レ・ブルー初招集のコナテが意気込む 「初戦はいつ来るか分からないけど、しっかりと準備したい」

2022.06.08 06:00 Wed
Getty Images
リバプールのDFイブラヒマ・コナテフランス代表初招集の喜びを語った。フランス『RMC Sport』が伝えている。

今シーズン、RBライプツィヒからステップアップしたリバプールでオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、元カメルーン代表DFジョエル・マティプと共にセンターバックの主力を担ったコナテ。

これまでエスポワール(U-21)を主戦場としていた中、レ・ブルー招集は見送られてきたが、3日のUEFAネーションズリーグのデンマーク代表戦でDFラファエル・ヴァランが負傷したことを受け、追加招集の形で初めてフル代表入りを果たした。
そして、代表合流後初めてメディアの前に姿を現せた23歳DFは、休暇中のギリシャで受けたディディエ・デシャン監督からの電話でのやり取りや、代表チームでの今後の目標、自身のアイドルについて語った。

「ギリシャで友人たちとボートに乗っていたんだ。本当に楽しくて、笑っていたよ。そのときに不在着信が2件あったから、知らない番号だったけど、かけ直してみることにしたんだ」
「その知らせを聞いて、友人たちは踊り回っていたけど、僕は5分間ほど呆然としていたよ。それがメディアに出たとき、自分だけでなく家族にとって大きな誇りとなった。とても幸せだったよ」

「チームには本当に歓迎してもらったよ。パリやソショーのユース時代から知っているプレーヤーもたくさんいるしね」

「チャンピオンズリーグを終えて、少しリズムを取り戻したとはいえ、復帰するのは少し大変だったよ。準備ができていようといまいと、僕には選択肢がない。もしプレーしなければならないのであれば、僕は兵士であり、チームのために戦うよ」

「フランスに住み、この国に仕えているから、クラブでの初戦に比べればより大きなプレッシャーがあるね。でも、あまり考え過ぎずに、ベストな形で準備しようと思っているよ。初戦はいつ来るか分からないけど、しっかりと準備したい」

「(カタール・ワールドカップ出場は)もちろん、目標だよ。それが短期的な目標になるとは思っていなかったけどね。ここにいられることを嬉しく思うし、カタール本大会に出られるように努力を続けたい」

現在はセンターバックとしてプレーするコナテだが、レ・ブルーでのアイドルは攻撃的なプレーヤーだという。

「たくさんの人がいるよ。だけど、ティエリ・アンリが思い浮かぶかな。(ジンディーヌ・)ジダンにも少し憧れていたけど、当時はまだ幼かったからね。ただ、本当にたくさんのプレーヤーがいるよ」

「いつか自分がこのシャツを着ることができるとは思っていなかったよ。だけど、今ここにいるのだから、あまり夢を見ずに経験すべきだね」

また、自身の代表初招集に関しては、やはりファン・ダイクらリバプールの先輩たちから受けた影響が大きかったようだ。

「ファン・ダイクだけでなく、(ジョー・)ゴメスや(ジョエル・)マティプなど、すべてのプレーヤーから影響を受けているよ。彼ら全員が僕を助けてくれた経験豊富なプレーヤーたちなんだ。もちろん、ファン・ダイクは世界最高のセンターバックで、僕に多くのアドバイスをくれる」

「だけど、リバプールのプレーヤーは皆、サディオ・マネファビーニョのように、どのポジションでも僕を助けてくれている。まだスタート地点に立ったばかりだから、色々なことを学び、進歩していきたいと思っているよ」

「自分の資質としては、まずはスピードがあることと、身体的な資質だけでなく、戦術的なインテリジェンスも兼ね備えていると思っているよ。そして、足元でボールを持つことも恐れていないよ」

「ライプツィヒではとてもハイラインでのプレーを経験した。リバプールでは、より多くのことを学んでいる。ファン・ダイクの試合を見ただけで、試合中に自分よりも走っていないことが分かり、最初はその理由が分からなかった。だけど、今では自分のポジショニングを改善しなければならないことが理解できているよ」

