なでしこジャパン高倉麻子監督が5年間で蒔いた種、開いた強豪国との差
2021.08.30 20:00 Mon
8月27日、日本サッカー協会(JFA)は高倉麻子監督が任期満了に伴い、退任すると発表した。2016年から5年間に渡って指揮を執った日本女子サッカーの先駆者は、いったん身を引くことになる。
高倉体制となった5年間を振り返えると、強豪相手には勝てないというジレンマに常に悩まされてきた印象だ。日本の強みであったパスワークは各国でも取り入れられ、加えて戦術に優れるコーチ陣を擁する欧州勢には水をあけられた。
その一方で、若手を積極的に招集し、世代交代や人材の発掘という面では一定の成果を残したと言える。欲を言えば、大きな大会の中でも新戦力に経験を積ませる積極性が欲しかった。
高倉体制となった5年間を振り返えると、強豪相手には勝てないというジレンマに常に悩まされてきた印象だ。日本の強みであったパスワークは各国でも取り入れられ、加えて戦術に優れるコーチ陣を擁する欧州勢には水をあけられた。
その一方で、若手を積極的に招集し、世代交代や人材の発掘という面では一定の成果を残したと言える。欲を言えば、大きな大会の中でも新戦力に経験を積ませる積極性が欲しかった。
高倉麻子の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
記事をさがす
|
|
高倉麻子の人気記事ランキング
1
なでしこジャパン、7月に「2018 Tournament of Nations」に出場…アメリカ、ブラジル、オーストラリアと対戦
▽日本サッカー協会は16日、なでしこジャパンが7月26日から8月2日まで開催される「2018 Tournament of Nations」に出場することを発表した。 ▽「2018 Tournament of Nations」は、アメリカで行われる国際大会で日本のほか、アメリカ女子代表、ブラジル女子代表、オーストラリア女子代表が参加。日本は、日本時間7月27日にアメリカ、同月30日にブラジル、8月2日にオーストラリアと対戦する。 ▽なでしこジャパンを率いる高倉麻子監督は今回の大会参加についてコメントした。 「昨年に引き続きアメリカ、ブラジル、オーストラリアという強豪国と戦えることを嬉しく思います。来年の FIFA 女子ワールドカップに向け、強豪国との試合を通じてなでしこジャパンの現在地を見極めたいと思います」 「また、試合ごとに会場を移すこともワールドカップのシミュレーションになり、チームとして経験値を高められる貴重な機会と捉えています。1 試合 1 試合全力で戦い、チームのレベルアップを図りたいと思います」 2018.05.16 14:11 Wed2

