“裏”ナイジェリア代表はイングランド色強め? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

2020.06.10 23:00 Wed
Getty Images
日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。

今回は、ナイジェリア代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”ナイジェリア代表として、2つ目の国籍としてナイジェリアを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。

ナイジェリア代表には、リールのFWヴィクター・オシムヘンやインテルのMFヴィクター・モーゼス、エバートンのFWアレックス・イウォビなどがいる。
一方、ナイジェリア代表だったかもしれない選手にはトッテナムのMFデレ・アリ(イングランド)やチェルシーのFWタミー・エイブラハム(イングランド)などイングランド人が多い印象。その他にも、イタリア、ドイツ、スイスなどで活躍する選手が多い。

◆“裏”ナイジェリア代表
GK
ギャビン・バズヌ(18/マンチェスター・シティ/アイルランド)
DF
マヌエル・アカンジ(24/ドルトムント/スイス)
フェリックス・ウドゥオカイ(22/アウグスブルク/ドイツ)
アンジェロ・オグボンナ(32/ウェストハム/イタリア)

MF
デレ・アリ(24/トッテナム/イングランド)
フィリップ・ビリング(23/ボーンマス/デンマーク)
ノア・オカフォル(20/ザルツブルク/スイス)
アデモラ・ルックマン(22/RBライプツィヒ/イングランド)
ブカヨ・サカ(18/アーセナル/イングランド)

FW
タミー・エイブラハム(22/チェルシー/イングランド)
ドミニク・ソランケ(22/ボーンマス/イングランド)

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スパーズに刺激与える8歳の仲間と3年ぶりの再会…ベン・デイビス「彼は僕ら全員にとって真のインスピレーション」

トッテナムの選手たちにとって馴染みの“仲間”がトレーニングセンターを訪問し、心温まる交流を行った。 現在、8歳となったロンドン近郊のボアハムウッド出身のライリー・キーズ君は、スパーズファンとスパーズの選手にとってお馴染みの存在だ。 29週目での早産によって痙性麻痺性脳性麻痺と診断され、2019年当時3歳を迎えても自力で歩くことができずにいた。しかし、フットボールを愛する息子に自分の足で歩き、ボールを蹴らせたいと切に願う両親は、アメリカで選択的背側根茎切除術の手術を受けさせることを決断。 ただ、すでに2人の娘を持ち住宅ローンも抱えるキーズ一家に手術費用を捻出する余裕はなく、一家は地元の慈善団体のサポートを受けることに。その際、スパーズはアストン・ビラとのホームゲームにおいて募金活動を支援し、スタジアムに招待されたライリー君はソン・フンミンやデレ・アリ(現コモ)とも交流していた。 その後、キーズ一家は最終的に7万5000ポンド(約1450万円)といわれる手術費用を用意し、ライリー君はアメリカで無事手術を受けることができた。 その後、コロナ禍の2020年6月には「ライリー、君は私たち全員にとって絶対的なインスピレーションです」という、エリック・ダイアー(現バイエルン)のコメントと共にスパーズのレプリカユニフォームを着用し、父親と共にリハビリ用の平行棒を使いながら懸命に歩みを進めるライリー君の様子を映した動画を引用リツイートするなど、以降もキーズ一家との交流が続いていた。 そして、ライリー君が5歳を迎え、自力歩行、ボールを蹴ることができるまでになると、ベン・デイビスとジョー・ロドン(現リーズ)のウェールズ代表コンビが自宅をサプライズ訪問。 2021-22シーズンのノースロンドン・ダービーのイベントでのPKキッカーをオファーし、ライリー君は試合当日に見事にその大役を果たし、チームの3-0の快勝に一役買っていた。ちなみに、ライリー君のPKでのゴールはクラブの月間最優秀ゴールに選出されていた。 それから3年後、ライリー君は家族と共にトレーニングセンターに招待され、ベン・デイビスと再会。ウェールズ代表DFは走り回ったり、力強くボールを蹴るライリー君の成長を確認し、未だ続くリハビリに励むその努力を称えた。 さらに、同選手に続いてライリー君の憧れであるソン・フンミンに加え、クリスティアン・ロメロ、ロドリゴ・ベンタンクール、初対面となったマティス・テルとの交流を楽しみ、またひとつ忘れられない経験をした。 ライリー君は「選手たちに会えたことは、人生最高の一日だったね。ホームゲームでは毎回ベン、ソニー(ソン・フンミン)、そしてチーム全員を応援しているんだ。これからは、選手たちに僕の成長を誇らしく思ってもらえるよう、さらに頑張るつもりだよ」と語った。 母親のサラさんも息子の成長を誇らしげに語るとともにクラブへの感謝を改めて伝えた。 「選手たち、特にソニーに会った時のライリーの表情は、本当に感動的でした。息子は生まれてから本当に多くの困難を乗り越え、強く生きてきました。私たちが当たり前だと思っていることが、ライリーにとっては挑戦なのです。この3年間の彼の成長を見るのは、親として本当に励みになっています」 「ライリーはスパーズともに生きています。ベンと話す機会は、選手たちをヒーローだと思っている彼にとって、大きな励みになります。ライリーにこの機会を与えてくれたトッテナム・ホットスパーに改めて感謝します。彼にとって、この経験は決して忘れられないものになるはずです」 一方、3度目の交流となったベン・デイビスは「ライリーの姿を見られて本当にうれしかったよ。彼は本当に飛んでいるようで、大きく成長しているし、素晴らしいことだ。彼は僕ら全員にとって真のインスピレーションなんだ。彼が経験していることは決して楽なことではないけど、彼が頑張り続け、今こうして頑張っている姿を見るのは、本当に特別なことなんだ」と、ヨーロッパリーグ決勝という重要な一戦を控えるなかで大きなインスピレーションを受け取っている。 なお、今では車椅子なしで歩く練習をしているライリー君はしばしば転倒し、最近では鼻骨を骨折するアクシデントにも見舞われたが、スパーズのホームゲームはほぼ皆勤だという。 <span class="paragraph-title">【動画】ライリー君とスパーズ選手たちとの交流</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xUNp_DqXe3M?si=lbMjCvAkNpUkN7Np" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.05.14 17:40 Wed

