ロペテギ監督が今季限りでセビージャ退任へ…
2022.05.16 06:30 Mon
セビージャとフレン・ロペテギ監督(55)が今シーズン限りで袂を分かつことになるようだ。ラ・リーガに精通するスペインジャーナリストのホセ・マヌエル・ガルシア氏が報じている。
2019年6月に就任し、ヨーロッパリーグ(EL)優勝や2シーズン連続でのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に導いてきたロペテギ監督。昨年1月に2024年まで契約を延長した中、今シーズンは本拠地サンチェス・ピスフアンでのファイナル進出が期待されたELでの早期敗退はあったものの、直近のアトレティコ・マドリー戦をドローで終えたことで3シーズン連続でのトップ4フィニッシュを確定させるなど、安定した手腕を発揮している。
しかし、今シーズンの後半戦に関しては5勝11分け2敗と勝ち切れない試合が目立っており、攻撃面での精度、アイデア不足によるスペクタクルさを欠く試合内容を含め、ホームサポーターからブーイングや批判を浴びることも少なくない。
そういった中、ロペテギ監督とスポーツ・ディレクターを務めるモンチ氏らはここ最近の話し合いにおいて、今シーズン限りで関係を解消するという結論に至った模様。
そして、あくまで円満な別れ望む両者はクラブが今季の4位以内を確定させた後、正式に退任を発表する予定だという。
就任1年目でグラナダをプリメーラ昇格に導き、2019-20シーズンにはクラブに史上初のEL出場権をもたらしたマルティネス氏は、現在指導者としての見聞を広めるために英語の勉強やプレミアリーグを頻繁に観戦するなど、1年の休養期間に入っていた。
そして、来シーズンから現場に復帰する意向を持っているという。
セビージャとの関係では過去にモンチ氏がリザーブチームであるセビージャ・アトレティコの指揮官に任命した他、ウナイ・エメリ監督が率いた時代にトップチームのアシスタントコーチも経験しており、指揮官としての将来性を含め適任と言えるかもしれない。
なお、同氏に関してはバレンシアやエスパニョールも関心を示しているようだ。
2019年6月に就任し、ヨーロッパリーグ(EL)優勝や2シーズン連続でのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に導いてきたロペテギ監督。昨年1月に2024年まで契約を延長した中、今シーズンは本拠地サンチェス・ピスフアンでのファイナル進出が期待されたELでの早期敗退はあったものの、直近のアトレティコ・マドリー戦をドローで終えたことで3シーズン連続でのトップ4フィニッシュを確定させるなど、安定した手腕を発揮している。
しかし、今シーズンの後半戦に関しては5勝11分け2敗と勝ち切れない試合が目立っており、攻撃面での精度、アイデア不足によるスペクタクルさを欠く試合内容を含め、ホームサポーターからブーイングや批判を浴びることも少なくない。
そして、あくまで円満な別れ望む両者はクラブが今季の4位以内を確定させた後、正式に退任を発表する予定だという。
また、スペイン『マルカ』によると、後任人事に関しては昨シーズン限りでグラナダの指揮官を退任したディエゴ・マルティネス氏(41)が最有力候補だという。
就任1年目でグラナダをプリメーラ昇格に導き、2019-20シーズンにはクラブに史上初のEL出場権をもたらしたマルティネス氏は、現在指導者としての見聞を広めるために英語の勉強やプレミアリーグを頻繁に観戦するなど、1年の休養期間に入っていた。
そして、来シーズンから現場に復帰する意向を持っているという。
セビージャとの関係では過去にモンチ氏がリザーブチームであるセビージャ・アトレティコの指揮官に任命した他、ウナイ・エメリ監督が率いた時代にトップチームのアシスタントコーチも経験しており、指揮官としての将来性を含め適任と言えるかもしれない。
なお、同氏に関してはバレンシアやエスパニョールも関心を示しているようだ。
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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed3
後半ATの“レモンターダ”、レアル指揮官「前半は監督のせい、後半は選手のクオリティのおかげ」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、セビージャ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 17日、ラ・リーガ第32節のセビージャvsレアル・マドリーがサンチェス・ピスファンで行われた。 1位のマドリーと3位のセビージャの上位対決。勝ち点差「12」で行われたこの一戦は意外な展開を見せる。 21分にセビージャがイバン・ラキティッチのゴールで先制すると、25分にはエリック・ラメラのゴールが決まり、2-0と前半で2点をリードする。 2点ビハインドで後半を迎えたマドリーだったが、ここから反撃。50分にロドリゴ・ゴエスが1点を返すも、試合はそのまま終盤へ。しかし、82分にナチョ・フェルナンデスが同点ゴールを決めると、アディショナルタイムにはカリム・ベンゼマが奇跡の逆転ゴール。後半アディショナルタイムに“レモンターダ(逆転)”を達成し、2-3で勝利を収めた。 試合後、アンチェロッティ監督は前半は自分のせいだと反省。ハーフタイムで問題点を修正したとした。 「前半は監督のせいであり、後半は選手のクオリティのおかげだ。我々は心を失っていなかった。前半機能していなかったいくつかの問題点を修正した。前半のカバーはコンパクトではなかった」 「トランジションで2、3回危険に晒され、ポゼッションも正しくはなかった。2つ、3つの問題点を修正した」 一方で、後半の選手たちの出来を称賛。逆転勝利を感謝した。 「前半は疲れていたようにも見えたが、後半は見事な強さを見せた。こういうことは、時々サッカー界では理解されないことがある。また、ジエゴ・カルロスとヴィニシウスのハンドの判定もよくはわからない」 「前半のプレーは理解し難いものだったが、後半は素晴らしいレベルのインテンティと集中力、プレーの姿勢を示た。このチームに驚かされることはない」 「私は後半をとても誇らしく思っている。全ての選手に感謝しなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】起死回生!ベンゼマの後半AT逆転弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xsixvMTAr9s";var video_start = 341;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.18 10:01 Mon4
守護神ボノ移籍のセビージャ、ノルウェー代表GKニーランを獲得
セビージャは20日、RBライプツィヒのノルウェー代表GKエルヤン・ニーラン(32)の加入を発表した。契約期間は2025年6月までの2年間となっている。 ノルウェー代表として46キャップを刻むニーランは、これまでモルデやインゴルシュタット、アストン・ビラなどに在籍。昨年10月、ペーテル・グラーチの負傷を受けてライプツィヒに加入していた。 ただ、ヤニシュ・ブラシュヴィッヒの前に控えに回り、ブンデスリーガ2試合の出場に留まっていた。 セビージャでは守護神だったボノがアル・ヒラルへ移籍。マルコ・ドミトロビッチの控えとしてニーランは迎えられたと見られている。 2023.08.20 22:45 Sun5