実りある活動の日本代表、「積極的にポジティブにチャレンジしてくれた」と評価する森保一監督は11月も同様の活動を希望
2020.10.14 06:15 Wed
13日、日本代表は国際親善試合でコートジボワール代表とオランダで対戦し、1-0で勝利した。
前半からインテンシティの高い入りを見せた日本は、カメルーン戦からの反省を生かし、守備でイニシアチブを取ることに成功。良いペースで試合を進めながら、後半アディショナルタイムまで0-0の状況だったが、終盤に途中出場した植田直通がセットプレーからダイビングヘッド。これが決勝点となり1-0で勝利を収めた。
土壇場のゴールで勝利をもぎ取った日本。森保一監督は試合後の記者会見で試合を振り返り、収穫と課題をコメントした。
◆森保一監督(日本代表)
──最後まで集中できた試合だったが、後半は攻め込まれるところもあったが、選手交代で流れを変えたように見えたが
「もちろん全ての時間で優位に進められればいいですが、彼らが持っている力があるので、攻め込まれる時間帯があるのは仕方ないかなと。そこを無失点で粘り強く終わらせることができたことが良かったと思います」
「南野と久保の交代で流れが変わったことについては、チームとしてまずはやるべきことを選手たちが余力を残しながらハードワークする、高いインテンシティで戦うということではなく、久保は今持っている力をプレーする時間内に発揮してくれたと思いますし、これからまだまだ体力的にもつけていってもらいたいと思っていますが、全て出し切りながら全力で戦う部分には満足しています」
「チームとしてスタメンの選手がいて、疲れた時、流れが悪くなった時、勝ち切るためにサブの選手が出てきて、チームに活力を与えてくれるということは、サブの選手の役割として南野が良い働きをしてくれたと思いますし、これから戦う上で、最後植田が決勝点を決めてくれましたが、出場が1試合目になくて、練習の中から、自分のためチームのためにしっかり準備してくれて、集中を切らすことなく良い準備をしてくれたことが決勝点につながったと思いますし、サブの選手の役割を途中から出てきた選手たちは全うしてくれたと思います」
──昨日の会見では3バック、4バックを試したいという中で3バックをやらなかったこと、左サイドバックに中山雄太を起用した意図
「システムの部分に関しては、第1戦で4バックからハーフタイムを挟んで3バックに変えて戦いました。戦術の幅を広げるために、そして勝つためにということを含めて、1戦目は流れを見ながら試していくことで戦っていった」
「コートジボワール戦でも3バックで状況によっては戦うという練習をしてきましたが、それはあくまでも状況によってということで判断して、4バックで行った方が勝つ確率が高いのではないかと、勝利を目指して戦う上で判断しました」
「3バックで戦うときには、植田を3バックに入れて戦うことも考えていましたが、そのまま4バックの右サイドに入れて、しっかり守備をしながら攻撃に繋げていくことをしました」
「形は変わりましたが、選手たちが臨機応変に結果をもたらしてくれたと思います」
「中山の起用については、彼は所属チームでも今はボランチをやっていますが、これまでは左サイドでプレーしたりとかという経験があると思います。我々の日常のスカウティングでも左サイドバックができるのではないかということになった」
「センターバック、左サイドバック、ボランチという点では複数ポジションでプレーできるように要求していますし、左サイドではチームの戦い方として、戦術の部分もチーム力をアップさせるという意味でもチャレンジしたいと思って起用しました」
──1年ぶりの活動でやりたいと想定していたことはどれだけできたか。また、収穫と課題
「今回チャレンジしたいと思っていたことに関しては、ある程度のことはできたかなと。準備していたことを含めて、100%ではないですが、ある程度できたという風に思っています」
「チャレンジすることも、選手たちには攻守ともに要求してきましたが、何をというよりも、選手たちがこれをやろうということを勇気を持って積極的にポジティブにチャレンジしてくれたことは、監督としてありがたいと思いますし、チャレンジしながら結果を出すという部分、選手たちが素晴らしかっと思っています」
「攻撃で例を挙げると、ゴールキックの部分で、1戦目はゴールキックからロングキックを入れることがありましたが、コートボワール戦では自陣からボールをつないで、攻撃を仕掛けて行くという部分。マイボールを大切にしながら攻めようという部分、ゴールキックからチャレンジしてくれました」
