林大地が今季2点目! シント=トロイデンが三好康児メンバー外の上位アントワープに勝利《ジュピラー・プロ・リーグ》
2021.11.22 12:48 Mon
21日、ペルギー・ジュピラー・プロ・リーグ第15節のシント=トロイデンvsロイヤル・アントワープの一戦が行われ、2-1でシント=トロイデンが勝利した。シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW鈴木優磨、FW林大地が先発出場。FW原大智、MF伊藤達哉がベンチスタートとなった。なお、アントワープのMF三好康児は欠場となった。
2位につけるアントワープをホームに迎えたシント=トロイデン。6分、アントワープはボックス手前からラジャ・ナインゴランが強烈なミドルシュートを放つが、シュミット・ダニエルがセーブする。
すると8分、シュミット・ダニエルからのフィードを受けた鈴木がボールを運び、林とのワンツーで抜け出すとグラウンダーのクロス。これにクリスティアン・ブルースが飛び込むが、わずかに届かない。
19分にはピッチ内で一触即発。こぼれ球を奪いに行った林とナインゴランが競り合うと、林が足を踏みに来たとナインゴランが怒り。しかし、お咎めなしで終わった。
上位相手に先制したシント=トロイデンは、37分にCKの流れからカウンター。鈴木がパスを奪うと、ドリブルで運んだコイタがスズキにパスを出さず、自らシュート。鈴木はパスが来ないことに激怒していたが、コイタのシュートは見事に決まり、シント=トロイデンの2点リードで試合を折り返す。
後半、上位のアントワープが反撃。シント=トロイデンは攻め込まれる時間が長くなるが、橋岡の体を張ったプレーなど粘り強く戦う。
58分にはボックス内でフリーでパスを受けたが鈴木がシュートもGK正面。追加点を奪えないと、82分には右CKからムブワナ・サマッタがヘディングで叩き込み、1点差とされる。
その後もアントワープが攻め込むが、シント=トロイデンはなんとか逃げ切り、2-1で上位相手に勝利し連勝を収めた。
シント=トロイデン 2-1 アントワープ
【シント=トロイデン】
林大地(前31)
アブバカリ・コイタ(前37)
【アントワープ】
ムブワナ・サマッタ(後37)
2位につけるアントワープをホームに迎えたシント=トロイデン。6分、アントワープはボックス手前からラジャ・ナインゴランが強烈なミドルシュートを放つが、シュミット・ダニエルがセーブする。
19分にはピッチ内で一触即発。こぼれ球を奪いに行った林とナインゴランが競り合うと、林が足を踏みに来たとナインゴランが怒り。しかし、お咎めなしで終わった。
そんな中31分にスコアが動く。右サイドでボールを持ったスティーブ・デ・リッダーのグラウンダーのパスをボックス内で林がダイレクトシュート。これが左に決まり、シント=トロイデンが先制する。
上位相手に先制したシント=トロイデンは、37分にCKの流れからカウンター。鈴木がパスを奪うと、ドリブルで運んだコイタがスズキにパスを出さず、自らシュート。鈴木はパスが来ないことに激怒していたが、コイタのシュートは見事に決まり、シント=トロイデンの2点リードで試合を折り返す。
後半、上位のアントワープが反撃。シント=トロイデンは攻め込まれる時間が長くなるが、橋岡の体を張ったプレーなど粘り強く戦う。
58分にはボックス内でフリーでパスを受けたが鈴木がシュートもGK正面。追加点を奪えないと、82分には右CKからムブワナ・サマッタがヘディングで叩き込み、1点差とされる。
その後もアントワープが攻め込むが、シント=トロイデンはなんとか逃げ切り、2-1で上位相手に勝利し連勝を収めた。
シント=トロイデン 2-1 アントワープ
【シント=トロイデン】
林大地(前31)
アブバカリ・コイタ(前37)
【アントワープ】
ムブワナ・サマッタ(後37)
1
2
シュミット・ダニエルの関連記事
シント=トロイデンの関連記事
記事をさがす
|
|
シュミット・ダニエルの人気記事ランキング
1
アメリカ戦で背中から落下したGK権田修一が冨安に続き日本代表を離脱…理由は「ケガのため」
日本サッカー協会(JFA)は25日、ドイツ遠征中の日本代表からGK権田修一(清水エスパルス)が離脱することを発表した。 JFAの発表によると、権田はケガのためチームを離脱するという。 権田は23日に行われたキリンチャレンジカップ2022のアメリカ代表戦で先発出場。しかし、前半終盤にCKの対応で飛び出ると、吉田麻也(シャルケ)の上に乗っかる形となり落下。背中を強打し、頭も打っているように見えた。 前半はそのままプレーを続行したがハーフタイムでGKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)と交代していた。 日本は、すでにクラブ事情によりDF冨安健洋(アーセナル)が離脱しており、2人目の離脱者となった。 2022.09.25 20:20 Sun2
【J1注目プレビュー|第13節:名古屋vs柏】連敗は避けたい名古屋、7戦無敗の柏を迎え撃つ