「フランスで同じキャリアを歩んでいたかどうかは分からないけど、海外に出たことは自分にとって成功だったと思っているよ。ドイツには厳しさがあったしね。フランスを離れると、色々なことに適応しなければならない。もちろん、家族にも助けられたよ」

なお、今回のUEFAネーションズリーグで1敗1分けの2戦未勝利と厳しいスタートとなったフランスは、10日にオーストリア代表戦、13日にクロアチア代表戦を戦う予定となっており、コナテにも十分にデビューのチャンスはあるはずだ。

イブラヒマ・コナテの関連記事

フランスサッカー連盟(FFF)は13日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー24名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2を首位で終えて準々決勝に進出している。 今回のメンバーには、DFバンジャマン・パヴァール(インテル)や 2025.03.13 22:25 Thu
リバプールの日本代表MF遠藤航が緊急登板でも落ち着いたプレーを見せていた。 11日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでリバプールはホームでPSGと対戦した。1stレグを0-1で勝利していたリバプール。2ndレグでもしっかりと勝ち切りたかったが、12分にウスマーヌ・デンベレにゴールを許して2戦合 2025.03.12 14:00 Wed
リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテ(25)が来夏、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を望んでいるようだ。『ESPN』が伝えている。 『ESPN』によると、PSGはDFマルキーニョスのパートナーとしてコナテを迎え入れたいとのこと。また、5月にマルキーニョスが31歳となることも見据えて将来的なディフェ 2025.02.15 12:30 Sat
プレミアリーグで逆転優勝を目指すアーセナルだが、若きディフェンスリーダーの離脱期間が今後の戦いに大きな影響を及ぼすことになりそうだ。 アーセナルは18日にホームで行われたプレミアリーグ第22節のアストン・ビラを2-2のドローで終えた。 後半序盤までに2点のリードを得て優位に試合を進めたが、後半の65分過ぎに 2025.01.19 20:15 Sun
リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテが、負傷からの復帰について語った。クラブ公式サイトが伝えている。 DFヴィルヒル・ファン・ダイクの相方として、今シーズンはスタートから絶大な存在感を示していたコナテ。圧倒的なフィジカルとスピードによって、プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)で首位快走のチームを 2025.01.14 12:10 Tue

リバプールの関連記事

UEFAネーションズリーグの関連記事

「ホントに8連休だったんだ」そんな風に私が驚いていたのは火曜日、リーガ28節でオサスナに勝った後、休眠状態に入ったヘタフェがようやく練習を開始したという記事を見つけた時のことでした。いやあ、確かにボルダラス監督のチームは、降格圏18位で各国代表戦週間を過ごす羽目になったお隣さんのレガネスとは違い、勝ち点9差の余裕ある1 2025.03.26 21:00 Wed
バルセロナのスペイン代表MFペドリが、過密日程やチームメイトのPK失敗に言及した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝でオランダ代表と対戦したスペイン。1stレグを2-2のドローで終えると、23日の2ndレグは延長戦までもつれこみ2 2025.03.25 14:47 Tue
欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナル4の試合会場とキックオフ時間を発表した。 20日と23日に準々決勝が行われたUNL2024-25。4試合中2試合がPK戦までもつれる激闘となった中、ファイナル4開催国のドイツ代表、初代王者ポルトガル代表、2代目王者 2025.03.25 14:00 Tue
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグを 2025.03.25 06:30 Tue
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のプレーオフで敗れ、リーグBに降格したスコットランド代表の面々が、厳しい戦いを反省した。イギリス『BBC』が伝えた。 リーグAとリーグBの昇格・降格プレーオフに臨んでいたスコットランド。ギリシャとの1stレグは1-0で勝利を収めてリードを奪っていた。 そんな 2025.03.24 16:30 Mon