「流れの中からでも、ボールを動かしながら、マイボールを大切にしながら、相手の守備を崩して行く部分。速攻を仕掛けられるときは仕掛けますが、ディフェンスラインからボールをつないで相手を崩して行くということ、相手の守備も個の能力が高いですし、組織的にも強いところもありますが、勇気のいるところだと思いましたが、選手たちが勇気を持って戦ってくれたと思います」
「守備の部分では切り替えて、そこからボール奪えたら奪いに行く。切り替えを早くする、ボールにアタックするという点では、この2試合で選手たちはチャレンジしてくれたと思います」
「攻から守に切り替わったとき、ボールにチャレンジしてそこがうまくいかなかった時に、中盤エリアでコンパクトブロックを作って、お互いの距離感をよくしてボールを奪いに行くことを1戦目も2戦目も選手たちはトライしてくれましたが、2戦目の方がよりコレクティブに、お互いの距離感をよくして、相手の嫌がる守備ができたと思っています」
「今言ったところはよくチャレンジしてくれました。他にもありますが、試合を見てざっくり見ていただける部分はそこだと思います」
──南野拓実と鎌田大地の距離感、プレーの評価は
「非常に良い距離感で、お互いの関係でプレーしてくれたと思う。(南野)拓実は、(鈴木)武蔵の交代によってトップの位置に入りましたけど、タイプ的には違いますが、トップ下の鎌田と良いコンビネーションを持って、前線でも守備をまず関わる、攻撃になったときは起点になる、背後に飛び出したりした」
「起点になった時には鎌田とのコンビネーションで相手の守備網を崩すという部分。2人の関係は非常に息が合っていたと思います」
「練習の中ではそういうシチュエーションでなかなかトレーイニングできなかったですが、試合の中でお互いのイメージを共有してくれたと思います」
──11月の日本代表の活動について。2週間自主待機になるのか
「まずは11月の代表活動については決定事項ということで技術委員長やダイレクターから伝えられていることはありません」
「しかしながら、10月ヨーロッパで活動させていただいて、11月も同じようにというお願いはしています。今は関係者の方々が身を粉にして準備をしてくださっています。決定の報告を聞きたいと思います」
「我々日本代表の活動をするにあたって、本当に多くの方々に尽力していただいて、我々は活動することができたということ。関係者の方々、全ての方々にお礼を申し上げたいと思います」
「サッカーがこうやってヨーロッパに渡ってきて、国際試合ができたということを日本の他のスポーツ団体も、勇気を持って活動の場を広げて行けることに繋がればと思いますので、今回環境づくりをしてくださった方々に感謝を申し上げたいと思いますし、これから日本のスポーツ界がさらに動いていくという風に楽しみにしています」
「日本に帰国する予定です。そして自主待機はもちろんすることになると思いますので、自主待機の期間は協会の関係者の方々に確認しながらしたいと思います。そこは日本の政府が出しているルールに沿って我々も行動したいと思います」
前半からインテンシティの高い入りを見せた日本は、カメルーン戦からの反省を生かし、守備でイニシアチブを取ることに成功。良いペースで試合を進めながら、後半アディショナルタイムまで0-0の状況だったが、終盤に途中出場した植田直通がセットプレーからダイビングヘッド。これが決勝点となり1-0で勝利を収めた。
土壇場のゴールで勝利をもぎ取った日本。森保一監督は試合後の記者会見で試合を振り返り、収穫と課題をコメントした。
──最後まで集中できた試合だったが、後半は攻め込まれるところもあったが、選手交代で流れを変えたように見えたが
「相手も本当に力のあるチームで、最近の試合ではコートジボワールはFIFAランク1位のベルギーとフレンドリーマッチを行って、1-1という結果を掴み取れるチームということでした」
「もちろん全ての時間で優位に進められればいいですが、彼らが持っている力があるので、攻め込まれる時間帯があるのは仕方ないかなと。そこを無失点で粘り強く終わらせることができたことが良かったと思います」
「南野と久保の交代で流れが変わったことについては、チームとしてまずはやるべきことを選手たちが余力を残しながらハードワークする、高いインテンシティで戦うということではなく、久保は今持っている力をプレーする時間内に発揮してくれたと思いますし、これからまだまだ体力的にもつけていってもらいたいと思っていますが、全て出し切りながら全力で戦う部分には満足しています」
