バンジャマン・メンディ

Benjamin MENDY
ポジション DF
国籍 フランス
生年月日 1994年07月17日(31歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

バンジャマン・メンディのニュース一覧

スイスのFCチューリヒは11日、ロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年夏までとなり、背番号は「3」を付ける。 メンディはル・アーヴルの下部組織出身で、マルセイユ、モナコでもプレー。2017年7月にマンチェスター・シティに完全移籍で加入した 2025.02.12 14:12 Wed
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未払いの給与をめぐりマンチェスター・シティに対して訴訟を起こしていたロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディだが、大部分を受け取ることになったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2017年夏にモナコからシティへ加入したメンディ。シティでは公式戦75試合に出場し、2ゴール12アシストを記録。しかし、20 2024.11.06 23:12 Wed
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ロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディが、未払い賃金を巡り、前所属先のマンチェスター・シティに対して最大1000万ポンド(約19億6000万円)の訴訟を起こしている。イギリス『テレグラフ』が報じている。 2017年夏にモナコからシティへ加入したメンディ。シティでは公式戦75試合に出場し、2ゴール12ア 2024.10.15 09:30 Tue
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ロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディが、未払い賃金を巡り、前所属先のマンチェスター・シティに“数百万ポンド”の支払いを求めている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 今回の報道によると、メンディは2021年に強姦と性的暴行容疑で起訴された後、2023年6月までの期間に支払われなかった自身の給 2023.11.21 06:30 Tue
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元フランス代表DFバンジャマン・メンディ(29)が約2年ぶりとなる公式戦復帰に近づいているようだ。 マンチェスター・シティ時代の2021年8月、7件の性的暴行および強姦未遂容疑でイギリス当局に起訴され、選手キャリアが中断したメンディ。今年1月に6件の強姦疑惑は無罪が確定し、残る性的暴行1件も7月に無罪となった。 2023.09.13 21:16 Wed
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チューリッヒのニュース一覧

スイスのFCチューリヒは11日、ロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年夏までとなり、背番号は「3」を付ける。 メンディはル・アーヴルの下部組織出身で、マルセイユ、モナコでもプレー。2017年7月にマンチェスター・シティに完全移籍で加入した 2025.02.12 14:12 Wed
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シュツットガルトは24日、コロンビア人FWフアン・ホセ・ペレア(24)が来季スイスのチューリッヒへレンタル移籍することを発表した。 2019年にギリシャのパナシナイコスでキャリアをスタートしたペレアは、ギリシャのヴォロスやヤニナでのプレーを経て2022年の夏にシュツットガルトに加入。 シュツットガルトでは、 2024.06.25 07:35 Tue
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フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed
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強姦と性的暴行容疑も無罪のメンディ、シティ相手に訴訟していた未払いの給与一部を受け取れることに

未払いの給与をめぐりマンチェスター・シティに対して訴訟を起こしていたロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディだが、大部分を受け取ることになったようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 2017年夏にモナコからシティへ加入したメンディ。シティでは公式戦75試合に出場し、2ゴール12アシストを記録。しかし、2021年8月にピッチ外で起きた問題によってキャリアが暗転。2020年10月から2021年8月の間に合計7件の強姦、強姦未遂容疑で起訴された。 これにより、シティから即時の出場停止処分を科され、以降は長らくピッチを離れて、自身の無罪を勝ち取るための法廷での戦いが続いた。この間にシティでは一度もプレー機会を得られず、2022-23シーズン終了後に契約満了によって退団が決定。その後、昨年夏に母国のロリアンで約2年ぶりにキャリアを再開させることになった。 チェスター刑事法院ですべての容疑で無罪となったメンディだったが、破産を回避するために自宅を売却していたことが明らかになった後、雇用審判所に今回の訴訟を起こすことに。最大で未払いの給与1000万ポンド(約19億8500万円)を請求していた。 この件について、裁判所は22カ月の未払い給与のうち、約5カ月分に相当する支払いを差し控える権利があると判決を下した。 なお、受取額は両者間で計算されることとなるが、合意に至らない場合は、今後の審問で決定されることになるという。 2024.11.06 23:12 Wed
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モウリーニョ、デレ・アリの愚行に言及 「私にとっては簡潔な話し合いだった」

トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が新型コロナウイルスに関するイングランド代表MFデレ・アリの不適切動画流出の一件に言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 デレ・アリは今月6日、イギリスのヒースロー空港で友人と共にドバイへ向かうため空港内のラウンジで時間を潰していた際、アジア人差別と批判される趣旨の動画をスマートフォン向けの写真共有アプリ『Snapchat』で友人に送り、これがSNS上に流出することに。 フェイスマスク姿のデレ・アリは、「Corona whatttttt。ボリュームを大きくして聞いてね」と小声で話しながら、ラウンジにいた中国籍と思われる男性を無断で撮影。男性が電話をかけていて撮られていることに気が付かなかったことで、デレ・アリはカメラをズーム。 その後、自身の座っていたテーブルに置かれた消毒用のハンドウォッシュを映すとともに、「ウイルスは俺を捕まえるためにはもっと速く動かなければならない」とのキャプションを付けていた。 そして、一連の内容がアジア人差別だと糾弾され、投稿の削除および公式謝罪を強いられていた。 また、今回の一件を問題視したイングランドサッカー協会(FA)は、以前にマンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバが同僚DFバンジャマン・メンディに送った黒人差別を想起させるSNSの一件と同様に、出場停止処分と罰金を科す可能性が高くなっている。 14日に行われたアストン・ビラ戦前の公式会見に出席したモウリーニョ監督は、一連の問題を受けてデレ・アリ本人と面談を行ったことを明らかにした。 「デレとはすでに話をした。ただ、私にとっては簡潔な話し合いになった。彼自身が今回の過ちを非常に反省していたからだ」 「彼自身に他者を傷つけたり不快にさせる意図は決してなかった。彼はすぐに自分の過ちに気付き、そのことを悔やんでいた。彼のような若い年代において犯してしまいがちな過ちだったと思う」 「私がこの一件に関して言えることは、彼が非常に反省して彼が示した謝罪の姿勢を素直に受け止めたいということだけだ。時に、自分がしでかした過ちに気付かない人たちもいる中で、彼の反応は良いものだと感じている」 2020.02.15 18:45 Sat
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強姦等の容疑で起訴中のメンディ、『FIFA 22』から削除される

マンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディ(27)がビデオゲーム『FIFA 22』から削除されたようだ。 2017年夏にモナコからシティへと完全移籍したメンディだが、8月27日に4件の強姦と1件の性的暴行により起訴されたと報じられていた。現在は調査のためにクラブから出場停止の措置を受けている状況だ。 その影響は『FIFA 22』にも及んでいる模様。メンディが出廷したことを受け、開発元の『EA Sports』はゲーム内のシティやフランス代表からメンディを削除した。 だが、削除されたメンディを使用できる可能性があると、ゲーム情報紙『EURO GAMER』が報じている。削除される前にプレーしていたユーザーにはデータが残っているとのことだ。 『FIFA 22』の正式リリースは10月1日だが、現在は限定条件ながらもトライアル中だ。9月22日にトライアルがスタートし、メンディのデータを削除したのはその翌日。つまり、24時間はメンディのカードを使用可能だったとのことだ。 そのデータは現在も残っており、オンライントレードが可能。今後一部のユーザーにより、その価値が高騰する可能性があるとみられている。 なお、過去にはナチスのスローガンをオンエアで使ったとして、元オランダ代表FWマルコ・ファン・バステン氏が『FIFA 20』から削除された事例がある。 2021.09.29 18:15 Wed
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メンディがスイスのチューリヒに完全移籍、シティ時代の強姦未遂容疑も晴れプレーしたロリアンを1年半で退団

スイスのFCチューリヒは11日、ロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年夏までとなり、背番号は「3」を付ける。 メンディはル・アーヴルの下部組織出身で、マルセイユ、モナコでもプレー。2017年7月にマンチェスター・シティに完全移籍で加入した。 シティでは公式戦75試合に出場し、2ゴール12アシストを記録。しかし、2021年8月にピッチ外で起きた問題によってキャリアが暗転。2020年10月から2021年8月の間に合計7件の強姦、強姦未遂容疑で起訴されていた。 クラブからは即時出場停止処分が下されたメンディは、ピッチに立たずに自身の無罪を主張。法廷での闘争が長く続いた中、2023年夏に全ての容疑が無罪判決に。ただ、シティを退団。ロリアンへと完全移籍していた。 ロリアンでは公式戦15試合に出場し2ゴール1アシスト。久々にサッカーをプレーできる喜びを感じた中、今シーズンはチームが2部に降格。プレーしていなかった。 2018年のロシア・ワールドカップ優勝メンバーでもあるメンディは新天地で再出発。チームはスイス・スーパーリーグで現在8位に位置しており、首位のバーゼルとはわずか「7」ポイント差となっている。 2025.02.12 14:12 Wed

バンジャマン・メンディの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年2月11日 ロリアン チューリッヒ 完全移籍
2023年7月19日 マンチェスター・C ロリアン 完全移籍
2017年7月24日 モナコ マンチェスター・C 完全移籍
2016年7月1日 マルセイユ モナコ 完全移籍
2013年7月9日 ル・アーヴル マルセイユ 完全移籍
2011年7月1日 ル・アーヴル 完全移籍

バンジャマン・メンディの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2017年3月25日 2019年11月17日 フランス代表