ファビオ・パラティチ

Fabio Paratici
ポジション
国籍 イタリア
生年月日 1972年07月13日(52歳)
利き足
身長
体重
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ファビオ・パラティチのニュース一覧

新体制の構築を目論んでいたミランだが、思い通りにはことが進まなくなってしまった。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、新たなスポーツ・ディレクター(SD)への就任で原則合意に達していたファビオ・パラティチ氏(52)だが、招へいが不可能になったとのことだ。 パラティチ氏は、ユベントス時代の不正会計 2025.04.04 23:45 Fri
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ミランの新スポーツ・ディレクター(SD)はファビオ・パラティチ氏(52)になるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 ユベントス時代の不正会計により国際サッカー連盟(FIFA)から2年半の職務停止処分を受けているパラティチ氏。しかし6月にその職務停止が明けるため来季ミランでSDを務めることに障害はな 2025.04.01 11:00 Tue
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“アルバニアの巨人”イグリ・ターレ氏(51)がカルチョに復帰する可能性もあるようだ。 カルチョでは今季、ミランが低迷。この冬にもFWサンティアゴ・ヒメネス、FWジョアン・フェリックスを獲得するなど莫大なコストを投じたが、今のところ、その成果は出ていない。 どうやら“上”を刷新する可能性もあるようで、イタリア 2025.03.02 22:17 Sun
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トッテナムが、ユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)の獲得レースでポールポジションにあるようだ。 ユベントスのプリマヴェーラ出身のファジョーリは、2021年1月にファーストチームデビュー。前指揮官マッシミリアーノ・アッレグリの下ではトップ下出身の技術力とレジスタや守備的MFもこなす多才さを武器に 2024.12.25 23:22 Wed
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ミランが来季、ファビオ・パラティチ氏(52)をスポーツ・ディレクター(SD)に迎える可能性があるようだ。イタリア『ラ・レプブリカ』が報じている。 ミランでは先日、アントニオ・ドッタヴィオ前SDが、シニアアドバイザーを務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏との意見の相違により辞任したとされる。 パラティチ氏はこれ 2024.12.24 13:30 Tue
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ミランの新SDはパラティチ氏で決定か、来季の監督選定に権限

ミランの新スポーツ・ディレクター(SD)はファビオ・パラティチ氏(52)になるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 ユベントス時代の不正会計により国際サッカー連盟(FIFA)から2年半の職務停止処分を受けているパラティチ氏。しかし6月にその職務停止が明けるため来季ミランでSDを務めることに障害はない。また、トッテナムとの契約が現在も残っていたようだが、解除する決意を固めているとのこと。 そして先週、ミラノに滞在していたことが報じられていた。ラツィオで15年間、SDを務めていたイグリ・ターレ氏(51)も候補に挙がっているが、サンプドリアやユベントスで敏腕を振るったパラティチ氏が名門再建を託される見通しだ。 なお、ミランはセルジオ・コンセイソン監督(50)との契約を今季限りで解除する方針のようで、今後数週間以内に決まるとされる新SDが来季の新監督選定に権限を持つことになるとのことだ。 2025.04.01 11:00 Tue
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2年半の活動禁止処分の上訴棄却を受け、トッテナムがパラティチMDを解任

トッテナムは21日、マネージング・ディレクター(MD)を務めるファビオ・パラティチ氏を解任した。 パラティチMDは、ユベントスのMDを務めていた際の不正会計疑惑により、1月にイタリアサッカー連盟(FIGC)より2年半の活動禁止処分を受けていた。ただ、2021年6月よりトッテナムのMD職に就いていたパラティチ氏に影響はない状況だった。 しかし3月31日、国際サッカー連盟(FIFA)によって処分の範囲が世界に広げられたことで2年半の活動禁止処分が有効に。トッテナムでも活動ができない状況となり、休職扱いとなっていた。 トッテナムとパラティチMDはFIGCとFIFAに対して上訴をしていたが、FIGCに20日、棄却されていた。 トッテナムは声明にて「20日、FIGCによって上訴が棄却された。活動禁止処分の適応範囲について話し合いは続いているものの、マネージング・ディレクターの職務を果たすことができないため解任することとした。彼にとっては厳しい時期だった。最終結果は彼と彼の家族にとってとても悲しいものになった」と発表している。 2023.04.21 23:20 Fri
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ミランがSD招へいに失敗…原則合意のパラティチ氏から撤退し、ゼロから探し直しに

新体制の構築を目論んでいたミランだが、思い通りにはことが進まなくなってしまった。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、新たなスポーツ・ディレクター(SD)への就任で原則合意に達していたファビオ・パラティチ氏(52)だが、招へいが不可能になったとのことだ。 パラティチ氏は、ユベントス時代の不正会計により国際サッカー連盟(FIFA)から2年半の職務停止処分を受けており、6月で処分が終了するところだった。しかし、イタリア国内では7月20日まで30か月の出場停止処分が残っている他、イタリア当局が実施するプリズマ捜査で裁判にかけられており、仮に有罪判決となった場合は、職に就くことが不可能となる。 これを受けてミランはパラティチ氏の招へいから撤退することが決定。新たに交渉をスタートしなければならず、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はラツィオで15年間SDを務めていたイグリ・ターレ氏(51)が候補であると報道。また、アタランタのトニー・ダミコ氏も候補だという。 今季はなかなか調子が上がらないミランは、セルジオ・コンセイソン監督がシーズン終了後に解任される可能性も浮上しており、来季は完全な新体制になる可能性も。クラブとしては成功に導ける体制をいかにして築けるかが大事となる。 2025.04.04 23:45 Fri