フセム・アワール
Houssem AOUAR
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1998年01月30日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ビッグクラブから引く手数多!リヨンの司令塔、フセム・アワール【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はリヨンのU-21フランス代表MFフセム・アワール(22)だ。 <div id="cws_ad">◆リヨンの心臓、アワールの好プレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwOVBlNTAxWSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今夏の移籍市場でビッグクラブの注目株となっているアワール。選手から退団の希望はないようだが、リヨンが2020-21シーズンの欧州カップ戦の出場権を逃したことによる経済的損害の影響もあり、マンチェスター・シティをはじめ、ユベントスやアーセナル、さらにはパリ・サンジェルマンなど国内外から人気を博している。 リヨン生まれのアワールは、2009年にリヨンの下部組織へと入団。2017年2月にヨーロッパリーグ(EL)のAZ戦でトップチームデビューを飾ると、そのシーズンはリーグ・アン3試合、EL2試合に出場した。 セントラルMFを主戦場とし、足元の高い技術力と長短の正確なパスを武器に、2017-18シーズンから定位置を奪取すると、いきなり公式戦44試合に出場し7ゴール6アシストを記録。チームになくてはならない存在となった。 それからも2018-19シーズンは公式戦47試合7ゴール11アシスト、2019-20シーズンは公式戦41試合9ゴール10アシストと、大きなケガもなく、リヨンの絶対的なゲームメーカーとして中盤に君臨している。 また、アワールがビッグクラブの関心を寄せる要因の一つとして、大舞台での勝負強さが挙げられる。2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦やユベントス戦など、ビッグマッチでの存在感が際立っており、ユベントス戦では2試合連続でアシストを記録し、イタリアの絶対王者をラウンド16敗退に追いやった。 中盤での展開力や試合を読む力をみると、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督やアーセナルのミケル・アルテタ監督の好みか。いずれにせよ、アワールのステップアップは近づいている。 2020.08.27 13:00 Thu2
アル・イテハドが2年ぶり10度目のサウジ・プロ・リーグ制覇! 2節残しての優勝【サウジ・プロ・リーグ】
15日、サウジ・プロ・リーグ第32節が行われ、アル・イテハドが2年ぶり10度目の優勝を果たした。 アル・ライードとアウェイで対戦したアル・イテハドは、先制を許すも、ステーフェン・ベルフワインのゴールで追いつくと、ダニーロ・ペレイラのゴールで逆転に成功する。 さらに後半早々にはアブドゥルラフマン・アル=アブドのゴールで1-3として勝利を収めた。 これで1試合消化の少ない2位のアル・ヒラルとの勝ち点差が「9」に。最終節で並ぶ可能性はあるものの、サウジ・プロ・リーグでは勝ち点で並んだ場合は当該成績が最優先され、アウェイでは1-3で敗れながらも、ホームで4-1と勝利しており、2節を残して優勝が決定した。 ベルフワインやキャプテンのカリム・ベンゼマ、ダニーロ・ペレイラに加え、ファビーニョ、エンゴロ・カンテ、フセム・アワール、ムサ・ディアビなどヨーロッパで結果を残した選手たち擁し、ローラン・ブラン監督が率いての優勝となった。 この試合を欠場したベンゼマは、今季28試合で21ゴール9アシストを記録。アル・イテハドでは初タイトルとなり、リヨン、レアル・マドリー時代の数多くのタイトルと合わせて34個目のタイトルとなった。 なお、アル・イテハドはサウジ・キングスカップでも決勝に駒を進めており、アル・カーディシーヤとの決勝で勝てば国内2冠となる。 <span class="paragraph-title">【動画】アル・イテハドが2年ぶり10度目のリーグ優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HYqaLCLV-dQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.16 22:10 Fri3
アル・イテハドがアワール獲得で合意、昨夏ローマ加入もポジション掴めず
