ユナイテッドの不振に3人のリーダー不在あり? ザビッツァー「気の毒に思う」

2023.11.07 15:50 Tue
昨季後半戦をユナイテッドでプレーしたザビッツァー。今季の古巣で続く不振に言及した。
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昨季後半戦をユナイテッドでプレーしたザビッツァー。今季の古巣で続く不振に言及した。
ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーが古巣マンチェスター・ユナイテッドの不振に言及した。

ユナイテッドは今季でエリク・テン・ハグ体制2年目になるが、スタートに失敗。プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)での出遅れだけでなく、連覇がかかったカラバオカップも早々に敗退した。

ケガ人続きの台所事情とともに、選手個々の上がり切らない調子も重なって、波に乗り切れない戦いが続くが、元ユナイテッド戦士のザビッツァーは3選手の不在が大きく響いていると感じるようだ。
昨季後半戦の半年をユナイテッドで過ごし、今季からドルトムントに活躍の場を移した29歳はイギリス『The Athletic』で負傷欠場中のカゼミロルーク・ショーリサンドロ・マルティネスの不在が影響していると話した。

「あそこで過ごした時間はとてもポジティブだし、今も何人かと話をしている。『どうしたんだろ?』って自問してみると、騒がしいし、成績が良くないし、ホームでの敗戦もある。昨季では考えられないようなことだ」
「それとオーナーの交代が未解決という状況もある。それがチームに何をもたらすかは見ればわかる。気の毒に思う。彼ら誰もが良い人たちで成功にとてもハングリーだから。カゼミロ、ルーク・ショー、リサンドロ・マルティネス…彼らはチームに構造と安定をもたらすリーダーだ」

「エリク・テン・ハグはとても具体的な試合プランとプレーパターンを考えている。でも、あまりにも多くの大事な選手を欠き、多くの変更を余儀なくされると、戦術ボードとピッチの間で物事がわからなくなってしまう。選手のリズムもプロセスも正しくない」

「プレミアリーグやCLでは最高の選手が必要。今は何もかもが少しぎこちなく、不確かなものに感じる。大きな選手が現れ、シーズンの流れを変えていかないといけないけど、重要な選手が戻ってくれば状況がすぐに変わると信じているよ」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cp-yUoeMFr3/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.20 12:00 Mon
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バイエルンがザビッツァーの獲得を正式発表!4年契約で背番号は18に決定

バイエルンは30日、RBライプツィヒからオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までで、背番号は「18」となる。 なお、移籍金は明かされていないがドイツ『ビルト』は、1500万ユーロ(約19億円)と報じている。 ザビッツァーは2014年7月に母国のラピド・ウィーンから加入。姉妹クラブであるザルツブルクへのレンタルを経て主力に定着すると、当時2部に在籍していた2015-16シーズンから数えて公式戦229試合に出場していた。 バイエルン加入の決まったザビッツァーは新天地での意気込みを語っている。 「バイエルンでプレーできることを大変うれしく思っている。子供のころからバイエルンのジャージは僕の誇りで、毎年クリスマスに新しいものを買ってもらっていたんだ。僕はクラブのためにすべてを捧げ、できるだけ多くの試合に勝ち、多くのタイトルを獲得したいと思っているよ」 一方、バイエルンのオリバー・カーン会長は、「ザビッツァーは、選手としてバイエルンに必要なものをすべて持っている。また、ユリアン・ナーゲルスマン監督の哲学にも精通しているので、すぐにチームにフィットするだろう」と期待を口にしている。 2021.08.30 23:30 Mon
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「子供の頃からの夢…」大観衆の前で劇的逆転劇のドルトムント、決勝ゴールのザビッツァーが心境「ジェットコースターのような感情」

ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーがアトレティコ・マドリー戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントはホームでアトレティコと対戦。アウェイでの1stレグは2-1で敗れていたため、勝利が必須だった。 試合は34分にユリアン・ブラントのゴールで先制すると、39分にはイアン・マートセンのゴールで2-0とし、2戦合計で逆転。それでも後半にオウンゴールとアンヘル・コレアのゴールで2-2とされ、2戦合計で逆転を許してしまう。 このままでは敗退となる中、71分にニクラス・フュルクルクのゴールで追いつくと、74分にはザビッツァーのゴールで再び逆転。2戦合計5-4で逆転勝利を収め、ベスト4進出を決めた。 この試合で決勝ゴールを決め、チームのベスト4入りに多大なる貢献をしたザビッツァーは、『Prime Video』のインタビューで勝利を喜んだ。 「言葉では言い表せない感情で、ジェットコースターのような感情だった」 「僕らは前半は最高のプレーをしたのに、その後彼らを試合に復活させてしまった。それは鬱陶しかった。でも、僕らは信じていた」 スタジアムには大観衆が集まった中、劇的な逆転劇。後押ししてくれているサポーターの力も重要だったとした。 「スタジアムが僕たちを前に進めてくれた。信じられない雰囲気だった」 「僕らはとても幸せだ。火曜日の夜、チャンピオンズリーグ、8万人…これは子供の頃からの夢だった」 「もしこれを経験できるのであれば、モチベーションが高まり、より走ることができる」 また、二転三転したチームをゴールで救うこととなったザビッツァーは、チームのパフォーマンスを称え、準決勝のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で勝利して決勝に行きたいと意気込みを語った。 「僕はチームを助けられてとても幸せだ。僕たちは闘ったし、フットボールのレベルも良かった」 「僕たちはグループステージでパリと対戦した。僕たちはアウェイで劣っていたけど、ホームではオープンだった。僕たちは決勝に進みたい。それが目標だ」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的ゴールのザビッツァー、歓喜爆発でスタンドのファンを煽る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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アラバ不在のオーストリア代表が候補メンバー発表、ザビッツァーやライマーが選出【ユーロ2024】

オーストリアサッカー協会(OFB)は21日、ユーロ2024に向けた代表候補メンバー29名を発表した。 3大会連続出場のオーストリアは、主軸のDFダビド・アラバやMFザヴェル・シュラーガーを負傷で欠く中、MFマルセル・ザビッツァーやMFコンラート・ライマーら主力を順当に選出した。 前回大会での初ベスト16進出に続くグループステージ突破を狙うオーストリアは、フランス代表、オランダ代表、ポーランド代表と同組のグループDに属している。今回発表された候補メンバーは以下の通り。 ◆オーストリア代表候補メンバー29名 GK ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー) パトリック・ペンツ(ブレンビー) トビアス・ラワル(LASKリンツ) ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン) DF レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン) フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク) ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ) フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ) シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ) シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア) MF ティエルノ・バロ(ヴォルフスベルガー) マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン) マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン) アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ) ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ) フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ) フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ) クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ) ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ) マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ) コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ) FW マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア) ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ) アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド) マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク) 2024.05.22 08:00 Wed

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史上最悪のチームが確定…ユナイテッドがプレミアでクラブワーストのシーズンに、勝敗数でもワーストに王手

今季の不調ぶりが止まらないマンチェスター・ユナイテッド。ついに史上最悪のチームになることが確定してしまった。 プレイア・リーグで史上最多の13回の優勝を誇るユナイテッド。押しも押されぬ名門クラブとしてその名を馳せている。 しかし、今シーズンは近年でも際立って不調が続き、現在32試合を戦って勝ち点38の14位に位置している。 新オーナーにジム・ラトクリフ氏を迎え、シーズン途中にはルベン・アモリム監督をスポルティングCPから引き抜いて招へい。補強にも資金を投じるなど手を打っているが、全く効果が出ていないのが現状だ。 そのユナイテッドだが、今シーズンのチームが史上最低のチームになることが確定してしまった。 13日、プレミアリーグ第32節でニューカッスル・ユナイテッドと対戦した中、4-1で敗れ、シーズンダブルを許してしまった。 この敗戦により勝ち点は38のままだが、残りの6試合に全て勝利しても「56」止まり。プレミアリーグになってからの最低勝ち点は2021-22シーズンの「58」で6位フィニッシュとなっていたが、これを下回ることが確定してしまった。 配線の数も「14」となり、これは昨シーズンのワースト記録に早くも並んでしまった状況。あと1敗でもすれば、敗戦数でもワースト記録を更新することに。また、1試合でも勝利を逃せば、勝利数も最少になることが確定するため、全てにおいて最悪なチームとなってしまう。 残り6試合ではチェルシーやアストン・ビラなど上位チームとの試合も残っている状況。一方で、ウォルバーハンプトン、ウェストハムと現時点で下にいるチームとの対戦もあるが、どうなってしまうのか。まずはヨーロッパリーグ(EL)のリヨン戦に全力を尽くすことになるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】ニューカッスルが完勝! ユナイテッドはどん底の大敗に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="crgk3ztvCmg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 16:55 Mon
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「何が起こったのか理解できない」残り10分で3点奪われ逆転負け…リヨン指揮官が反応を悔やむ「終わっていないのに盛大に祝ってしまった」