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スピード「99」、“快足ウインガー”で認知度抜群のババンギダ氏が交通事故で重傷…日本でのU-17世界選手権で優勝した弟は他界

“ティジャニ・ババンギダ”という名前を聞いたことがあるサッカーファンは少なくないのではないだろうか。人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン(eFootball)』のシリーズで驚異的なスピードを武器に一世を風靡した選手だ。 現役時代は快足ウイングとしてナイジェリア代表としても活躍したそのババンギダ氏だが、弟のイブラヒム・ババンギダ氏が運転する車がナイジェリアで交通事故。弟のイブラヒム氏は事故により他界、ティジャニ氏は重傷を負い病院に搬送されたが、容体は安定しているという。オランダ『AD』が伝えた。 事故はナイジェリアの高速道路で発生。イブラヒム氏が運転する車には、ディジャニ氏と妻、そしてメイドも同乗していたとのこと。イブラヒム氏だけが他界し、3人は重傷ではあるものの、命は助かっているという。 イブラヒム氏は、ナイジェリア国内でプレーし、1997年から2002年までオランダのフォレンダムでプレーしていた。また、1993年には日本で開催されたFIFA U-17世界選手権(現:U-17ワールドカップ)で優勝したメンバーの1人だった。 重傷となったディジャニ氏は、ローダやVVVフェンロ、アヤックス、フィテッセなど、オランダで長らくプレー。そのほか、トルコやサウジアラビア、中国でもプレーした。 前述の通り快足ウインガーとして名を馳せ、ゲームの影響で日本では知る人が多い選手に。ナイジェリア代表としては40試合に出場し1998年のフランス・ワールドカップにも出場。1996年のアトランタ・オリンピックでは金メダルを獲得していた。 <span class="paragraph-title">【写真】交通事故で他界したババンギダ氏の弟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Inna lillahi wainna illahir Rajiun. Ibrahim Babangida Brother to Tijjani Babangida is death.<br> ⁦<a href="https://twitter.com/NGSuperEagles?ref_src=twsrc%5Etfw">@NGSuperEagles</a>⁩ ⁦<a href="https://twitter.com/mekus102?ref_src=twsrc%5Etfw">@mekus102</a>⁩ <a href="https://t.co/gtTRdOMx7L">pic.twitter.com/gtTRdOMx7L</a></p>&mdash; Mohammed lawal (@therealdankoli) <a href="https://twitter.com/therealdankoli/status/1788611136432075172?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 17:20 Sat
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今日の誕生日は誰だ! 3月25日は北京で本田、香川、岡崎ら擁する日本に“悪夢”見せた元ナイジェリア代表

