カルロス・バッカが古巣ジュニオールに10年半ぶりの帰還! 今夏グラナダを退団
2022.07.13 13:55 Wed
元コロンビア代表FWカルロス・バッカ(35)が古巣アトレティコ・ジュニオールに10年半ぶりの帰還を果たした。
ジュニオールは12日、グラナダを退団したバッカの加入を発表した。
2012年1月にクラブ・ブルージュへでヨーロッパでのキャリアをスタートしたバッカ。その後はセビージャ、ミラン、ビジャレアルでプレー。
コロンビア代表として52試合16ゴールの数字を残したストライカーは、昨夏に加入したグラナダでは公式戦19試合1ゴール3アシストの数字を残していたが、クラブのセグンダ降格に伴い退団となっていた。
ジュニオールは2006年にプロキャリアをスタートした古巣で、クラブ・ブルージュに移籍するまでの在籍期間で96試合51ゴール23アシストを記録していた。
ジュニオールは12日、グラナダを退団したバッカの加入を発表した。
2012年1月にクラブ・ブルージュへでヨーロッパでのキャリアをスタートしたバッカ。その後はセビージャ、ミラン、ビジャレアルでプレー。
ジュニオールは2006年にプロキャリアをスタートした古巣で、クラブ・ブルージュに移籍するまでの在籍期間で96試合51ゴール23アシストを記録していた。
ヨーロッパで通算400試合以上に出場し、150ゴール以上を奪ってきた35歳のベテランストライカーは、母国でキャリアの最終盤を過ごすことになる。
カルロス・バッカの関連記事
グラナダの関連記事
|
|
カルロス・バッカの人気記事ランキング
1
コロンビア代表FWバッカ、初戦の相手・日本を語る…元同僚・本田圭佑は「プロフェッショナル。僕なら常にチームに入れる」
▽ビジャレアルに所属するコロンビア代表FWカルロス・バッカが、日本代表について言及した。イギリス『Four Four Two』が伝えている。 ▽2大会連続6度目のワールドカップ(W杯)出場を決めたコロンビア。ロシア大会ではグループHに所属しており、日本、ポーランド代表、セネガル代表とグループリーグで対戦する。 ▽コロンビア代表候補メンバーに選出されているバッカは、6月19日に初戦で激突する日本についてコメント。ミラン在籍時の同僚であるパチューカのFW本田圭佑についても言及している。 「日本はとてもダイナミックなチーム。非常に規律のあるチームで、偉大な選手と多くの才能を持っている」 「チームとしてプレーするし、試合はとても難しいものになるだろうね。中心の選手たちは大きなリーグでプレーしている」 「本田とは2年間共にプレーした。彼は100パーセントプロフェッショナルなんだ。もし自分が選手を選べるのであれば、彼を常にメンバーに選ぶだろうね。プロフェッショナルなだけではなく、ピッチ内外で重要な存在になる。常に彼の幸運を願っている」 2018.05.31 12:05 Thuグラナダの人気記事ランキング
1
EL初出場のグラナダ、フルキエをワトフォードから買い取り
グラナダは24日、グアドループ代表DFディミトリ・フルキエ(27)をワトフォードから買い取ることを発表した。契約期間は2023年6月までとなっている。 右サイドのスペシャリストであるフルキエは、今年1月にワトフォードからグラナダにレンタルで加入。2017年以来、自身2度目のワトフォードでのプレーとなった中、加入後は右サイドバックや右サイドハーフでラ・リーガ17試合に出場し、クラブの7位フィニッシュとヨーロッパリーグ初出場に貢献していた。 2020.07.25 07:30 Sat2
グラナダに4発快勝のマドリーが首位アトレティコを追走!《ラ・リーガ》
レアル・マドリーは13日、ラ・リーガ第36節でグラナダとアウェイで対戦し、4-1で勝利した。 直近のセビージャ戦をアザールの劇的弾でドローに持ち込んだ3位マドリー(勝ち点75)は、その試合からスタメンを3人変更。クロースやマルセロ、オドリオソラに代えてロドリゴやマルビン、ミゲル・グティエレスの若手3選手をスタメンで起用した。 10位グラナダ(勝ち点45)に対し、立ち上がりからボールを支配するマドリーは13分に最初の決定機を迎える。カウンターから右サイドにボールを展開したベンゼマがゴール前に駆け上がると、ロドリゴからのクロスをヘディングシュートで合わせたが、これは相手GKのセーブ阻まれた。 