ファビオ・ヴィエイラ
Fabio VIEIRA
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2000年05月30日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ファビオ・ヴィエイラのニュース一覧
アーセナルのニュース一覧
ファビオ・ヴィエイラの人気記事ランキング
1
「好きではない」アルゼンチン代表GKマルティネスに指揮官が怒り、古巣戦のラストプレーでの行動に「今まで一度も指示したことはない」
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの行動に苦言を呈した。 アストン・ビラは18日、プレミアリーグ第24節でアーセナルと対戦。首位相手に善戦。前半を2-1で終えていた。 アーセナルはリーグ戦3試合勝利がない中での試合で、難しい試合となっていたが61分にオレクサンド・ジンチェンコのゴールで同点に追いついた。 アストン・ビラは粘りを見せていた中、アディショナルタイムにオウンゴールで逆転を許すと、ラストプレーでCKを獲得。このタイミングでGKエミリアーノ・マルティネスが上がっていく。 同点のチャンスでもあったが、リスクを犯したプレーはアーセナルがクリア。するとこれを拾ったファビオ・ヴィエイラがドリブルで持ち出すと、スルーパス。駆け上がったFWガブリエウ・マルティネッリが独走。無人のゴールに流し込み、勝利を確定。アストン・ビラは敗戦となった。 試合後、エメリ監督はマルティネスのプレーに言及。指示したことではなく、勝手にとった行動だと怒りを露わにした。 「彼は最後のアクションで攻撃的にCKに行くことを決めたが、私はそれが好きではない」 「しかし、私は彼には何も言っていない。なぜなら私はキャリアの中でGKにそうするように言ったことは一度もなかった。統計的なデータでは、ゴールを決めるよりも、GKと一緒にプレーするチームは不利になる」 「彼は次の試合のために学ぶことができるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】エメリ監督が怒りを見せたマルティネスの上がりから失点…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">That free-flowing final flourish <a href="https://t.co/GjKSIIkL5G">pic.twitter.com/GjKSIIkL5G</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1627386535841763328?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.20 23:07 Mon2
アーセナルで出番得られぬファビオ・ヴィエイラ、古巣ポルトへのレンタル移籍が決定か
アーセナルのポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラ(24)は、ポルトへのレンタル移籍で合意に至ったようだ。 2022年夏に、ポルトからアーセナルへ完全移籍で加入したヴィエイラ。これまで通算49試合3得点9アシストの数字を残しているが、3シーズン目を迎えた今季は出場機会確保に苦しんでおり、開幕2試合で出番はなかった。 これに加えてクラブはレアル・ソシエダのミケル・メリーノ獲得に接近していることもあり、ヴィエイラには移籍の可能性が浮上。古巣であるポルトがレンタルでの移籍を打診しており、交渉の行方が注目されていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ヴィエイラのポルト行きが決定したとのこと。両クラブは必要な書類にサインを済ませたと報じている。 ヴィエイラは27日にポルトのメディカルチェックを受ける予定。なお、ロマーノ氏によると今回のレンタル移籍に買い取りオプションなどは含まれていないとのことだ。 2024.08.27 11:40 Tue3
ファビオ・ヴィエイラが古巣ポルトに帰還…背番号10託される
ポルトは27日、アーセナルからポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラ(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「10」に決定した。 2022年夏に、総額3500万ユーロ(約56億4000万円)でポルトからアーセナルへ完全移籍で加入したヴィエイラ。これまで幾度か負傷離脱を強いられたなか、通算49試合3得点9アシストの数字を残していた。 今シーズンもインサイドハーフのバックアッパーという位置付けだったが、クラブは同じ左利きのインサイドハーフであるレアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノ獲得を決定的なモノにしており、今夏の市場閉幕までにレンタルに出される可能性が取りざたされていた。 