数々の選手獲得の噂が浮上するトッテナム、今度はカリアリのウルグアイ代表MFナンデスが浮上

2021.08.16 20:30 Mon
Getty Images
様々な選手の獲得の噂が挙がっているトッテナム。新たにウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(25)を狙っているようだ。

トッテナムは、エースのイングランド代表FWハリー・ケインの去就を巡って様々な憶測が流れている状況。マンチェスター・シティが獲得に動いているとされる中、チームに合流していない状況が問題視されていた。

その一方で、チームは選手獲得の噂が数多く浮上している状況。ディフェンスラインではビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレス(24)やボローニャの日本代表DF冨安健洋(22)らの獲得オファーを出しているとされ、前線ではインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(23)の獲得に動いているとされている。
そんな中、イタリア『スカイ・スポーツ』の移籍ジャーナリストであるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が、新たな選手が浮上していると報道。それがカリアリのナンデスとのことだ。

昨シーズンまでユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めていたファビオ・パラティチ氏をチームに招いたトッテナム。そのパラティチ氏が連れて来ようとしているのがナンデスだ。
そのナンデスはインテルへの移籍が進んでいると思われた中、トッテナムが興味を示している状況。カリアリは選手の契約解除条項である3600万ユーロ(約46億3700万円)以下では手放す気は無く、何とかディスカウントしたいインテルの要求を飲んでいない状況となっている。

ナンデスは2019年8月にボカ・ジュニアーズからカリアリに完全移籍。公式戦72試合に出場し4ゴール7アシストを記録。ウルグアイ代表としても41試合に出場している。

果たして行き先はトッテナムになるのか。カリアリの求める金額を払った方が獲得することになりそうだ。

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小ブームとなっている“デレ・チャレンジ” あのポーズには先駆者がいた!

▽現在トッテナムの間で小さなブームとなっている“デレ・チャレンジ”。ブームの先駆けである同クラブのイングランド代表MFデレ・アリが、そのゴールパフォーマンスはある人をマネたポーズであることを明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽デレ・アリがロシア・ワールドカップから見せているゴールパフォーマンス…手でOKサインを作り、それを内側に反転させ穴を覗き込むというハンドジェスチャーは、トッテナム界隈で軽くブームになっている。 ▽実はそのパフォーマンスは、デレ・アリのオリジナルではなかったようだ。同選手のコメントによると、代表の同僚のジェイミー・ヴァーディの子供からインスピレーションを受けていたという。 「ワールドカップの時、何日かそれぞれの家族が一緒にホテルで過ごす時間があったんだ。その時に、ヴァーディの息子が周りのみんなにあのポーズができるかどうか訪ねて回っていてね。僕は出来たんだけど、他の子どもたちは出来なくて。それがちょっとおもしろかったんだ」 「その後、ジェシー・リンガードの弟がこのポーズのやり方を紹介していることを知ったよ。実際にどこから来て、誰がやり始めたのかわからないんだ。でも休みの時は友達とみんなでずっとやってたよ。でもここまで広がるとは思っていなかった。少し愉快だったね」 2018.09.06 15:13 Thu

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