「久保とサムもよくやった」終盤逆転勝利のエメリ監督がELの狙いを語る「若い選手が責任を持てるように」

2020.10.30 10:20 Fri
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ビジャレアルウナイ・エメリ監督が、カラバフとのアウェイゲームを振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。

ビジャレアルは29日、ヨーロッパリーグ(EL)グループI第2節でアゼルバイジャンのカラバフと対戦。試合は拮抗した展開の中ゴールレスで推移する。

[4-5-1]の左サイドでスタメン出場した日本代表MF久保建英は、開幕節のスィヴァススポル戦で1ゴール2アシストを記録した勢いそのままに好プレーを連発。シュートやクロスで決定機を演出した。
しかし、ゴールを奪えないビジャレアルは75分に久保やカルロス・バッカをさげてテコ入れするも、78分に先制を許す展開に。

それでも80分にジェレミ・ピノが同点ゴールを奪うと、85分に久保に代わって入ったパコ・アルカセルが逆転ゴール。アディショナルタイムにもPKで加点し、1-3で勝利した。
終盤に畳み掛けて逆転勝利を収めたエメリ監督は苦戦を認めながらも、先制されたことで目が覚めたと語った。

「特に前半は拮抗した試合となった。彼らはチャンスを作ることなく自分たちの試合をプレーした。我々は悪くなり、思ったよりコントロールできなかった」

「後半はプレッシャーが増していったが、最終的に目的を達成した。彼らのゴールは、我々が80分間やってきたことをを20分で加速させ、そして正当に勝利した」

アーセナル時代にもカラバフと対戦した経験があるエメリ監督だが、その経験は少し役だったようだ。

「2シーズン前で、彼らは似たようなチームだったと思う。明るいゲームとクオリティの高い選手が揃っている。2年前にアーセナルでバクーで試合をしたように、プレスに適応することに苦労した。我々は冷静さを保つ方法は知っていた」

ラ・リーガでもまずまずのスタートを切ったビジャレアル。ELでは若手選手を積極的に起用している中、エメリ監督としての狙いがあるとコメント。結果こそ残せなかったものの、久保やサムエル・チュクウェゼも評価した。

「この大会に関しては、多くの選手を組み合わせ、若い選手が責任を持てるようにしたいと思っている」

「彼らはトレーニングで準備をし、こう言ったゲームは非常に高いレベルでプレーするという中でとても上手くやっている」

「バエナとジェレミはとても良かった。久保とサム(サムエル・チュクウェゼ)も試合でよくやってくれた」

連勝スタートとなったビジャレアルはグループ首位に。次節は同じく連勝で2位のマッカビ・テルアビブ(イスラエル)と対戦する。

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ボルシアMGが隣国対決制し首位通過、ビジャレアルは2位通過《EL》

▽ELグループステージ最終節が11日にヨーロッパ各地で行われた。グループAの首位・ボルシアMG(勝ち点9)と3位・チューリッヒ(勝ち点7)の一戦は、ボルシアMGが3-0で勝利した。 ▽グループステージ突破を懸けたボルシアMG(ドイツ)とチューリッヒ(スイス)による隣国対決。開始序盤からペースを握ったホームのボルシアMGは、素早い攻守の切り替えを軸にチューリッヒを押し込んでいく。23分には圧巻のドリブルでボックス右に侵攻したトラオレの折り返しをラファエルがワンタッチで合わすが、これを吹かしてしまう。 ▽その後も攻勢を続けるボルシアMGは31分、バイタルエリアでフルゴタが出した縦パスがDFにディフレクトしてボックス内にこぼれると、これを拾ったヘルマンが飛び出したGKをかわし無人のゴールへシュートを流し込んだ。攻守にチューリッヒを圧倒したボルシアMGが1点リードで前半を終えた。 ▽迎えた後半もボルシアMGが試合の主導権をがっちりと握る。58分にラファエルのお膳立てからフルゴタが後半最初の得点を挙げると、64分にはシャカのロングフィードに反応したフルゴタが最終ラインの背後を完璧に取り、最後は冷静にGKとの一対一を制した。 ▽3点のリードを奪ったボルシアMGがペースを落としたことで、その後はチューリッヒが盛り返したものの、セットプレー以外にチャンスを作れない。結局、試合はこのままタイムアップを迎え、ホームでチューリッヒを一蹴したボルシアMGがグループA首位通過を決めた。 ▽また、グループAのもう1試合、2位のビジャレアル(勝ち点8)と最下位のアポロン・リマソル(勝ち点3)の一戦は、前半終盤にモレノ、ビエットが続けてゴールをこじ開けたビジャレアルが2-0で勝利。ボルシアMGとともにグループステージ突破を決めた。 2014.12.12 04:52 Fri

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