鮮やかな崩し!マルセイユが最終ラインから相手の守備を見事にかいくぐって決めた美しいゴール【チーム・ゴールズ】

2021.02.06 16:00 Sat
Getty Images
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はスウォンジーのガーナ代表FWアンドレ・アイェウマルセイユで決めたゴールだ。

◆マルセイユが鮮やかに相手守備陣を攻略!

名門マルセイユで育ったアイェウは、同クラブでリーグ屈指のストライカーへと成長。2015年夏にスウォンジーに移籍するまで、公式戦209試合に出場し、60ゴールを記録した。
抜群のスピードと決定力を武器に前線で攻撃陣を牽引するアイェウだが、2015年3月22日に行われたリーグ・アン第30節のRCランス戦では、素晴らしいパス回しからゴールを決めている。

2-0とマルセイユリードの72分、最終ラインからマルセイユがビルドアップを開始する。前線からプレスをかけに来る相手に対し、長短織り交ぜたパスでかわしながら相手陣内までボールを運ぶと、前線のアイェウに楔のパスが出る。
このパスを収めたアイェウは、FWミッチー・バチュアイにボールを落とす。バチュアイが素早くボールを左サイドに回すと、これを受けたDFバンジャマン・メンディが鋭いパスをゴール前に送る。このパスにアイェウが走り込んで合わせ、見事なパスワークからゴールを挙げてみせた。

その後も攻撃の手を緩めなかったマルセイユは、終了間際にももう1点加え、4-0で勝利している。

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