スティーブ・デ・リッダー Steve DE RIDDER

ポジション FW
国籍 ベルギー
生年月日 1987年02月25日(37歳)
利き足
身長 179cm
体重 73kg
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林大地が今季2点目! シント=トロイデンが三好康児メンバー外の上位アントワープに勝利《ジュピラー・プロ・リーグ》

21日、ペルギー・ジュピラー・プロ・リーグ第15節のシント=トロイデンvsロイヤル・アントワープの一戦が行われ、2-1でシント=トロイデンが勝利した。 シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW鈴木優磨、FW林大地が先発出場。FW原大智、MF伊藤達哉がベンチスタートとなった。なお、アントワープのMF三好康児は欠場となった。 2位につけるアントワープをホームに迎えたシント=トロイデン。6分、アントワープはボックス手前からラジャ・ナインゴランが強烈なミドルシュートを放つが、シュミット・ダニエルがセーブする。 すると8分、シュミット・ダニエルからのフィードを受けた鈴木がボールを運び、林とのワンツーで抜け出すとグラウンダーのクロス。これにクリスティアン・ブルースが飛び込むが、わずかに届かない。 19分にはピッチ内で一触即発。こぼれ球を奪いに行った林とナインゴランが競り合うと、林が足を踏みに来たとナインゴランが怒り。しかし、お咎めなしで終わった。 そんな中31分にスコアが動く。右サイドでボールを持ったスティーブ・デ・リッダーのグラウンダーのパスをボックス内で林がダイレクトシュート。これが左に決まり、シント=トロイデンが先制する。 上位相手に先制したシント=トロイデンは、37分にCKの流れからカウンター。鈴木がパスを奪うと、ドリブルで運んだコイタがスズキにパスを出さず、自らシュート。鈴木はパスが来ないことに激怒していたが、コイタのシュートは見事に決まり、シント=トロイデンの2点リードで試合を折り返す。 後半、上位のアントワープが反撃。シント=トロイデンは攻め込まれる時間が長くなるが、橋岡の体を張ったプレーなど粘り強く戦う。 58分にはボックス内でフリーでパスを受けたが鈴木がシュートもGK正面。追加点を奪えないと、82分には右CKからムブワナ・サマッタがヘディングで叩き込み、1点差とされる。 その後もアントワープが攻め込むが、シント=トロイデンはなんとか逃げ切り、2-1で上位相手に勝利し連勝を収めた。 シント=トロイデン 2-1 アントワープ 【シント=トロイデン】 林大地(前31) アブバカリ・コイタ(前37) 【アントワープ】 ムブワナ・サマッタ(後37) <span class="paragraph-title">【動画】林大地がシーズン2点目!貴重な先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9E%97%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#林大地</a><br>待望の今季2ゴール目!!<br>\<br><br>デ・リダーからのグラウンダークロスを<br>右足で見事に流し込んだ<br><br>ベルギーリーグ第15節<br>シント=トロイデン×アントワープ<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ハイライト&見逃し配信中 <a href="https://t.co/y9i5ecN80c">pic.twitter.com/y9i5ecN80c</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1462605798513782786?ref_src=twsrc%5Etfw">November 22, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.22 12:48 Mon

日本人4人が先発のシント=トロイデン、5試合ぶりのリーグ戦白星《ジュピラー・プロ・リーグ》

シント=トロイデンは6日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ第14節でメヘレンと対戦し、0-1で勝利を収めた。 この試合では、GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW鈴木優磨、FW原大智が先発出場した。 4試合ぶりにケガから復帰した鈴木と原がコンビを組んだ。 開始2分、右サイドからスティーブ・デ・リッダーのクロスを、ボックス内で原がダイレクトシュート。しかし、これはわずかに右に外れる。 12分にはロングボールを原が競り勝つと、鈴木が拾い上がってきた橋岡へパス。橋岡のクロスを原が飛び込んで合わせるが、シュートは枠に飛ばない。 しかし34分、FKからのクロスに対し、ボックス内で原が競り勝つと相手DFがブロック。これに対して鈴木が競りに行くと、最後は相手のオウンゴールとなり先制する。 先制したシント=トロイデンだが、右サイドの橋岡の裏を攻められる。45分、ボールを奪いに行った橋岡の裏を取ると、ボックス内左からシュート。しかし、GKシュミット・ダニエルがセーブする。 1点リードで迎えた後半もシント=トロイデンが攻め立てる。52分にはスローインから鈴木が受けると原がボックス内でキープ。原のパスを受けたクリスティアン・ブルースがクロス。これに鈴木が飛び込むが、相手GKがセーブする。 60分にも鈴木のスルーパスに抜け出した原が、ボックスないから強烈なシュート。しかし、これは枠を捉えられず。65分には鈴木がボックス内で切り返してシュートも打てず、こぼれ球を拾った原がシュートも枠を外す。 その後はメヘレンが猛攻を仕掛けるが、シント=トロイデンは退場者を出しながらもなんとか守りタイムアップ。0-1で勝利しリーグ戦5試合ぶりの白星となった。 メヘレン 0-1 シント=トロイデン 【シント=トロイデン】 オウンゴール(前34) 2021.11.07 17:34 Sun

