ダービーを制したウニオン・ベルリンが8強入り! 室屋欠場のハノーファーはボルシアMGから金星《DFBポカール》
2022.01.20 06:50 Thu
ウニオン・ベルリンは19日、DFBポカール3回戦でヘルタ・ベルリンと対戦し3-2で勝利した。ウニオン・ベルリンのMF原口元気は63分からプレー、MF遠藤渓太はベンチ入りも出場機会はなかった。
2回戦で3部所属のヴァルトホーフ・マンハイムを下したウニオン・ベルリンが、ヘルタ・ベルリンの本拠地に乗り込んだダービーマッチ。直近のリーグ戦で出番のなかった原口と遠藤は、この試合もベンチスタートとなった。
試合はウニオンが積極的な入りを見せると11分、味方のロングパスで左サイドを抜け出したクルーゼのクロスをボグルサマーが技ありボレーでゴールに流し込んだ。
一進一退の展開が続く中、ウニオンは32分にエツナリのパスで右サイドを抜け出したボグルサマーがボックス右横からクロスを入れると、これがボックス内のシュタルクの手に当たりPKを獲得。しかし、VARによる検証の結果、ボグルサマーのオフサイドを取られ、PKは取り消された。
1点を追うヘルタは、前半終了間際に決定機。46分、ミッテルシュタットのスルーパスでボックス左に抜け出したベルフォディルの折り返しからセルダーがゴールネットを揺らしたが、これはベルフォディルのけ出しがオフサイドと判定され、ゴールは取り消し。ウニオンが1点リードで前半を終えた。
リードを広げたウニオンは、54分にR・ケディラのオウンゴールで1点を返されたが、直後の55分にオチプカの左FKからクノッヘがゴールネットを揺らし、再び2点差とした。
その後、ウニオンは63分をエツナリを下げて原口を投入。試合終了間際にヘルタに1点を返されたウニオンだったが、逃げ切りに成功し準々決勝進出を決めた。
また、日本代表DF室屋成の所属するハノーファーvsボルシアMGは、ベイアーの2ゴールなど3点を奪ったハノーファーが3-0で完勝している。なお、室屋はケガのためベンチ入りしなかった。
◆DFBポカール3回戦 結果
▽1/19(水)
ハノーファー(2部) 3-0 ボルシアMG
ライプツィヒ 2-0 ハンザ・ロストック(2部)
ホッフェンハイム 1-4 フライブルク
ヘルタ・ベルリン 2-3 ウニオン・ベルリン
▽1/18(火)
ザンクト・パウリ(2部) 2-1 ドルトムント
1860ミュンヘン(3部) 0-1 カールスルーエ(2部)
ボーフム 3-1 マインツ
ケルン 1-1(PK:3-4) ハンブルガーSV(2部)
2回戦で3部所属のヴァルトホーフ・マンハイムを下したウニオン・ベルリンが、ヘルタ・ベルリンの本拠地に乗り込んだダービーマッチ。直近のリーグ戦で出番のなかった原口と遠藤は、この試合もベンチスタートとなった。
試合はウニオンが積極的な入りを見せると11分、味方のロングパスで左サイドを抜け出したクルーゼのクロスをボグルサマーが技ありボレーでゴールに流し込んだ。
1点を追うヘルタは、前半終了間際に決定機。46分、ミッテルシュタットのスルーパスでボックス左に抜け出したベルフォディルの折り返しからセルダーがゴールネットを揺らしたが、これはベルフォディルのけ出しがオフサイドと判定され、ゴールは取り消し。ウニオンが1点リードで前半を終えた。
迎えた後半、ウニオンは開始早々に追加点を奪う。50分、ロングボールを最前線でクルーゼが頭でつなぐと、これを拾ったエツナリがボックス右深くまで侵攻し高速クロスを入れると、ブロックに戻ったシュタルクのオウンゴールを誘発した。
リードを広げたウニオンは、54分にR・ケディラのオウンゴールで1点を返されたが、直後の55分にオチプカの左FKからクノッヘがゴールネットを揺らし、再び2点差とした。
その後、ウニオンは63分をエツナリを下げて原口を投入。試合終了間際にヘルタに1点を返されたウニオンだったが、逃げ切りに成功し準々決勝進出を決めた。
また、日本代表DF室屋成の所属するハノーファーvsボルシアMGは、ベイアーの2ゴールなど3点を奪ったハノーファーが3-0で完勝している。なお、室屋はケガのためベンチ入りしなかった。
◆DFBポカール3回戦 結果
▽1/19(水)
ハノーファー(2部) 3-0 ボルシアMG
ライプツィヒ 2-0 ハンザ・ロストック(2部)
ホッフェンハイム 1-4 フライブルク
ヘルタ・ベルリン 2-3 ウニオン・ベルリン
▽1/18(火)
ザンクト・パウリ(2部) 2-1 ドルトムント
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2015年アジアカップの苦い思い出を払拭できるか? 敵地・豪州未勝利のジンクスを覆したい日本代表
日本代表の7大会連続ワールドカップ(W杯)出場が決まるか否かの最終予選大一番・オーストラリア(豪州)戦がいよいよ明日24日に迫ってきた。 決戦前日朝のシドニーは曇り空。気温23度というまずまず快適な気象条件だ。が、ここから下り坂で試合当日は雨模様。時折、強く降る可能性もあるようで、場合によっては日本が苦杯を喫した昨年9月の最終予選・オマーン戦(吹田)のような豪雨に見舞われるかもしれない。 「芝の長さとも関連しますし、ピッチの圧迫感も変わってきますけど、少しボールが延びることが多くて、失うリスクも高くなる。スピードを上げすぎるとリスクが増える印象がありますし、エリアでのプレーを考えないと危ないと思っています」と左サイドの切り札として期待される三笘薫(サン=ジロワーズ)も警戒していたが、最悪引き分け以上でOKの日本は普段以上に慎重な試合運びをする必要がありそうだ。 会場のスタジアム・オーストラリアは2015年1月のアジアカップ準々決勝・UAE戦でPK負けした因縁の地。当時はハビエル・アギーレ監督率いる新体制で、日本代表が2014年ブラジルW杯惨敗から再起しようとしていた時だった。 当初は皆川佑介(仙台)や坂井達弥(ネイビーFC/タイ2部)らをサプライズ選出するなどチャレンジングな抜擢を見せていたが、タイトルが求められた同大会では、遠藤保仁(磐田)、本田圭佑、岡崎慎司(カルタヘナ)、香川真司(シント=トロイデン)ら主力を固定。その弊害がUAEとの大一番に出てしまった。 日本はチーム全体の集中力と運動量がダウン。開始早々にアリ・マブフートに先制され、後半に柴崎岳(レガネス)の起死回生の同点弾で追いついたが、延長戦でも決着がつかず、PK戦で本田と香川が揃って失敗。8強敗退という予期せぬシナリオが現実になった。直後に八百長疑惑の渦中にいたアギーレが解任されるというショッキングな結末になり、日本サッカー界全体が揺れ動いた。 生き証人である長友佑都(FC東京)はこの悔しさを忘れたことはないという。 「鮮明に覚えていますよね。試合もそうだし、スタジアムの雰囲気も含め、悔しい思いが沸々と湧き上がるというか。忘れかけていた部分もあったけど、改めてこの場所に来ると、伝わってくるんですよね、この土地から。そういったものを感じているので、あの時の悔しさを晴らすのはこの場所でしかないと僕自身は思っているので、晴らしたいですね」 シドニー入りした20日、彼はしみじみとこう語った。長友にとってこの敗戦が苦い記憶になっているのにはわけがある。当時の彼はブラジルW杯惨敗のショックを断ち切れず、自分自身がどういう方向に進むべきか混乱していたからだ。 それを象徴したのが、UAE戦の前日会見。筆者が「ブラジルで敗れていろんなことを考えたと思うが、何が足りないと感じたか、それを踏まえてこの大会から何をトライして行くか」と質問したところ、長友は30秒以上沈黙し、考え込んでしまった。隣にいたアギーレ監督が見かねて「私が答えましょう」と助け舟を出したが、「言葉を発するためのエネルギーがかなり必要なんで…」と後から長友は偽らざる胸の内を吐露した。 当時の揺れ動く胸中というのは、川島永嗣(ストラスブール)や吉田麻也(サンプドリア)も共有していたはず。しかもシドニーの地で敗れたのだから、7年前の悪夢を払拭し、力強くカタールの大舞台にリスタートしたいという気持ちは強いはず。そのためにも今回の豪州戦はスッキリと勝ち切る必要がある。 加えて言うと、豪州のアウェー戦で日本は勝利したことがない。2009年6月の2010年南アフリカW杯アジア最終予選ラストマッチ(メルボルン)は田中マルクス闘莉王の先制弾で幸先のいい出足を見せながら、後半に日本キラー・ケイヒルの2発で逆転負け。2012年6月のブラジルW杯最終予選は栗原勇蔵(横浜FMクラブシップ・キャプテン)が先制しながら、ウィルクシャーの同点PKを浴び、1-1のドローとなった。 さらに、2016年10月の2018年ロシアW杯最終予選も原口元気(ウニオン・ベルリン)の一撃でリードしたが、ジェディナクにゴールを決められ、またも1-1のドロー。どうも日本は南半球の大国でのゲームを苦手としている様子だ。 このジンクスも払拭できれば、明るい未来が開けてくる可能性も少なくない。今回の日本は大迫勇也(神戸)や酒井宏樹(浦和)が不在な分、自ずから20代の若いメンバーで戦わざるを得ない。上田綺世(鹿島)や三笘、田中碧(デュッセルドルフ)といった東京五輪世代は豪州にそこまで苦手意識を持っていないだろう。 強気の姿勢で持てる力の全てを発揮できれば、日本の方が総合力は上。それは間違いないのだから、自信を持って堂々と試合を運び、けが人続出の豪州を倒してほしい。新たな歴史を作ると同時に、カタールW杯切符をしっかりとつかみ取ることが重要だ。 2022.03.23 17:30 Wedウニオン・ベルリンの人気記事ランキング
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