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快勝で首位浮上のドルトムント、指揮官は自身のCBのチョイスに「最善の解決策」

2020.11.05 11:27 Thu
Getty Images
ドルトムントのルシアン・ファブレ監督が、クラブ・ブルージュ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

ドルトムントは4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF第3節でクラブ・ブルージュと対戦。14分にトルガン・アザールのゴールで先制すると、18分にアーリング・ハーランドが追加点。32分にもハーランドが追加点を奪い、0-3で勝利を収めた。

この勝利でグループ首位に躍り出たドルトムント。ファブレ監督はチームのパフォーマンスに満足感を示した。
「我々はとても上手くスタートさせ、勝ちたいという思いをすぐに示した。それはいつも一緒だ。チーム全体で守らなければならない。今の所は問題ない」

また、守備陣にケガ人が続出しているドルトムントは、この試合ではアクセル・ヴィツェルがマヌエル・アカンジとセンターバックでコンビを組むことに。ファブレ監督はヴィツェルのパフォーマンスも評価した。
「今日は、アクセル・ヴィツェルがマヌエル・アカンジと一緒にプレーした。それが最善の解決策だった。アクセルはとてもよくプレーした。彼のパフォーマンスには満足している」

「ローマでは、我々はあまりにも多くのミスを犯した。ただ、それは過去のことだ。今、我々はグループの首位だ」

ドルトムントは24日に、ホームにクラブ・ブルージュを迎えて第4節を戦う。
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