【明治安田J1リーグ第13節】 2025年4月29日(火) 14:00キックオフ 名古屋グランパス(18位/11pt) vs 柏レイソル(4位/21pt) [豊田スタジアム] <h3>◆連敗は回避したい【名古屋グランパス】</h3> 降格圏を抜け出した名古屋は、前節アウェイで鹿島アントラーズに敗れて再び降格圏に転落。勝ち点が詰まっている状況の中で、1つの試合の結果が大きく順位を変わる戦いが続いている。 こうした展開で重要なのはいかに連敗を避けていくか。ここまで2度の連敗を喫している名古屋にとって、この戦いで負けないことは非常に重要になってくる。 試合を通して良い時間帯もある中で、ゴールが奪えないでそのまま配線というケースが目立つ名古屋。今節は得意とする柏との戦いとなり、しっかりと勝ち点3をホームで掴みたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:シュミット・ダニエル DF:野上結貴、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:和泉竜司、稲垣祥、椎橋慧也、徳元悠平 MF:マテウス・カストロ、森島司 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 <h3>◆7戦無敗も攻撃陣の奮起に期待【柏レイソル】</h3> 前節はホームにアルビレックス新潟を迎えて1-1のドロー。勝ちきれない悔しさはありながらも7試合負けなしと無敗を継続した。 安定した戦いを見せている一方で、やはり課題となるのは攻撃陣この7試合で複数得点はなく、6得点しか決められていなければ勝利に辿り着けないのも理由は明白だ。 引き分けの多さはひっくり返ると勝てていないというマイナスポイントにもなる状況。守備を安定させつつも、どうやって相手の守備を崩していくのかをブラッシュアップしていきたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:小島亨介 DF:古賀太陽、犬飼智也、田中隼人 MF:久保藤次郎、熊坂光希、山田雄士、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、仲間隼斗 FW:垣田裕暉 監督:リカルド・ロドリゲス 2025.04.29 11:45 Tue3
「良いクロスだなー」3連発!シュミット・ダニエルも3ゴール演出の伊東純也に驚嘆
シント=トロイデンに所属する日本代表GKシュミット・ダニエルが、ヘンクの日本代表MF伊東純也の活躍に目を奪われている。 伊東は16日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第24節のメヘレン戦に右ウイングで先発出場すると、後半に躍動した。 まずは66分に、右サイドからの正確なクロスでムジャイド・サディックのゴールをお膳立てすると、80分にはボックス内での切り返しからのクロスでチャンスを作り、テオ・ボンゴンダのゴールを演出。さらに86分にも、右サイドから相手GKとDFの間を通すクロスでポール・オヌアチュのゴールをアシストした。 伊東は3ゴールに絡み2アシストと躍動。チームも4-1で勝利を飾ったが、この試合をテレビで観ていたシュミット・ダニエルは自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「良いクロスだなー」、「良いクロスだなー②」、「良いクロスだなー③」とクロスの動画を添えて、3度も投稿。伊東の活躍に驚きを隠せなかった。 伊東はこれでリーグ戦27試合の出場で5ゴール12アシスト。ベルギーでの3シーズン目も変わらぬ活躍を続けている。 <span class="paragraph-title">【動画】シュミット・ダニエルも絶賛した伊東純也の良クロス3連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-ozZPgjTQAc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.17 12:18 Thu4
「楽天の新しい選手かと」日本代表守護神が試合観戦! 先発・岸孝之の好投を見届ける
シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエルが帰国し、故郷でオフを過ごしている。 シュミット・ダニエルは2019年夏にベガルタ仙台からベルギーのシント=トロイデンへ完全移籍で加入した。次第に出場機会を増やすと、今季はレギュラーシーズン34試合中31試合でゴールを死守。チームは最終節までプレーオフ2進出の可能性を残したが、あと一歩届かずに9位でシーズンを終えた。 シュミット・ダニエルの生まれはアメリカ・イリノイ州だが、育ったのは仙台市。オフを迎えた守護神は帰国後に故郷へ"帰仙"し、20日には同市に本拠地を構える東北楽天ゴールデンイーグルスの試合観戦に訪れた。 自身のインスタグラムに球場での様子を投稿したシュミット・ダニエル。ミヤギテレビのアナウンサー・外賀幸一さんと友人との3ショットを、次のメッセージとともに公開した。 「浅村選手のホームランで始まり、岸選手の快投で4-2で勝利。楽天イーグルスのエンタメ性溢れる演出は球場に来る方々を笑顔にさせますね!また見に行きたいです。寒すぎて買ったマフラーとブランケットめちゃめちゃあったかい」 日が落ちればまだ肌寒さを感じるためか、防寒用にグッズも購入したシュミット・ダニエル。ファンからも「おかえりなさい」、「楽天の新しい選手かと思った」、「流れ的に明日はベガルタですかね?」といった声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】帰仙し楽天の試合を観戦したシュミット・ダニエル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcnhgrpPCQO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CcnhgrpPCQO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CcnhgrpPCQO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Daniel Schmidt / シュミットダニエル(@danstagram_01)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.04.22 19:10 Fri5
シュミット・ダニエルの八つ当たりが可愛らしい!周辺視野を鍛えるジャグリングに失敗して思わず…
日本代表GKシュミット・ダニエルがお茶目な一面を見せた。 カタール・ワールドカップ(W杯)に向け、合宿を行っている日本代表。日本サッカー協会(JFA)のTeam Camでは、トレーニングだけでなく選手たちのオフの様子も公開されているが、室内練習場ではこんな一幕があった。 眼力を鍛えるため、テニスボール大の大きさのボール3つを使ってジャグリングを行っていたシュミット・ダニエル。器用に連続でボールを回転させていくが、さすがに全く失敗しないというわけにはいかない。 DF長友佑都も興味を持った練習内容に、シュミット・ダニエルは「視野系です」と周辺視野を見る力を鍛えるためのトレーニングだと明かしていた。 その後も真剣な眼差しでジャグリングを続けるシュミット・ダニエルだが、ボール同士がぶつかりストップしてしまうと、思わず撮影していたカメラマンにボールを軽く投げつけた。 可愛らしく八つ当たりしたシュミット・ダニエルにはカメラマンも軽く笑っており、親しい関係性が伝わるやり取りだった。 <span class="paragraph-title">【動画】シュミット・ダニエルが見事なジャグリングを見せるも最後は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SBo2RvN6JEE";var video_start = 308;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.17 19:45 Thuシント=トロイデンの人気記事ランキング
1
「浦和の誇り」日本代表戦にユース出身の2人が出場!浦和時代の貴重ショットも反響「全然変わってない」「こんな写真あったんだ」
浦和レッズユース出身の2人が日本代表戦に出場した。 12日、国際親善試合でトルコ代表と対戦した日本。代表初先発となったMF伊藤敦樹(浦和レッズ)に加え、DF橋岡大樹(シント=トロイデン)も後半開始からピッチに立った。 2人は、伊藤の方が学年が1つ上だが、浦和のジュニアユースとユースで一緒にプレー。橋岡は2017年に、伊藤は流通経済大学へ進学した後の2021年にトップチームでデビューした。だが、橋岡は2021年からシント=トロイデンでプレーしており、浦和のトップチームで一緒にプレーしたことはなかった。 今回、代表のピッチで共演を果たすこととなった2人。伊藤のゴラッソによる先制点もあり勝利したトルコ戦後には笑顔で肩を組む姿もあったが、浦和は13日にクラブの公式X(旧ツイッター)を更新。2人が浦和で過ごしていた頃の懐かしの貴重ショットを公開している。 浦和のトレーニングウェア姿で肩を組みながらカメラに向かってサムズアップを送る2人の表情はまだあどけなく、2ショットにはファンから「貴重な写真ありがとうございます」、「こんな写真あったんだ」、「全然変わってない」、「浦和の誇り」とコメントが寄せられている。 また、トルコ戦では伊藤がMF遠藤航(リバプール)と途中交代。