ライプツィヒに新たなアメリカの才能が加入? 17歳の新星がMLSデビュー戦でゴール!

2020.10.14 17:36 Wed
Getty Images
RBライプツィヒに新たなアメリカ人ヤングスターが加入する可能性があるようだ。ドイツ『transfermarkt』が伝えている。『レッドブル・グループ』のフラグシップクラブであるライプツィヒは、先日までスポーツ部門兼サッカー開発部門を統括していたラルフ・ラングニック氏主導の下、アメリカのニューヨーク・レッドブルズ、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなど系列クラブで育った若き才能をチームに迎え入れる戦略を採っている。

現スカッドにおいてはNYレッドブルズから加入したアメリカ代表MFタイラー・アダムスが、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦で準決勝進出に導くゴールを挙げるなど、主力として存在感を示している。
そういった中、同じNYレッドブルズに現れた新たなスター候補が17歳のアメリカ人MFケイデン・クラークだ。

ミネソタ出身の180cmの攻撃的MFは、今年2月にNYレッドブルズのリザーブチームであるNYレッドブルズⅡに加入すると、リーグ戦12試合3ゴール5アシストの活躍を披露。
ここでのパフォーマンスが評価され、今月11日に行われたアトランタ・ユナイテッド戦でいきなりスタメンデビュー。すると、後半立ち上がりの47分に右CKのこぼれ球をボックス手前から見事な右足のダイレクトボレーで決め切り、デビューゴールを挙げて1-0の勝利に貢献した。

その新星に関してアメリカ『MLSSoccer.com』は、ライプツィヒとNYレッドブルズ、選手の3者の間で2022年までにライプツィヒへ移籍可能な契約条項が存在すると主張している。

そのため、クラークの活躍次第ではアダムスに続く新たなアメリカ人若手タレントが、ブンデスリーガの強豪に渡ることになる。 @

◆ファインゴールでデビュー戦飾る!

ラルフ・ラングニックの関連記事

サウサンプトンの新指揮官候補に33歳の青年指揮官の名前が浮上している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 プレミアリーグ復帰1年目となった今シーズンはラッセル・マーティン、イバン・ユリッチの2人の指揮官の下で戦うも開幕から低空飛行が続き、プレミアリーグ記録の7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2 2025.04.27 21:21 Sun
新たな指揮官を探すドルトムントは、シュツットガルトのセバスティアン・ヘーネス監督(42)招へいに動く可能性があるようだ。 クラブOBでもあったヌリ・シャヒン監督を新指揮官に据え、今シーズンに臨んだドルトムント。しかし、2025年に入ってからブンデスリーガでは3連敗で10位に転落するなど低迷すると、チャンピオンズリ 2025.01.29 12:05 Wed
成績不振によりヌリ・シャヒン監督(36)を解任したドルトムント。新監督は現時点で決定していないが、ラルフ・ラングニック氏(66)の招へいを目指しているようだ。 今シーズンから就任したシャヒン監督だったが、2025年に入ってからはブンデスリーガで3連敗。チャンピオンズリーグ(CL)でもボローニャに敗れ、公式戦4連敗 2025.01.28 23:35 Tue
代表指揮官との確執が伝えられていたオーストリアサッカー協会(OFB)のクラウス・ミッタードルファー会長が辞任した。 2023年7月から会長職に就いていたミッタードルファー会長は22日、辞任に際して以下の声明を発表している。 「私は、OFB会長の職を即時辞任することを決定しました。現在の状況を考慮すると、私の 2024.11.22 20:15 Fri
シュツットガルトの後任候補としてアル・アハリのマティアス・ヤイスレ氏の名前が挙がっているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 昨シーズンのブンデスリーガ2位躍進に導いたセバスティアン・ヘーネス監督は、指揮官として評価を高めており、シャビ・アロンソ監督の流出が濃厚なレバークーゼンを中心に、国内外の強豪クラブへのス 2024.11.17 06:00 Sun

