ロマン・ヤレムチュク Roman Yaremchuk

ポジション FW
国籍 ウクライナ
生年月日 1995年11月27日(28歳)
利き足
身長
体重
ニュース クラブ
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バレンシア、ウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュクをレンタル

バレンシアは1日、クラブ・ブルージュからウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュク(27)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ヤレムチュクは、母国ディナモ・キーウの下部組織出身。その後、ベルギーのヘントを経て、2021年7月にベンフィカに完全移籍していた。 ベンフィカでは、加入1年目にプリメイラ・リーガで23試合6ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で10試合3ゴールを記録。現リバプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスと共に前線を支えていた。 その後、昨夏にクラブ・ブルージュへ完全移籍したが、加入1年目は公式戦32試合2ゴール4アシストと期待された数字は残せずにいた。 それでも、ウクライナ代表として43試合13ゴールの数字を残す191cmの大型ストライカーの実力は確かなもので、バレンシアにとって良い補強となったはずだ。 2023.09.01 21:27 Fri

ベンフィカのウクライナ代表FWヤレムチュクがクラブ・ブルージュに完全移籍

クラブ・ブルージュは29日、ベンフィカのウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュク(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。 ヤレムチュクは、ディナモ・キーウの下部組織出身。2017年8月にヘントへ完全移籍し、2021年7月にベンフィカに完全移籍していた。 ベンフィカでは、昨シーズンのプリメイラ・リーガで23試合6ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で10試合3ゴールを記録。リバプールに移籍したウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスと共に前線を支えていた。 今シーズンもCL予選で3試合に出場し、古巣のディナモ・キーウとも対戦。リーグ戦も開幕から2試合続けて途中出場していた。 2022.08.30 10:25 Tue

指揮官も「国民全員でつかんだ勝利」W杯POに臨んだウクライナ代表は全員が国旗を背負い入場

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ準決勝のスコットランド代表vsウクライナ代表が1日にハムデン・パークで行われ、3-1でウクライナが勝利を収めた。 当初は3月24日に開催予定だったが、2月24日に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で延期となっていた一戦には、ウクライナのスタメン選手全員がウクライナ国旗を背負って入場。困難な状況に立ち向かう誇りを見せた。 不屈の精神を示したウクライナは、MFアンドリー・ヤルモレンコ、FWロマン・ヤレムチュク、FWアルテム・ドヴビクのゴールで3-1と快勝。5日にカーディフで行われるウェールズ代表との決勝戦を戦う。 この1カ月間、スロベニアでトレーニングを行っていたウクライナ代表。オレクサンドル・ペトラコフ監督は試合後、選手の戦いぶりを高く評価し、今日の勝利は国民全員で手にしたものだと、力強い言葉を残している。 「今日はピッチに出る前、普通の人々、我々の国やファン、苦しんでいる人々のためにプレーをしようと話をした」 「サッカーはチームスポーツだ。勝利はすべて選手たちのおかげだ。故郷では塹壕、兵舎、病院などにいる人々が、あらゆる軍隊の代表者が、すべてのファンがプレーヤーに感謝し拍手を送っているだろう。ただこれは国民全員でつかんだ勝利だ」 <span class="paragraph-title">【動画】W杯プレーオフ、ウクライナ代表はスタメン全員が国旗を纏って入場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スタメン全員が<br>ウクライナ国旗を<br>背負って入場<br>\<br><br>困難な状況でW杯予選を迎えたウクライナ代表<br><br>人々に勇気を与えるために運命の一戦に挑む。<br><br>W杯欧州予選プレーオフ<br>スコットランド×ウクライナ<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZNsrc=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/2coOVbdu4w">pic.twitter.com/2coOVbdu4w</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1532119805360123904?ref_src=twsrc%5Etfw">June 1, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.02 19:15 Thu

CL準々決勝敗退も意地を見せたベンフィカ…指揮官もチーム称賛「ファンはこの戦いを誇りに思ってくれるはず」

ベンフィカのネウソン・ヴェリッシモ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を嘆きつつチームを誇った。『UEFA.com』が伝えている。 ベンフィカは敵地で13日に行われたCL準々決勝2ndレグでリバプールと対戦した。 1stレグを1-3で落としたチームは、この日も先制を許す苦しい展開になるもFWゴンサロ・ラモスのゴールで同点としてハーフタイムへ。後半に入ると2失点を喫して万事休すかに思われたが、そこからFWロマン・ヤレムチュク、FWダルウィン・ヌニェスのゴールで追いつく意地を見せる。しかし逆転までには至らず、3-3のドローで試合を終え、合計スコア4-6となりベンフィカのCL準々決勝敗退が決定している。 試合後ヴェリッシモ監督は、強豪相手に善戦したチームを称賛。今大会を振り返り、ファンも誇りに思ってくれるだろうと語った。 「世界最高のチームの一つが相手である以上、難しいミッションがあることはわかっていた。それでも我々は常により良くなる義務があると思う。ヨーロッパの夜、素晴らしいチームとの対戦だった。もちろん、勝てなかったことは悲しいが、チームは良くやってくれた」 「すべてのベンフィカファンは、この戦いを誇りに思ってくれるはずだ。グループステージでは難しい戦いを強いられ、アヤックスやリバプールと対戦した。大会が進むにつれて相手は難しくなったが、自分たちの力を十分に発揮できたと思っている」 2022.04.14 11:31 Thu