記事をさがす

イブラヒマ・コナテの人気記事ランキング

1

ムバッペやチュアメニ、パヴァールが復帰!クロアチアとの準々決勝に臨むフランス代表が発表【UNL】

フランスサッカー連盟(FFF)は13日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー24名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2を首位で終えて準々決勝に進出している。 今回のメンバーには、DFバンジャマン・パヴァール(インテル)やMFオーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー)、FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が復帰している。 その他、DFウィリアム・サリバ(アーセナル)、MFマテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ)、FWマイケル・オリーズ(バイエルン)、FWウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン)などを招集した。 フランスはクロアチア代表との連戦に。20日にアウェイで、23日にホームで対戦する。今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆フランス代表メンバー24名</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) ブライス・サンバ(RCランス) DF ジョナタン・クラウス(ニース) リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) イブラヒマ・コナテ(リバプール/イングランド) ジュール・クンデ(バルセロナ/スペイン) バンジャマン・パヴァール(インテル/イタリア) ウィリアム・サリバ(アーセナル/イングランド) ダヨ・ウパメカノ(バイエルン/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー) マテオ・ゲンドゥージ(ラツィオ/イタリア) マヌ・コネ(ローマ/イタリア) アドリアン・ラビオ(マルセイユ) オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリー/スペイン) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ランダル・コロ・ムアニ(ユベントス/イタリア) キリアン・ムバッペ(レアル・マドリー/スペイン) マイケル・オリーズ(バイエルン/ドイツ) マルクス・テュラム(インテル/イタリア) 2025.03.13 22:25 Thu
2

「すげー親近感湧く」遠藤航の同僚コナテのSNSに日本のアニメキャラクターが登場「本当に大好きなんだな」

リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテのアニメ愛が話題だ。 17日、プレミアリーグ第25節でブレントフォードとアウェイで対戦したリバプール。サスペンション明けのコナテは先発に復帰してフル出場し、チームの1-4の大勝に貢献していた。 試合後、コナテはインスタグラムを更新。ブレントフォード戦の勝利をファンに報告するとともに「戦いは続く」と今後の戦いへさらに気を引き締めていた。 コナテは、ブレントフォード戦で共にフル出場した日本代表MF遠藤航との2ショットをアップ。2人が笑顔で肩を組む姿は日本人としても微笑ましいが、もう1つの投稿がさらに日本のファンを沸かせることになった。 飛行機の翼の画像と合わせて投稿されたのは、日本の大人気漫画『進撃の巨人』に登場する調査兵団のリヴァイ・アッカーマン兵長が、胸に拳を当てるポーズを取っている画像だった。このポーズは、調査兵団の中で「公に心臓を捧げる決意」を表す敬礼のようなもので、『心臓を捧げよ』の言葉とともにポーズが取られる。 コナテは以前から日本の漫画やアニメ好きとして知られており、過去にも自身のSNSで『進撃の巨人』にまつわる投稿をしたことも。遠藤がリバプールに加入して早々の頃には、「遠藤にかめはめ波を出す秘訣を教えてくれたのさ!」とこちらも日本の人気の漫画『ドラゴンボール』で仲良くなっていた。 コナテの投稿には、ファンも「すげー親近感湧く」、「心臓を捧げよ!!」、「コナテ、遠藤、アニメより良いトリオはない」、「本当に大好きなんだな」とコメント。一方で、コナテの画像が反転していたことから、「それだと逆なんだが」といったツッコミも寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【画像】コナテのSNSに日本のアニメキャラクターが登場(3枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3dHP29IPpX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">@ibrahimakonateがシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.20 12:00 Tue
3