RBライプツィヒの関連記事

RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(22)が、今夏の移籍を決断したようだ。 2023年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で加入したシモンズ。2025年1月には完全移籍に切り替わり、ライプツィヒでのプレーを継続。今シーズンは公式戦32試合で10ゴール8アシストを記録している。 2025.05.15 18:00 Thu
今夏の移籍市場でも注目の1人であるRBライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)だが、契約解除条項は破格になるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今シーズンのライプツィヒはブンデスリーガで苦戦もあり、チームは6位。残り2節で熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げること 2025.05.06 15:15 Tue
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が3日にアウェイで行われ、3-3で引き分けたブンデスリーガ第32節、RBライプツィヒ戦後にコメントした。 勝利すればマイスターシャーレ奪還となる首位バイエルン。主砲FWハリー・ケインを出場停止で欠く中、前半に2失点して折り返すことに。それでも後半に反撃に転じ、3ゴールを奪って逆 2025.05.04 11:30 Sun
ブンデスリーガ第32節、RBライプツィヒvsバイエルンが3日にRBアレーナで行われ、3-3のドローに終わった。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場となった。 前節、マインツに3-0で快勝しリーグ連勝で2シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた首位のバイエルン。翌日に8ポイント差で2位のレバークーゼンが試合を控え 2025.05.04 00:33 Sun
RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(22)が、自身の去就について言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2023年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル移籍で加入したシモンズ。2025年1月には完全移籍に切り替わり、ライプツィヒでのプレーを続けている。 今シーズンはブンデス 2025.04.21 20:15 Mon

記事をさがす

ラルフ・ラングニックの人気記事ランキング

1

ユナイテッド、FDとTDを新設! ムーター氏の内部昇格にOBフレッチャー氏が就任

マンチェスター・ユナイテッドは10日、新設されたフットボール・ディレクター(FD)、テクニカル・ディレクター(TD)の2つのポストにジョン・ムーター氏、ダレン・フレッチャー氏が就任したことを発表した。 サー・アレックス・ファーガソン氏の退任以降、移籍市場で苦戦を強いられているユナイテッドは、以前から新たなFDの招へいを画策。過去にはセビージャでスポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏や、アヤックスで最高経営責任者(CEO)を務めているエドウィン・ファン・デル・サール氏、レッドブルグループで補強担当などを担ったラルフ・ラングニック氏など、多くの候補の名前が挙がっていた。 その中で最終的に新FDに迎え入れられたのは、以前からクラブ内部でアカデミーと選手補強の仕事に携わってきたムーター氏。同氏は今後、同職においてオーレ・グンナー・スールシャール監督と連携しながら補強面、その他の戦略面に関する方針を日々検討していくことになる。 一方、ユナイテッドのアカデミー出身で長年トップチームで活躍したクラブOBのフレッチャー氏は今年1月からトップチームのコーチングスタッフに就任。そして、今回新設されたTDではフットボールに関する技術的なアドバイスや、各部門の間を取り持つコミュニケーション面など、各種調整役としての役割を求められることになる。 ユナイテッドのCEOを務めるエド・ウッドワード氏はムーター氏とフレッチャー氏の就任に際して以下のようなコメントを残している。 「今回の役職に関する発表は、ここ数年絶え間なく成功を収めるために努力してきたクラブにとって、非常に重要なものだ」 「フットボール部門の運営に関しては大きく前進している。それは、アカデミー出身の優れたプレーヤーがファーストチームに昇格していること、新たなプレーヤーの獲得からも見て取れる。ジョンは、これらの部門に深く携わってきたスタッフで、育成に関する造詣も深い。そのおかげでアカデミーの若手をファーストチームに昇格させるクラブの伝統が今も続いている。彼のリーダーシップと経験を考えれば、新たな役職就任は自然なことだ」 「ダレンはプレーヤーとして傑出した存在で、アカデミーから昇格後にプレミアリーグ、チャンピオンズリーグで優勝を果たした。さらに周囲から尊敬され、クラブのDNAに流れる重要な部分を理解している。クラブで初となる新たな役職では、フットボールに関する技術的なアドバイスをもたらしてくれる。また、コミュニケーションの部分で貢献してくれるほか、フットボール哲学をもたらしてくれる」 「ジョンとダレンが新たな役職を引き受けてくれて大変嬉しく思う。2人の貢献を楽しみにしているし、今後の成功のため、オーレとスタッフと一緒になってやってくれることに期待している」 2021.03.10 22:35 Wed
2

ブルーノ・フェルナンデスが2027年まで契約延長へ! 給与大幅増

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(27)が契約を延長するようだ。 2020年1月にスポルティング・リスボンから加わったB・フェルナンデス。瞬く間に赤い悪魔の攻撃陣を司る存在となり、今季途中からラルフ・ラングニック監督が指揮し始めてからも中心を担う。 キャプテンシーでも引っ張る27歳の契約は1年間の延長オプションを含めると2026年夏までと猶予があるが、イギリス『ガーディアン』によると、交渉は昨年7月に始まり、2週間前に合意したという。 新たな契約期間は現行のものから1年間だけの延長となる2027年夏までだが、給与面が大幅にアップ。クラブ内でトップ3に入る年俸を手にするようになり、書類の準備は整い、後に発表される模様だ。 なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏もB・フェルナンデスの契約更新見通しを主張している。 2022.04.01 11:05 Fri
3