「チームとしてスタメンの選手がいて、疲れた時、流れが悪くなった時、勝ち切るためにサブの選手が出てきて、チームに活力を与えてくれるということは、サブの選手の役割として南野が良い働きをしてくれたと思いますし、これから戦う上で、最後植田が決勝点を決めてくれましたが、出場が1試合目になくて、練習の中から、自分のためチームのためにしっかり準備してくれて、集中を切らすことなく良い準備をしてくれたことが決勝点につながったと思いますし、サブの選手の役割を途中から出てきた選手たちは全うしてくれたと思います」
──昨日の会見では3バック、4バックを試したいという中で3バックをやらなかったこと、左サイドバックに中山雄太を起用した意図
「システムの部分に関しては、第1戦で4バックからハーフタイムを挟んで3バックに変えて戦いました。戦術の幅を広げるために、そして勝つためにということを含めて、1戦目は流れを見ながら試していくことで戦っていった」
「コートジボワール戦でも3バックで状況によっては戦うという練習をしてきましたが、それはあくまでも状況によってということで判断して、4バックで行った方が勝つ確率が高いのではないかと、勝利を目指して戦う上で判断しました」
「3バックで戦うときには、植田を3バックに入れて戦うことも考えていましたが、そのまま4バックの右サイドに入れて、しっかり守備をしながら攻撃に繋げていくことをしました」
「形は変わりましたが、選手たちが臨機応変に結果をもたらしてくれたと思います」
「中山の起用については、彼は所属チームでも今はボランチをやっていますが、これまでは左サイドでプレーしたりとかという経験があると思います。我々の日常のスカウティングでも左サイドバックができるのではないかということになった」
「センターバック、左サイドバック、ボランチという点では複数ポジションでプレーできるように要求していますし、左サイドではチームの戦い方として、戦術の部分もチーム力をアップさせるという意味でもチャレンジしたいと思って起用しました」
──1年ぶりの活動でやりたいと想定していたことはどれだけできたか。また、収穫と課題
「今回チャレンジしたいと思っていたことに関しては、ある程度のことはできたかなと。準備していたことを含めて、100%ではないですが、ある程度できたという風に思っています」
「チャレンジすることも、選手たちには攻守ともに要求してきましたが、何をというよりも、選手たちがこれをやろうということを勇気を持って積極的にポジティブにチャレンジしてくれたことは、監督としてありがたいと思いますし、チャレンジしながら結果を出すという部分、選手たちが素晴らしかっと思っています」
「攻撃で例を挙げると、ゴールキックの部分で、1戦目はゴールキックからロングキックを入れることがありましたが、コートボワール戦では自陣からボールをつないで、攻撃を仕掛けて行くという部分。マイボールを大切にしながら攻めようという部分、ゴールキックからチャレンジしてくれました」
「流れの中からでも、ボールを動かしながら、マイボールを大切にしながら、相手の守備を崩して行く部分。速攻を仕掛けられるときは仕掛けますが、ディフェンスラインからボールをつないで相手を崩して行くということ、相手の守備も個の能力が高いですし、組織的にも強いところもありますが、勇気のいるところだと思いましたが、選手たちが勇気を持って戦ってくれたと思います」
「守備の部分では切り替えて、そこからボール奪えたら奪いに行く。切り替えを早くする、ボールにアタックするという点では、この2試合で選手たちはチャレンジしてくれたと思います」
「攻から守に切り替わったとき、ボールにチャレンジしてそこがうまくいかなかった時に、中盤エリアでコンパクトブロックを作って、お互いの距離感をよくしてボールを奪いに行くことを1戦目も2戦目も選手たちはトライしてくれましたが、2戦目の方がよりコレクティブに、お互いの距離感をよくして、相手の嫌がる守備ができたと思っています」
「今言ったところはよくチャレンジしてくれました。他にもありますが、試合を見てざっくり見ていただける部分はそこだと思います」
──南野拓実と鎌田大地の距離感、プレーの評価は
「非常に良い距離感で、お互いの関係でプレーしてくれたと思う。(南野)拓実は、(鈴木)武蔵の交代によってトップの位置に入りましたけど、タイプ的には違いますが、トップ下の鎌田と良いコンビネーションを持って、前線でも守備をまず関わる、攻撃になったときは起点になる、背後に飛び出したりした」
「起点になった時には鎌田とのコンビネーションで相手の守備網を崩すという部分。2人の関係は非常に息が合っていたと思います」
「練習の中ではそういうシチュエーションでなかなかトレーイニングできなかったですが、試合の中でお互いのイメージを共有してくれたと思います」
──11月の日本代表の活動について。2週間自主待機になるのか
