レアルGKルニンがウクライナ代表を辞退…家族の事情で2カ月連続不参加

2024.11.11 13:55 Mon
ウクライナ代表活動を辞退したルニン
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ウクライナ代表活動を辞退したルニン
ウクライナ代表に招集されていたレアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンが不参加となった。ウクライナサッカー連盟(UAF)が発表した。

今シーズンもマドリーでプレーするルニン。ティボー・クルトワの控えという立ち位置は変わらないシーズンとなった中、そのクルトワが負傷。今シーズンは、ラ・リーガで3試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場している。

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を戦うウクライナ代表に招集されていたルニン。10月の活動は感染症にかかり不参加となった中、11月も続けて不参加となった。
UAFの発表によれば、家族の事情により11月は不参加に。代わりにGKドミトロ・リズニク(シャフタール・ドネツク)が招集されることとなった。



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2ゴールで逆転残留の立役者となったルカク「仲間たちがいてくれたおかげ」

ベルギー代表FWロメル・ルカクが23日にホームで行われ、3-0で完勝したUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA/B昇降格プレーオフ2ndレグのウクライナ代表戦を振り返った。 3日前にアウェイで行われた1stレグで先勝を許したベルギーは、その試合からスタメンを7人と大幅に変更し、運命の2ndレグに臨んだ。 立ち上がりから主導権を握ったベルギーだが、前半はなかなか決定機を作ることができずにゴールレスで終了。後半に入っても攻め続けるベルギーは70分にデ・カイパーのゴールで待望の先制点を奪う。 このゴールで勢いづいたベルギーは、75分にデ・ブライネの左クロスからエースFWルカクが左足ボレーを突き刺し、2戦合計スコアをタイに戻す。さらに86分にも、ヴァナケンのロングスルーパスに反応したルカクがボックス右からダイレクトシュートをゴール左隅に流し込み、3-0で完勝。ベルギーが2戦合計スコア4-3でリーグA逆転残留決めた。 この試合で2ゴールを決め、逆転残留の立役者となったルカクはチームメイトやファンへ感謝を語った。 「最高の試合だった。もちろんファンにも感謝したい。経験豊富なメンバーが仕事をしたし、若手も仕事をした。1stレグでは苦戦を強いられた。だから我々はそのすべてを分析し、今日は完全に相手を圧倒した」 「サイドでより多くのプレーをし、非常に危険な存在になることができた。せっかくのチャンスを外してしまったことにはがっかりした。でも、幸運なことに仲間たちがいてくれたおかげで、僕は再びチャンスをつかみ、2ゴールを決めることができた。我々は試合を楽しむことができたし、素晴らしいパフォーマンスを見せたみんなを祝福したい」 2025.03.24 10:00 Mon

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