージャ/スペイン) ブラッドリー・ロコ(ブレスト) スングトゥ・マガサ(モナコ) カステロ・ルケバ(RBライプツィヒ/ドイツ) キリアン・シディリア(フライブルク/ドイツ) アドリエン・トリュフォー(スタッド・レンヌ) MF マグネス・アクリウシェ(モナコ) ジョリス・ショタール(モンペリエ) デジレ・ドゥエ(スタッド・レンヌ) クアディオ・マヌ・コネ(ボルシアMG) エンツォ・ミロ(シュツットガルト/ドイツ) FW ラヤン・シェルキ(リヨン) アルノー・カリムエンド(スタッド・レンヌ) アレクサンドル・ラカゼット(リヨン)※ ジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)※ マイケル・オリーズ(クリスタル・パレス) ◆予備登録メンバー GK テオ・ド・ペルサン(オセール) DF クリスラン・マツィマ(モナコ) MF レスリー・ウゴチュク(チェルシー/イングランド) アンディ・ディウフ(RCランス) 2024.07.04 23:58 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)がリヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)獲得へ本腰を入れ始めたようだ。フランス『レキップ』が報じている。 フランス代表FWキリアン・ムバッペのレアル・マドリー移籍に伴い、今夏前線の刷新に動くPSG。 国外のビッグネームに加え、国内の若手逸材を注視する中、モナコのU-23フランス代表MFマグネス・アクリウシェと共に獲得候補に挙がっているのが、今シーズンの公式戦で39試合3ゴール9アシストの数字を残したシェルキだ。 昨夏にも獲得に動いた万能型アタッカーへの再アプローチに向けてクラブは、ルイス・エンリケ監督からのゴーサインをすでに受け取っており、ここから動きを本格化させるという。 昨夏はシェルキ残留へ徹底抗戦の構えを見せていたリヨンも、2025年夏のフリートランスファーを回避すべく今夏は交渉のテーブルにつく可能性が高いとみられる。 アルジェリア人両親の元、リヨンで生まれ育ったシェルキは2010年にヨーロッパ屈指と言われる育成の名門へ加入。FWカリム・ベンゼマやFWハテム・ベン・アルファ、MFフセム・アワールと北アフリカにルーツを持つ偉大な先達と同様に、卓越したボールスキル、創造性、パスセンスを武器に10代前半から注目を集めた逸材だ。 2024.06.04 20:30 Tue
日本サッカー協会(JFA)は16日、パリ・オリンピックに出場するU-23日本代表が、本大会直前にU-23フランス代表と対戦することを発表した。 AFC U23アジアカップで見事に優勝を果たした日本。8大会連続12回目のオリンピック出場を決めていた。 厳しい最終予選を突破した日本だが、パリ・オリンピック直前にフランスのトゥーロンで開催国であるフランスとの対戦が決定した。 試合は7月17日(水)の28時5分にキックオフ。テレビ放送に関しては現在調整中とのことだ。 U-23フランス代表には、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWブラッドリー・バルコラやニースのMFケフラン・テュラム、ボルシアMGのMFクアディオ・マヌ・コネ、リヨンのFWラヤン・シェルキ、レアル・マドリーが獲得に動いているとされるリールのDFレニー・ヨロなど豊富なタレントが揃っており、優勝候補の一角でもある。 大岩剛監督は今回の対戦決定に対してJFAを通じてコメントしている。 「パリ・オリンピック2024開催国のU-23フランス代表との対戦は、我々がオリンピック本大会を勝ち上がるための試金石として非常に重要な機会になると考えています」 「また、本大会前最後の試合になるので、我々のグループがこれまで積み上げてきたものを最終確認しながら、本大会第1戦を良い形で迎えられるよう、目の前の一戦の勝敗にもこだわって臨みたいと思います。6月に予定しているU-23アメリカ代表戦を含めて、限られた時間の中で最大限の準備を進めていきます」 2024.05.16 18:58 Thu