「全てを物語っている」緊急登板のクローザー・遠藤航、CL延長戦でセンターバックとして出場「場違いなところを見せなかった」

リバプールの日本代表MF遠藤航が緊急登板でも落ち着いたプレーを見せていた。 11日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでリバプールはホームでPSGと対戦した。1stレグを0-1で勝利していたリバプール。2ndレグでもしっかりと勝ち切りたかったが、12分にウスマーヌ・デンベレにゴールを許して2戦合計で追いつかれてしまう。 勝ち越しを目指したリバプールだったが、ゴールが遠く延長戦へ。それでも決着がつかずPK戦に突入すると、PSGのジャンルイジ・ドンナルンマが躍動。ダルウィン・ヌニェスのシュートを読み切ってセーブすると、カーティス・ジョーンズのシュートもセーブ。PK戦では1-4とリバプールは敗れ、ラウンド16で敗退となった。 遠藤は延長後半にスクランブル投入。DFイブラヒマ・コナテが筋肉系のトラブルによりプレー続行不可能となると、急遽センターバックとして投入。わずかな時間だったが、PSGの攻撃を耐え、PK戦に持ち込んでいた。 緊急登板となった遠藤は、落ち着いたプレーと怠らない準備が評価されている。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 6点(10点満点)</h3> 「チャンピオンズリーグの試合で延長戦の緊迫した局面でセンターバックを務め、場違いなところを見せなかったことが、この選手の全てを物語っている」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 採点なし</h3> 「緊急時のセンターバックとして必要だった」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 6点(10点満点)</h3> 「延長戦後半、コナテが退場したためセンターバックで投入された」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の激闘! PK戦までもつれこんだ試合はPSGに軍配</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uTksUgqrIX0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.12 14:00 Wed
4

「最高すぎる」リバプールDFの『進撃の巨人』パフォに日本からも注目「愛してくれてありがとう!」

リバプールのフランス人DFイブラヒマ・コナテのゴールパフォーマンスに日本から注目が寄せられている。 16日に行われたFA杯準決勝でマンチェスター・シティと対戦したリバプール。プレミアリーグでも一騎打ちのタイトルレースを繰り広げるライバルとの一戦は、前半のうちに3ゴールをあげると、後半に2失点を喫したものの、逃げ切りに成功して決勝戦へ駒を進めた。 この試合で先制点を挙げたのがコナテだ。左CKの場面で、キッカーのアンドリュー・ロバートソンが左足アウトスイングで入れたクロスに打点の高いヘディングで合わせた。 ゴール直後には、直立して右の拳を左胸に当てるパフォーマンスを披露したコナテだが、試合後に自身のSNSを更新。「Shinzou Wo Sasageyo!」と日本の大人気アニメ『進撃の巨人』の名セリフとともに、ゴールパフォーマンス時の写真を投稿した。コナテは、ハッシュタグで「#ErenJaeger」と主人公のエレン・イェーガーの名前も綴っている。 このことが日本のファンにも伝わると、「ちょっと好きになった」、「マジでアニメ好きなんだな」、「こういうの、微笑ましくてめっちゃ良き」、「ポーズバッチリ」、「最高すぎる」、「日本アニメを愛してくれてありがとう!」と喜びのコメントが寄せられている。 13日には、チャンピオンズリーグでバイエルンを倒したビジャレアルも『進撃の巨人』のパロディで勝利を喜ぶ投稿をしており、海外での人気はかなり高いようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】心臓を捧げるコナテ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ht" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/ErenJaeger?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ErenJaeger</a> <a href="https://t.co/x2K456XMxE">pic.twitter.com/x2K456XMxE</a></p>&mdash; Ibrahima Konate (@IbrahimaKonate_) <a href="https://twitter.com/IbrahimaKonate_/status/1515460629389365249?ref_src=twsrc%5Etfw">April 16, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.18 18:15 Mon
5

リバプールDFコナテ、来夏に地元PSG移籍に興味か

リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテ(25)が来夏、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を望んでいるようだ。『ESPN』が伝えている。 『ESPN』によると、PSGはDFマルキーニョスのパートナーとしてコナテを迎え入れたいとのこと。また、5月にマルキーニョスが31歳となることも見据えて将来的なディフェンスリーダーとしてコナテの獲得を望んでいるという。 コナテはパリFCのアカデミー出身でPSGは地元。ソショー、ライプツィヒを経て2021年夏からリバプールでプレーし、主力として今季も公式戦26試合に出場している。 リバプールとの契約は2026年6月までとなっている中、リバプールも契約延長オファーを提示しているようだが、先月の会見では去就を明らかにしていなかった。 2025.02.15 12:30 Sat

リバプールの人気記事ランキング

1

「もう1試合もプレーさせるな」「副キャプテンを降ろすべき」マドリー行き濃厚となったアレクサンダー=アーノルドにリバプールファンは猛反発

リバプール退団が報じられるイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドに対して、ファンの怒りが爆発しているようだ。 6歳からリバプールの下部組織に所属するアレクサンダー=アーノルドは、2016-17シーズンにファーストチームで出番を得るとその後はチーム不動の右サイドバックに定着。傑出したキック精度を武器として、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。 一方で、アレクサンダー=アーノルドとリバプールの契約は今季までとなっていながら延長に向けた交渉に進展はなし。去就が注目される中で、25日には有力メディアなどから一斉にかねてより獲得に動いていたレアル・マドリー行きが濃厚になったと報じられた。 イギリス『デイリー・メール』はこの報道を受けてのリバプールファンの猛反発を紹介。SNS上では「彼にもう1試合もプレーさせるな。我々がタイトルを獲得した時でさえ、アンフィールドに入れないでくれ」、「彼は全てを勝ち取ったが、フリーでマドリーへ移籍するのは納得できない。反発が起きるのは目に見えていただろう。シーズンの初めにはキャプテンになりたいと言っていたんだ」など、その決断を非難する声が目立つ。 また、「真剣な話として、アルネ・スロットは副キャプテンの座を他の誰かに渡すべきだろう。そしてトレントは残りのシーズン、ベンチに座るべきだと思う」 、「今やコナー・ブラッドリーが先発だ。もうリバプールのシャツを着ないと決めたなら、プレーすべきではない。それだけだ」といった声もあり、クラブでキャリアを続ける意思がない人物を副キャプテンとすることに疑問を感じるファンもいるようだ。 最近ではチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16敗退やEFLカップ決勝敗退など失速が目立つリバプールだが、それでもプレミアリーグは残り9試合で首位を独走中。最後の仕上げに入る段階で、アルネ・スロット監督としては頭の痛い事態となりそうだ。 2025.03.26 18:45 Wed
2

リバプールがレアル移籍に近づくDFの後継者獲得に動く? シティ育ちのオランダ代表

イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)の移籍が噂されているリバプール。イギリス『PA通信』によれば、後任候補との交渉をスタートさせたという。 予てからレアル・マドリー行きの噂が出ていたアレクサンダー=アーノルド。リバプールとの契約は今シーズン限りとなっている中、今週に入ってマドリー行きが濃厚になったと報じられている。 リバプールのアカデミー育ちでもあるアレクサンダー=アーノルドに対しては、ファンから猛烈な反発が出ており、移籍すること以上にフリーでの移籍を許せないという声が多く出ている。 そんな中、『PA通信』によればリバプールはすでに後任に目を向けているとのこと。レバークーゼンのオランダ人DFジェレミー・フリンポン(24)との初期交渉をスタートさせたという。 フリンポンはマンチェスター・シティのアカデミー出身で、2019年9月にセルティックに完全移籍。2021年1月からレバークーゼンでプレーしている。 左右のサイドバックでもプレーするフリンポンは、現在は右サイドハーフが主戦場。レバークーゼンでは公式戦182試合に出場し29ゴール40アシストを記録している。 また、オランダ代表としても12試合に出場し1ゴールを記録。2023-24シーズンはブンデスリーガの無敗優勝やヨーロッパリーグ(EL)準優勝、DFBポカール優勝に大きく貢献していた。 フリンポンには、古巣のシティの他、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーも関心を寄せているとのこと。オランダ人が指揮するリバプールがどこまで割って入れるのか気になるところだ。 2025.03.28 22:35 Fri
3