その後も攻勢を続けるマドリーは、直後にスコアを動かす。17分、左サイドでボールを受けたグティエレスが意表を突くループパスを供給すると、ボックス左深くまで駆け上がったモドリッチがダイレクトシュート。これが相手GKの股下を抜けゴールネットを揺らした。 先制点で主導権を握ったマドリーは、27分にバルベルデのスルーパスからボックス右まで抜け出したマルビンが決定機を迎えたが、やや力んだシュートは枠の左に逸れた。さらに45分にも、中盤でのボール奪取に成功したヴィニシウスがカウンターからシュートを放ったが、これはGKルイ・シウバの好セーブに防がれた。 このまま前半終了かと思われたが、マドリーは前半アディショナルタイムに追加点を奪う。46分、ミリトンの縦パスを中盤でマルビンがはたくと、右サイドで受けたロドリゴがボックス右までドリブルで運び、ゴール左隅にシュートを突き刺した。 迎えた後半、2点をリードするマドリーはマルビンを下げてオドリオソラを投入。さらに62分には、ヴィニシウス、ロドリゴ、バルベルデを下げてアザール、アセンシオ、イスコをピッチに送り出した。 膠着状態が続く中、マドリーは71分に失点する。ボックス右から侵入したアルベルト・ソロの折り返しからスアレスがシュートを放つと、GKクルトワがはじいたボールをモリーナに押し込まれた。 1点を返されたマドリーだが、すぐに反撃に転じる。すると75分、バイタルエリア右でパスを受けたモドリッチが絶妙な斜めのパスを供給すると、トラップの流れたアザールがボックス左深くから折り返すと、右から中央へ走り込んだオドリオソラがダイレクトシュートをゴールに突き刺した。 さらにマドリーは76分にも、カゼミロのロングフィードを処理しようと飛び出したGKルイ・シウバのクリアミスに反応したベンゼマが無人のゴールへシュートを流し込み、試合を決定づける4点目を奪った。 結局、試合はそのまま4-1でマドリーが快勝。リーグ戦無敗を「16」に伸ばしたマドリーが2位に浮上し、首位アトレティコを追走している。 2021.05.14 06:55 Fri3
グラナダがスポルティング生え抜きGKマクシミアーノを完全移籍で獲得
グラナダは17日、スポルティング・リスボンから元U-21ポルトガル代表GKルイス・マクシミアーノ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年間となる。 マクシミアーノはスポルティングの下部組織出身。生え抜き選手として下部組織を順調に昇格し、2018年7月にファーストチームへと昇格を果たした。 これまでファーストチームでは36試合に出場し14試合でクリーンシートを達成。2019-20シーズンはプリメイラ・リーガで23試合、ヨーロッパリーグで4試合などに出場していたが、2020-21シーズンは公式戦5試合の出場に終わっていた。 世代別のポルトガル代表にはU-16からU-21まで招集を続けられてきた。2017年、2019年のU-20ワールドカップではメンバー入りを果たしたが、出場機会はなかった。 2021.08.17 21:55 Tue4
マルセイユ、コロンビア代表FWルイス・スアレス獲得でクラブ間合意!
マルセイユは18日、コロンビア代表FWルイス・スアレス(24)の完全移籍に関して、グラナダと合意に至ったことを発表した。 マルセイユへの渡航を許可された同選手は、現地でメディカルチェックを受診した後、契約書にサインする予定だ。 スアレスは、2017年7月にコロンビアのレオネスからワトフォードへ完全移籍。その後は、レアル・バジャドリーB、ヒムナスティック・タラゴナ、レアル・サラゴサへのレンタル移籍を経験。その後、2020年9月にグラナダに加入していた。 グラナダでは在籍2シーズンで公式戦73試合14ゴール5アシストを記録。昨シーズンのラ・リーガでは37試合8ゴール4アシストの数字を残したが、チームは無念のセグンダ降格となっていた。 185cmのストライカーは、爆発的なスプリント能力とドリブルテクニックを武器に、ボールのオン・オフに関わらず、ディフェンスラインに脅威を与える推進力、打開力が売りだ。 コロンビア代表では主力定着には至らないが、ここまで4試合に出場している。 2022.07.19 10:25 Tue5