そういったなか、今夏の移籍市場においてアンドレ・ビラス・ボアス会長の下でスカッド刷新を進めるポルトが獲得に名乗りを挙げたことで、3シーズンぶりの古巣帰還が実現した。 <span class="paragraph-title">【写真】古巣帰還ヴィエイラは背番号10を背負うことに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Fábio Vieira just landed<br>“This is it, this is happening”<a href="https://twitter.com/hashtag/InvictosdeCora%C3%A7%C3%A3o?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#InvictosdeCoração</a> <a href="https://t.co/HJZEHHUfiF">pic.twitter.com/HJZEHHUfiF</a></p>— FC Porto (@FCPorto) <a href="https://twitter.com/FCPorto/status/1828404819930861918?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.27 21:46 Tue4
PO屈指の強豪対決初戦はドロー決着…10人ローマがポルトの攻勢凌いでホームへ帰還【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、ポルトvsローマが13日にエスタディオ・ド・ドラゴンで行われ、1-1のドローに終わった。 近年ELで最も安定した成績を残すクラブのローマだが、今季リーグフェーズでは15位フィニッシュ。今回のプレーオフでは18位のポルトとの対戦となった。直近6勝2分けとセリエAで安定した成績を残すラニエリのチームは、今季EL未勝利の鬼門アウェイゲームで先勝を狙った。直近のヴェネツィア戦からは先発3人を変更。負傷のレンシュと登録外のグルナ=ドゥアトに代えてサーレマーケルス、マヌ・コネを起用し、エル・シャーラウィに代えてペッレグリーニを起用した。 今ラウンド屈指の強豪対決は立ち上がりから一進一退の攻防となる。ともに人を意識したタイトな守備で球際での局地戦が強調される展開のなか、10分過ぎにはボックス内でモラ、ディバラと決定機が訪れるが、ここは仕留め切れない。 序盤以降は中盤での潰し合いがメインに。激しい球際の攻防もあってエキサイトするシーンが多く両チーム合わせて6枚のカードが乱発されるなか、ローマにアクシデントが発生。バレラとの接触プレーでヒザを痛めていたディバラが一度はプレーに復帰していたものの、40分にバルダンツィとの交代でピッチを後にした。 エースの負傷交代で嫌な空気が流れたアウェイチームだったが、結果的にこの交代が先制点に繋がる。前半アディショナルタイム5分、相手陣内中央でバレラを潰したバルダンツィを起点にショートカウンターに持ち込むと、右サイド深くに抜け出したサーレマーケルスの折り返しはDFのブロックに遭うが、ゴール右にこぼれたところに猛スプリントで詰めたチェリクが気迫の右足シュートで待望の加入後初ゴールを奪い、前半ラストプレーで先手を奪った。 迎えた後半、カードトラブルを避けるべくサーレマーケルス、コネを下げてエル・シャーラウィ、ピジッリをハーフタイム明けに投入したローマ。開始直後にはフランシスコ・モウラに決定機を許したが、以降はサイドを起点に良い形で押し込んで追加点に迫っていく。 一方、流れが悪いポルトは63分に2枚替えを敢行。モラとバレラを下げてペペー、ファビオ・シウバとより攻撃的な2選手をピッチへ送り出した。すると、この交代策が同点ゴールをもたらす。 67分、直前にクリスタンテの決定的なヘディングシュートをビッグセーブで凌いだGKジオゴ・コスタが左サイドのスペースへ絶妙なフィードを通すと、ボックス内に抜け出したペペーがDF2枚相手に粘ってボックス付近にボールがこぼれると、フランシスコ・モウラのミドルシュートが相手DFにディフレクトしてGKスヴィラルの反応の逆を突く形でゴールネットに突き刺さった。 1-1の振り出しに戻った試合はよりオープンになると、72分にはファビオ・ヴィエイラの抜け出しをファウルで止めたクリスタンテに2枚目のカードが出て退場に。追いついたポルトが数的優位を手にした。 ここから試合は勝ち点3を目指して前がかるポルト、1-1でのゲームクローズを目指すローマという構図が明確に。そのなかでホームチームは攻撃的なカードを次々に切って相手の堅守攻略を図るが、ボックス内に人数をかけるローマの集中した対応を前にゴールが遠かった。 そして、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎え、今ラウンド屈指の強豪対決の初戦はドロー決着。追いつかれたものの、数的優位で耐え切ったローマが若干のアドバンテージを持って1週間後に行われるホームでの2ndレグを迎えることになった。 ポルト 1-1 ローマ 【ポルト】 フランシスコ・モウラ(後22) 【ローマ】 メーメト・ゼキ・チェリク(前50) 2025.02.14 07:07 Fri5
