着々補強のアーセナル、次はアヤックスDFリサンドロ・マルティネスに照準
2022.06.19 12:55 Sun
                来季に向けた補強を着々と進めるアーセナルはアヤックスからアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス(24)の獲得にも本腰だという。
今夏のアーセナルは初手としてサンパウロのFWマルキーニョスを獲得すると、先日にポルトからMFファビオ・ヴィエイラの加入が合意。前線から中盤にかけて着実に補強を施す。
そして、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、アーセナルは守備陣の新戦力としてL・マルティネスにプライオリティを置いているという。
身長175cmと小柄なセンターバックだが、左サイドバックやアンカーもこなせ、2021-22シーズンは公式戦36試合に出場。代表でも2019年のデビューから7キャップを誇る。
左足での組み立て能力にも秀でたビルドアップ型の守備者と評され、以前にマンチェスター・ユナイテッドの関心報道も。そうしたなか、アーセナルが獲得に本格始動中のようだ。
今夏、レスター・シティのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスやマンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスも狙うアーセナル。積極補強の様相を呈するが、いかに。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            今夏のアーセナルは初手としてサンパウロのFWマルキーニョスを獲得すると、先日にポルトからMFファビオ・ヴィエイラの加入が合意。前線から中盤にかけて着実に補強を施す。
そして、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、アーセナルは守備陣の新戦力としてL・マルティネスにプライオリティを置いているという。
左足での組み立て能力にも秀でたビルドアップ型の守備者と評され、以前にマンチェスター・ユナイテッドの関心報道も。そうしたなか、アーセナルが獲得に本格始動中のようだ。
アーセナルはすでに移籍金3000万ユーロ(約42億5000万円)のオファーを打診。これはどうやらアヤックスに突っぱねられたようだが、今後もプッシュし続けると推察される。
今夏、レスター・シティのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスやマンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスも狙うアーセナル。積極補強の様相を呈するが、いかに。
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ブラジルサッカー連盟は27日、9月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーの入れ替えを発表した。 13日に招集メンバーを発表していたブラジル代表。チッチ監督は25名を招集していた。 しかし、プレミアリーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、南米への選手派遣を拒否。そのため、9選手を追加で招集した。 今回追加されたのは、国内でプレーする5名とヨーロッパでプレーする4名。ヨーロッパ組には、レアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールやゼニトのFWマウコム、マルセイユのMFジェルソン、スポルティング・リスボンのMFマテウス・ヌネスが招集された。 また、元Jリーガーで現在はアトレチコ・ミネイロでプレーするFWフッキも2016年6月のコパ・アメリカ・センテナリオ以来5年ぶりに招集されている。 ブラジルはここまで南米予選の6試合を戦って、16得点2失点の全勝。3勝3分け無敗で2位のアルゼンチン代表に6ポイント差をつけて首位に立つ。9月の代表ウィークは3連戦に。チリ代表(2日/アウェイ)、アルゼンチン(5日/ホーム)、ペルー代表(9日/ホーム)と相対する。 ◆ブラジル代表メンバー ※追加招集 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴェヴェルトン(パウメイラス) エヴェルソン(アトレチコ・ミネイロ)※追加招集 サントス(アトレチコ・パラナエンセ)※追加招集 DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ダニエウ・アウベス(サンパウロ) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ルーカス・ヴェリッシモ(ベンフィカ/ポルトガル) チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ミランダ(サンパウロ)※追加招集 MF カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ブルーノ・ギマランイス(リヨン/フランス) フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファビーニョ(リバプール/イングランド) エヴェルトン・リベイロ(フラメンゴ) ルーカス・パケタ(リヨン/フランス) クラウジーニョ(ゼニト/ロシア) エジニウソン(インテルナシオナウ)※追加招集 ジェルソン(マルセイユ/フランス)※追加招集 マテウス・ヌネス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)※追加招集 FW ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) マテウス・クーニャ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) リシャルリソン(エバートン/イングランド) ロベルト・フィルミノ(リバプール/イングランド) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ガブリエウ・バルボサ(フラメンゴ) ハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン)※追加招集 マウコム(ゼニト/ロシア)※追加招集 フッキ(アトレチコ・ミネイロ)※追加招集 <span class="paragraph-title">【動画】パワー系ストライカーのフッキが決めた華麗なFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwU3g0dWVaRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 8月28日 13:18 2021.08.28 13:24 Sat4
    リーグ・アン所属選手の給与が判明! 上位14人までPSGが独占
フランス大手メディアの『レキップ』がリーグ・アン所属選手の給与ランキングを明らかにした。 パリ・サンジェルマン(PSG)という巨万の富を持つメガクラブの登場で、リーグ全体でも徐々に給与が底上げされてきているリーグ・アン。現在では2018-19シーズンの総額13億8000万ユーロ(約1824億円)から17億3000万ユーロ(約2287億円)に上昇しているという。 その中で発表された最新ランキングでは、やはりPSGの選手がトップ10を独占。1位はネイマールの月給408万ユーロ(約5億3900万円)で、週給に直すと約1億3400万円、日給では約1900万円、時給は約80万円となっている。 2位は今夏電撃加入のリオネル・メッシで月給は338万ユーロ(約4億4600万円)。3位はキリアン・ムバッペの222万ユーロ(約2億9300万円)となっており、PSGのトリデンテが上位を独占する結果となった。 以下ではマルキーニョスやマルコ・ヴェッラッティ、アンヘル・ディ・マリアらが続き、PSG以外の選手がランクインするのはモナコのウィサム・ベン・イェデルが15位で初めて。月給は65万ユーロ(約8590万円)だ。また、チームメイトのセスク・ファブレガスは60万ユーロ(約7930万円)で18位に入っている。 そのほか、23位にはマルセイユのセドリック・バカンプ(41.6万ユーロ/約5500万円)、25位には同アルカディウシュ・ミリク(40万ユーロ/約5280万円)、27位にリヨンのタンギ・エンドンベレとジェローム・ボアテングが同額(35万ユーロ/約4600万円)でランクインした。 15位までのランキングは以下の通りとなっている。 1.ネイマール(PSG):408万ユーロ/約5億3900万円 2.リオネル・メッシ(PSG):338万ユーロ/約4億4600万円 3.キリアン・ムバッペ(PSG):222万ユーロ/約2億9300万円 4.マルキーニョス(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 4.マルコ・ヴェッラッティ(PSG):120万ユーロ/約1億5800万円 6.アクラフ・ハキミ(PSG):108万ユーロ/約1億4200万円 7.ケイロル・ナバス(PSG):100万ユーロ/約1億3200万円 8.アンヘル・ディ・マリア(PSG):95万ユーロ/約1億2500万円 9.ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 9.ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG):91.6万ユーロ/約1億2100万円 11.マウロ・イカルディ(PSG):80万ユーロ/約1億500万円 12.セルヒオ・ラモス(PSG):79万ユーロ/約1億400万円 13.レアンドロ・パレデス(PSG):75万ユーロ/約9900万円 14.フアン・ベルナト(PSG):73万ユーロ/約9650万円 15.ウィサム・ベン・イェデル(モナコ):65万ユーロ/約8590万円 2022.03.22 15:10 Tue5
    PSG戦に中田英寿も来場!ラモスに握手を求められ、ムバッペからはユニプレゼントされる存在感に驚きの声「さすが世界のヒデ」
20日に行われたパリ・サンジェルマン(PSG)vs川崎フロンターレの一戦を、元日本代表MFの中田英寿氏も観戦に訪れた。 『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』で来日しているリーグ・アン王者のPSG。20日にはJ1王者の川崎Fと国立競技場で対戦した。 試合は、リオネル・メッシ、キリアン・ムバッペ、ネイマールの3トップの他、マルキーニョス、セルヒオ・ラモスらが全員先発。メッシにゴールが生まれ、最後には川崎Fが一矢報いたものの、2-1でPSGが勝利した。 国立競技場での最多記録となる6万4922人もの観客が集まったなか、中田氏もスタジアムに。試合後にPSGが公式SNSを更新し、ムバッペと会話をかわす様子をアップ。中田氏はハットから革靴まで黒で揃え、オーラを放っている。 すると、その存在に気が付いたセルヒオ・ラモスも中田氏に挨拶。丁寧に握手を交わしていた。 最後にはムバッペから「NAKATA」と記されたPSGの新品ユニフォームをプレゼントされており、その姿には「さすが世界のヒデ」、「ヒデの凄さ再実感!」、「圧倒的な存在感!!」、「この2ショットはすごいですね」と日本のファンも驚きを受けたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】オーラがすごい!中田英寿とムバッペの豪華2ショット!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">La rencontre entre <a href="https://twitter.com/KMbappe?ref_src=twsrc%5Etfw">@KMbappe</a> et après la victoire parisienne. <a href="https://twitter.com/hashtag/PSGJapanTour2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PSGJapanTour2022</a> <a href="https://t.co/WP3XCE1eW4">pic.twitter.com/WP3XCE1eW4</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1549748142463123458?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.21 11:52 Thuアーセナルの人気記事ランキング