ローマのアルジェリア代表MFフセム・アワール(26)は、サウジアラビア行きが決定したようだ。 リヨンのアカデミー出身であり、2017年にファーストチームデビューを果たしたアワール。以来、毎年のようにビッグクラブから関心がありながらもリヨンでプレーし続けていたが徐々に伸び悩むと、2023年夏にフリーでローマへ加入した。 新天地で大きな期待が寄せられていたアワールだが、ジョゼ・モウリーニョ前監督、ダニエレ・デ・ロッシ監督いずれの指揮官の下でもポジションを掴めず。昨シーズンはセリエAで16試合に出場するも、先発は9試合にとどまった。 不本意なシーズンを終えたアワールに対しては、サウジアラビアのアル・イテハドが接近。新たに指揮官に就任したローラン・ブラン監督はリヨン時代に指導したアワールを高く評価と報じられていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ローマとアル・イテハドは移籍金1200万ユーロ(約20億6000万円)+ボーナスで合意に至ったとのこと。選手も移籍を受け入れたと報じられている。 今週末にはメディカルチェックが実施される予定。問題がなければ、近日中には正式発表がされる見込みとなっている。 2024.07.13 12:10 Sat4
アワールのアル・イテハド移籍が決定…ローマ加入1年も恩師待つサウジ行きを決断
アル・イテハドは16日、ローマからアルジェリア代表MFフセム・アワール(26)の獲得を発表した。契約は2028年夏までの4年となる。 リヨン時代は決定的な仕事ができる中盤として人気を博したアワール。2023年3月に代表でのプレー先をフランスからアルジェリアに変更したなか、同年夏からローマで国外挑戦を果たした。 そうして始まったローマでのキャリアだが、主力になり切れず。シーズン途中に監督交代が起こったチーム状況のなかで、トータルで25試合4得点の成績だったが、途中出場も多かった。 ローマでの1年目が終わったばかりだが、早くも移籍話が浮かび、獲得に興味を示したのがサウジ・プロ・リーグのアル・イテハド。その話が着々と進み、ついに公式発表になった。 イタリア『スカイ』によると、移籍金額は1200万ユーロ(約20億7000万円)。アル・イテハドを新たに率いるローラン・ブラン監督とはリヨン時代に一緒だったということで、再会となる。 2024.07.17 09:20 Wed5
C・ロナウドとの不仲も伝えられるマネがライバルのアル・イテハド移籍か?
アル・ナスルに所属するセネガル代表FWサディオ・マネ(32)だが、サウジアラビアでの挑戦から1年で移籍の可能性があるようだ。 長らくリバプールの攻撃の軸を担い、チャンピオンズリーグやプレミアリーグのタイトルも獲得したマネ。2022年7月にバイエルンへの移籍を果たしたが、なかなか輝きを見せることができず、2023年8月にアル・ナスルへと完全移籍した。 リバプールでは公式戦269試合で120ゴール42アシストを記録したマネだが、アル・ナスルでの1年目は、公式戦46試合で19ゴール11アシスト。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドら、多くのタレントが揃う中、期待外れのパフォーマンスとなり、多くの批判の対象となっていた。 アル・ナスル自体も大金を投じてスターを集めたが結果は伴わず。さらに、マネはC・ロナウドとの関係に問題を抱えているとされ、両者の間には緊張状態が続いているとされている。 イギリス『Give Me Sport』によれば、そんなマネに目をつけたのが、国内でのライバルであるアル・イテハド。チームのタイトル獲得に向けて、迎え入れたい考えがあるという。 アル・イテハドもアル・ナスル同様に、昨夏の移籍市場で大型補強を敢行。元フランス代表FWカリム・ベンゼマや元ブラジル代表MFファビーニョ、フランス代表MFエンゴロ・カンテらを迎えた。 さらに、今シーズンからは元フランス代表指揮官のローラン・ブラン監督が就任。アストン・ビラからフランス代表FWムサ・ディアビ(25)、ローマからアルジェリア代表MFフセム・アワール(26)を獲得するなど、チームの強化を続けている。 サウジアラビアの移籍市場はヨーロッパよりも長く、10月6日まで開いている状況。シーズン開幕が近づく中、マネの行き先はどうなるのか注目だ。 2024.08.21 11:55 Wedフセム・アワールの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月18日 |
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完全移籍 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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昇格 |
2016年7月1日 |
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昇格 |
2015年7月1日 |
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フセム・アワールの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年6月18日 |
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