レアルが飛び込み? 約25億円+マリアーノ譲渡でリヨンMFアワール獲得か
2020.10.04 18:30 Sun
リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)にレアル・マドリーも手を出しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。今夏の移籍市場も残りわずかとなっている中、マドリーは新たな選手の補強に動き出した。
アワールに関しては、これまでアーセナルが強い関心を示し、パリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・シティも興味を持っていたが、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長はその噂を否定し続けていた。
しかし、ここに来て事態は進展。マドリーがアワール獲得に近づいているとのこと。2000万ユーロ(約24億6800万円)に加え、ドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス(27)を譲渡することで獲得の可能性があるようだ。
マドリーにとっては、2000万ユーロとマリアーノの譲渡でアワールを獲得できるならば大きなプラスになると考えている。マリアーノはジネディーヌ・ジダン監督の構想には入っておらず、ベンフィカが獲得を断念したように年俸500万ユーロ(約6億1700万円)を支払っている状況だ。
アワールに関しては、これまでアーセナルが強い関心を示し、パリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・シティも興味を持っていたが、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長はその噂を否定し続けていた。
◆リヨンの心臓、アワールの2019-20シーズン好プレー集
しかし、ここに来て事態は進展。マドリーがアワール獲得に近づいているとのこと。2000万ユーロ(約24億6800万円)に加え、ドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス(27)を譲渡することで獲得の可能性があるようだ。
マドリーにとっては、2000万ユーロとマリアーノの譲渡でアワールを獲得できるならば大きなプラスになると考えている。マリアーノはジネディーヌ・ジダン監督の構想には入っておらず、ベンフィカが獲得を断念したように年俸500万ユーロ(約6億1700万円)を支払っている状況だ。
とはいえ、残り時間はあとわずか。アワールはリヨンに残留するのか、それともどこかに移籍するのだろうか。
フセム・アワールの関連記事
レアル・マドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
|
フセム・アワールの人気記事ランキング
1
「もう彼の下ではプレーしたくない」サウジ移籍を批判されたベルフワイン、クーマン監督を痛烈批判「彼には失望した」
今夏、アヤックスからアル・イテハドへと完全移籍したオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(26)だが、自身の移籍にケチをつけたロナルド・クーマン監督へ反撃した。 ベルフワインは2日、アヤックスから2100万ユーロ(約33億4000万円)でアル・イテハドに完全移籍。ローラン・ブラン監督の下、FWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテ、MFファビーニョ、MFフセム・アワールラト共にサウジ・プロ・リーグでプレーすることとなる。 若くしてヨーロッパのトップレベルから移籍したベルフワインに対し、オランダ代表のクーマン監督が激怒。「彼はアヤックスに残ることもできたはずだ。アヤックスの給料も悪くないと思う。だが、それは彼の選択だ。26歳なら、主な野心はスポーツであって経済的なものではないと思うが、それは選手が選択することだ」と、理解が難しいと語った。 公然と選手の移籍について批判したクーマン監督だったが、ベルフワインも黙っていない。オランダ『テレグラーフ』のインタビューに応じ、クーマン監督を痛烈に批判。あり得ない反応だったと苦言を呈し、クーマン監督が指揮するオランダ代表でプレーする気がないと語った.。 「もうクーマン監督の下ではプレーしたくない」 「彼は僕に電話をして、僕の言い分を聞くことだってできたはずだ。どうして僕に話もせずに、そんなことが言えるのだろうか」 「もし彼が熱心な代表監督であれば、まず僕に電話をくれたはずだ。今、僕はテレビを通じてそのことを知らなければならなかった」 「彼とは素晴らしい瞬間をたくさん過ごしたのに、これはあまりにも安易すぎるし、僕は彼に失望した」 「オランダ代表でプレーすることは常に名誉なことだと思っていた。しかし、この代表監督の下では、もうその仕事はしたくない。メディアで僕について語ってきたような人物がいる限り、もう終わりだ。ただ、将来的に新しい代表監督が就任するのかどうかは、誰にも分からない」 「僕自身は決して扉を閉めることはない。そして、オランダ代表のチームメイトたちを、彼らが僕を応援してくれているように、僕は応援するだけだ。移籍後、代表チームの仲間からは良いメッセージしか受け取っていない。みんなが、僕のことを喜んでくれた。それが僕の理想だ」 スポーツ的な理由以上に、金銭面の理由が大きい今回の移籍だが、それを批判できる理由は代表監督であろうともない。気に入らないのであれば、今後招集しなければ良いだけであり、公然と批判する必要はなかったと言えるだろう。一方で、ベルフワインは、呼びたくなる活躍を見せ続けるしかない。 2024.09.06 21:58 Fri2
リヨンMFアワールがフランスからアルジェリアへの代表変更を決断!
