アヤックスがダビド・ネレスをシャフタールに売却へ! ベルフワイン獲得の動きも加速か
2022.01.12 07:00 Wed
アヤックスが、ブラジル代表FWダビド・ネレス(24)をシャフタール・ドネツクに放出することが決定的となったようだ。オランダ『テレグラフ』など複数メディアが報じている。
サンパウロ時代に“NEXTネイマール”として注目を集め、2017年冬にアヤックスへ移籍したネレス。2017–18シーズン、2018-19シーズンには2シーズン連続で公式戦2桁ゴール、2桁アシストを記録する見事な活躍を見せたが、翌シーズン以降はヒザのケガによる長期離脱の影響などもあり、キャリアが暗転。
今シーズンは同胞FWアントニー、オランダ代表FWステーフェン・ベルフハイスらとのポジション争いで劣勢を強いられ、ここまで公式戦22試合に出場しているが、エールディビジとチャンピオンズリーグでは先発5試合のみとなっている。
また、クラブは今冬の移籍市場でトッテナムのオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(24)の獲得に動いており、すでに1度目のオファーを掲示。さらに、数日以内に増額した2度目のオファーを掲示する見込みだ。
そういった中、チームの構想から外れつつあるネレスは、シャフタール行きが目前に迫っている模様。アヤックスとウクライナの名門は1600万ユーロ(約21億円)程度の金額でクラブ間合意に至っており、近日中に移籍が完了するようだ。
サンパウロ時代に“NEXTネイマール”として注目を集め、2017年冬にアヤックスへ移籍したネレス。2017–18シーズン、2018-19シーズンには2シーズン連続で公式戦2桁ゴール、2桁アシストを記録する見事な活躍を見せたが、翌シーズン以降はヒザのケガによる長期離脱の影響などもあり、キャリアが暗転。
今シーズンは同胞FWアントニー、オランダ代表FWステーフェン・ベルフハイスらとのポジション争いで劣勢を強いられ、ここまで公式戦22試合に出場しているが、エールディビジとチャンピオンズリーグでは先発5試合のみとなっている。
そういった中、チームの構想から外れつつあるネレスは、シャフタール行きが目前に迫っている模様。アヤックスとウクライナの名門は1600万ユーロ(約21億円)程度の金額でクラブ間合意に至っており、近日中に移籍が完了するようだ。
これにより、ベルフワインのアムステルダム行きの可能性が俄然高まる。
ダビド・ネレスの関連記事
アヤックスの関連記事
記事をさがす
|
|
ダビド・ネレスの人気記事ランキング
1
「大きな絶望を乗り越えた」移籍から1カ月半、ウクライナ脱出を果たしたシャフタールFWが心境綴りサポートに感謝
シャフタール・ドネツクに所属するブラジル代表FWダビド・ネレスが、国外脱出成功を報告した。 ブラジル出身のネレスは、サンパウロから2017年1月にアヤックスへと完全移籍。アヤックスでは両ウイングでプレーし、公式戦180試合で47ゴール41アシストを記録していた。 今シーズンもアヤックスでプレーし、エールディビジで15試合に出場し3ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグでは5試合に出場し1ゴールを記録していた。 しかし、今年1月にシャフタールへと完全移籍。ウクライナに活躍の場を移したが、リーグ戦の再開を目前にした2月24日の早朝にロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。これにより、活動を停止せざるを得なくなっていた。 ウクライナにわたりプレーをしていなかったネレスだが、シャフタールに所属する多くのブラジル人選手らとともにブラジル政府へと支援を求めるも、キエフのホテルに閉じ込められることに。しかし、その後、ウクライナサッカー連盟と欧州サッカー連盟(UEFA)の手助けがあり、ウクライナ国外へと脱出。ルーマニアへ退避してきた。 そのネレスは自身のインスタグラムを更新。無事に国外脱出できたことを報告するとともに、力を貸してくれた人々への感謝を綴った。 「ここ数日、僕たちはウクライナで大きな緊張の日々を過ごし、経験したくない、いつか経験するとは想像もしていなかった瞬間を過ごしている」 「チェルニフツィ(ウクライナの都市)までの安全な脱出ルートを保証してくれたUEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長、オペラホテルでの打ち合わせで、あらゆる面で助けてくれたブラジル人のジュニオール・モラエス、そしてホテルをなんとか出た時点で、道路や安全な場所を安全に案内してくれたウクライナサッカー連盟のおかげで、2日半という大きな絶望を乗り越え、なんとか家に帰ることができた」 「僕たちは家族とともに無事であることを神に感謝し、全てが終われば、僕たちの状況を解決することになる。今、起きている戦争や僕たちが経験したことから見れば、そんなに重要なことではない」 <span class="paragraph-title">【写真】ウクライナ脱出を果たしたブラジル人選手たちがルーマニアで集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/FIFPRO?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFPRO</a>, <a href="https://twitter.com/uafukraine?ref_src=twsrc%5Etfw">@uafukraine</a>, <a href="https://twitter.com/UEFA?ref_src=twsrc%5Etfw">@UEFA</a>, <a href="https://twitter.com/AFAN_Romania?ref_src=twsrc%5Etfw">@AFAN_Romania</a> and <a href="https://twitter.com/hai_romania?ref_src=twsrc%5Etfw">@hai_romania</a> have successfully evacuated 40 people from Ukraine. <br><br>We are relieved that the footballers, along with close family and friends, are now safe in Romania and on their way home. <a href="https://t.co/Gmqju9MWCR">pic.twitter.com/Gmqju9MWCR</a></p>— FIFPRO (@FIFPRO) <a href="https://twitter.com/FIFPRO/status/1498288273118179329?ref_src=twsrc%5Etfw">February 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.01 20:52 Tue2
ウクライナでキャリアが滞るネレス、ベンフィカ入りが決定的に!
