一時は2点差を追い付く健闘を見せたウクライナ、シェフチェンコ監督「非常に面白いゲームだった」

2021.06.14 13:30 Mon
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ウクライナ代表アンドリー・シェフチェンコ監督が、ユーロ2020初戦のオランダ代表戦を振り返った。ウクライナサッカー協会(FFU)が伝えている。
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ウクライナは14日にオランダとのユーロ2020初戦に臨んだ。相手にペースを握られ、2点を先行される苦しい展開となるが、75分にFWアンドリー・ヤルモレンコが1点を返す。直後にもセットプレーからFWロマン・ヤレムチュクがヘディングを決めて追いついたものの、終盤に決勝点を許して黒星スタートとなった。一時は2点のビハインドから追い付いたシェフチェンコ監督は「とても面白い試合だった」と、両チームの攻撃面が光ったと試合を振り返り、逆境をはねのけた選手を称えた。
「両チームが攻撃で面白いパフォーマンスを発揮した試合だった。0-2からチームが示した反応には感謝したい。選手たちは押し返す力を見せた。中盤にフレッシュな選手を入れてバランスを調整し、我々は立て直すことができた。チームは非常に好調だったよ」

また、前半で負傷したMFオレクサンドル・ズブコフに代えて送り出したMFマルロス・ロメロ・ボンフィムを途中で下げたことに関しては「状況を変える必要があったため」だと説明した。
「彼は良いプレーをしたと思う。後半、フィールドの真ん中でスピードが足りなくなったので、システムを変更して(ミコラ・)シャパレンコを入れて、(オレクサンドル・)ジンチェンコを左に動かした。ミコラは機動力を生かしてペースをもたらし、我々はより高い位置でプレスをかけられるようになった。我々は正しい決断をしたと思うが、決してマルロスが悪かったわけではない。彼はできるだけのことをしてくれた」

3月のフランス代表戦では3バックを採用したウクライナだが、この日は[4-3-3]でスタート。システムについては「ずっとこの形でやってきた」とやり慣れた形を選んだとし、互いに初戦を落とした次の北マケドニア代表戦のラインナップについては「回復の様子を見る」と語るにとどめた。

「(3バックという)オプションは持っているが、ウイングを置いた[4-3-3]でとてもうまくいっていたと思う。親善試合でそのような(3バック)戦術を試したが、我々は守備的なチームではない」

「変更に関しては時間がある。明日はブカレストに戻るが、選手はたくさんのエネルギーを費やした。問題があるかどうか、誰が回復するかは様子を見る。ピッチに立てる選手はそろっている。北マケドニアとオーストリアの試合を見て対策を立てるとしよう」

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スカッとゴール! デンマークの” レジェンド”トマソンの技巧派ループ