◆ヴィクトル・オビンナ 【Profile】 国籍:ナイジェリア 誕生日:1987/3/25 クラブ:無所属 ポジション:FW 身長:178cm ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、3月25日は元ナイジェリア代表FWヴィクトル・オビンナだ。 ▽母国のエニンバでプロキャリアをスタートさせたオビンナは、2005年にキエーボへ移籍。セリエAデビューとなったパルマ戦では、初得点&決勝点を挙げた。キエーボが降格してしまった翌シーズンには、セリエB32試合8ゴールを記録。優勝、1年での昇格に貢献した。 ▽その快足ぶりや身体能力の高さが評価され、2008年にはインテルに活躍の場を移したものの、出場は9試合のみに終わった。その後は、マラガ、ウェストハム、ロコモティフ、MSVデュイスブルク、ダルムシュタットを経て、2017年9月に南アフリカのケープ・タウン・シティに移籍したが、2018年2月に契約を解除。無所属となった。 ▽オビンナは、U-23ナイジェリア代表として参加した2008年の北京オリンピックで、U-23日本代表と同組に。そして、グループステージの本田佑、香川真司、岡崎慎司、長友佑都ら擁する日本戦で先制点を記録して2-1での勝利に貢献。同組のU-23オランダ代表をも上回る1位突破の原動力となり、チームを準優勝に導いた。 ※誕生日が同じ主な著名人 レオナルド・スピナッツォーラ(サッカー選手/アタランタ) ヴァランタン・エイセリック(サッカー選手/フィオレンティーナ) ジェイドン・サンチョ(サッカー選手/ドルトムント) 井出遥也(サッカー選手/ガンバ大阪) 織田信成(フィギュアスケート選手) ダニカ・パトリック(レーシングドライバー) マルコ・ベリネッリ(バスケットボール選手) ウラジミール・クリチコ(元プロボクサー) エルトン・ジョン(ミュージシャン) 嘉門タツオ(ミュージシャン) はいだしょうこ(タレント) Nana(歌手/MAX) 福本愛菜(元NMB48、吉本新喜劇研究生) 2018.03.25 07:00 Sun
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【超WS的! ロシアW杯出場国ガイド】vol.16/ナイジェリア代表:ロシアの地でスーパーイーグルが羽ばたく

▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘がより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。16カ国目は、ナイジェリア代表を紹介する。 ◆ナイジェリア代表 監督:ゲルノト・ロール 主将:ジョン・オビ・ミケル 予選成績:5勝/2分け/0敗 W杯出場数:9大会ぶり5回目 W杯最高位:ベスト16 FIFAランク:47位 ◆多彩なオプションから最適解見いだせるか<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_nigeria_fom.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽南米予選と同様に激戦区として知られるアフリカ予選で唯一連続出場を果たしたナイジェリアは、今大会で最も活躍が期待されるアフリカ勢だ。 ▽前回大会でベスト16進出を果たしたスーパーイーグルスは、今予選でも前回大会出場国のカメルーンとアルジェリアと同居した最終予選グループBを無敗で突破し3大会連続6度目の本大会行きを果たした。直前のテストマッチでは思うような結果は出ていないものの、昨年11月のフレンドリーマッチではアルゼンチンを4-2で撃破するなどポテンシャルは十分だ。 ▽予選を通じては[4-2-3-1]を基本布陣としていたものの、予選突破後は[4-3-3]や[3-5-2]のオプションを試すなど、試行錯誤の状況が続いており本大会にどんな布陣で臨むかは未知数だ。 ▽GKではエゼンワが予選で守護神を務めてきたものの、直近のフレンドリーマッチでは19歳のウゾホが常に起用されており、本大会では若き守護神がゴールマウスを守ることになりそうだ。最終ラインではマインツで飛躍を遂げたバログンとトールスト=エコングの190cm超えのセンターバックコンビにシェフとイドウがサイドバックの主軸を担う。 ▽中盤では重鎮ミケルとエンディディがセントラルMFでコンビを組み、より守備的に戦う場合はオナジやオビが3センターの一角を担う。左右のウイングにはモーゼスとイウォビのロンドン勢、前線はイガロとイヘアナチョがレギュラー候補だ。 ◆超WS的注目プレーヤー FWビクター・モーゼス (チェルシー/イングランド)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/worldcup2018_nigeria_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽W杯に向けた新ユニフォームが驚異的な売り上げを記録するなど、開幕前から話題に事欠かないナイジェリアだが、ピッチ内のパフォーマンスでも今大会で大きな話題となる可能性は十分だ。そのスーパーイーグルの主翼を担うのがチェルシーで飛躍を遂げた27歳だ。 ▽11歳の時に母国ナイジェリアで両親を殺人事件で亡くしたモーゼスは移住したイングランドの地でプロキャリアをスタート。ウィガンでブレイクを果たすと、名門チェルシーに引き抜かれるも以降はトップチームでの出番はなく毎年のように武者修行に出された。しかし、アントニオ・コンテ監督就任をキッカケに右ウイングバックとしての新境地を見いだされると、昨季のリーグ優勝に貢献するなど完全に一皮むけた印象だ。一発勝負のトーナメントにおいては守備の規律など繊細さも求められるだけに、イタリア人指揮官の下戦術面で大きなアップデートを遂げた快足ドリブラーは攻守両面で若きチームを支える存在となるはずだ。 ◆登録メンバー GK 1.イケチュク・エゼンワ(エニンバ) 16.ダニエル・アクペイ(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ) 23.フランシス・ウソホ(デポルティボ・ラ・コルーニャB/スペイン) DF 2.ブライアン・イドウ(アムカル・ペルム/ロシア) 3.エルデルソン・ウーワ・エチエジレ(サークル・ブルージュ/ベルギー)5.ウィリアム・トルースト=エコング(ブルサスポル/トルコ) 6.レオン・バログン(マインツ/ドイツ) 12.アブドゥライ・シェフ(ブルサスポル/トルコ) 20.チドズィエ・アワズェム(ナント/フランス) 21.タイロン・エブエイ(ADO/オランダ) 22.ケネス・オメルオ(カスムパシャ/トルコ) MF 4.ウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ/イングランド) 8.オゲネカロ・エテボ(ラス・パルマス/スペイン) 10.ジョン・オビ・ミケル(天津泰達/中国) 15.ジョエル・オビ(トリノ/イタリア) 17.オジェニ・オナジ(トラブゾンスポル/トルコ) 19.ジョン・オグ(ハポエル・ベエルシェバ/イスラエル) FW 7.アーメド・ムサ(CSKAモスクワ/ロシア) 9.オディオン・イガロ(長春亜泰/中国) 11.ビクター・モーゼス(チェルシー/イングランド) 13.シメオン・シミー・ヌワンコ(クロトーネ/イタリア) 14.ケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ/イングランド) 18.アレックス・イウォビ(アーセナル/イングランド) ◆グループステージ日程 ▽6/16 《28:00》 vsクロアチア代表 @カリーニングラード・スタジアム ▽6/22 《24:00》 vsアイスランド代表 @ヴォルゴグラード・アリーナ ▽6/26 《27:00》 vsアルゼンチン代表 @サンクトペテルブルク・スタジアム ★いそっぺFCロシアW杯篇~ナイジェリア代表~ <div style="position: relative;text-align:center;padding-bottom: 56.25%;height: 0; overflow: hidden;" id="cws_ad"><iframe style="position: absolute;top:0; left:0; width:100%;height:100%;" src="https://www.youtube.com/embed/JdjbzoukddE?ecver=1" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></div> 2018.06.13 02:50 Wed