シャフタール・ドネツクの元ブラジル代表FWダビド・ネレス(25)がベンフィカ入りするようだ。 サンパウロ時代に“NEXTネイマール”として注目を集めたネレスは2017年冬のアヤックス入りを機に欧州を活躍の場に。2017-18シーズンから2年連続で公式戦二桁ゴールに二桁アシストと活躍した。 それから負傷に苦しむなか、今年1月にシャフタール入りしたが、後にウクライナ国内が隣国ロシアの軍事侵攻を受けて情勢不安に陥り、国外に避難。シャフタールでは一度もプレーできていない。 ウクライナリーグの外国籍選手に対する国際サッカー連盟(FIFA)の移籍特例措置を利用して、国外にプレーの場を求めるといわれ、ユベントスの関心も取り沙汰されたが、ベンフィカ入りの様相だ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、2027年までの契約でベンフィカ入りに向けた取引が完了。今後、メディカルチェックを受けるという。 2022.06.17 11:25 Friアヤックスの人気記事ランキング
1
ベルカンプの名ゴールが紙幣に! 98年W杯のスーパーゴールが描かれた8ユーロ紙幣が誕生
現役時代はアヤックスやアーセナル、オランダ代表でストライカーとして活躍したデニス・ベルカンプ氏が紙幣になるようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。 オランダの名門・アヤックスの下部組織出身で、ファーストチームでも3度の得点王に輝くなど大きな活躍を見せると、その後移籍したインテルではUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)のタイトル獲得に貢献。しかし、期待はずれの結果に終わると、1996年にアーセナルへと完全移籍した。 アーセナル移籍後は、アーセン・ヴェンゲル監督の下でチームの中心選手として活躍。元フランス代表FWティエリ・アンリらと黄金時代を築き、数かz区のタイトル獲得に貢献した。 名ストライカーの1人として知られ、テクニックに溢れるプレーはファンを魅了。その中でも記憶に残るゴールをいくつも記録している。 アーセナル時代のニューカッスル戦で決めた巧みなターンで相手DFと入れ替わるゴールは誰もが息を飲むゴールだが、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)準々決勝のアルゼンチン代表戦で見せたゴールも記憶に残っている人が多いはずだ。 1-1で迎えた中、延長戦に突入するかと思われた89分、自陣でボールを持ったフランク・デ・ブールが前線にロングフィードを送ると、ボックス内に走り込んだベルカンプが後方からのボールをいとも簡単にジャンピングトラップ。奪いにきたロベルト・アジャラをトラップの流れでかわし、ゴールに叩き込んだ。 『ミラー』によれば、このシーンとベルカンプ氏の顔が印刷された新紙幣が発行されるとのこと。オランダ財務省は、オランダ通貨の鋳造を担当するロイヤル・エンスヘーデ印刷会社に対し、特別な8ユーロ紙幣を製造するよう指示したという。当時のベルカンプの背番号「8」に由来しての8ユーロとなった。 これは記念紙幣となり、一般的に流通するものとは異なるとのこと。特別に限定で発売されるが、オランダ国民をはじめ、アヤックスやアーセナルなどのサポーターから問い合わせが殺到すると予測されている。 <span class="paragraph-title">【写真】ベルカンプの名場面が印刷された新紙幣デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/MullockSMirror?ref_src=twsrc%5Etfw">@mullocksmirror</a><a href="https://t.co/negQLRp8NU">https://t.co/negQLRp8NU</a> <a href="https://t.co/DrZr0ZeTKa">pic.twitter.com/DrZr0ZeTKa</a></p>— Mirror Football (@MirrorFootball) <a href="https://twitter.com/MirrorFootball/status/1733305470599762269?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ベルカンプのテクニック光る!ロングフィードをジャンピングトラップから劇的決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.12 13:05 Tue2
名門アヤックスが大ピンチ?150名程度のリストラなど、大幅なコスト削減は必須な状況に
