「全員が0からのスタートになった」復活のM・アロンソを称える主将アスピリクエタ
2021.02.01 18:00 Mon
チェルシーでキャプテンを務めるスペイン代表DFセサール・アスピリクエタが、チームメイトで同胞のDFマルコス・アロンソを称えた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
1月31日に行われたプレミアリーグ第21節のバーンリー戦で、マルコス・アロンソは先発出場。フランク・ランパード前監督とは不和が噂され、ほとんど出場機会が与えられなかったが、新たに就任したトーマス・トゥヘル監督から出番を与えられた。
このチャンスを活かしたマルコス・アロンソは精力的なプレーを見せると、後半に見事なボレーシュートを叩き込み、今シーズン初ゴールをマーク。チームの2-0での勝利に大きく貢献している。
こうしたマルコス・アロンソの活躍を称えたのが、同胞であるアスピリクエタだ。試合後、イギリス『BTスポーツ』のインタビューに応じたキャプテンは、マルコス・アロンソの活躍に言及。同選手がトゥヘル監督から与えられたチャンスを活かしたことを喜んだ。
「彼はボックス内で質の高いプレーを見せてくれたね。これまでも多くの重要なゴールを決めてきた選手で、今日チームに戻ってきた。彼のパフォーマンスとゴールには満足しているよ。自分のポジションでチームに何を与えられるか、分かっている人物だ」
アスピリクエタはこうしたチーム状態に対して、全員が0からのスタートになったことを強調。公平なポジション争いが、チームを強化していくと語った。
「スカッド全員が重要なんだ。新しい監督の下で全員が0からのスタートになっているし、競争を続けていかないとね。これは健全なことだよ。監督は全員がチームに入るため、自分の力を最大限に発揮する機会を与えてくれるんだ」
1月31日に行われたプレミアリーグ第21節のバーンリー戦で、マルコス・アロンソは先発出場。フランク・ランパード前監督とは不和が噂され、ほとんど出場機会が与えられなかったが、新たに就任したトーマス・トゥヘル監督から出番を与えられた。
こうしたマルコス・アロンソの活躍を称えたのが、同胞であるアスピリクエタだ。試合後、イギリス『BTスポーツ』のインタビューに応じたキャプテンは、マルコス・アロンソの活躍に言及。同選手がトゥヘル監督から与えられたチャンスを活かしたことを喜んだ。
「彼はボックス内で質の高いプレーを見せてくれたね。これまでも多くの重要なゴールを決めてきた選手で、今日チームに戻ってきた。彼のパフォーマンスとゴールには満足しているよ。自分のポジションでチームに何を与えられるか、分かっている人物だ」
また、マルコス・アロンソ以外にも、ランパード前監督から冷遇されたDFアントニオ・リュディガーや、同じく出番が限られていたMFジョルジーニョ、FWカラム・ハドソン=オドイらが、トゥヘル監督にチャンスを与えられ印象的なパフォーマンスを披露している。
アスピリクエタはこうしたチーム状態に対して、全員が0からのスタートになったことを強調。公平なポジション争いが、チームを強化していくと語った。
「スカッド全員が重要なんだ。新しい監督の下で全員が0からのスタートになっているし、競争を続けていかないとね。これは健全なことだよ。監督は全員がチームに入るため、自分の力を最大限に発揮する機会を与えてくれるんだ」
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