リーズFWハフィーニャ、バルサ移籍に前のめり?
2022.03.25 17:22 Fri
リーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャ(25)がバルセロナ行きに前のめりなようだ。
2020年10月にスタッド・レンヌから加わって以降、鋭い仕掛けでリーズの攻撃を司るハフィーニャ。今季はマルセロ・ビエルサ監督が途中解任されるなど、チームとしてうまくいっていないが、そのなかでも攻撃の中心として気を吐く。
そうした活躍を受けて、動向が注目される存在に。スペイン『スポルト』によると、バルセロナも今季限りで契約が切れるFWウスマーヌ・デンベレに代わるウィンガーとして目を光らせ、移籍金3500万ユーロ(約46億9000万円)の1stオファーを打診したといわれる。
一方で、ブラジル代表でも定位置を掴みつつあるハフィーニャ自身もビッグクラブでの挑戦に向かうときだと認識を深めているようで、バルセロナOBでもある代理人のデコ氏にカンプ・ノウ行きを実現させるため、全力を尽くすよう求めているという。
なお、リーズとの契約は2024年6月までで、7500万ユーロ(約100億6000万円)のリリース条項が存在。ハフィーニャは移籍を視野に入れ、延長オファーを拒否しているようで、リバプールやバイエルンは関心を薄めるなか、チェルシーもオーナーの問題で手を引いたとされる。
2020年10月にスタッド・レンヌから加わって以降、鋭い仕掛けでリーズの攻撃を司るハフィーニャ。今季はマルセロ・ビエルサ監督が途中解任されるなど、チームとしてうまくいっていないが、そのなかでも攻撃の中心として気を吐く。
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なお、リーズとの契約は2024年6月までで、7500万ユーロ(約100億6000万円)のリリース条項が存在。ハフィーニャは移籍を視野に入れ、延長オファーを拒否しているようで、リバプールやバイエルンは関心を薄めるなか、チェルシーもオーナーの問題で手を引いたとされる。
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