オランダの名門クラブであるアヤックスが、大規模な再建計画を立てており、大量に人員削減などを行う可能性があるようだ。オランダ『NRC』が伝えた。 オランダのエールディビジでは最多となる28度の優勝を誇り、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はチャンピオンズカップ時代に3連覇を含む4度の優勝を経験。オランダでは最も人気のあるクラブとしても知られているアヤックス。ファーストチームの実績だけでなく、その優れた育成システムも特徴の1つだ。 しかし、近年は成績の低迷が目立ち、ライバルであるPSVやフェイエノールトに押されている状況。加えて、かつては有望な若手を国外へ高額で売却するなどして利益を得ていたが、移籍市場も近年は苦しんでいる状況が続いていた。 『NRC』によると、クラブの経営者は運営コストの削減を余儀なくされているとのこと。少なくとも従業員の20%が削減されると予想されており、現在は約500名が働いていることから、100〜150名程度がリストラに遭う可能性があるようだ。 この人員削減は、アカデミーからファーストチーム、スカウトやトレーニング、マーケティングなど、あらゆる部門に影響がでるとのことだ。 また、アヤックスの広報担当者も。クラブが構造的にコストを削減する方法を検討していると認めたという。 財務ディレクターが数カ月をかけて再建計画を策定。関係者によれば、各部門の削減目標はほぼ明確となり、具体的な部分を今詰めている段階だという。 昨シーズンの赤字は4000万ユーロ(約65億4000万円)とのこと。また、今後も選手を高額で売却できる可能性に疑問を抱いているとされ、ビッグクラブに狙われているオランダ代表DFヨレル・ハト(18)らも売却に応じなければいけない状況だという。 選手の年俸も昨シーズンは6000万ユーロ(約98億円)程度だったが、これを4000万ユーロに減らすことは必須。また、今後の補強もままならず、移籍金が1500万ユーロ(約24億5000万円)を超える選手の獲得はなくなるものと考えられ、育成以外での有力選手の獲得は難しくなりそうだ。 2024.11.18 21:45 Mon3
名手ファン・デル・ファールトの長男ダミアンがアヤックスと長期契約…世代別オランダ代表に名を連ねる18歳
アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハンブルガー時代に生まれた、ダミアン・ファン・デル・ファールト(18)。 少年時代は父親の移籍に伴い、ドイツ、デンマーク等で生活し、2023年にアヤックスのU-18チームへ入団。昨夏U-19チームに昇格し、世代別のオランダ代表にも名を連ねている。 父の古巣でもあるアヤックスとはU-19昇格と同時に新契約を締結も、7日、新たに2029年6月までの契約延長にサイン。近い将来のトップチーム昇格が念頭にあるのは間違いないだろう。 アヤックスのフットボール・ダイレクター(FD)を務めるマリジン・ボイカー氏いわく、ダミアンは父ラファエルと同じく攻撃的MFで、より守備にも協力的な現代型のフットボーラー。 「彼との契約延長を嬉しく思う。ダイナミックな攻撃的MFで、ボックス内への侵入も多い。何より優れたキック精度とテクニックがあり、エネルギッシュなプレッシングも魅力的だ」 「次のステップはヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)に上がること。今後数年間でさらなる成長があると確信しているよ」 <span class="paragraph-title">【写真/2枚目】ファン・デル・ファールト親子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="hu" dir="ltr">It’s a ‘Van der Vaart’ thing <br><br>Damián 2029 </p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1876698684404207889?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 14:20 Wed4
マドリー撃破の立役者タディッチが喜び爆発! マルセイユルーレットは「ジダンの映像を観過ぎたのかも…」
アヤックスに所属するセルビア代表MFドゥシャン・タディッチがレアル・マドリー撃破に歓喜した。UEFA公式が伝えている。 アヤックスは5日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでマドリーと対戦。1stレグを1-2で落としたアヤックスは2点差以上での勝利が絶対条件だった。 この日、先発したタディッチは開始7分、味方のパスカットからボックス右に侵攻し、ジイェフの先制点をアシスト。さらに18分には敵陣中央でカゼミロをマルセイユルーレットで抜き去り、スルーパスでネレスのゴールを再びお膳立てする。すると62分には自らがボックス手前からミドルシュートを突き刺し、1ゴール2アシストでマドリーを手玉にとった。その後、両者は1点ずつを取り合い、4-1で試合終了。アヤックスが2戦合計スコアを5-3とし、16年ぶりベスト8進出を決めた。 試合後、逆転突破の立役者となったタディッチは「今までプレーした中で最高の試合」と喜びを爆発。また、周囲を驚かせたマルセイユルーレットについて問われると、かつてマドリーでプレーした元フランス代表MFジネディーヌ・ジダンを引き合いに出して答えた。 「これはおそらく僕が今までプレーした中で最高の試合だ。僕らは世界最高のクラブに勝利した。とても誇りに思うよ。これで僕たちは多くの人々を幸せにできたと思う」 「フットボールはリラックスしてゲームを楽しむだけで良いんだ」 「僕らは良いサッカーをしているし、とても素晴らしいチームだよ」 「ジダンは僕の好きな選手だった。おそらく、彼の映像を観過ぎたのかもしれないね」 2019.03.06 09:59 Wed5