「リバプールもターンオーバーでうまくいかない試合がある」0-0ドローに遠藤航「決め事が多すぎるとそれに固執してしまう」

25日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第8節の日本代表vsサウジアラビア代表が行われ、0-0のドロー決着に。キャプテンのMF遠藤航が試合を振り返った。 日本 0-0 サウジアラビア すでに本大会へのストレートインを決めていたなか、この結果を悲観する必要はどこにもないわけだが、固く守るサウジを崩しきれず、なんともモヤモヤの残るゴールレスドローである。 「難しい試合展開でしたね。相手があれだけブロックを敷いて、僕らとしては新しいチャレンジになりました。かなりタフに守られたなかで、最後ボックス内でいかに崩すかっていうところで課題が生じたのだと思います」 「ボックス近辺まで運んだ過程、ボールの動かし方はイメージしていた通りでした。ただ、そこからシンプルにクロスを上げるだけではなくて、上げ方の工夫だったり、他に決め事を作るべきなのか、単純に選手の特性を活かすべくフレキシブルにやったほうがいいのかとか…サッカーにおいて難しい部分ですね。最後の崩し方を次に向けて修正していく感じです」 「リバプールでは監督が攻撃時の立ち位置をかなり細かく決めている。なので、選手がフリーで動きすぎるってことはなくて、決められたポジションでどう崩すかっていう感覚です」 「でも、(攻撃面で)決め事が多すぎるというのは、それに固執してしまうので良くない。リバプールでもターンオーバーして上手くいかないことがあるわけですし、日本代表には日本代表の形がある。その正解はないですね」 「リスクマネジメントがしっかりできた点、無失点に抑えた点はポジティブ。サウジ相手にこれだけポゼッションすることがなかったなか、課題が出れば、良い側面もあった試合でした」 <span class="paragraph-title">【動画】日本vsサウジアラビア ハイライト動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6Cclma1MS1I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.26 00:02 Wed
4

アレクサンダー=アーノルドのレアル・マドリーへの今夏フリー加入、契約交渉は最終段階へ

リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)が今夏、レアル・マドリーへフリーで加入する契約交渉の最終段階に入っているようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏や、イギリス『BBC』、『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じている。 今季終了後にリバプールとの契約が満了するアレクサンダー=アーノルドには今冬の移籍市場でもマドリーが獲得に乗り出していたが、プレミアリーグ優勝を見据えるリバプールは2500万ユーロと報じられた移籍金を断り、残留させていた。 なお、年俸1500万ユーロ(約24億円)の5年契約を締結するとのこと。 リバプールの下部組織出身であるアレクサンダー=アーノルドはこれまで公式戦349試合に出場。22ゴール87アシストを記録し、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ優勝、2019-20シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献。今季はプレミアリーグ28試合2ゴール6アシストを記録し、5季ぶりの優勝へ邁進するチームを牽引している。 2025.03.26 07:30 Wed
5

「パニックになる必要はない」リバプールとの契約延長進まぬファン・ダイク、自身の去就については「わからないが…」

リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、今季までとなるリバプールとの契約について言及した。イギリス『デイリ・メール』が伝えている。 リバプールの絶対的な守備の柱として、加入以来多くのタイトル獲得にも貢献してきたファン・ダイク。今シーズンも指揮官がユルゲン・クロップ前監督からアルネ・スロット監督に代わる中で、ここまでプレミアリーグ全試合に出場するなど相変わらず存在感は絶大だ。 しかし、そんなファン・ダイクとリバプールの契約は今季まで。数カ月にわたって延長に向けた交渉が続けられているが、同じく契約切れが迫るエジプト代表FWモハメド・サラーやDFトレント・アレクサンダー=アーノルドと同様、現在まで進展はない状況が続いている。 シーズンも残り3カ月を切る中で、流石にファンからも不安の声が聞こえるが、ファン・ダイク自身はパニックになる必要はないと強調。ただし、契約延長するか退団となるかはまだ不明だとも語っている。 「僕がみんなに対して落ち着いている限り、将来何が起ころうともパニックになる必要はない。僕が将来について心配していたら、プレーでも少しその様子が見えるようになるだろう。でも、実際にはそうではない」 「ひょっとして、完全に走り終えた後でもニュースがなければそうなるかもしれない。現段階でも、何が起こるかは不明だ。だが、不安などを引き起こしたいわけではない。ただ落ち着き、次の10試合で勝てるよう願うことに集中しているよ」 「そこに向けてフルフォーカスしている。監督、選手、ファンのため、僕はそこにいるんだ。そして、何が起こるか様子を見たい。シーズンの終わりまでにはニュースが出ると確信している。どんなニュースになるかはわからないけどね」 「僕が言える唯一のこと、そして何度も言ってきたことだが、僕にとっても家族にとってもとても大切な、そして美しいこのクラブで、キャプテンを務められることをとても誇りに思っている」 2025.03.15 15:20 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly