レアルで苦しむヨビッチにトルコ移籍の可能性? 本人はイタリア行きを希望とも

2022.06.20 18:50 Mon
Getty Images
ベシクタシュは、レアル・マドリーのセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(24)を獲得する可能性があるようだ。

2019年夏にフランクフルトから鳴り物入りでマドリーへ加入しながら、ここまで期待に見合った活躍を見せられないでいるヨビッチ。昨季途中に古巣フランクフルトへレンタルで加入するも振るわず、マドリーに復帰した今季もラ・リーガでの先発はわずか1回のみと、カルロ・アンチェロッティ監督から信頼を得られなかった。

悩めるセルビア代表FWが移籍先を模索する中、有力候補と報じられているのは今冬にセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチをユベントスに引き抜かれたフィオレンティーナだ。
一方で、スペイン『アス』はベシクタシュも関心を示していていると伝えている。

今夏の移籍市場でストライカー獲得に動いているベシクタシュは、レアル・ソシエダのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(26)と、バーンリーのオランダ代表FWヴォウト・ヴェグホルスト(29)の2選手と交渉中である模様。両選手の獲得に失敗した際の代替案として、ヨビッチとの1年間のレンタル契約を検討しているようだ。
なお、『アス』はヨビッチにとって優先したい新天地はあくまでフィオレンティーナであるとも報道。トルコ行きの可能性は高くないようだ。

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飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed

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