「まずは11月の代表活動については決定事項ということで技術委員長やダイレクターから伝えられていることはありません」
「しかしながら、10月ヨーロッパで活動させていただいて、11月も同じようにというお願いはしています。今は関係者の方々が身を粉にして準備をしてくださっています。決定の報告を聞きたいと思います」
「我々日本代表の活動をするにあたって、本当に多くの方々に尽力していただいて、我々は活動することができたということ。関係者の方々、全ての方々にお礼を申し上げたいと思います」
「サッカーがこうやってヨーロッパに渡ってきて、国際試合ができたということを日本の他のスポーツ団体も、勇気を持って活動の場を広げて行けることに繋がればと思いますので、今回環境づくりをしてくださった方々に感謝を申し上げたいと思いますし、これから日本のスポーツ界がさらに動いていくという風に楽しみにしています」
「日本に帰国する予定です。そして自主待機はもちろんすることになると思いますので、自主待機の期間は協会の関係者の方々に確認しながらしたいと思います。そこは日本の政府が出しているルールに沿って我々も行動したいと思います」
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「いつも自分らしくいて、冗談が好き」エースに成長した上田綺世、コーチや広報がプレーや人柄を称賛…かつて所属の植田直通とも比較「普通の日本人とは少し違うかも」
セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が大きな注目を集めている。ベルギー『Het Nieuwsblad』が伝えた。 鹿島アントラーズから2022年夏にベルギーへと渡った上田。当初は起用法を含めて苦しんだものの、徐々にフィット。すると、カタール・ワールドカップ後に大ブレイクし、ジュピラー・プロ・リーグで17ゴールを記録。得点ランキングも3位に位置している。 そのジュピラー・プロ・リーグは残り1試合でレギュラーシーズンが終了。セルクル・ブルージュは現在9位に位置しており、8位以内のチームが進出するプレーオフ2に進める可能性を残している。ちなみに最終節は降格圏のズルテ・ワレヘムと対戦。相手も勝てば残留の可能性があり簡単な相手ではない。なお、ライバルのシャルルロワは首位のヘンクと対戦する。 大事な最終節を残しているが、どんな結果になろうともセルクル・ブルージュにとって上田は大きな存在となっている。 アシスタントコーチのジミー・デ・ヴルフ氏は「何よりも彼はとても効率が良い。そしてスピードがあり、とても優れたキックを持っている。走る場所も完全に理解しているため、自分のためにスペースを開け最大限に活用する」と絶賛。「アヤセはジャンプ力や緩急の付け方も平均以上であり、完璧なストライカーだ。背が高く、強いディフェンダーに対しても、身長はかなり低くなるが自分のポジションを守る」とプレーのクオリティを称えた。 また語学については「言葉の壁はあるが、彼は今英語を学んでおり、その面では状況は改善されている」と成長しているとし、「戦術的なことについては、まだスマートフォンの翻訳機を持っているが、彼のパフォーマンスを見れば、かなり理解していると言って良いだろう」と、問題は起こっていないようだ。 一方で、広報のチーフを務めるルイ=フィリップ・デポンド氏はピッチ外のことについても言及。「ウエダは奥さんと共にノッケに住んでおり、毎日1人で車でスタジアムにやってくる」とコメント。「彼はユーモアがあり、グループの中でもうまくやっていける」と、チームメイトとの関係は良いようだ。 また、かつて所属したDF植田直通(鹿島アントラーズ)を引き合いに出し、「以前は彼と同じ名前の植田直通がいたが、彼はいつも本を読みながら1人きりになっていた」と語り、上田との差を語っている。 上田は髪の色を変えるなどして自分らしく振る舞っていたが、デ・ヴルフ氏は「アヤセはアヤセなのだから、それは許される」とコメント。「彼はいつも自分らしくいて、冗談が好き。その点では、普通の日本人とは少し違うかもしれない。少しのんびりしていても、決して手を抜くことはしない」とマイペースで自分を貫いているストライカーを最後まで称えていた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】上田綺世を支える妻の由布菜月さん、YouTubeには上田も登場し仲の良さが伝わる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Y4l-gWMfAs8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrGUgjiPD-d/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「メンツエグすぎる!」12年前のU-17W杯で世界を沸かせた”94ジャパン”メンバーたちが再会!「スゴい面子」