リヨンのMFフセム・アワール(24)が、フランス代表からアルジェリア代表への代表変更を決断した。 リヨン生まれでアルジェリアとの二重国籍を持つアワールは、U-17、U-21のカテゴリーで生まれ故郷のフランス代表を選択。その後、2020年7月に行われた国際親善試合のウクライナ代表戦で、フランスのA代表として1試合プレー。しかし、その後はディディエ・デシャン監督の信頼を得ることができず、招集から遠ざかっていた。 これを受けて、アルジェリアサッカー連盟(FAF)は代表変更が可能なアワールに対して、先日からコンタクトを取り説得を試みていた中、同選手はその申し出を受け入れることになった。 アワールは、17日に今月のインターナショナルマッチウィークに向けたアルジェリア代表メンバー発表が控える中、自身のインスタグラムに「アルジェリア万歳」のコメントと共に同国代表のユニフォームに身を包んだ自身のコラージュ画像を投稿。今後、アルジェリアのためにプレーする意向を示した。 長らくリヨンで主力を担い、今夏の移籍が有力視される24歳だが、その夏を前に代表変更という重要な決断を下すことになった。 <span class="paragraph-title">アワールがアルジェリア代表でのプレーを表明</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cp2QKu7NgcN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cp2QKu7NgcN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #F4F4F4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cp2QKu7NgcN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Houssem Aouar(@houssem_aouar)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> 2023.03.16 22:30 Thu3
ビッグクラブから引く手数多!リヨンの司令塔、フセム・アワール【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はリヨンのU-21フランス代表MFフセム・アワール(22)だ。 <div id="cws_ad">◆リヨンの心臓、アワールの好プレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwOVBlNTAxWSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今夏の移籍市場でビッグクラブの注目株となっているアワール。選手から退団の希望はないようだが、リヨンが2020-21シーズンの欧州カップ戦の出場権を逃したことによる経済的損害の影響もあり、マンチェスター・シティをはじめ、ユベントスやアーセナル、さらにはパリ・サンジェルマンなど国内外から人気を博している。 リヨン生まれのアワールは、2009年にリヨンの下部組織へと入団。2017年2月にヨーロッパリーグ(EL)のAZ戦でトップチームデビューを飾ると、そのシーズンはリーグ・アン3試合、EL2試合に出場した。 セントラルMFを主戦場とし、足元の高い技術力と長短の正確なパスを武器に、2017-18シーズンから定位置を奪取すると、いきなり公式戦44試合に出場し7ゴール6アシストを記録。チームになくてはならない存在となった。 それからも2018-19シーズンは公式戦47試合7ゴール11アシスト、2019-20シーズンは公式戦41試合9ゴール10アシストと、大きなケガもなく、リヨンの絶対的なゲームメーカーとして中盤に君臨している。 また、アワールがビッグクラブの関心を寄せる要因の一つとして、大舞台での勝負強さが挙げられる。2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦やユベントス戦など、ビッグマッチでの存在感が際立っており、ユベントス戦では2試合連続でアシストを記録し、イタリアの絶対王者をラウンド16敗退に追いやった。 中盤での展開力や試合を読む力をみると、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督やアーセナルのミケル・アルテタ監督の好みか。いずれにせよ、アワールのステップアップは近づいている。 2020.08.27 13:00 Thu4
アワールのアル・イテハド移籍が決定…ローマ加入1年も恩師待つサウジ行きを決断
