大幅ターンオーバーのアーセナル、快勝でのベスト4にアルテタ監督「我々が望んでいたこと」
2021.12.22 09:33 Wed
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、サンダーランド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
下部リーグの相手との一戦では、プレミアリーグで負傷交代した日本代表DF冨安健洋がメンバー外に。また、DFベン・ホワイト、MFマルティン・ウーデゴール以外のメンバー全てを入れ替えて臨んだ。
すると17分にエディ・エンケティアが先制ゴールを奪うと、27分にはニコラ・ペペがネットを揺らして効率よくゴールを奪う。しかし、前半のうちに1点を返される嫌な展開に。それでも後半はエンケティアが2ゴールを奪うと、終盤にはデビュー戦となったチャーリー・パティーノがゴール。5-1で勝利しベスト4入りを果たした。
アルテタ監督はターンオーバーしたチームが結果を残したことにコメント。後半の出来は良かったとした。
「我々は2つの良いゴールを決めたが、その後は何かが足りなかった。後半はよりコントロールでき、美しいゴールもいくつか決めることができた」
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アーセナルは21日、カラバオカップ(EFLカップ)で5回戦でリーグ1(イングランド3部)に所属するサンダーランドと対戦した。すると17分にエディ・エンケティアが先制ゴールを奪うと、27分にはニコラ・ペペがネットを揺らして効率よくゴールを奪う。しかし、前半のうちに1点を返される嫌な展開に。それでも後半はエンケティアが2ゴールを奪うと、終盤にはデビュー戦となったチャーリー・パティーノがゴール。5-1で勝利しベスト4入りを果たした。
アルテタ監督はターンオーバーしたチームが結果を残したことにコメント。後半の出来は良かったとした。
「とても良かった。準決勝まで進んだ。これが我々が望んでいたことだ。今日はかなりローテーションすることにしたが、前半はそのまとまりを得るのに少し苦労した」
「我々は2つの良いゴールを決めたが、その後は何かが足りなかった。後半はよりコントロールでき、美しいゴールもいくつか決めることができた」
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