サラーがこれまで対峙した最高のGK4人とは…フットボールファン納得の人選に
2022.04.13 23:47 Wed
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがこれまで自身が対峙した最高のGKに関して、4人の名手の名を挙げている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
その世界屈指のゴールスコアラーは、これまでUEFAコンペティションやセリエA、プレミアリーグ、ワールドカップの舞台で多くの世界的なGKとも対峙してきた。
そして、今回の『スカイ・スポーツ』のインタビューでは、自身がこれまで対峙したGKの中で最もタフな相手は誰だったかとのお馴染みの質問が投げかけられた。
これに対して、エジプト代表FWは現同僚であるアリソン・ベッカーを始め、イケル・カシージャス、ジャンルイジ・ブッフォン、マヌエル・ノイアーという、フットボールファンにとって王道と言える4人の名手の名前を挙げた。
「カシージャス、ブッフォン、アリソン、ノイアー。他にも素晴らしいGKはたくさんいると思うけど、今すぐに名前が出てこないよ…。誰かを選ぶのは難しいね」
その4人の中でも最も印象に残っているのは、フィオレンティーナとローマ時代にユベントスの守護神として対峙し、現在はセリエBのパルマで44歳でも現役を継続しているブッフォンだという。
「僕がイタリアでブッフォンと対戦したとき、彼は信じられないほどだったよ。多くのプレーヤーにとって彼と対戦できることは本当に素晴らしいことなんだ。彼のすべてを勝ち取ったフットボールキャリアは信じられないほど素晴らしいよ」
また、サラーはイタリアにおいてブッフォンは、アレッサンドロ・デル・ピエロ、元同僚であるフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシらと同様に対戦相手のサポーターでさえも敬意を示す偉大な存在であると主張している。
「僕がローマでプレーしていたとき、多くのファンはトッティに対して、ホームだけでなくアウェイでも拍手を送っていたよ。それはトッティ、デ・ロッシ、ブッフォン、デル・ピエロといったプレーヤーのみに起こることだった」
「イングランドではそうはならないね。ファンは常に対戦相手のプレーヤーと対峙するものだからね。ただ、イタリアではブッフォンがどこへ行っても、彼に相応しい尊敬を得ているんだ」
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これまでバーゼル、チェルシー、フィオレンティーナ、ローマ、リバプールとヨーロッパの複数クラブを渡り歩き、リバプールでは2シーズン連続のプレミアリーグ得点王にも輝いたサラー。そして、今回の『スカイ・スポーツ』のインタビューでは、自身がこれまで対峙したGKの中で最もタフな相手は誰だったかとのお馴染みの質問が投げかけられた。
これに対して、エジプト代表FWは現同僚であるアリソン・ベッカーを始め、イケル・カシージャス、ジャンルイジ・ブッフォン、マヌエル・ノイアーという、フットボールファンにとって王道と言える4人の名手の名前を挙げた。
「1人は選べないから4人を選ぶよ」
「カシージャス、ブッフォン、アリソン、ノイアー。他にも素晴らしいGKはたくさんいると思うけど、今すぐに名前が出てこないよ…。誰かを選ぶのは難しいね」
その4人の中でも最も印象に残っているのは、フィオレンティーナとローマ時代にユベントスの守護神として対峙し、現在はセリエBのパルマで44歳でも現役を継続しているブッフォンだという。
「僕がイタリアでブッフォンと対戦したとき、彼は信じられないほどだったよ。多くのプレーヤーにとって彼と対戦できることは本当に素晴らしいことなんだ。彼のすべてを勝ち取ったフットボールキャリアは信じられないほど素晴らしいよ」
また、サラーはイタリアにおいてブッフォンは、アレッサンドロ・デル・ピエロ、元同僚であるフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシらと同様に対戦相手のサポーターでさえも敬意を示す偉大な存在であると主張している。
「僕がローマでプレーしていたとき、多くのファンはトッティに対して、ホームだけでなくアウェイでも拍手を送っていたよ。それはトッティ、デ・ロッシ、ブッフォン、デル・ピエロといったプレーヤーのみに起こることだった」
「イングランドではそうはならないね。ファンは常に対戦相手のプレーヤーと対峙するものだからね。ただ、イタリアではブッフォンがどこへ行っても、彼に相応しい尊敬を得ているんだ」
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