PSGが“Mr.ユーティリティ”ダビド・アラバに関心、退団のT・シウバ&クルザワの後釜に

2020.06.16 16:30 Tue
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Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)が、バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)に注目しているようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。

オーストリア・ウィーンの下部組織で育ち、その後バイエルンの下部組織へと入団。その後、ホッフェンハイムへのレンタル移籍を経て、2011-12シーズンからファーストチームでスタメンに定着したアラバ。

左サイドバックを主戦場にセンターバックやボランチなど高いユーティリティ性を備えており、これまでクラブ公式戦通算379試合30ゴール48アシストを記録している。

しかし、現行契約が2021年夏までとなっており、契約延長交渉もある中、移籍も噂され、先日は大物代理人のピニ・ザハヴィ氏と契約を結んでいた。

バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は「我々はダビド(・アラバ)が今シーズン新たに見せた役割に非常に満足している」とコメント。「すでに何回か交渉を行っていて、話し合いを続けていくつもりだが、現時点では全員がスポーツの側面に集中している」と、アラバ側と契約延長交渉を行っているものの、再開したブンデスリーガに集中しているため、大きく動いていないことを明かした。

また、「我々は全てを試すつもりだ。当事者が共通点を知っている。ダビドがバイエルンで何を見せているのかを知っているし、逆も同じだ」とし、アラバ慰留に全力を示す方針を見せている。

レアル・マドリーやバルセロナなどスペイン勢からの関心も伝えられるアラバに関しては、PSGの他、チェルシーなども注視。PSGは、ブラジル代表DFチアゴ・シウバやフランス代表DFレイヴァン・クルザワが今夏退団することが明かされており、2人のポジションを埋められるアラバに関して、トーマス・トゥヘル監督が獲得に動くとみられている。

何れにしても予測の域を超えない状況ではあるが、契約が延長されなければ半年後にはドイツ以外のクラブと契約を結ぶことが可能であり、来夏にはフリーで退団することとなる。
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