ルーク・ショーが自身とチームを痛烈批判 「僕らは対戦相手にとってイージー」
2021.10.25 23:29 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーがリバプール戦での歴史的惨敗後に自身を含むチームのパフォーマンスを痛烈に批判した。イギリス『The Athletic』が伝えている。
ユナイテッドは24日に本拠地オールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ第9節でリバプールと対戦。前半に4失点を喫する厳しい戦いを強いられると、後半立ち上がりにはエジプト代表FWモハメド・サラーにハットトリックを許すと、直後に途中出場のフランス代表MFポール・ポグバが危険なラフプレーで一発退場。そのまま一矢報いることもできず、屈辱の0-5の惨敗を喫した。
同試合後、ユナイテッドの左サイドバックは、クラブ公式サイトのインタビューを通じて世界中のファンに謝罪を行うと共に、拙守が目立った自身の出来を悔やんでいる。
「僕らはとても失望している。全く十分ではなく、非常に痛みを感じている」
「フットボールは明確にチームスポーツで、僕らは一緒に戦っている。だけど、今夜の試合に関していくつかの部分で僕個人が責任を持つ必要があると思う。それこそ、今この場(インタビュー)に僕がいる理由だし、隠れるつもりはないよ。今夜最高の状態ではなかったことをわかっているし、いくつかの責任を負うつもりだ」
「僕らが何よりもまず鏡で見る必要があるのは、自分たち自身だと思っている」
「僕らはすべてを正しく行い、適切な形でゲームの準備をしているのか?」
「もちろん、僕らには戦術と監督が自分たちにプレーしてほしいと望んでいる方法があるけど、時に僕らは対戦相手にとってイージーすぎる存在だと思う」
「例えば、相手の先制点を見ても、最初の5分間で3人のプレーヤーがバラバラに走り回るなんてあり得ないと思う。もっとコンパクトに、もっとうまくやらなければならない」
「こういった結果になるのは当然だと思う。過去に勝った試合でも、自分たちがベストな状態ではなかったと思っている」
「ロッカールームでもそんな風に感じていたけど、今日の敗戦を反省し、これから前進していかなければならない」
リバプール戦の敗戦はオーレ・グンナー・スールシャール監督の授けた無謀な采配に、選手たち個人の低調なパフォーマンス、リバプールのハイパフォーマンスが重なっての結果と言えるが、次節のトッテナム戦までにチームは根本的な問題を解消できるか。
ユナイテッドは24日に本拠地オールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ第9節でリバプールと対戦。前半に4失点を喫する厳しい戦いを強いられると、後半立ち上がりにはエジプト代表FWモハメド・サラーにハットトリックを許すと、直後に途中出場のフランス代表MFポール・ポグバが危険なラフプレーで一発退場。そのまま一矢報いることもできず、屈辱の0-5の惨敗を喫した。
同試合後、ユナイテッドの左サイドバックは、クラブ公式サイトのインタビューを通じて世界中のファンに謝罪を行うと共に、拙守が目立った自身の出来を悔やんでいる。
「フットボールは明確にチームスポーツで、僕らは一緒に戦っている。だけど、今夜の試合に関していくつかの部分で僕個人が責任を持つ必要があると思う。それこそ、今この場(インタビュー)に僕がいる理由だし、隠れるつもりはないよ。今夜最高の状態ではなかったことをわかっているし、いくつかの責任を負うつもりだ」
また、試合後にメディアの取材に応じたショーは、リバプール戦を含めここ最近のチームパフォーマンスについても言及。守備を中心にチームのパフォーマンスが勝利に値しないものだと鋭く切り込んでいる。
「僕らが何よりもまず鏡で見る必要があるのは、自分たち自身だと思っている」
「僕らはすべてを正しく行い、適切な形でゲームの準備をしているのか?」
「もちろん、僕らには戦術と監督が自分たちにプレーしてほしいと望んでいる方法があるけど、時に僕らは対戦相手にとってイージーすぎる存在だと思う」
「例えば、相手の先制点を見ても、最初の5分間で3人のプレーヤーがバラバラに走り回るなんてあり得ないと思う。もっとコンパクトに、もっとうまくやらなければならない」
「こういった結果になるのは当然だと思う。過去に勝った試合でも、自分たちがベストな状態ではなかったと思っている」
「ロッカールームでもそんな風に感じていたけど、今日の敗戦を反省し、これから前進していかなければならない」
リバプール戦の敗戦はオーレ・グンナー・スールシャール監督の授けた無謀な采配に、選手たち個人の低調なパフォーマンス、リバプールのハイパフォーマンスが重なっての結果と言えるが、次節のトッテナム戦までにチームは根本的な問題を解消できるか。
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神々しい局部、C・ロナウド像の下半身が輝きを放つ「全員が爆笑した」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの銅像は、人々に親しまれていることが証明されたようだ。 今シーズン、ユベントスからユナイテッドへと電撃復帰したC・ロナウド。ポルトガル代表としても昨年9月に代表通算ゴール数を更新して世界記録を塗り替え、数字も「115」まで伸ばしている。 名実ともに世界を代表するストライカーは、2014年に故郷ポルトガルのマデイラ島・フンシャルに銅像が建立された。観光名所にもなっている銅像だが、あるファンはこの像の経年による変化が気になったようだ。 銅像は台座の上に建てられており、訪れる人々の手の高さとC・ロナウドの股間部分が合致。必然的に、像に触れようと自然に手を伸ばせば、C・ロナウドの下半身をなでることになってしまう。 その結果、何年にもわたって大勢の観光客に晒された像の局部は、手の油脂によって光沢を帯びてきたというのだ。ある観光客は銅像の写真をSNSで共有したところ「全員が爆笑した」とイギリス『サン』に語っている。 これもひとえにC・ロナウドの人気がなせる業だろう。今後も観光名所、金のC・ロナウドとして新たなご利益を生むかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】人々の手に触れられ続け、あそこが光るようになったC・ロナウドの像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/BouER1KgUG4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/BouER1KgUG4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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