遠藤はユース出身ではないものの浦和でプレーしていた時期があり、サポーターたちの胸を熱くした場面だったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】「全然変わってない」伊藤敦樹と橋岡大樹の浦和時代の貴重な2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">♦️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%95%A6%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#伊藤敦樹</a> & <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A9%8B%E5%B2%A1%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#橋岡大樹</a> ♦️<a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズジュニアユース</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズユース</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/G8q1ZVN3dl">https://t.co/G8q1ZVN3dl</a> <a href="https://t.co/m7t2SWXqPz">pic.twitter.com/m7t2SWXqPz</a></p>— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1701769739004158214?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.13 18:45 Wed2
「日本代表の監督になりたい」現役引退の岡崎慎司、セカンドキャリアは指導者へ…ヨーロッパでライセンスを取得中、ドイツ6部で指揮官キャリアもスタート
2023-24シーズン限りでの現役引退を発表していたFW岡崎慎司(38)が、東京都内で引退会見を実施した。 日本では清水エスパルスでプレー。その後は、ドイツ、イングランド、スペイン、ベルギーとヨーロッパでプレーを続けた。 シュツットガルト、マインツ、レスター・シティ、ウエスカ、カルタヘナ、そしてシント=トロイデンでのプレーを果たした岡崎。レスターでの奇跡のプレミアリーグ優勝、ウエスカでの瀬グンダ・ディビシオン(スペイン2部)で優勝を果たしていた。 日本代表としても119試合で歴代3位の50ゴールを記録するなど、点取り屋として活躍してきた岡崎。ヨーロッパで長年プレーも後悔の連続と語った中、「やってきたことは間違いではなかったかなと。次の人生で先を見れたらなと思っています」と、さらなる挑戦を口にしていた。 引退会見ではシント=トロイデンのアンバサダーにも就任することが発表された中、指導者のキャリアを歩んで行きたいと意気込みを語った。 「シント=トロイデンのアンバサダー就任の話もさせてもらいましたが、欧州に拠点があり、選手やスタッフであったり、欧州で戦う場が、チャンスがあることの重要さは日本の皆さんにも知ってもらいたい。あそこで競争していくことの難しさは、次の世代に伝えていくことは自分の役割だと思うし、そこに関われるのは自分の役目だと思っています」 「ただ、自分はこれからの人生、サッカー選手として戦ってきたように、戦える場が欲しいと引退する時に思ったので、そうなると監督かなと。欧州で監督したいとはずっと思えていなかったんですけど、監督するなら日本でと思っていた。だけど、多くの日本の選手たちが欧州に挑戦してきていて、その選手たちに日本に戻ってまた海外に挑戦するという甘い考えで彼らを超えていけるのかと考えた時に、自分がもっと挑戦しないといけないと思いました」 「単純にカッコつけたいというか、選手の苦労は知っているだけに、環境に甘えてしまうと、海外で味わった悔しさを忘れると思ったので、そういう意味では欧州で挑戦するというところで、まずは監督を目指して1週間から10日間ほどイングランドで講習を受けていて、そこで大きな壁にぶつかっているんですけど、スタートはしています」 「あとは10年前から日本でアカデミーを作っていて、そこで子供たちを見ながら、自分は選手として欧州で挑戦している時に、欧州の環境の優れた部分を感じて、日本でもこうあって欲しいと思っていたので、アカデミーでの自分の仲間であったりパートナーと作り上げていたアカデミーが、U8からU18まであって、トップチームもあって、さらにドイツのマインツにバサラ・マインツというクラブがある。バサラ兵庫とバサラ・マインツの2拠点で日本から世界という挑戦をしていきたいたいという思いがあります」 「セカンドキャリアというところでは、ドイツの6部に所属するバサラ・マインツでトップチームの監督をすることが決まっています。なので、すぐに監督の経験を積めるので、バサラ・マインツを一緒に作った滝川第二高校の先輩がいるんですけど、その先輩と一緒にやっていこうとは考えているので、具体的には、そこで始めることがこれからのセカンドキャリアのメインですね」 現在はUEFA Bのライセンスを取得するために動いている岡崎。