リヨンのパウロ・フォンセカ監督が、マンチェスター・ユナイテッドとの激闘を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでリヨンはユナイテッドとアウェイで対戦。1stレグを2-2で終えていた中、2ndレグは壮絶な展開となった。 試合は前半にユナイテッドが2点を決めて2-0とするも、リヨンは後半に2点を奪って同点に。そのまま延長戦にもつれ込んだ。 するとリヨンは延長前半にラヤン・シェルキのゴールで逆転に成功。さらにアレクサンドル・ラカゼットがPKを決めて2-4と2点差をつけることに成功する。 残り10分の段階で、数的不利の状態ながら2点を勝ち越したリヨンだったが、ここから悲劇が。ブルーノ・フェルナンデスにPKを決められて1点差となると、120分にコビー・メイヌーに同点ゴールを許すことに。さらにアディショナルタイムにハリー・マグワイアに逆転ゴールを許し、5-4で敗戦。2戦合計7-6でベスト8敗退となった。 残り10分からの3失点で敗退となったリヨン。フォンセカ監督は2-4とした際のチームの反応が良くなかったと反省した。 「何が起こったのか理解できない。素晴らしいプレーをしたと思っている。ピッチ上の選手が1人少ない状態で4-2とリードしていた。しかし、4-2の時点でまだ試合が終わっていないのに、盛大に祝っていた。勝ったと思っていた」 「4-2になった時に祝っていたが、残りの試合時間を考えればもっと試合運びについて考え続けるべきだった。あの瞬間、我々は経験不足だった」 「PKで4-3にされた後、マンチェスター・ユナイテッドは猛烈なプレッシャーをかけ、クロスを何度も入れきて、我々は屈してしまった」 <span class="paragraph-title">【動画】残り10分でリヨンに悲劇…3点奪われ逆転負けで敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1P6KbUbsDhY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.18 13:25 Fri
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ミス目立つオナナに代えてバユンドゥル抜擢もミスから失点… アモリム監督は自身への批判を「気にしていない」と切り替え

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が13日に行われ、1-4で完敗したプレミアリーグ第32節ニューカッスル戦を振り返った。 前節マンチェスター・シティとのダービーをゴールレスドローで終えた13位のユナイテッドは、3日前にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を戦い、2-2で引き分けた。 ニューカッスル戦に向けてはリヨン戦で防げた2失点を止めきれなかったGKアンドレ・オナナに代えてGKアルタイ・バユンドゥルを起用。しかし1-3で迎えた77分にバユンドゥルのキックミスから4失点目を献上と、アモリム監督の頭痛の種は尽きない。 アモリム監督はバユンドゥル起用について「例え違うメンバーを起用したとしても結果はわからない。3日前に試合をしていて選択を迫られたのが事実だ」とコメント。 そして今季リーグ戦14敗目を喫し、昨季の敗戦数に6試合を残した時点で並んでしまった。 「(批判は)理解しているが、気にしていない。試合に負けるほど最悪なことはない。人は言いたいことを言う。自己弁護をするつもりもない。順位表を見れば全てわかる」 「後半の序盤に2失点目を奪われて負けてしまった。こういう瞬間にもっとうまくプレーし、コントロールする必要がある。我々は多くの点で改善する必要があり、今の順位は今季のパフォーマンスを反映している。試合を分析するが、次の試合に集中する必要がある。この試合を変えることはできない。次の試合が我々にとってとても重要だ。木曜の試合に集中して試合に勝つことにしよう」 2025.04.14 10:30 Mon
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ユナイテッドが狙うのは今季23ゴールのチェコ代表FWか? 移籍金は40〜48億円程度になる見込み

マンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(29)の獲得を目指すようだ。 シックは、スパルタ・プラハやサンプドリア、ローマ、RBライプツィヒでプレー。2020年9月にレバークーゼンに完全移籍した。 これまでレバークーゼンでは公式戦163試合に出場し77ゴール12アシストを記録。ブンデスリーガでも138試合で70ゴール13アシストを記録している。 今シーズンは好調を維持しており、ブンデスリーガで26試合17ゴール1アシストを記録。公式戦では40試合で23ゴール1アシストを記録している。 シックとレバークーゼンの契約は2027年夏まで。残り2年となる中で、契約を延長するか移籍するかの決断が迫られる状況となっている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、シックはプレミアリーグへの移籍を望んでいるとのこと。サウジアラビアからの関心には全く関心を持っていないとのこと。その中で興味を示しているというのがユナイテッドだ。 ただ、ユナイテッドは29歳という年齢が引っかかっており、より若いストライカーを狙っていると見られている。 すでに交渉はスタートしているとされており、レバークーゼンは2500〜3000万ユーロ(約40億4000万〜48億5000万円)の移籍金を求めるとのこと。ストライカー補強を目指す中で、ユナイテッドはどう動くか注目だ。 2025.04.15 22:35 Tue

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