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年2月1日にご紹介するのは、今から17年前に元デンマーク代表FWのヨン・ダール・トマソン氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆“ゴールの外科医”トマソンが完璧な抜け出しから絶妙ループを披露<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJlREFyM1htMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! やや前に飛び出してきたGKに対し、セーブの可能性も与えぬループシュートを放つ。GKが後ろを振り返るころにはボールはゴールネットを揺らしており、技巧派ストライカーらしいゴールです。 ◆デンマークのレジェンド トマソン氏は、代表通算112試合52得点を誇るデンマークのレジェンド。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で得点ランク3位の4得点を挙げるなど、決定力高きストライカーとして名を馳せました。 在籍したクラブもヘーレンフェーンやニューカッスル、フェイエノールト、ミラン、シュツットガルト、ビジャレアルといった欧州の有名クラブばかり。 今回はミラン時代の2004年2月1日に行われたセリエA第19節のボローニャ戦でのゴールです。 1-0とミランがリードする展開で迎えた83分、FWアンドリー・シェフチェンコとの交代でトマソンはピッチに立ちます。すると、終了間際の89分、DFセルジーニョのロングパスに完全に抜け出すと、ボックス外で優しく胸トラップ。キーパーの位置ほほとんど見ることなく、そのまま左足でループシュートを放つと、シュートは相手GKジャンルカ・パリュウカの頭上を越え、ゆっくりと逆サイドのゴールネットを揺らしました。 このシーズンのミランの主役はシェフチェンコやアンドレア・ピルロでしたが、トマソン氏もFWとしてマルチなプレーを見せ、スクデット獲得に多いに貢献していました。 2021.02.01 07:00 Mon
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“英雄”が見せた圧巻のドリブル!シェフチェンコが相手陣を1人で蹂躙して決めた衝撃のソロゴール/1999-2000【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ氏がミラン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆シェフチェンコが相手陣を独走!<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSb1YxZHhGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> 1994年にウクライナの名門ディナモ・キエフでプロデビューし、大活躍を果たしたシェフチェンコ氏は、スーパースターたちが顔を揃えるミランに1999年加入。ここでも存在感を発揮し、世界屈指の名手に名を連ねる程の評価を受けた。 スピードを活かした突破と高い技術を持った点取り屋としてゴールを量産したシェフチェンコ氏だが、2000年2月6日に行われたセリエA第20節のバーリ戦では、圧巻のゴールを決めている。 3-1とミランリードの89分、カウンターから自陣でボールを持ったシェフチェンコがドリブルを開始。グングンスピードに乗ると、マークに来た相手DFとの競り合いを制して独走態勢に入る。ブロックに入る相手に対して細かい上体フェイントで近寄らせずに、そのままボックス内に侵入すると、ゴール右下のコースをついたシュートを沈め、止めを刺す4点目を決めてみせた。 圧巻のゴールでリードを広げたミランが、4-1と快勝している。 <span data-sg-movie-id="1013" data-sg-movie-title="【“英雄”が見せた圧巻のドリブル】シェフチェンコが相手陣を1人で蹂躙して決めた衝撃のソロゴール"></span> 2021.03.27 20:00 Sat
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「フットボールが大好きな人たちが生きる場所」ミラン加入のオリジが喜び語る

ミランに加入したベルギー代表FWディヴォク・オリジ(27)が新天地の印象やこれからの意気込みを語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 オリジは今年6月をもって、2014年から2度のレンタル期間を含め、8シーズン在籍したリバプールを退団。抜群の勝負強さを備える同選手には昨季にセリエA優勝を果たしたミランが強い関心を示し、5日に加入が公式発表された。 クラブの公式チャンネル『Milan TV』で加入後初のインタビューを受けたオリジは、歴史あるクラブの一員になれたことを喜びつつ、昨季のチャンピオンズリーグ(CL)でリバプールの選手としてミランと対戦した際の印象を語っている。 「ここに到着したとき、僕は家にいるような気分だった。歴史あるクラブならではの文化や人々、物事の進め方を感じられたんだ。ここに至るまでのすべてが素晴らしかったよ」 「マッサーラやマルディーニと初めて話をしたとき、彼らのビジョンやクラブがどのように進化しているか知ることができたのは良かった。そして、サンシーロの雰囲気を味わえたのは、僕にとって常に特別な感覚だったと思う」 「チームのプレー、監督のチームマネジメント、守備の仕方などを見た。ミランが巨大なクラブなのはずっと知っていることであり、これらすべてが僕にこのクラブへ加入すると決断させた要素なんだ」 「僕のクラブへの第一印象はあのスタジアムだったね。歴史を感じられたし、僕らにとってもあの場所でプレーできることがどれだけ神秘的だったか感じられたよ」 「フットボールの文化、エネルギーを感じられたんだ。ファンの皆が、このクラブをとても大切に思っている。チームのスタイルもエネルギーにあふれていて、攻撃的で、クオリティが高い。これらはすべて、僕が本当に好きなものだ」 「ここはフットボールが大好きな人たちが生きる場所だね。19回のリーグタイトル、7回のチャンピオンズリーグ優勝、信じられないようなクラブの歴史を知っている。この旅に参加できることに、とても感謝している」 また、オリジはミランに所属していた歴代のストライカーにも言及。自身も早くチームに馴染み、クラブに貢献していきたいと意気込んだ。 「YouTubeでマルコ・ファン・バステンのプレーを見たことがある。彼のキャリアは長くはなかったけど、持っていたインパクトは大きかった」 「それから、アンドリー・シェフチェンコやフィリッポ・インザーギ、ジョージ・ウェアらだ。半分も挙げられていないと思うけど、たくさんの象徴的な選手たちを見てきた。僕は彼らが大好きさ」 「言葉や文化を勉強して、ここで過ごす時間を楽しみたい。僕にとっては、喜ぶべき経験になると思うよ。今の焦点は、できるだけ早く準備して、チームに参加して、日々良くなっていくようにすることだ」 2022.07.06 11:57 Wed