イングランドで研修を積んでいるが、「選手として感覚でずっとやってきたタイプなので、実際に指導するとなると難しい」と苦労しているとのこと。また「この自分が、また英語を勉強している」と、新たな挑戦に向けて語学も再び勉強していると語った。 UEFAプロという最高峰のライセンスももちろん目指すが「時間はかかると思っている」と、簡単に取得できるランセンスではないとコメント。ただ、挑戦を続けていくという。 その中で、指導者を目指すならば日本代表監督というものも期待される。 「自分の目標はそこで、選手としてワールドカップ(W杯)優勝を達成できなかったので、監督としての挑戦はそこだと思っています。日本代表の監督になりたい。そしてW杯で優勝したいというのが自分のメインの目標ですが、日本サッカーの今後を考えた時に、欧州の環境や競争を実感する中で、日本サッカーが世界を目指すためには、もっと環境だったり、欧州でも戦えるスタッフやメディア、戦える人たちがもっと必要だと思うので、そういった人たちのキッカケになるようなこともやっていきたいと思います」 根底の部分から日本サッカー全体の発展のために動いていきたいという岡崎。その中で、ここまでサッカー選手としてキャリアを全うできたことを日本で過ごしたチームへ感謝した。 「欧州で引退することで、清水エスパルスには特に感謝の気持ちを伝えたいというのがあります。プロ生活の最初の6年を日本ではじめ、そこで出会った人たちの存在があったからこそ、海外での厳しい環境や競争にギリギリ耐えて、そこで勝ち残れたと思います」 「関わったクラブには感謝の気持ちがありながら、清水エスパルスをはじめ、その前の滝川第二高校や宝塚FCなど、自分を育ててくれた日本での17年くらいですかね。その時の思いを胸に海外でもプレーしていたので感謝の気持ちはありますし、日本代表でも日本のファンの皆さんが応援してくれたからこそ走りきれたのかなと思っています」 2024.06.17 22:20 Mon3
シント=トロイデンが190cmFWフェラーリを獲得へ…ビジャレアルB所属でU-20W杯優勝メンバー
シント=トロイデン(STVV)がビジャレアルから元U-20ウルグアイ代表FWアンドレス・フェラーリ(21)をローン獲得するようだ。 アンドレス・フェラーリはイタリア系の190cmセンターフォワードで、昨夏ウルグアイの名門デフェンソールからビジャレアル入り。Bチーム登録となり、昨季のスペイン2部で31試合2ゴールという数字だった。 昨年はU-20ウルグアイ代表としてU-20W杯に出場し、大会中に負傷しながらも5試合1ゴール。決勝のイタリア戦でもプレーし、優勝メンバーとして名前を刻んだ。 STVVは昨季チーム得点王のモーリタニア代表FWアブバカリ・コイタが退団した影響か、今季開幕3試合で1ゴールと得点力が低下。直近の第4節はFWカーベー・ザヒーロレスラムが2ゴールも、新アタッカーを望む声が上がる。 ベルギー『Nieuwsblad』によると、フェラーリは現地時間22日にSTVVのメディカルチェックへ臨む可能性も。1年間のローン契約となり、買取OPも話し合われてきたとのことだ。 2024.08.22 21:30 Thu4
「目標達成のために…」ハンブルガーSVのSDが伊藤達哉のシント=トロイデン移籍を語る
22日、ハンブルガーSVの日本代表MF伊藤達哉(22)が、シント=トロイデンへ完全移籍した。 2015年夏、柏レイソルの下部組織からハンブルガーSVのアンダーカテゴリーに入団した伊藤。2017-18シーズン途中からトップチームに引き上げらると、公式戦37試合に出場して3アシストをマーク。しかし、チームはクラブ史上初の2部降格の憂き目に遭っていた。 2部を戦った2018-19シーズンは出場機会が減少。さらに今シーズンは夏の時点で下部チームに降格となり、移籍の可能性が浮上していた。 シント=トロイデンへ移籍した伊藤に関して、ハンブルガーSVのスポーツディレクター(SD)を務めるヨナス・ボルト氏がコメント。今回の移籍の理由を明かすとともに、新天地での成功を願った。 「2020年の東京オリンピックで日本代表としてプレーすることが、タツヤの明確な目標だ。この目標を達成、さらに成長するためには、可能な限りの最高レベルの試合とトレーニングを必要とする」 「我々は彼にそのような試合やトレーニングを提供することができない。そして、彼の新しい挑戦、そして目標を達成することにおいて、最高の結果が待っていることを願っている」 シント=トロイデンは、昨シーズンの主力だった日本代表DF冨安健洋(現ボローニャ)、MF遠藤航(現シュツットガルト)、FW鎌田大地(現フランクフルト/レンタルバック)らが退団。しかし、ベガルタ仙台から日本代表GKシュミット・ダニエル、鹿島アントラーズからFW鈴木優磨を補強しており、伊藤が今夏3人目の日本人補強となった。 2019.08.23 01:00 Fri5