「バルセロナをCLから敗退させたのはベンフィカ」バルサを逆転しラウンド16進出のベンフィカ指揮官が歓喜「これで世界を動かすことができる」

ベンフィカのジョルジェ・ジェズス監督が、逆転でのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 ベンフィカは8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE最終節でディナモ・キエフと対戦した。 グループ3位で最終節に臨んだベンフィカ。勝利を収めればバルセロナを逆転して2位でラウンド16進出の可能性を残していた。 そんな中、16分にロマン・ヤレムチュクが先制ゴールを決めると、22分にもジウベルトが追加点。グループ最下位のディナモ・キエフを寄せ付けず、2-0で勝利を収めた。 2位のバルセロナはバイエルン相手に3-0で敗戦。この結果、逆転して2位に入り、ベンフィカがラウンド16進出となった。 ジェズス監督は、ラウンド16進出に関して喜び、バルセロナが敗退したことも大きいと語った。 「ラウンド16に進むことはどのチームにとっても非常に重要だ。ただ、バルセロナが外れたということは、さらに重要だ。これで世界を動かすことができる」 今シーズンのベンフィカは、予選3回戦から登場。スパルタク・モスクワに連勝すると、プレーオフでPSV相手に1勝1分けで本戦出場。本戦ではバイエルンにこそ連敗したが、バルセロナ、ディナモ・キエフに1勝1分けとして2位通過となった。 「予選とグループステージを数えると、今回のCLで10試合を戦った。素晴らしかった。我々は5つの試合に勝ち、3つ引き分け、2つ負けた。誰に負けたのか? 今世界で最強のチームであるバイエルンだ」 「これでCLに関係する全ての人が、バルセロナが敗退した理由を理解できるだろう。そして、バルセロナをCLから敗退させたのはベンフィカだった。これはクラブにとって、国際的なレベルでとても良いことだ」 13日にはラウンド16の組み合わせ抽選会が行われるが、どこが相手でも強いとコメント。何れにしても、素晴らしい戦いを見せたと語った。 「我々はヨーロッパのトップ16のチームの1つだ。月曜日の抽選を待とう。好みはないが、最強のチームの1つと対戦することはすでに知っている」 「我々は誰であろうと、準々決勝に進むことができると信じる。ベンフィカの選手たちは祝福されるべきであり、彼らはこの資格に値する。スペクタクルなグループステージだった」 2021.12.09 10:45 Thu

“1日13食”でテレビに夢中…ウクライナ代表FWの奥様が不満をこぼす

ベンフィカのウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュクの奥さんは不満をこぼしている。 ユーロ2020で母国の初のベスト8入りに大きく貢献したヤレムチュクは、この夏にベルギーのヘントからポルトガルのベンフィカへと移籍金は1500万ユーロ(約19億5000万円)で加入した。 プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第2節のアロウカ戦で早速ゴールを奪っており、新天地でも素晴らしい成果を挙げている。だが、彼の妻であるクリスティーナさんはやや不満を抱えているようだ。 クリスティーナさんはポルトガル『OJOGO』で、ヤレムチュクは1日13食も食べると話した。そのうえ、テレビに掛かりきりで一緒に出かける暇がないと、次のようにこぼしている。 「彼の1日はニュースから始まります。サッカーと政治についてのニュースを見るのが好きです」 「夜にはナショナルジオグラフィックを見ているわ。特に宇宙とブラックホールについての番組がお気に入りなの」 「だから彼をどこかに連れて行くのがとっても難しいのよ!」 ヤレムチュクは時空の連続体にも興味があるようで、最近はFWズラタン・イブラヒモビッチの自伝に夢中になっているとのこと。新チームでは充実した時間を過ごしているが、奥さんとの時間ももう少し大切にした方が良さそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ヤレムチュクとクリスティーナさんのツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Bt3ikABnqMX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Bt3ikABnqMX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Bt3ikABnqMX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@ya_christinchik)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.08.18 21:15 Wed

