オーストラリアに痛手? セルティックMFが負傷により代表辞退と報道
2022.03.22 10:28 Tue
相次いで選手が不参加となっている日本代表だが、オーストラリア代表も厳しい状況にあるようだ。
ロギッチは、19日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第31節でロス・カウンティと対戦し4-0で勝利した。
この試合にロギッチは先発出場したものの、28分にケイン・ラムゼイの強烈なタックルを受けて負傷。33分に途中交代していた。
試合後、アンジェ・ポステコグルー監督は「彼は足首を捻ったので、それは素晴らしいことではないが、ハーフタイムでアイシングした。それほど悪くはないと思う」と、軽傷であるだろうとの見解を示していた。
日本代表のFW前田大然もコンディション不良で辞退。セルティックは、インターナショナル・マッチウィーク明けの4月3日にレンジャーズとの大一番を控えており、そこに向けて調整するとされている。
オーストラリア代表は、グラハム・アーノルド監督が新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性判定となった他、コロナの問題で選手を入れ替えており、日本同様に予定通り進んでいないようだ。
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イギリス『デイリー・レコード』によると、セルティックに所属するオーストラリア代表MFトーマス・ロギッチがオーストラリア代表を辞退する可能性があるという。この試合にロギッチは先発出場したものの、28分にケイン・ラムゼイの強烈なタックルを受けて負傷。33分に途中交代していた。
試合後、アンジェ・ポステコグルー監督は「彼は足首を捻ったので、それは素晴らしいことではないが、ハーフタイムでアイシングした。それほど悪くはないと思う」と、軽傷であるだろうとの見解を示していた。
しかし、思ったより足首の状態が良くなかったとのこと。公式発表はなされていないが、『デイリー・レコード』によればオーストラリア代表の活動を辞退したとのことだ。
日本代表のFW前田大然もコンディション不良で辞退。セルティックは、インターナショナル・マッチウィーク明けの4月3日にレンジャーズとの大一番を控えており、そこに向けて調整するとされている。
オーストラリア代表は、グラハム・アーノルド監督が新型コロナウイルス(COVID-19)で陽性判定となった他、コロナの問題で選手を入れ替えており、日本同様に予定通り進んでいないようだ。
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