ブルーノ・フェルナンデスが交通事故…本人は無傷でリバプール戦も問題なし

マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが交通事故を起こしていたようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 今回の報道によれば、ブルーノ・フェルナンデスは18日、トレーニングに向かう為に車を走らせていたところ、対向車線の車と接触。現場の写真では愛車のポルシェが右のヘッドライトが大きく破損、対向車は近くの家のフェンスに乗り上げており、事故の大きさを物語っている。 しかし、幸いにも相手側およびブルーノ・フェルナンデス自身にもケガはなく、その後は無事に練習に参加したようだ。 なお、ユナイテッドを率いるラルフ・ラングニック暫定監督は「キャリントンに向かう途中で事故が起きたのは確かだが、私の知る限りでは誰も怪我をしていない。彼はチームと一緒にトレーニングしていたし、大丈夫だった。だから、明日も問題ないだろう」とコメントしている。 熾烈なCL出場権争いの渦中にいるユナイテッドは、19日にプレミアリーグ第30節延期分のリバプール戦が控えている。 2022.04.19 00:30 Tue
4

ユーロ2024出場の24カ国が決定! 初出場はジョージアのみ、優勝経験は9カ国…出場国の情報をチェック

26日、ユーロ2024の予選が全て終了。プレーオフ決勝の3試合が行われ、開催国ドイツを含む24の出場国が決定した。 プレーオフにより3カ国が最後に決定する中、ウクライナ代表、ポーランド代表、ジョージア代表が見事に切符を掴むこととなった。今回は出場24カ国をまとめていく。 <span class="paragraph-subtitle">◆初出場は1カ国、久々に出場するのは4カ国</span> ジョージアは今大会唯一の初出場国に。グループステージではスペインやスコットランド、ノルウェーなどと同居すると4位でフィニッシュ。独立してからは初の出場となる。 また、前回大会に出場していなかったのは、アルバニア代表(2大会ぶり)、セルビア代表(6大会ぶり)、スロベニア代表(6大会ぶり)、ルーマニア代表(2大会ぶり)の4カ国。セルビアは名古屋グランパスに選手と監督として在籍したドラガン・ストイコビッチ監督が指揮している。 <span class="paragraph-subtitle">◆優勝経験は9カ国</span> 前回大会のユーロ2020王者のイタリア代表をはじめ、開催国のドイツ代表など9カ国が優勝経験のある国だ。イタリアは2回、ドイツは3回優勝経験があり、その他にスペイン代表(3回)、フランス代表(2回)、オランダ代表(1回)、チェコ代表(1回)、デンマーク代表(1回)、ポルトガル代表(1回)、スロバキア代表(1回)とっている。なお、チェコとスロバキアはチェコスロバキア代表時代に優勝経験がある。 <span class="paragraph-subtitle">◆最多出場は14回</span> ユーロ2024は17回目の開催となる中、最も多く出場しているのは14回でドイツ代表。14大会連続での出場となる。 それに続くのが12回のスペイン代表、11回のフランス代表、オランダ代表、イングランド代表、イタリア代表、チェコ代表となっている。 <span class="paragraph-subtitle">◆すでに組み合わせは決定済み</span> 組み合わせ抽選会は2023年12月2日に行われており、プレーオフ勝者が決まっていない中ですでに実施されていた。 プレーオフの結果を踏まえると、ポーランド代表がオランダ代表、オーストリア代表、フランス代表とグループDで、ウクライナ代表がベルギー代表、スロバキア代表、ルーマニア代表とグループEで、ジョージア代表がトルコ代表、ポルトガル代表、チェコ代表とグループFで同居する。 【グループA】 ドイツ、スコットランド、ハンガリー、スイス 【グループB】 スペイン、クロアチア、イタリア、アルバニア 【グループC】 スロベニア、デンマーク、セルビア、イングランド 【グループD】 ポーランド※、オランダ、オーストリア、フランス 【グループE】 ベルギー、スロバキア、ルーマニア、ウクライナ※ 【グループF】 トルコ、ジョージア※、ポルトガル、チェコ ※プレーオフ勝者 <span class="paragraph-subtitle">◆レギュレーション</span> 各グループ2位と、3位の4カ国の合計16カ国がノックアウトステージに進出。決勝は7月14日にベルリンで行われる。 <span class="paragraph-subtitle">◆出場24カ国</span> 【アルバニア】 出場回数:2大会ぶり2回目 最高成績:グループステージ敗退(2016) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループE・1位 監督:シウヴィーニョ 【オーストリア】 出場回数:3大会連続4回目 最高成績:ベスト16(2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループF・2位 監督:ラルフ・ラングニック 【ベルギー】 出場回数:3大会連続7回目 最高成績:準優勝(1980) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループF・1位 監督:ドメニコ・テデスコ 【クロアチア】 出場回数:3大会連続7回目 最高成績:ベスト8(1996、2008) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループD・2位 監督:ズラトコ・ダリッチ 【チェコ】 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1976) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループE・2位 監督:イワン・ハシェック 【デンマーク】 出場回数:2大会連続10回目 