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    「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に
ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon2
    【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.9 “フェイマス・バックフォー”クラブ史上2度目のダブル/アーセナル[1997-98]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.9</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1997-98シーズン/アーセナル 〜フェイマス・バックフォー〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1997-98arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(48) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目のダブル</div> 1997-98シーズンは、アーセン・ヴェンゲル監督が初めてシーズンを通してチームを指揮したシーズンだった。1996-97シーズンの途中にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル監督は、新たなトレーニングメソッドや選手たちのプライベートに関する制限、外国人選手の積極的な招へいなど、クラブに多くの変化をもたらした。 プレミアリーグでは、開幕から第12節まで負けなしで首位に立った。しかし、11月に行われた4試合のうち3試合で敗れるなど、中盤に失速する。それでも、年明け以降に再び調子を取り戻すと、第33節から5連勝を達成するなどし、首位を奪還。最終的には、マンチェスター・ユナイテッドを1ポイント差で退け、7シーズンぶりにリーグタイトルを戴冠した。 さらに、このシーズンのアーセナルはFAカップでも躍進。準々決勝と準決勝で、それぞれウェストハムとウォルバーハンプトンを下して決勝に進出する。決勝では、ニューカッスルを相手にオーフェルマルスとアネルカのゴールで勝利。1970-71シーズン以来、クラブ史上2度目となるダブルを達成した。そして、英国4協会以外の出身者で初めてプレミアリーグを制した指揮官となったヴェンゲル監督は、年間最優秀監督賞を受賞した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フェイマス・バックフォー</div> 今でこそ攻撃的なフットボールで知られるアーセナルだが、1990年代以前は非常に守備的なスタイルで、「1-0の退屈なチーム」などと嘲笑されることも多かった。それでも、ヴェンゲル監督の就任以降は、徐々にスペクタクルなチームへと変貌。1997-98シーズンのチームの強みは未だ守備にあったが、攻撃でも見どころ十分だった。 GKには、イングランド代表の守護神でもあるシーマンが君臨。“フェイマス・バックフォー”と呼ばれた名高い最終ラインでは、ディフェンスリーダーのアダムスを中心に、ウィンターバーン、ディクソンという守備的ながらも安定感抜群の両サイドバックが不動のレギュラーを務める。アダムスの相棒には、現在のアーセナルコーチであるボールド、そしてキーオンと、フィジカルコンタクトに優れる両名が名を連ねた。 セントラルMFは、強靭なフィジカルとフットボールセンスを併せ持つヴィエラと、左利きのプレーメーカーであるプティのコンビが磐石。攻撃的にシフトする際には、テクニシャンのプラットも控えていた。そして、右サイドにはバランスの優れる万能型MFパーラー。左サイドのオーフェルマルスは当時、世界有数のウインガーとして名を馳せ、右足で持ち出す縦突破は、分かっていても止められないレベルにあった。 最前線にも魅力的な選手たちが在籍していた。ベルカンプはゴールだけでなくアシストでも貢献した。当時のアーセナルのスターだったイアン・ライトは現代で言うバロテッリのような“愛すべき悪童”的存在。1991年からアーセナルのために多くのゴールを挙げ続けたイングランド人FWも当時34歳とキャリア終盤だったが、驚異的なダッシュ力と豪快なシュートは健在で、多くのゴールを陥れた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWデニス・ベルカンプ(28)</span> 内に秘める闘争心と氷のような冷静さを併せ持つオランダの天才ストライカーは、卓越したボールテクニックと決定力を遺憾なく発揮。公式戦40試合に出場して22ゴールを記録しただけでなく、ゲームメークやアシストでも多大な貢献を果たした。その結果、選手が選ぶPFA年間最優秀選手賞と、記者が投票で選出するFWA年間最優秀選手賞をダブルで受賞する快挙を達成している。 2019.04.07 22:00 Sun3
    今季22ゴールのアヤックスFWブロビー、ノースロンドンの2クラブが獲得狙う?