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レアルGKルニンがウクライナ代表を辞退…家族の事情で2カ月連続不参加

ウクライナ代表に招集されていたレアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンが不参加となった。ウクライナサッカー連盟(UAF)が発表した。 今シーズンもマドリーでプレーするルニン。ティボー・クルトワの控えという立ち位置は変わらないシーズンとなった中、そのクルトワが負傷。今シーズンは、ラ・リーガで3試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場している。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を戦うウクライナ代表に招集されていたルニン。10月の活動は感染症にかかり不参加となった中、11月も続けて不参加となった。 UAFの発表によれば、家族の事情により11月は不参加に。代わりにGKドミトロ・リズニク(シャフタール・ドネツク)が招集されることとなった。 2024.11.11 13:55 Mon
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「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」

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ビッグクラブから熱視線受けるシャフタールの新たな至宝/ヘオルヒー・スダコフ(ウクライナ代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Mon
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「すべてのルーマニア人に感謝」24年ぶりのユーロ白星、ルーマニア代表指揮官はチーム絶賛「この世代は魂を体現している」

ルーマニア代表のエドワード・ヨルダネスク監督が、ユーロ2024での勝利に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。 ルーマニアは17日に行われたユーロ2024グループE第1節でウクライナ代表と対戦。立ち上がりは押し込まれる展開となるも、29分にニコラス・スタンチュの見事なコントロールシュートが決まって先制すると、その後もチャンスを作りハーフタイムへ。後半も高い強度と集中力を保ち続けると、ラズヴァン・マリン、デニス・ドラグシュのゴールで突き放し、3-0で勝利した。 ユーロで24年ぶりの勝利となったヨルダネスク監督は喜びを爆発させており、ファンへの感謝も口にしている。 「世界中、すべてのルーマニア人に感謝したい。彼らは今日、我々とともにいてくれた。チームの努力は素晴らしかったと思う。もし、このチームが素晴らしいチームだということに人々が少しでも疑問を感じていたなら、今こそ信じてもらえるだろう。選手たちにおめでとうと言いたい。本当に信じられない気持ちだ」 「代表チームに入ってからは、難しいこともあった。簡単なことばかりではなかったのだ。我々にはかつても大きなパフォーマンスを見せた黄金世代がいたが、この世代は魂を体現している。このチームは何事にも、最大限の努力をしてきた。このチームほど大きなハートを持ったチームはない。限界など存在しないのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ルーマニアが3ゴールでウクライナに快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fi3HUtNR01g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.18 11:00 Tue
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「なぜスポーツブラを着ているの」ウクライナFWの黒いベストは下着ではなく…

6月29日に行われたユーロ2020ラウンド16でスウェーデン代表に勝利し、史上初のベスト8進出を決めたウクライナ代表。延長後半のアディショナルタイムに決勝ゴールをマークしたのはFWアルテム・ドヴビクだった。 延長後半16分でのゴールに喜びを爆発させたドヴビクがゴール直後にシャツを脱ぐと、胸元を隠すような黒いベスト型の下着のようなものが露わになった。 スポーツブラにも見えたシーンには、ファンから「なぜスポーツブラを着ているのか分からない」など疑問の声が多く集まっていたが、イギリス『デイリー・メール』によると、これは選手の心拍数、走行距離などを追跡する分析機器だという。 北アイルランドのSTATSports社が提供するベスト型の機器は、選手の速度、加速度、心拍数、走行距離などを計測でき、集められた情報を電子機器に送信することも可能だ。 なお、別物ではあるが、日本代表選手やJリーガーなどサッカー選手がGPSを着用することはもはや普通になっており、似たような光景はよく見られている。 この機器の価格は約200ポンド(約3万円)で、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルなどプレミアリーグクラブでも使用されている。 延長後半16分に母国を史上初のベスト8に導く決勝ゴールを決めたドヴビクの心拍数はさぞ高かったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】スポーツブラにも見えたSTATSports社のベスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ArtemDOVBYK.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCR2tNVll1QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 19:35 Thu

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