今夏は選手の放出が目立っているチェルシーだが、リヨンの逸材に手を出すようだ。『ESPN』が伝えた。 チェルシーが獲得を目指しているのはリヨンのU-21フランス代表FWラヤン・シェルキ(19)とのこと。オープニングオファーを出す準備をしているようだ。 チェルシーはアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチのミラン移籍が迫っている状況。その中で、代役獲得を考えており、シェルキがターゲットの1人となっているという。 シェルキはリヨンの生え抜きで、2020年1月にファーストチーム昇格。既に公式戦102試合に出場し14ゴール16アシストを記録している。 パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているとされた中、リヨンは自動的に2025年夏まで契約を延長する条項が発動。ただ、チェルシーが強い関心を寄せているようだ。 アルジェリア人両親の元、リヨンで生まれ育ったシェルキは2010年にヨーロッパ屈指と言われる育成の名門へ加入。卓越したボールスキル、創造性、パスセンスを武器に10代前半から注目を集めた逸材として知られている。 移籍金は4000万ユーロ(約61億6000万円)と見られており、週給も7万5000ユーロ(約1億1500万円)とのことだ。 リヨンは1月にPSGからのオファーを拒否も、売却には前向き。条件を満たすかどうかが重要となる。 2023.07.12 12:52 Wed
U-21フランス代表FWラヤン・シェルキ(19)がリヨンとの契約を2025年まで延長することになった模様だ。フランス『レキップ』が報じている。 アルジェリア人両親の元、リヨンで生まれ育ったシェルキは2010年にヨーロッパ屈指と言われる育成の名門へ加入。FWカリム・ベンゼマやFWハテム・ベン・アルファ、MFフセム・アワールと北アフリカにルーツを持つ偉大な先達と同様に、卓越したボールスキル、創造性、パスセンスを武器に10代前半から注目を集めた逸材だ。 今シーズンここまでリーグ戦29試合3ゴール5アシストの数字を残す万能型アタッカーに対しては、パリ・サンジェルマンなど国内外のビッグクラブが熱視線を注いでいる。 しかし、『レキップ』の報道によると、シェルキは2024年までとなっている現行契約に盛り込まれていた、一定数の公式戦出場の条件を満たしたことで、1年の自動更新オプションが発動したようだ。 この契約延長がシェルキのリヨン残留を決定付けるものとはならないが、少なくともクラブはより高額な移籍金を得られることになる。 2023.04.28 07:00 Fri

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マジョルカは5日、ドルトムントを退団したスペイン人DFマテウ・モレイ(24)の加入を発表した。契約期間は2024-25シーズンの1年間となるが、2年の延長オプションが付帯している。 マジョルカ出身のマテウ・モレイは2015年にバルセロナの下部組織であるラ・マシアに加入。優れたアジリティ、ドリブルテクニック、正確な右足のキックと三拍子揃った攻撃的な右サイドバックは、“マテ”の愛称と共に熱心なバルセロニスタの間で将来を嘱望されていた。 しかし、在籍期間中に負った左ヒザの重傷の影響もあってバルセロナB(現バルサ・アトレティック)、ファーストチームでプレー機会を得られず。2019年夏にフリートランスファーの形でドイツに渡っていた。 ドルトムントでは2020-21シーズンに公式戦20試合に出場したが、ここでも度重なる負傷やポジション争いで苦戦を強いられ、在籍5年間で公式戦32試合の出場にとどまっていた。 元々のポテンシャルは非常に高いだけに、生まれ故郷の古巣クラブでの再起に期待したいところだ。 2024.07.06 14:05 Sat
ギニア代表FWセール・ギラシー(28)、ドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)の退団をシュツットガルトのスポーツ・ディレクター(SD)が認めた。ドイツ『キッカー』が伝えた。 2023-24シーズンは盟主バイエルンを上回り、無敗優勝のレバークーゼンに次ぐ2位でブンデスリーガの戦いを終えたシュツットガルト。しかし、リーグ戦28ゴールで得点ランキング2位のギラシー、リバプールへ移籍したMF遠藤航に代わってキャプテンを務めたアントンは、どちらもドルトムント移籍が迫っている。 SDのファビアン・ヴォルゲムス氏は4日、「2人ともクラブを離れることを我々に伝えてきた」と説明。退団が確実なことを認めたが、「状況がはっきりするまでは、この先どのような道を辿るのか、何も言うことはできない」と移籍先は明言しなかった。 そんなギラシーは契約解除金が1800万ユーロ(約31億3000万円)に設定されており、アントンは2250万ユーロ(約39億1000万円)で移籍の見込み。一方で、ヴォルゲムス氏は補強にも言及し、新戦力候補の1人に挙がっているアウグスブルグのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエルメディン・デミロビッチ(26)について語った。 