ライプツィヒにケイデン・クラークが復帰! アメリカ帰りの19歳攻撃的MF
2023.02.04 18:05 Sat
ライプツィヒは3日、ニューヨーク・レッドブルズにレンタルしていたU-20アメリカ代表MFケイデン・クラーク(19)が復帰することを発表した。背番号は28番を着用する。
2021シーズンからは本格的にトップチームに定着し、MLSで24試合4ゴール3アシストを記録。ただ。2022シーズンはヒザのケガもあり出場時間が減少。リーグ戦では16試合1ゴール1アシストにとどまり、通算成績は49試合8ゴール4アシストだった。
トップ下から両ウイングまでこなせるケイデン・クラーク。今季のブンデスリーガは現状で首位バイエルンから5位のフライブルクまで3ポイント差にひしめき合う、例年にない大混戦が繰り広げられており、19歳には優勝争いに向けて追い風となる活躍が期待されている。
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アメリカにあるバルセロナアカデミー出身の180cmの攻撃的MFは、2020年2月にNYレッドブルズのリザーブチームであるNYレッドブルズⅡに加入すると、リーグ戦12試合3ゴール5アシストの活躍を披露。 そのパフォーマンスが評価され、同年10月に行われたアトランタ・ユナイテッド戦ではいきなりスタメンでMLSデビューし、チームを1-0の勝利に導く決勝点を決める鮮烈なデビューを飾った。さらに、そのデビュー戦から3日後のトロントFC戦でも見事なミドルシュートを突き刺し、2試合連続ゴールを達成。そして、17歳4カ月18日でのMLSデビュー戦からの2試合連続ゴールは、歴代最年少記録となった。 トップ下から両ウイングまでこなせるケイデン・クラーク。今季のブンデスリーガは現状で首位バイエルンから5位のフライブルクまで3ポイント差にひしめき合う、例年にない大混戦が繰り広げられており、19歳には優勝争いに向けて追い風となる活躍が期待されている。
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