ライプツィヒ、逸材クラークと契約延長! 2022シーズンは引き続きNYレッドブルズに残留
2022.02.10 06:00 Thu
RBライプツィヒは9日、U-20アメリカ代表MFケイデン・クラーク(18)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。
そのパフォーマンスが評価され、同年10月に行われたアトランタ・ユナイテッド戦ではいきなりスタメンでMLSデビューし、チームを1-0の勝利に導く決勝点を決める鮮烈なデビューを飾った。
さらに、そのデビュー戦から3日後のトロントFC戦でも見事なミドルシュートを突き刺し、2試合連続ゴールを達成。そして、17歳4カ月18日でのMLSデビュー戦からの2試合連続ゴールは、歴代最年少記録となった。
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昨年7月に結んだ2024年までの現行契約を1年延長したクラークは、昨シーズンに続き、2022シーズンもニューヨーク・レッドブルズにレンタル移籍の形で残留することになる。アメリカにあるバルセロナのアカデミー出身の180cmの攻撃的MFは、2020年2月にNYレッドブルズのリザーブチームであるNYレッドブルズⅡに加入すると、リーグ戦12試合3ゴール5アシストの活躍を披露。さらに、そのデビュー戦から3日後のトロントFC戦でも見事なミドルシュートを突き刺し、2試合連続ゴールを達成。そして、17歳4カ月18日でのMLSデビュー戦からの2試合連続ゴールは、歴代最年少記録となった。
以降はNYレッドブルズでは公式戦33試合に出場し、7ゴール3アシストを記録している。
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