シェフチェンコ退任で指揮官不在のウクライナ代表が発表《カタールW杯欧州予選》

ウクライナサッカー協会(FFU)は16日、来月行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨む同国代表メンバー24名+予備メンバー8名を発表した。 ウクライナはユーロ2020でベスト8進出に躍進も、同大会後にアンドリー・シェフチェンコ監督が退任。現在、代表指揮官が空席の状態にある。 そういった中、今回のW杯予選にはMFオレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ)、MFルスラン・マリノフスキー(アタランタ)、FWロマン・ヤレムチュク(ベンフィカ)、FWアンドリー・ヤルモレンコ(ウェストハム)といった、ユーロの主力メンバーが順当に選出された。 カタールW杯欧州予選でグループDに属するウクライナは、ここまで3戦3分けの2位に位置。今回は9月1日にカザフスタン代表とのアウェイゲーム、同4日にフランス代表とのホームゲーム、同8日にはチェコ代表との国際親善試合を戦う。今回発表された代表メンバーは以下の通り。 ◆ウクライナ代表メンバー GK アナトリー・トルビン(シャフタール) ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キエフ) アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF ミコラ・マトビエンコ(シャフタール) ビクトル・コルニエンコ(シャフタール) セルゲイ・クリフツォフ(シャフタール) オレクサンドル・シロタ(ディナモ・キエフ) ビタリー・マイコレンコ(ディナモ・キエフ) オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キエフ) イリア・ザバルニー(ディナモ・キエフ) オレクサンダー・カラヴァイェフ(ディナモ・キエフ) エドゥアルド・ソボル(クラブ・ブルージュ/ベルギー) MF タラス・ステパネンコ(シャフタール) ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キエフ) セルゲイ・シドルチュク(ディナモ・キエフ) ビクトル・ツィガンコフ(ディナモ・キエフ) ビタリー・ブヤルスキー(ディナモ・キエフ) オレクサンドル・ズブコフ(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) イゴール・ハラティン(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) ルスラン・マリノフスキー(アタランタ/イタリア) オレクサンドル・ジンチェンコ(マンチェスター・シティ/イングランド FW ロマン・ヤレムチュク(ベンフィカ/ポルトガル) アルテム・ドヴビク(ドニプロ) ンドリー・ヤルモレンコ(ウェストハム/イングランド) ◆予備メンバー DF ユヒム・コノプリア(シャフタール) タラス・カチャラバ(スラビア・プラハ/チェコ) ボグダン・ミハイリチェンコ(アンデルレヒト/ベルギー) MF ヴラディスラフ・コチェルギン(ゾリャ) イェフゲン・コノプリャンカ(シャフタール) ビクトール・コバレンコ(スペツィア/イタリア) イェフゲン・マカレンコ(フェヘールヴァール/ハンガリー) FW ダニロ・シカン(シャフタール) 2021.08.18 01:39 Wed

ユーロで活躍のウクライナ代表FWヤレムチュクがベンフィカに移籍

ベンフィカは7月31日、ヘントのウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュク(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月までの5年間となっている。移籍金は1500万ユーロ(約19億5000万円)とのことだ。 ディナモ・キエフの下部組織で育った大型ストライカーのヤレムチュクは、2017年にヘントに加入。ヘントでは在籍4シーズンで公式戦152試合に出場して61ゴール18アシストを記録した。 ウクライナ代表ではこれまで29試合に出場して10ゴールをマーク。先のユーロ2020では全5試合に先発。2ゴールを挙げてウクライナの初となるベスト8進出に大きく貢献していた。 この活躍を受けてミランも獲得の関心を示していたようだが、ベンフィカが新天地となった。 2021.08.01 07:00 Sun

ウクライナ代表、スウェーデン戦で足裏チャージ受けたFWベシェディンが重傷…

ウクライナサッカー協会(FFU)は6月30日、スウェーデン代表戦で負傷したFWアルテム・ベシェディンに関するメディカルレポートを報告した。 ウクライナ代表は6月29日に行われたユーロ2020のラウンド16、スウェーデン戦を延長戦の末に2-1で勝利し、同国史上初のベスト8進出を果たした。 しかし、同試合の延長前半にFWロマン・ヤレムチュクとの交代で投入されたベシェディンは、大きなアクシデントに見舞われた。 相手陣内でルーズボールに反応したベシェディンは、相手DFマルクス・ダニエルソンから足裏を見せたチャージを受けて負傷。オンフィールドレビューの末にダニエルソンは一発退場となったが、左ヒザを強く捻ったベシェディン自身もプレー続行不可能となり、わずか10分ほどのプレータイムで無念の負傷交代となっていた。 そして、今回FFUの発表によると、ベシェディンは左ヒザ前十字じん帯に部分断裂を負っており、今大会中の復帰が絶望的となった。 さらに、全治には3~6カ月を要する見込みとなっており、所属するディナモ・キエフでの来シーズンの戦いにも影響を及ぼすことになった。 今大会ではゴールこそなかったものの、前線のバックアッパーとして3試合連続途中出場していたベシェディンだが、7月3日にイングランド代表との準々決勝を控える中で無念の離脱となった。 2021.07.01 06:00 Thu