「彼は良いシーズンを過ごしたし、このリーグの戦い方を知っている」 「経済状況の話に戻るが、彼が我々にとって興味深い選択肢かどうかは現在検討中だ」 2022年夏にアウクスブルグに加入したデミロビッチは、2年目の2023-24シーズン、ブンデスリーガで33試合プレー。センターフォワードやトップ下、ウイングとして15ゴール10アシストを記録した。 さらに、ヴォルゲムス氏はブライトン&ホーヴ・アルビオンからレンタルしたドイツ代表FWデニス・ウンダブ(27)との関係継続についてコメント。本人も残留を望んでいるようだが、移籍金と4年の契約を含め、総額5000万ユーロ(約87億円)以上のオペレーションになりうるようだ。 「我々はあらゆる手を尽くすつもりだが、経済的な限界を超えないようにしなければならない」 2024.07.05 15:13 Fri
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響も収まり、ヨーロッパのオフシーズンになる7月には多くのヨーロッパクラブ再び来日するようになった中、2024年の夏も多くのクラブの来日が決定している。 この記事では、ジャパンツアーの試合日程や対戦カード、放送予定、チケット販売情報などをまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">◆来日クラブ(6/24 時点)</span> 【イングランド】 トッテナム ニューカッスル・ユナイテッド ブライトン&ホーヴ・アルビオン(三笘薫) 【スペイン】 レアル・ソシエダ(久保建英) 【フランス】 スタッド・ランス(伊東純也、中村敬斗) 【ドイツ】 ドルトムント シュツットガルト(チェイス・アンリ) <span class="paragraph-subtitle">◆試合スケジュール&放送予定</span> ▽7月24日(水) 《19:00》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 鹿島アントラーズ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:15》 「EUROJAPAN CUP 2024」 セレッソ大阪 vs ドルトムント [ヤンマースタジアム長居] 放送:スカパー! 《19:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 ジュビロ磐田 vs スタッド・ランス [ヤマハスタジアム] 放送:未定 ▽7月25日(木) 《19:00》 「Real Sociedad Japan Tour 2024」 レアル・ソシエダ vs ガンバ大阪 [パナソニックスタジアム吹田] 放送:未定 ▽7月27日(土) 《18:30》 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」 清水エスパルス vs スタッド・ランス [IAIスタジアム日本平] 放送:未定 《19:00》 「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo」 ヴィッセル神戸 vs トッテナム [国立競技場] 放送:Lemino ▽7月28日(日) 《18:30》 「ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ジャパンツアー2024」 東京ヴェルディ vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン [国立競技場] 放送:Prime Video 《19:00》 「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」 京都サンガF.C. vs シュツットガルト [サンガスタジアム by KYOCERA] 放送:Lemino、スカパー! 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ブンデスリーガは4日、2024-25シーズンのマッチスケジュールを発表した。 昨シーズンはバイエルンの12連覇を阻止したレバークーゼンが前人未踏の無敗での初優勝を決めた。 今シーズンはシャビ・アロンソ監督残留で2連覇に大きな期待が懸かる王者レバークーゼンを軸に、ヴァンサン・コンパニ、ヌリ・シャヒンと青年指揮官を迎えたバイエルン、ドルトムントの3強を軸に熾烈な優勝争いが予想される。 その注目の新シーズンは例年通り、8月17日にブンデスリーガ、DFBポカールの2冠を達成したレバークーゼンと、リーグ2位のシュツットガルトによるDFLスーパーカップでシーズンが幕を開け、その他のクラブは同週末にDFBポカール1回戦を戦った後、翌週末に開幕節を戦う。 23日に行われる開幕戦でレバークーゼンはボルシアMGとアウェイゲームを戦い、バイエルンはヴォルフスブルク、ドルトムントはフランクフルトという難敵相手にシーズンをスタートする。 また、2.ブンデスリーガ王者のザンクト・パウリはハイデンハイム、同じく昇格組のホルシュタイン・キールはホッフェンハイムと開幕で激突する。 その他の日程では11月末に予定される第12節(バイエルンホーム)、2025年4月中旬に予定される第29節(ドルトムントホーム)にデア・クラシカーが開催される。 なお、2024-25シーズン最終節は5月17日に予定されている。 ◆開幕カード一覧 ▽8/23(金) ボルシアMG vs レバークーゼン ▽8/24.25(土.日) RBライプツィヒ vs ボーフム ドルトムント vs フランクフルト ホッフェンハイム vs ホルシュタイン・キール フライブルク vs シュツットガルト アウグスブルク vs ブレーメン ヴォルフスブルク vs バイエルン マインツ vs ウニオン・ベルリン ザンクト・パウリ vs ハイデンハイム 2024.07.04 21:08 Thu
ドルトムント退団が発表されたドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)に、レバークーゼンが関心を示しているようだ。 先月限りで、合計13シーズンを過ごしたドルトムントから退団となったフンメルス。依然として高いパフォーマンスを維持し続けている選手に現役引退の意向はなく、複数のクラブが関心を示していた。 そんな中で、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとブンデスリーガ王者のレバークーゼンもフンメルスの獲得に関心を示しているとのこと。昨シーズン、シャビ・アロンソ監督の下でブンデスリーガ無敗優勝を成し遂げたチームでは、バイエルン移籍が濃厚とされるドイツ代表DFヨナタン・ターの後釜を探しており、経験豊富なフンメルスも候補になっているようだ。 ただし、レバークーゼンはフンメルス以外にも、複数の選択肢を持っているとのこと。現時点で具体的な交渉はない中でフンメルスにはマジョルカが接触していることもあり、熟練のベテランセンターバックがどのような決断を下すかが注目される。 2024.07.02 17:55 Tue

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バイエルンは7日、クリスタル・パレスからU-23フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 なお、ドイツ『ビルト』によればバイエルンは移籍金として5100万ユーロ(約89億円)を支払うとのこと。また、オリーズのパフォーマンス応じて最大500万ユーロ(約8億7000万円)のボーナスを支払うとのことだ。 バイエルンへの移籍が決まったオリーズは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「バイエルンとの話し合いはとても前向きなものだった。素晴らしいチャレンジだし、それこそ僕が求めていたものだ。このレベルで自分の力を証明し、今後数年間、チームでできるだけ多くのタイトルを獲得できるよう、自分の役割を果たしていきたいと思っている」 イングランド生まれのオリーズは、2021年にレディングからC・パレスへ加入。2023-24シーズンは度重なるハムストリングの負傷に悩まされながらも、試合に出ればチャンスメイクなどで違いを示し、プレミアリーグ19試合で10ゴール6アシストと自己最高の成績を残していた。 2024.07.08 06:30 Mon
バイエルンでプレーする韓国代表DFキム・ミンジェ(27)だが、セリエAに戻ってくる可能性があるようだ。 ナポリでプレーしていたキム・ミンジェは、2023年夏に5000万ユーロ(約87億2000万円)でバイエルンへと完全移籍した。 バイエルンでは公式戦36試合で1ゴール2アシストを記録。コンスタントに試合に出場していた一方で、期待されたほどの評価は得ていない状況だった。 そんな中、バイエルンは日本代表DF伊藤洋輝をシュツットガルトから完全移籍で獲得。ディフェンスラインの入れ替えが起こる可能性があり、キム・ミンジェには退団の噂も出ている。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、キム・ミンジェに対してインテルが関心を寄せているとのこと。再びセリエAでのプレー機会を与えようと考えているという。 伊藤に加え、2024年1月にトッテナムから加入した元イングランド代表DFエリック・ダイアーにポジションを奪われる形となったキム・ミンジェ。インテルは、買い取りオプションがなければ、バイエルンはレンタル移籍で手放すと考えているという。 インテルとバイエルンは、スイス代表GKヤン・ゾマー、フランス代表DFバンジャマン・パヴァールの移籍で関係を築いており、両クラブ間の移籍には大きな壁はなさそうだ。 また、インテルはオランダ代表DFステファン・デ・フライに退団の可能性があり、売却する場合はより獲得に動く可能性が高いという。 2024.07.07 22:57 Sun
アウグスブルクは5日、スタッド・ブレストからベナン代表FWスティーヴ・ムニエ(29)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 190cmの大型ストライカーのムニエは、モンペリエでプロキャリアをスタート。2016-17シーズンにリーグ・アン35試合14ゴールの活躍をみせ、プレミアリーグ昇格組のハダースフィールド・タウンに加入した。 その後、2020年にブレストへ完全移籍しフランス復帰を果たすと、以降はクラブの前線の主軸として活躍してきた。昨シーズンのリーグ・アンでは32試合6ゴール2アシストと数字面の貢献は限定的ではあったが、屈強なフィジカルを活かしたポストワークや前線からの献身的な守備によって3位フィニッシュしたクラブの大躍進に貢献していた。 2024.07.06 13:50 Sat
フランクフルトは5日、アルバニア代表GKシモン・シモニ(19)が3.リーガ(ドイツ3部)に所属するインゴルシュタットへレンタル移籍することを発表した。 母国アルバニアのKFシンコルリでプロデビューを飾ったシモニは、ディナモ・ティラナでのプレーを経て、2023年1月にフランクフルトに4年半契約で加入。 フランクフルト加入後は、主にセカンドチームのフランクフルトⅡでプレー。2023-24シーズンは肘のケガなどもあり公式戦14試合の出場にとどまっていた。 それでも各年代のアルバニア代表に選出されてきたエリートのシモニは、ユーロ2024に臨むアルバニア代表の候補メンバーにも選ばれていたが、最終メンバーから落選した。 2024.07.06 01:00 Sat
ギニア代表FWセール・ギラシー(28)、ドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)の退団をシュツットガルトのスポーツ・ディレクター(SD)が認めた。ドイツ『キッカー』が伝えた。 2023-24シーズンは盟主バイエルンを上回り、無敗優勝のレバークーゼンに次ぐ2位でブンデスリーガの戦いを終えたシュツットガルト。しかし、リーグ戦28ゴールで得点ランキング2位のギラシー、リバプールへ移籍したMF遠藤航に代わってキャプテンを務めたアントンは、どちらもドルトムント移籍が迫っている。 SDのファビアン・ヴォルゲムス氏は4日、「2人ともクラブを離れることを我々に伝えてきた」と説明。退団が確実なことを認めたが、「状況がはっきりするまでは、この先どのような道を辿るのか、何も言うことはできない」と移籍先は明言しなかった。 そんなギラシーは契約解除金が1800万ユーロ(約31億3000万円)に設定されており、アントンは2250万ユーロ(約39億1000万円)で移籍の見込み。一方で、ヴォルゲムス氏は補強にも言及し、新戦力候補の1人に挙がっているアウグスブルグのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエルメディン・デミロビッチ(26)について語った。 「彼は良いシーズンを過ごしたし、このリーグの戦い方を知っている」 「経済状況の話に戻るが、彼が我々にとって興味深い選択肢かどうかは現在検討中だ」 2022年夏にアウクスブルグに加入したデミロビッチは、2年目の2023-24シーズン、ブンデスリーガで33試合プレー。センターフォワードやトップ下、ウイングとして15ゴール10アシストを記録した。 さらに、ヴォルゲムス氏はブライトン&ホーヴ・アルビオンからレンタルしたドイツ代表FWデニス・ウンダブ(27)との関係継続についてコメント。本人も残留を望んでいるようだが、移籍金と4年の契約を含め、総額5000万ユーロ(約87億円)以上のオペレーションになりうるようだ。 「我々はあらゆる手を尽くすつもりだが、経済的な限界を超えないようにしなければならない」 2024.07.05 15:13 Fri

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ドルトムントが五輪フランス代表シェルキに強い関心! 選手本人も熱望か

リヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)を巡り、ドルトムントが強い関心を抱いているようだ。ドイツ国内の移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者が報じた。 10代の頃から逸材として注目され、自国開催となるパリ・オリンピックのメンバーにも無事選出のシェルキ。昨季も公式戦39試合で3得点9アシストと主力として走り続けたが、リヨンとの契約が残り1年を切り、移籍が取り沙汰される。 そのなかで、関心が噂されるのがパリ・サンジェルマン(PSG)だが、最近になってドルトムントも名乗り。ドルトムントとの交渉では現時点で選手側でも、クラブ間でも合意に至っていないものの、選手本人はドイツ行きに熱心という。 そのため、シェルキはPSG行きをプッシュしておらず、ドルトムントとの次のステップを待っているとも。カリム・ベンゼマやハテム・ベン・アルファ、フセム・アワールの先輩たちと同じく北アフリカにルーツを持つリヨンの注目株だが、去就やいかに。 2024.07.05 14:15 Fri
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PSGがシェルキ獲得の動きを本格化…L・エンリケ監督もゴーサイン

パリ・サンジェルマン(PSG)がリヨンのU-23フランス代表FWラヤン・シェルキ(20)獲得へ本腰を入れ始めたようだ。フランス『レキップ』が報じている。 フランス代表FWキリアン・ムバッペのレアル・マドリー移籍に伴い、今夏前線の刷新に動くPSG。 国外のビッグネームに加え、国内の若手逸材を注視する中、モナコのU-23フランス代表MFマグネス・アクリウシェと共に獲得候補に挙がっているのが、今シーズンの公式戦で39試合3ゴール9アシストの数字を残したシェルキだ。 昨夏にも獲得に動いた万能型アタッカーへの再アプローチに向けてクラブは、ルイス・エンリケ監督からのゴーサインをすでに受け取っており、ここから動きを本格化させるという。 昨夏はシェルキ残留へ徹底抗戦の構えを見せていたリヨンも、2025年夏のフリートランスファーを回避すべく今夏は交渉のテーブルにつく可能性が高いとみられる。 アルジェリア人両親の元、リヨンで生まれ育ったシェルキは2010年にヨーロッパ屈指と言われる育成の名門へ加入。FWカリム・ベンゼマやFWハテム・ベン・アルファ、MFフセム・アワールと北アフリカにルーツを持つ偉大な先達と同様に、卓越したボールスキル、創造性、パスセンスを武器に10代前半から注目を集めた逸材だ。 2024.06.04 20:30 Tue
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U-23日本代表、パリ五輪直前に開催国フランスとの対戦決定! タレント軍団との戦いに大岩剛監督「非常に重要な機会になる」

日本サッカー協会(JFA)は16日、パリ・オリンピックに出場するU-23日本代表が、本大会直前にU-23フランス代表と対戦することを発表した。 AFC U23アジアカップで見事に優勝を果たした日本。8大会連続12回目のオリンピック出場を決めていた。 厳しい最終予選を突破した日本だが、パリ・オリンピック直前にフランスのトゥーロンで開催国であるフランスとの対戦が決定した。 試合は7月17日(水)の28時5分にキックオフ。テレビ放送に関しては現在調整中とのことだ。 U-23フランス代表には、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWブラッドリー・バルコラやニースのMFケフラン・テュラム、ボルシアMGのMFクアディオ・マヌ・コネ、リヨンのFWラヤン・シェルキ、レアル・マドリーが獲得に動いているとされるリールのDFレニー・ヨロなど豊富なタレントが揃っており、優勝候補の一角でもある。 大岩剛監督は今回の対戦決定に対してJFAを通じてコメントしている。 「パリ・オリンピック2024開催国のU-23フランス代表との対戦は、我々がオリンピック本大会を勝ち上がるための試金石として非常に重要な機会になると考えています」 「また、本大会前最後の試合になるので、我々のグループがこれまで積み上げてきたものを最終確認しながら、本大会第1戦を良い形で迎えられるよう、目の前の一戦の勝敗にもこだわって臨みたいと思います。6月に予定しているU-23アメリカ代表戦を含めて、限られた時間の中で最大限の準備を進めていきます」 2024.05.16 18:58 Thu