最高成績:優勝(1992) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループH・1位 監督:カスパー・ヒュルマンド 【イングランド】 出場回数:4大会連続11回目 最高成績:準優勝(2020) ユーロ2020結果:準優勝 予選結果:グループC・1位 監督:ガレス・サウスゲイト 【フランス】 出場回数:9大会連続11回目 最高成績:優勝(1984、2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・1位 監督:ディディエ・デシャン 【ジョージア】 出場回数:初出場 最高成績:なし ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:プレーオフC勝者 監督:ウィリー・サニョル 【ドイツ】 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン 【ハンガリー】 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ 【イタリア】 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2020) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ 【オランダ】 出場回数:2大会連続11回目 最高成績:優勝(1988) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループB・2位 監督:ロナルド・クーマン 【ポーランド】 出場回数:5大会連続5回目 最高成績:ベスト8(2016) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:プレーオフA勝者 監督:ミハウ・プロビエシュ 【ポルトガル】 出場回数:8大会連続9回目 最高成績:優勝(2016) ユーロ2020結果:ラウンド16 予選結果:グループJ・1位 監督:ロベルト・マルティネス 【ルーマニア】 出場回数:2大会ぶり6回目 最高成績:ベスト8(2000) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループI・1位 監督:エドワード・ヨルダネスク 【スコットランド】 出場回数:2大会連続4回目 最高成績:グループステージ敗退(1992、1996、2020) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループA・2位 監督:スティーブ・クラーク 【セルビア】 出場回数:6大会ぶり6回目 最高成績:準優勝(1960、1968) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループG・2位 監督:ドラガン・ストイコビッチ 【スロバキア】 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:優勝(1976) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループJ・2位 監督:フランチェスコ・カルツォーナ 【スロベニア】 出場回数:6大会ぶり2回目 最高成績:グループステージ敗退(2000) ユーロ2020結果:予選敗退 予選結果:グループH・2位 監督:マティアジュ・ケク 【スペイン】 出場回数:8大会連続12回目 最高成績:優勝(1964、2008、2012) ユーロ2020結果:ベスト4 予選結果:グループA・1位 監督:ルイス・デ・ラ・フエンテ 【スイス】 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループI・2位 監督:ムラト・ヤキン 【トルコ】 出場回数:3大会連続6回目 最高成績:ベスト4(2008) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループD・1位 監督:ヴィンチェンツォ・モンテッラ 【ウクライナ】 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:プレーオフB勝者 監督:セルゲイ・レブロフ 2024.03.27 12:40 Wed

RBライプツィヒの人気記事ランキング

1

ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動

RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri
2

第4審の人種差別発言で中断のPSGvsイスタンブールBBSKが9日に延期…《CL》

8日に開催予定だったチャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節のパリ・サンジェルマンvsイスタンブール・バシャクシェヒルが、9日に延期されたようだ。 PSGとイスタンブールBBSKの属するグループHでは、決勝トーナメント進出の可能性を残すPSG、マンチェスター・ユナイテッド、ライプツィヒが勝ち点9で並ぶ大混戦となっていた。 しかし、この大一番で前代未聞の事件が起こる。0-0で迎えた14分、この試合で第4の審判を務めていたルーマニア人審判のセバスティアン・コレスク氏が、イスタンブールBBSKのアシスタントコーチを務めるピエール・アシル・ウェボ氏に対して人種差別的な発言をしたとして試合が中断。数分の話し合いの末、両チームがロッカールームへ戻る事態となった。 フランス『RMC Sport』によれば、試合はそのまま翌日への延期が決定されたとのこと。なお、キックオフは現地時間で9日18時55分(日本時間:26時55分)となったようだ。 また、同時刻開催だったライプツィヒvsマンチェスター・ユナイテッドは、3-2でライプツィヒが勝利。この結果、当該成績でユナイテッドを上回っているPSGの決勝トーナメント進出は決定。イスタンブールBBSKに勝利すればグループ首位での突破が決まる。 2020.12.09 07:45 Wed
3

