ファビオ・パラティチ

Fabio Paratici
ポジション
国籍 イタリア
生年月日 1972年07月13日(52歳)
利き足
身長
体重
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ファビオ・パラティチのニュース一覧

“アルバニアの巨人”イグリ・ターレ氏(51)がカルチョに復帰する可能性もあるようだ。 カルチョでは今季、ミランが低迷。この冬にもFWサンティアゴ・ヒメネス、FWジョアン・フェリックスを獲得するなど莫大なコストを投じたが、今のところ、その成果は出ていない。 どうやら“上”を刷新する可能性もあるようで、イタリア 2025.03.02 22:17 Sun
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トッテナムを去ったはずのファビオ・パラティチ氏は、今でもクラブを裏から操っているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 2021年夏からトッテナムでマネージング・ディレクター(MD)を務め、クラブのリクルート部門を取り仕切っていたパラティチ氏。今年1月にユベントス時代の財務上の不正行為がイタリア 2023.11.09 17:29 Thu
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解任されたトッテナムの元幹部、今なおクラブ人事に深く関与か… 新守護神ヴィカーリオ獲得にも貢献

トッテナムを去ったはずのファビオ・パラティチ氏は、今でもクラブを裏から操っているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 2021年夏からトッテナムでマネージング・ディレクター(MD)を務め、クラブのリクルート部門を取り仕切っていたパラティチ氏。今年1月にユベントス時代の財務上の不正行為がイタリアサッカー協会(FIGC)により有罪とみなされると、3月には2年半の活動禁止処分が有効に。当初は休職扱いだったが、トッテナムは4月にパラティチ氏の解任を発表していた。 しかし、現在でもパラティチ氏はトッテナムに深く携わっているとのこと。スパーズのコンサルタントとして働き、リクルート部門の全ての糸を引いているという。 クラブの会長を務めるダニエル・レヴィ氏は、パラティチ氏の人脈や過去2年にわたる実績を「傑出した」ものと高く評価しているようで、今シーズンもディレクターズボックスではパラティチ氏の姿が度々目撃されているという。 トッテナムMD時代のパラティチ氏は、ユベントスコネクションを用いて現在チームの中心選手として活躍しているMFデヤン・クルゼフスキやDFクリスティアン・ロメロ、MFロドリゴ・ベンタンクールらを獲得。2022年夏にウディネーゼから獲得していたDFデスティニー・ウドジェも、レンタルを終えて本格加入した今シーズンは主力の1人としてプレミアリーグで躍動している。 パラティチ氏なしで迎えたと思われた今夏もMFジェームズ・マディソンやGKグリエルモ・ヴィカーリオ、DFミッキー・ファン・デ・フェンなど当たり補強が続いたトッテナムだが、特にイタリアのエンポリからやってきたヴィカーリオの契約にはパラティチ氏の影響が色濃く出ているようだ。 2023.11.09 17:29 Thu
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“アルバニアの巨人”イグリ・ターレがカルチョに復帰? ミランの新SD候補で「パラティチorターレ」という状況か

“アルバニアの巨人”イグリ・ターレ氏(51)がカルチョに復帰する可能性もあるようだ。 カルチョでは今季、ミランが低迷。この冬にもFWサンティアゴ・ヒメネス、FWジョアン・フェリックスを獲得するなど莫大なコストを投じたが、今のところ、その成果は出ていない。 どうやら“上”を刷新する可能性もあるようで、イタリア『スカイ』によると、ミランは新たなスポーツ・ディレクター(SD)の配置を計画中。筆頭候補にはユベントス時代の不正諸々で悪名高いファビオ・パラティチ氏が挙がる。 ただし、パラティチ氏だけが採用候補というわけではなさそうで、2023年まで15年間、SDとしてラツィオに従事したターレ氏とも接触。 ターレ氏は21世紀初頭のカルチョで人気を博した元アルバニア代表FWで、192cmの巨体から生まれた日本での愛称は“アルバニアの巨人”。ブレシアでロベルト・バッジョ氏と2トップを組み、最後はラツィオで引退した名手である。 ラツィオSD時代の評価は高く、財布の紐を滅多に緩めないクラウディオ・ロティート会長のもと、スクデットならずもコッパ・イタリアを2度制したスカッドを築いた功績は揺るがず。 ただ、シモーネ・インザーギ元監督との関係性が抜群だった一方、退任時点の指揮官だったマウリツィオ・サッリ元監督と折り合いが悪く、半ばロティート会長に追い出される形での任期満了だったとされている。 どうやら、ミランの新SDは「パラティチorターレ」という2択。最終的な決定はまもなく下されるものとみられている。 2025.03.02 22:17 Sun
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2年半の活動禁止処分の上訴棄却を受け、トッテナムがパラティチMDを解任

トッテナムは21日、マネージング・ディレクター(MD)を務めるファビオ・パラティチ氏を解任した。 パラティチMDは、ユベントスのMDを務めていた際の不正会計疑惑により、1月にイタリアサッカー連盟(FIGC)より2年半の活動禁止処分を受けていた。ただ、2021年6月よりトッテナムのMD職に就いていたパラティチ氏に影響はない状況だった。 しかし3月31日、国際サッカー連盟(FIFA)によって処分の範囲が世界に広げられたことで2年半の活動禁止処分が有効に。トッテナムでも活動ができない状況となり、休職扱いとなっていた。 トッテナムとパラティチMDはFIGCとFIFAに対して上訴をしていたが、FIGCに20日、棄却されていた。 トッテナムは声明にて「20日、FIGCによって上訴が棄却された。活動禁止処分の適応範囲について話し合いは続いているものの、マネージング・ディレクターの職務を果たすことができないため解任することとした。彼にとっては厳しい時期だった。最終結果は彼と彼の家族にとってとても悲しいものになった」と発表している。 2023.04.21 23:20 Fri
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トッテナムは29日、マネージング・ディレクター(MD)を務めるファビオ・パラティチ氏に対する処分を受け、公式声明を発表した。 パラティチ氏は、イタリアサッカー連盟(FIGC)などが調査し、ユベントスに浮上した不正会計疑惑で処分を受けた幹部の1人。2年半の活動禁止処分を受けていた。 ユベントスは処分が不服だとして上訴するとされていた中、FIFAは29日に声明を発表し、パラティチ氏に対して30カ月の活動禁止処分の延長を発表した。 元々、処分が与えられていたのはイタリアサッカー界での活動であり、すでにトッテナムのMDに就任していたパラティチ氏に影響はなかった。 しかし、今回の発表により、処分の範囲が世界に広がったこともあり、トッテナムを含むあらゆる場所での活動が禁止に。 この処分によって退団の可能性も取りざたされるパラティチ氏に関して、トッテナムは公式声明を発表した。 「本日、FIFA規律委員会が、2023年1月20日にFIGC連邦控訴裁判所がファビオ・パラティチに科した制裁を全世界に拡大することを決定したとの報道を受け、当クラブはFIFAに緊急問い合わせを行いました」 「そして本日午後、FIFAより、懲戒委員会がFIGCの制裁を全世界に拡大する決定を下したことを文書で回答がありましたのでお知らせいたします」 「この委員会の審議は、関係者に何の事前通知もなく行われたものです。私たちは、この延長の詳細とFIGCの制裁との差異について、FIFAからさらなる明確化を緊急に求めています」 「昨日、ファビオがクラブチャンネルでインタビューを受けた際、彼もクラブも、FIGCの制裁が2023年1月20日に下され、2023年4月19日に上訴されるという事実に基づいて、FIFAがこの決定を下したとは全く知らなかったことを明確にしておきたいと考えています」 「この件に関しては、追ってご報告いたします」 2023.03.30 05:30 Thu