アル・イテハドは16日、ローマからアルジェリア代表MFフセム・アワール(26)の獲得を発表した。契約は2028年夏までの4年となる。 リヨン時代は決定的な仕事ができる中盤として人気を博したアワール。2023年3月に代表でのプレー先をフランスからアルジェリアに変更したなか、同年夏からローマで国外挑戦を果たした。 そうして始まったローマでのキャリアだが、主力になり切れず。シーズン途中に監督交代が起こったチーム状況のなかで、トータルで25試合4得点の成績だったが、途中出場も多かった。 ローマでの1年目が終わったばかりだが、早くも移籍話が浮かび、獲得に興味を示したのがサウジ・プロ・リーグのアル・イテハド。その話が着々と進み、ついに公式発表になった。 イタリア『スカイ』によると、移籍金額は1200万ユーロ(約20億7000万円)。アル・イテハドを新たに率いるローラン・ブラン監督とはリヨン時代に一緒だったということで、再会となる。 2024.07.17 09:20 Wed5
アル・イテハドが2年ぶり10度目のサウジ・プロ・リーグ制覇! 2節残しての優勝【サウジ・プロ・リーグ】
15日、サウジ・プロ・リーグ第32節が行われ、アル・イテハドが2年ぶり10度目の優勝を果たした。 アル・ライードとアウェイで対戦したアル・イテハドは、先制を許すも、ステーフェン・ベルフワインのゴールで追いつくと、ダニーロ・ペレイラのゴールで逆転に成功する。 さらに後半早々にはアブドゥルラフマン・アル=アブドのゴールで1-3として勝利を収めた。 これで1試合消化の少ない2位のアル・ヒラルとの勝ち点差が「9」に。最終節で並ぶ可能性はあるものの、サウジ・プロ・リーグでは勝ち点で並んだ場合は当該成績が最優先され、アウェイでは1-3で敗れながらも、ホームで4-1と勝利しており、2節を残して優勝が決定した。 ベルフワインやキャプテンのカリム・ベンゼマ、ダニーロ・ペレイラに加え、ファビーニョ、エンゴロ・カンテ、フセム・アワール、ムサ・ディアビなどヨーロッパで結果を残した選手たち擁し、ローラン・ブラン監督が率いての優勝となった。 この試合を欠場したベンゼマは、今季28試合で21ゴール9アシストを記録。アル・イテハドでは初タイトルとなり、リヨン、レアル・マドリー時代の数多くのタイトルと合わせて34個目のタイトルとなった。 なお、アル・イテハドはサウジ・キングスカップでも決勝に駒を進めており、アル・カーディシーヤとの決勝で勝てば国内2冠となる。 <span class="paragraph-title">【動画】アル・イテハドが2年ぶり10度目のリーグ優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HYqaLCLV-dQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.16 22:10 Friレアル・マドリーの人気記事ランキング
1
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue2
ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」
ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri3
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri4
レアルの19歳MFがモデルに挑戦! バレンシアガのファッションショーで“オールブラック”コーデを着こなす
レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガが新たな舞台に挑戦した。 昨夏にスタッド・レンヌからマドリーに加入したカマヴィンガは、19歳ながら公式戦38試合に出場し、2ゴール2アシストを記録。終盤にはスタメン入りする機会も増えた。 ワールドクラスへの階段を上り始めている逸材だが、その活躍はサッカー界だけにはとどまらないようだ。 6日に行われたフランスの高級ファッションブランド『バレンシアガ(Balenciaga)』のコレクションにモデルとして起用されたのだ。 カマヴィンガは全身真っ黒の衣装に身を包むと、やや緊張の面持ちでランウェイを歩き、大役を果たしていた。 もちろん、バレンシアガのランウェイを歩いたのはサッカー選手として初。他には女優のニコール・キッドマン、女優のキム・カーダシアン、歌手のデュア・リパがといったスターたちも起用されていた。 <span class="paragraph-title">【動画】全身“真っ黒”のバレンシアガでランウェイを闊歩するカマヴィンガ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Eduardo Camavinga just became the first football player to walk for Balenciaga <a href="https://t.co/fRvbzpiXWx">pic.twitter.com/fRvbzpiXWx</a></p>— VERSUS (@vsrsus) <a href="https://twitter.com/vsrsus/status/1544657328502448128?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.07 21:15 Thu5