ライプツィヒがバウムガルトナーを獲得…「タイトルを獲れるクラブに入りたいと思っていた」

RBライプツィヒは23日、ホッフェンハイムからオーストリア代表MFクリストフ・バウムガルトナー(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』などによると、移籍金は総額2700万ユーロ(約41億9000万円)前後となり、同クラブ史上でもトップクラスの獲得金額となったようだ。 去就が不透明なハンガリー代表MFドミニク・ショボスライの後釜候補とも報じられるオーストリア代表MFは、ライプツィヒでの新たな挑戦を心待ちにしている。 「とても興奮しているよ。(ライプツィヒ幹部の)マックス・エバール、ルーヴェン・シュレーダー、フェリックス・クルーガーは、クラブが本当に僕との契約を望んでいることを明らかにしていた。マルコ・ローゼ(監督)とのミーティングでも、RBライプツィヒへの移籍が僕にとって間違いなく正しいステップであることがはっきりした。クラブが提供してくれるチャンスは信じられないほど大きい」 「DFBポカール2連覇を達成したチームが証明しているように、僕はタイトルを獲れるクラブに入りたいと強く思っていた。チャンピオンズリーグでプレーするのも楽しみだね。RBライプツィヒはヨーロッパで最もエキサイティングなクラブのひとつだ。だから、ここでプレーできることが信じられないほど嬉しいし、誇りに思うよ」 2017年夏に母国のザンクト・ポルテンからホッフェンハイムに加入したバウムガルトナーは、2019年5月にファーストチームデビュー。2019-20シーズンから主力に定着すると、ここまで公式戦138試合に出場し、30ゴール22アシストの数字を残している。 今シーズンはチームが残留争いに巻き込まれながらも、ブンデスリーガ33試合に出場し、7ゴール7アシストの見事な数字を残した。 オーストリア代表でも主力を担う180cmの両利きのMFは、ゼロトップ起用を含め、中盤と前線のほぼ全ポジションをカバー。個での突破に加え、オフ・ザ・ボールの動きもスマートで、正確なシュートやパスを含め変幻自在のアタッカーだ。 2023.06.23 18:22 Fri
4

フォルスベリがライプツィヒと2025年まで契約延長

ライプツィヒは12日、スウェーデン代表MFエミル・フォルスベリ(29)と2025年6月まで契約を延長したことを発表した。 2015年1月にマルメからライプツィヒに加入したフォルスベリは、これまでライプツィヒで公式戦211試合に出場して47ゴール56アシストを記録。今季は公式戦38試合の出場で9ゴール6アシストを記録し、各コンペティションで好結果を収めているライプツィヒの攻撃を牽引していた。 そのフォルスベリにはエバートンやセビージャ、ローマらが獲得に興味を示していたようだが、今回の契約延長によって移籍の噂は立ち消えになるものと思われる。 ライプツィヒでは守護神のGKペーテル・グラーチ、DFヴィリー・オルバン、MFアマドゥ・ハイダラの主力3選手が先日、フォルスベリ同様に2025年までの契約延長に合意していた。 2021.05.13 00:00 Thu
5

ライプツィヒSDのシュレーダー氏が即時退任…テコ入れ必要なザルツブルクへ移籍

RBライプツィヒでスポーツディレクター(SD)を務めるルーヴェン・シュレーダー氏(49)が、レッドブル・ザルツブルクに移籍することが決定した。 ライプツィヒは1日、シュレーダー氏の即時退団を発表。一方のザルツブルクも同日、2028年12月までの契約でスポーツ部門のマネージングディレクターに就任すると発表している。 マインツ時代にリクルーターとしての才覚を発揮したシュレーダー氏は、2023年にマックス・エバール氏の後任としてライプツィヒのSD職に就任していた。 今回の移籍に関してはライプツィヒでの手腕の問題ではなく、『レッドブルグループ』における配置転換的な側面が強いという。 ユルゲン・クロップ監督の右腕として知られたペピン・リンダース監督を新指揮官に据えたザルツブルクだが、今シーズンここまではオーストリア・ブンデスリーガで首位と14ポイント差の6位に低迷。さらに、移籍、選手育成、スカウトの分野で需要が大幅に増加していることも考慮した上で、ライプツィヒで手腕を発揮していたシュレーダー氏の招へいでテコ入れを図る形となった。 2024.12.02 08:30 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly