シティ、守護神エデルソンと新たに2028年まで契約か…さらなる延長画策
2021.07.29 11:15 Thu
マンチェスター・シティがブラジル代表GKエデルソン(27)とのさらなる契約延長を画策しているようだ。
そんなエデルソンはシティ加入から1年後の2018年夏に2025年までの新契約を締結。その猶予がまだ残っているが、シティはさらに将来を確固たるものにしようとしている模様だ。
イギリス『The Athletic』の記者を務めるサム・リー氏によると、シティは今夏、新たに3年延長オファーを用意。形になれば、現行のものとあわせ、2028年までの長期契約なる。
そんな昨季のプレミアリーグ王者は今夏、エデルソン以外にも主力数名との契約更新を検討。今夏の移籍も噂されるアルジェリア代表FWリヤド・マフレズ(30)やイングランド代表FWラヒーム・スターリング(26)のほか、同代表MFフィル・フォーデン(21)、同代表DFジョン・ストーンズ(27)らがその候補に挙がっているという。
PR
2017年夏にベンフィカから加入して以降、シティの絶対的守護神に君臨するエデルソン。最後の砦としてはもちろん、11人目のフィールドプレーヤーとしても卓越したキックセンスを武器にビルドアップにも積極的に加わっていけるなど、ジョゼップ・グアルディオラ監督のポゼッション戦術を体現する上でもはや欠かせぬピースだ。イギリス『The Athletic』の記者を務めるサム・リー氏によると、シティは今夏、新たに3年延長オファーを用意。形になれば、現行のものとあわせ、2028年までの長期契約なる。
そんな昨季のプレミアリーグ王者は今夏、エデルソン以外にも主力数名との契約更新を検討。今夏の移籍も噂されるアルジェリア代表FWリヤド・マフレズ(30)やイングランド代表FWラヒーム・スターリング(26)のほか、同代表MFフィル・フォーデン(21)、同代表DFジョン・ストーンズ(27)らがその候補に挙がっているという。
PR
|
関連ニュース