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チェルシーがプリシッチ代役にリヨンの逸材を狙う? U-21フランス代表FWシェルキへのオファーを準備

今夏は選手の放出が目立っているチェルシーだが、リヨンの逸材に手を出すようだ。『ESPN』が伝えた。 チェルシーが獲得を目指しているのはリヨンのU-21フランス代表FWラヤン・シェルキ(19)とのこと。オープニングオファーを出す準備をしているようだ。 チェルシーはアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチのミラン移籍が迫っている状況。その中で、代役獲得を考えており、シェルキがターゲットの1人となっているという。 シェルキはリヨンの生え抜きで、2020年1月にファーストチーム昇格。既に公式戦102試合に出場し14ゴール16アシストを記録している。 パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているとされた中、リヨンは自動的に2025年夏まで契約を延長する条項が発動。ただ、チェルシーが強い関心を寄せているようだ。 アルジェリア人両親の元、リヨンで生まれ育ったシェルキは2010年にヨーロッパ屈指と言われる育成の名門へ加入。卓越したボールスキル、創造性、パスセンスを武器に10代前半から注目を集めた逸材として知られている。 移籍金は4000万ユーロ(約61億6000万円)と見られており、週給も7万5000ユーロ(約1億1500万円)とのことだ。 リヨンは1月にPSGからのオファーを拒否も、売却には前向き。条件を満たすかどうかが重要となる。 2023.07.12 12:52 Wed
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PSGが元バルサのマウコムに関心か? 今季ゼニトで15ゴール7アシスト

パリ・サンジェルマン(PSG)が、ゼニトのブラジル代表FWマウコム(25)に関心を示しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 スペイン代表MFパブロ・サラビアのウォルバーハンプトン移籍によって、ウインガーの選手層に不安を抱えるPSG。今冬にはリヨンのU-21フランス代表FWラヤン・シェルキ(19)の獲得に動いたものの、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長の売却拒否の声明を受け、獲得を断念した。 そういった中、新たな候補として浮上しているのが、かつてバルセロナでプレーした経験もあるマウコムだ。 マウコムはコリンチャンス、ボルドーでブレイク後、加入寸前だったローマを蹴って2018年夏にバルセロナへ完全移籍。ただ、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わり、翌年にゼニトへ旅立っていた。 それでも、2021年に行われた東京オリンピックでブラジルの金メダル獲得に貢献したレフティは、今シーズンのゼニトで公式戦23試合15ゴール7アシストと見事な活躍を披露。現在はニューカッスルの関心を集めている。 PSGのリクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏は、以前からマウコムの才能を高く評価しており、クラブ首脳陣もリーグ・アンでのプレー経験、フランス語をある程度理解しているという部分でオプションの一つとして興味を示しているようだ。 2023.01.27 07:30 Fri

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ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…

ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>&mdash; Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed
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ドルトムントでCL決勝進出に貢献のマートセン、約76億円でアストン・ビラへ完全移籍

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