長友佑都にマルセイユが接近、酒井宏樹との日本代表の両SBコンビが実現か
2020.08.30 13:15 Sun
2019-20シーズン限りでガラタサライを退団し、現在フリーの日本代表DF長友佑都(33)がマルセイユに加入する可能性があるようだ。フランス『レキップ』が報じた。長友は、2018年1月にインテルからレンタル移籍でガラタサライへ加入すると、2018年7月には完全移籍。左サイドバックの主軸としてプレーし、公式戦通算65試合に出場し3ゴール7アシストを記録していた。
2019-20シーズンもレギュラーとしてスュペル・リグで15試合1ゴール、チャンピオンズリーグでも6試合に出場するなどしていたが、2020年1月に突如チームの登録外に。半年間は一度もピッチに立つことがなく、チームを退団していた。
その長友に興味を示しているのが、マルセイユとのこと。アンドレ・ビラス=ボアス監督が今夏の移籍市場の動きについて語り、サイドバックの補強を目指しているとした。
当初はアトレティコ・マドリーのU-23ブラジル代表DFカイオ・エンリケ(23)の獲得を目指していたが、27日にモナコへ完全移籍したことが発表。レンタル移籍での獲得を目指していたが、失敗に終わっていた。
マルセイユはDFジョルダン・アマヴィのサポートができる選手を求めており、2011年から2018年まで在籍したインテルで公式戦通算210試合に出場し11ゴール18アシスト、日本代表としても122試合に出場し4ゴールを記録している長友の豊富な経験を魅力に感じているようだ。
長友がマルセイユに加入すれば、右サイドバックのレギュラーを務める日本代表DF酒井宏樹との両サイドバックでの共演の可能性もある。新天地を探している長友がフランスに渡るのか注目だ。
2019-20シーズンもレギュラーとしてスュペル・リグで15試合1ゴール、チャンピオンズリーグでも6試合に出場するなどしていたが、2020年1月に突如チームの登録外に。半年間は一度もピッチに立つことがなく、チームを退団していた。
当初はアトレティコ・マドリーのU-23ブラジル代表DFカイオ・エンリケ(23)の獲得を目指していたが、27日にモナコへ完全移籍したことが発表。レンタル移籍での獲得を目指していたが、失敗に終わっていた。
その代役として浮上したのが長友とのこと。『レキップ』によれば、数日後にはマルセイユへやってくるという。
マルセイユはDFジョルダン・アマヴィのサポートができる選手を求めており、2011年から2018年まで在籍したインテルで公式戦通算210試合に出場し11ゴール18アシスト、日本代表としても122試合に出場し4ゴールを記録している長友の豊富な経験を魅力に感じているようだ。
長友がマルセイユに加入すれば、右サイドバックのレギュラーを務める日本代表DF酒井宏樹との両サイドバックでの共演の可能性もある。新天地を探している長友がフランスに渡るのか注目だ。
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マルセイユのセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)は、エバートン移籍が迫っているようだ。 フランス生まれのエンディアイエは、2019年に加入したシェフィールド・ユナイテッドでプロデビュー。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で印象的なパフォーマンスを発揮すると、昨夏の移籍市場でマルセイユに完全移籍となった。 マルセイユでも主力の一人に定着。公式戦46試合に出場して4ゴール5アシストの成績を残した。 マルセイユとの契約は2028年夏まで残る状況だが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、エンディアイエはエバートン移籍で交渉成立に至ったとのこと。移籍金は1850万ユーロ(約31億6000万円)+150万ユーロ(約2億5000万円)になると伝えられている。 エンディアイエ自身もエバートン行きで合意。2029年夏までの5年契約で合意しており、残すは正式発表のみになっているという。 2024.06.25 18:20 Tue4
オーバメヤンがサウジからの関心に傾く? 昨季は復活の30ゴール、マルセイユは慰留も邪魔はしない方針
マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)に対して、サウジアラビアから巨額オファー。本人も真剣に検討しているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。 2023年夏にもサウジアラビアのクラブからの関心が報じられていたオーバメヤン。1年が経過し、再びサウジアラビアからの関心が浮上している。 2023-24シーズンはリーグ・アンで34試合で17ゴール8アシストと輝きを取り戻し、ヨーロッパリーグ(EL)では13試合で10ゴール3アシストを記録。公式戦51試合で30ゴール11アシストを記録していた。 アーセナルを退団して以降、輝きを失っていたオーバメヤンだったが完全復活。『レキップ』によれば、シーズン終わりの5月末にはアル・シャバブ、7月にはアル・カーディシーヤが関心を寄せていた。 アル・カーディシーヤは、2年契約をオーバメヤンにオファー。マルセイユとしては当然チームへの残留を望んでいるが、金銭的に策を講じる余地は全くないという。残すはオーバメヤン側の意思次第とのこと。ただ、代理人でもある父のピエール・オーバメヤン氏もガボンからマルセイユのパブロ・ロンゴリア会長との会談に臨んだという。 また、マルセイユにとっては戦力的にマイナスにはなるが、クラブとしてはプラス材料も。予算から新シーズンは人件費を30%削除するという目標があるが、オーバメヤン1人が退団することでかなり大きな削減になると見られている。 ただ、マルセイユはオーバメヤンの移籍を邪魔するつもりはないとのこと。チェルシーからはフリーで獲得したこともあり、巨額の移籍金を手にすることもでき、大きな利益を手にすることはできる。果たして、オーバメヤンはどういった決断を下すだろうか。 なお、ロベルト・デ・ゼルビ監督が新たに就任したマルセイユは、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、ウォルバーハンプトンの韓国代表FWファン・ヒチャン、そしてインテルを離れた元チリ代表FWアレクシス・サンチェスなどが獲得候補となっている。 2024.07.14 09:25 Sun5