久しぶりに”94ジャパン”が集った。 ”94ジャパン”とは2011年のU-17ワールドカップ(W杯)のメンバーたち。当時のU-17日本代表は、FW南野拓実(モナコ)やDF 岩波拓也(浦和レッズ)、DF植田直通(鹿島アントラーズ)らを中心に、フランス代表、アルゼンチン代表、ジャマイカ代表と同居したグループステージを2勝1分で堂々の首位通過。準々決勝でブラジル代表に敗れたため惜しくもベスト4入りはならなかったが、世界にインパクトを与えていた。 今でもつながりがあるという”94ジャパン”は、コロナ禍の2020年にzoomでのオンライン再会も果たしていたが、今回は4人のメンバーが直接集まったようだ。 集まったのは、南野、岩波のほか、FW鈴木武蔵(ガンバ大阪)、MF喜田拓也(横浜F・マリノス)の4人。鈴木と岩波がそれぞれのインスタグラムで再会を報告している。 鈴木は「久々の94ジャパン 16歳で出会ってもう29歳。歳とったなー」と懐かしさを感じているようで、岩波も「いい時間でした。みんなまだまだ頑張ろう!」と今後のさらなる活躍も誓っている。 4人の集まりには、ファンからも「スゴい面子」、「メンツエグすぎる!!!」、「南野!」と反響が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】U-17W杯から12年が経ち…豪華すぎる“94ジャパン”メンバーたちの今</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtvzLhSPgTr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtvzLhSPgTr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtvzLhSPgTr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鈴木 武蔵(@musatoro0211)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.21 19:15 Wed日本の人気記事ランキング
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu2
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
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「なんて可愛いんだ」「素晴らしいコンビ」PSGのウルグアイ代表MF、日本代表ユニフォームを笑顔で着用して話題に
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFが日本代表ユニフォームを着用して話題となっている。 日本代表ユニフォームを着用していたのはPSGのMFマヌエル・ウガルテ。2022-23シーズンまでスポルティングCPでプレーしており、今シーズンからPSGに加入。中盤を支え、リーグ・アンでは22試合で3アシストを記録している。 ポルトガル『SportTV』のインスタグラムがウガルテの写真をアップ、そこには背番号「13」の日本代表ユニフォームを笑顔で着用する姿が。それはスポルティングCPの日本代表MF守田英正のユニフォームだった。 ウガルテと守田は、2022-23シーズンはチームメイト。スポルティングの中盤を2人で支えており、名コンビとして注目されていた。 また、ウルグアイ代表としてプレーするウガルテは、2023年3月に来日し、日本代表と対戦。守田と共にスタートからピッチに立ち、対戦していた。 『SportTV』は「スポルティングの中盤のウガルテと守田が懐かしいですか?」と投稿。ファンは「なんて可愛いんだ」、「2人は恋人のような仲だった」、「素晴らしいコンビだった」とコメントが集まり、守田も投稿にいいねを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】笑顔で日本代表のユニフォームを着用するウルグアイ代表MF</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed5