日本の有名交差点や宇宙も登場、ラメラがプスカシュ賞受賞をニュース仕立て動画にして喜びを示す
2022.01.19 21:10 Wed
セビージャのアルゼンチン代表MFエリク・ラメラがプスカシュ賞受賞の喜びを、一風変わった方法で表現した。年間ベストゴール賞に当たるFIFAプスカシュ賞の最終候補となっていたのは、2020-21シーズンのプレミア年間最優秀ゴールとなったラメラ(当時トッテナム)のラボーナ、2020-21シーズンの欧州サッカー連盟(UEFA)最優秀ゴールであるメフディ・タレミ(ポルト)のバイシクルシュート、ユーロ2020のベストゴールに選ばれたパトリック・シック(チェコ代表)のロングシュートの3発。
17日に国際サッカー連盟(FIFA)は2021年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』の男女各賞受賞者を発表し、この中からラメラのラボーナ弾が受賞した。
ゴール前の混戦の中で選択したラボーナは、DFの股を抜けて右隅に吸い込まれるスーパーゴール。昨年度はトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンのゴールが受賞しており、トッテナムにとっては2年連続の同賞受賞となった。
ラメラは自身のインスタグラムで喜びのコメントを掲載。最終候補に残ったタレミやシックにも敬意を払い、「この賞を受賞できて光栄です」と続けた。
今夏のセビージャ加入後もリーグ戦4ゴールを挙げているラメラ。現在は負傷離脱中だが、再びファンを驚かすようなゴールを見せてくれるだろうか。
17日に国際サッカー連盟(FIFA)は2021年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』の男女各賞受賞者を発表し、この中からラメラのラボーナ弾が受賞した。
ラメラは自身のインスタグラムで喜びのコメントを掲載。最終候補に残ったタレミやシックにも敬意を払い、「この賞を受賞できて光栄です」と続けた。
さらに「私を刺激し、毎日戦うために、メッセージでいつも私に力を与えてくれるすべての人々と共有したいと思いました」とコメント。併せて、受賞をフェイクニュース風に仕立て、SNSでも爆発的に拡散されているような動画を作成した。その中には日本の大交差点と思われる場所や宇宙までもが登場する。
今夏のセビージャ加入後もリーグ戦4ゴールを挙げているラメラ。現在は負傷離脱中だが、再びファンを驚かすようなゴールを見せてくれるだろうか。
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