ミラン、ウクライナ代表FWヤレムチュクにオファーか

ミランがヘントのウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュク(25)にオファーを提示しているようだ。ベルギー『Sportwereld』、『Nieuwsblad』が報じている。 同メディアなどによるとミランは移籍金1500万ユーロ(約19億6000万円)から2000万ユーロ(約26億1000万円)の買い取りオプション付きレンタルでの獲得を望んでいるとのことだ。 ヘント側は2500万ユーロを望んでいると報じられているが、ボーナスを付けることでその差額は埋められると主張している。 191cmと大柄な身体ながら身のこなしがしなやかなストライカーであるヤレムチュクは、今季のベルギーリーグでは28試合に出場して17ゴール6アシストを記録。また現在開催中のユーロ2020ではここまでの2試合で2ゴール1アシストと活躍している。 ミランのレジェンドであるアンドリー・シェフチェンコ監督の下、ウクライナ代表のエースストライカーとしてプレーするヤレムチュクだが、監督と同じようにミランのユニフォームに袖を通すことになるだろうか。 2021.06.21 00:00 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年6月30日 バレンシア クラブ・ブルージュ レンタル移籍終了
2023年9月1日 クラブ・ブルージュ バレンシア レンタル移籍
2022年8月29日 ベンフィカ クラブ・ブルージュ 完全移籍
2021年7月31日 ヘント ベンフィカ 完全移籍
2017年8月16日 ディナモ・キーウ ヘント 完全移籍
2017年1月1日 ディナモ・キエフII ディナモ・キーウ 完全移籍
2016年12月31日 オレクサンドリーヤ ディナモ・キエフII レンタル移籍終了
2016年7月22日 ディナモ・キエフII オレクサンドリーヤ レンタル移籍
2015年7月1日 Dynamo 2 Kyiv ディナモ・キエフII 完全移籍
2013年7月1日 Dynamo Kyiv U19 Dynamo 2 Kyiv 完全移籍
2012年7月1日 Dynamo Kyiv U19 完全移籍
今季の成績
ラ・リーガ 21 780’ 3 1 0
合計 21 780’ 3 1 0
出場試合
ラ・リーガ
第4節 2023年9月2日 vs アラベス ベンチ入り
1 - 0
第5節 2023年9月16日 vs アトレティコ・マドリー ベンチ入り
3 - 0
第6節 2023年9月23日 vs アルメリア メンバー外
2 - 2
第7節 2023年9月27日 vs レアル・ソシエダ 16′ 0
0 - 1
第8節 2023年10月1日 vs レアル・ベティス 45′ 0
3 - 0
第9節 2023年10月7日 vs マジョルカ 58′ 0
1 - 1
第10節 2023年10月23日 vs カディス 15′ 0
2 - 0
第11節 2023年10月29日 vs アスレティック・ビルバオ 12′ 0
2 - 2
第12節 2023年11月5日 vs グラナダ 1′ 0
1 - 0
第13節 2023年11月11日 vs レアル・マドリー 20′ 0
5 - 1
第14節 2023年11月25日 vs セルタ 6′ 0
0 - 0
第15節 2023年12月2日 vs ジローナ 6′ 0
2 - 1
第16節 2023年12月8日 vs ヘタフェ 1′ 0
1 - 0
第17節 2023年12月16日 vs バルセロナ 62′ 0
1 - 1
第18節 2023年12月19日 vs ラージョ・バジェカーノ 8′ 0
0 - 1
第19節 2024年1月2日 vs ビジャレアル 70′ 1
3 - 1
第20節 2024年1月14日 vs カディス メンバー外
1 - 4
第21節 2024年1月20日 vs アスレティック・ビルバオ 68′ 0
1 - 0
第22節 2024年1月28日 vs アトレティコ・マドリー 34′ 0
2 - 0
第23節 2024年2月3日 vs アルメリア 70′ 1 24′
2 - 1
第24節 2024年2月10日 vs ラス・パルマス ベンチ入り
2 - 0
第25節 2024年2月17日 vs セビージャ 72′ 0
0 - 0
第27節 2024年3月2日 vs レアル・マドリー 57′ 1
2 - 2
第28節 2024年3月9日 vs ヘタフェ 71′ 0
1 - 0
第29節 2024年3月17日 vs ビジャレアル 71′ 0
1 - 0
第30節 2024年3月30日 vs マジョルカ 17′ 0
0 - 0
第26節 2024年4月4日 vs グラナダ メンバー外
0 - 1
第31節 2024年4月15日 vs オサスナ メンバー外
0 - 1
第32節 2024年4月20日 vs レアル・ベティス メンバー外
1 - 2
第33節 2024年4月29日 vs バルセロナ メンバー外
4 - 2