千両役者ディバラのドッピエッタで逆転! ローマがポルトとの強豪対決制しベスト16進出【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、ローマvsポルトが20日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが3-2で勝利。この結果、2戦合計4-3としたローマがベスト16進出を決めた。 敵地での1stレグでは退場者を出しながらも1-1のドローに持ち込んだローマ。先週末のセリエAではパルマを相手に1-0の勝利を収め、良い形でホーム開催の2ndレグを迎えた。ラニエリ監督はこの大一番へ先発4人を変更。サスペンションのサーレマーケルスに代えてエル・シャーラウィを起用したほか、アンヘリーニョ、ペッレグリーニ、ディバラが復帰した。 対するポルトも先週末はファレンセに1-0で勝利。その試合からは先発5人を入れ替え、サム・アゲオワやバレラ、オタヴィオら主力を復帰させた。 試合は前回対戦同様にミラーゲームとマンツーマンの肉弾戦が強調される攻防が繰り広げられていく。 そのなかでディバラやペッレグリーニ、アンヘリーニョのところで違いを生み出すローマがより効果的にフィニッシュまで持ち込むと、ペッレグリーニやショムロドフがボックス内で際どいヘディングシュートを放つ。 一方、守勢が続いたポルトだったが、相手のミスを突いてワンチャンスを活かし切った。27分、ローマGKスヴィラルのパスミスをエウスタキオがボックス付近でカット。エウスタキオ、ファビオ・ヴィエイラの連続シュートはローマの好守に阻まれたが、ボックス中央でこぼれ球に反応したサム・アゲオワがゴールを背にしての浮き球のコントロールから見事なバイシクルシュートをゴール左隅へ突き刺した。 これで追う展開となったローマだったが、頼れるエースが決定的な仕事を果たす。35分、相手陣内右サイドでのマヌ・コネのキープからライン間でボールを受けたディバラが中央のショムロドフに預けてボックス右でリターンパスを受け直すと、鮮やかなステップワークで密集を抜けてGKの肩口を抜く巧みな左足シュートを流し込む。 さらに、畳みかけるローマは39分、右サイドで押し込んでコネからボックス右でショートパスを受けたディバラが素早い左足の振り抜きからニア下へシュートを突き刺し、圧巻のドッピエッタで一気に試合を引っくり返した。その後、セットプレーからエンディカに訪れた決定機は相手の身体を張った守備に阻まれたが、1点リードで試合を折り返した。 迎えた後半、ポルトにアクシデントが発生。51分、ボールに関係ないところでパレデスに身体をぶつけられてイラッとしたエウスタキオが思わず殴打。オンフィールド・レビューの末に報復行為と判断され、エウスタキオにレッドカード。一方のパレデスにはイエローカードが掲示された。 リードに加えて数的優位も手にしたローマは、相手を自分たちのゴールから遠ざけつつ、試合を決める3点目を狙っていく。そして、ディバラ、ショムロドフが再三際どいシュートを放っていくが、GKジオゴ・コスタの好守に阻まれる。 なんとか3失点目を回避してカウンターからワンチャンスを狙うポルトはボルジェスやモラとアタッカーを続けてピッチに投入。69分にはDFエンディカと完全に入れ替わったサム・アゲオワがボックス中央に持ち込んでシュートを放つが、これは惜しくも右ポストを叩いて絶好の同点機を逸した。 その後、互いに選手交代を行いながら試合は1点差のまま終盤に突入するが、ホームチームが押し切る。83分、厚みのある攻撃からディバラの浮き球パスに反応したアンヘリーニョがボックス左ライン際に持ち込んでプルバック。これを中央に走り込んだ途中出場のピジッリがスライディングシュートでゴール右隅に突き刺した。 ダメ押しのゴールを奪ったローマは、後半アディショナルタイムにレンシュのオウンゴールで1点差に詰め寄られたもののプレーオフ屈指の強豪対決を制し、ベスト16進出を決めた。 ローマ 3-2(AGG:4-3) ポルト 【ローマ】 パウロ・ディバラ(前35、前39) ニッコロ・ピジッリ(後38) 【ポルト】 サム・アゲオワ(前27) オウンゴール(後51) 2025.02.21 04:42 Friファビオ・ヴィエイラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2020年6月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2019年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2015年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2013年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
ファビオ・ヴィエイラの今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
UEFAヨーロッパリーグ | 9 | 398’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 9 | 398’ | 1 | 0 | 0 |