アヤックスのオランダ代表FWブライアン・ブロビー(22)は、プレミアリーグ行きを望んでいるようだ。 アヤックスの下部組織出身であるブロビーは、2020年10月にファーストチームへ昇格。2021-22シーズンからRBライプツィヒに移籍したものの、わずか半年でアヤックスへレンタルで復帰すると、その後に完全移籍へと切り替わった。 今シーズンは、公式戦43試合22ゴール12アシストを記録。チームは振るわずエールディビジ5位で終えるシーズンとなったが、個人としては上々の成績を収めた。 そんなブロビーには、ビッグクラブからの関心が集中。イギリス『イブニング・スタンダード』によると、特にノースロンドンの2大クラブ、アーセナルとトッテナムが関心を示しているようだ。 両クラブとも、今夏の移籍市場でストライカーの獲得を模索中。他にも候補はいるものの、ブロビーはリストに入っていると報じられている。 ブロビー自身も、今夏の移籍に前向きな模様。母国メディアからのインタビューにて「レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナムは素晴らしいクラブだね。もちろん、アヤックスに残っても決して罰などではないよ」と語っており、オファーを歓迎する姿勢を示している。 2024.06.06 17:10 Thu4
    「めちゃくちゃ可愛い」「こんな日が来るなんて」世界中にファンを持つBLACKPINKのリサがアーセナルの試合にサプライズ登場でファンも驚き「マジかよ」
世界的なスターが、ノースロンドン・ダービーを盛り上げていたようだ。 2年連続でプレミアリーグ2位となり、今シーズンは悲願の優勝を目指して戦っているアーセナル。首位のリバプールとの勝ち点差はあるものの、2位につけて必死に追いかけている。 15日にはトッテナムとのノースロンドン・ダービーで2-1と勝利。しっかりと要所で勝ち点を積み上げている。 日本代表DF冨安健洋はケガの影響でまだ復帰ができていない中、そのノースロンドン・ダービーに世界的スターがサプライズ登場。韓国の4人組ガールズグループ「BLACKPINK」のリサさんがエミレーツ・スタジアムを訪れていた。 アーセナルの公式SNSでは、リサさんと共にアーセナルの女子チームに所属するDFリア・ウィリアムソンが2ショットで登場。共に27歳ということもあり、2人は「LISA」「27」と書かれたアーセナルのユニフォームを手に持っている。 リサさんは審判にコイントスのコインを渡す役割をになったとのこと。プレミアリーグとギネスのコラボイベントとして、「コインを渡す役割を担った最初のセレブ」として、ギネス記録に認定されたという。 公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録者数も世界の男女アーティストを合わせて最も多い9500万人を超える数字を記録しているBLACKPINK。リサさんの登場には「マジかよ」、「とっても素敵」、「素晴らしいコラボ」、「めちゃくちゃ可愛い」、「こんな日が来るなんて」、「スターが並んでる」とコメント。また、相手のトッテナムには韓国代表FWソン・フンミンがいることから「ソンじゃないのか・・」、「かわいそうなソン」というコメントも見られた。 <span class="paragraph-title">【写真】カワイイの嵐! アーセナルの大事なダービーに世界的スターが登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DFDhSbYIxF5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DFDhSbYIxF5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DFDhSbYIxF5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal Women(@arsenalwfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.22 22:55 Wed5
    