松原后がシント=トロイデン初ゴールも延長戦の末に敗れカップ戦敗退《クロッキー・カップ》

27日、クロッキー・カップ(ベルギーカップ)のラウンド32が行われた。 シント=トロイデンは、スランとの一戦に臨み、3-2で敗戦となった。 この試合では日本代表DF橋岡大樹とDF松原后がスタメン出場。FW林大地とFW原大智が60分から、伊藤達哉が105分から途中出場を果たした。 リーグ戦から中2日での試合となり、スタメンを8名変更してきたシント=トロイデン。前半はチームの連係が合わずに苦戦すると、34分に先制されてしまう。 しかし、後半に盛り返したシント=トロイデンは52分にカウンター。セコウ・コイタからのクロスをスティーブ・デ・リッダーがバックヒールで狙うがGKがセーブ。しかし、こぼれ球を松原が詰めて、加入後初ゴールを奪い、同点に追いつく。 勢いに乗るシント=トロイデンは57分にデ・リッダーのスルーパスに抜け出したコイタが、相手GKをかわしてゴールに流し込み、逆転に成功する。 一気に逆転したシント=トロイデンは、その後に原と林を投入。その後も積極的に相手ゴールに迫り、林、橋岡が決定機を迎えるが決め切れない。 すると80分に失点し2-2となると、最終盤に決定機を作るも決め切れず、そのまま延長戦へ。延長戦ではゴールを奪えないでいると104分に失点し万事休す。そのまま敗れ、3-2で敗退となった。 なお、日本人所属チームでは日本代表FW伊東純也が所属するヘンクは、シント=エローイス=ウィンケル相手に0-6で圧勝。FW斉藤光毅の所属するロンメルは、森岡亮太が所属するシャルルロワと対戦し、PK戦の末に勝利。FW鈴木武蔵が所属するベールスホットも順当に勝利。一方で、MF三笘薫が所属するユニオン・サン=ジロワーズは、メヘレンに2-1で敗れて敗退となった。 2021.10.28 12:55 Thu

鈴木優磨はアンデルレヒト戦欠場へ、ハムストリング負傷で練習できず

シント=トロイデンのFW鈴木優磨が、週末はプレーできない可能性が高いようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が報じた。 今夏はステップアップを目指し、クラブから去ることを考えていた鈴木。しかし、本人が納得するオファーが届かず、ドイツ2部のシャルケからのオファーはタイムリミットがやってきたことで残留することが決定していた。 その鈴木は、チームのトレーニングに参加していなかったが、移籍市場の終了とともにシント=トロイデンでのプレーに切り替えると、9月以降は4試合連続でスタメン出場。1ゴールを記録している。 しかし、報道によると鈴木はシント=トロイデンのトレーニングに参加していないとのこと。ハムストリングを痛めてしまったようで、離脱中とのことだ。 シント=トロイデンは17日にアンデルレヒトとの試合を控えているが、鈴木は起用できない可能性が高い様子。また、チームメイトのスティーブ・デ・リッダーも完全なトレーニングを行えておらず、欠場の可能性が高いと見られている。 2021.10.14 19:55 Thu

シュミット・ダニエルが今季初出場でクリーンシート貢献、上位スタンダール・リエージュに勝利《ジュピラー・プロ・リーグ》

シント=トロイデンは25日、ジュピラー・プロ・リーグ第10節でスタンダール・リエージュと対戦し、2-0で勝利を収めた。 この試合には日本代表GKシュミット・ダニエルとFW鈴木優磨が先発出場。鈴木に代わって70分にMF伊藤達哉が途中出場した。DF松原后、FW中村敬斗はメンバー外となっている。 <div id="cws_ad">◆シュミット・ダニエルが初出場でクリーンシートに貢献!<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=of4k9cqf9bo01i3utefw8gf68" async></script></div> 今シーズンのリーグ戦初出場となったシュミット・ダニエルは、セーブ、ビルドアップでしっかりとしたプレーを披露。チームのクリーンシートに貢献した。 またスタメン出場の鈴木はゴールこそなかったものの、前線で身体を張ったプレーを見せて勝利に貢献した。 試合は38分にはシュミット・ダニエルから繋ぐと、縦パスを受けたオレクサンドル・フィリーポフがドリブルで運びながらスルーパス。最後はデュカン・ナゾンが落ち着いて沈めて、シント=トロイデンが先制する。 さらに73分にはボックス手前でパスを受けたスティーブ・デ・リッダーが豪快に右足一閃。これが左隅に決まり、2-0でシント=トロイデンが勝利を収めた。 なお、シント=トロイデンは開幕戦以来の今シーズン2勝目。9試合ぶりの勝利を挙げた。 シント=トロイデン 2-0 スタンダール・リエージュ 37分 1-0:デュカン・ナゾン(シント=トロイデン 73分 2-0:スティーブ・デ・リッダー(シント=トロイデン) 2020.10.26 10:45 Mon
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