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レーティング:クロアチア 2-0 ナイジェリア《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループD第1節、クロアチア代表vsナイジェリア代表が16日にカリーニングラード・スタジアムで行われ、2-0でクロアチアが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽クロアチア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180617_5_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 23 スバシッチ 6.0 安定した判断でクリーンシートを達成 DF 2 ヴルサリコ 5.5 絶好のタイミングでの上がりを見せたが、チャンスを作り切るには至らず 21 ヴィダ 6.0 身体能力の高い相手に対人で負けず 6 ロブレン 5.5 終始無難にプレー 3 ストリニッチ 6.0 ハッキリとした守備で安定感をもたらした MF 4 ペリシッチ 5.5 違いを生むことはできなかった 7 ラキティッチ 6.0 ディフェンスラインの間で的確にパスを捌き試合をコントロール 10 モドリッチ 6.0 ボランチでの出場に守備面での不安が散見も攻撃面でのクオリティは流石 FW 17 マンジュキッチ 6.5 持ち味を発揮、守備時のクラマリッチとの距離感は素晴らしいものを保ちエテボに危険なプレーをさせなかった (→ ピアツァ -) 9 クラマリッチ 6.0 トップ下として上下左右に動き回りチャンスに多く絡んだ (→ ブロゾビッチ 6.0) この選手の投入でラキティッチの上がりも促され攻撃の厚みを増した 18 レビッチ 6.5 クロアチアのチャンスシーンにはほぼ必ず出没 (→ コバチッチ -) 監督 ダリッチ 6.0 幸運な2ゴールだったが上手く試合を締め重要な初戦で完封勝利 ▽ナイジェリア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180617_5_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 23 ウソホ 5.5 ハイボールに高い能力を発揮したが不運な2失点に沈む DF 12 シェフ 5.0 対面のレビッチをサイドに追い込み切れず 5 トルースト=エコング 4.5 不用意なプレーで痛恨のPK献上 6 バログン 5.5 常に周囲のフォローをこなしディフェンスラインを落ち着かせていた 2 イドウ 5.0 勇敢にも高いポジションを取っていた反面、裏のケアがおざなりに MF 4 エンディディ 5.5 バランサーとしてよく動く味方のフォローに回った 8 エテボ 5.5 よくボールに絡み攻撃の中心を担ったが不運なOGを献上 10 ミケル 5.5 サイドに回るシーンも多く中央の危険なゾーンで仕事ができず、後半には運動量が大きく落ちた (→ ヌワンコ -) FW 11 モーゼス 6.0 スピードだけでなく90分間常に前線にアイデアを加えた 9 イガロ 5.0 中央で収めることができず、クロアチアにとって守りやすい展開に (→ イヘアナチョ 6.0) 前線を活性化させたがチームを救うことはできず 18 イウォビ 5.0 積極的な仕掛けで幾度かチャンスを作り出すも及ばず (→ ムサ 5.0) ビハインドの中の投入でスピードを生かし切れず 監督 ロール 5.0 組織された守備を披露し失点も不運なものだったとはいえ、素晴らしいキッカーを擁する相手にCKを与えすぎた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! マンジュキッチ(クロアチア) ▽魂のこもったダイビングヘッドをOGに繋げ、PKも獲得。守備でも相手の嫌がるプレーを続けて試合に大きな影響力を与えた。 クロアチア 2-0 ナイジェリア 【クロアチア】 OG(前32) モドリッチ(後26[PK]) 2018.06.17 06:01 Sun
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4年前のW杯でオシャレユニが話題になったナイジェリア代表、新ユニもド派手な総柄に?「私服としてもいい感じ」

ナイジェリア代表のユニフォームデザインがまたも注目を浴びている。 ナイジェリア代表と言えば、4年前のロシア・ワールドカップ(W杯)で着用したユニフォームが大きな話題に。伝統の緑地に白のVラインが縦に何層も入り、袖は白地に黒のVラインに反転させた派手なデザインが人気を博し、即完売となっていた。 そして、ユニフォーム専門サイトの『Footy Headlines』によればナイジェリア代表の新ユニフォームのデザインがリーク。そのクールな見た目に再びファンが反応している。 新しいユニフォームはこれまで通り緑をベースしながらも、シャツには総柄で様々な模様が繊細に描かれており、胸元には“スーパーイーグルス”の異名でもある鷲のシルエットが描かれ、さながらオシャレなTシャツだ。 かなり奇抜なデザインのため反対的な意見もあるが、ファンからは「私服で着れる」、「毎回ナイジェリアはカッコイイ」、「私服としてもいい感じ」、「派手!」、「かっこい~」といった羨望の声が寄せられている。 カタールW杯には出場することが叶わなかったナイジェリア代表。W杯本大会で見ることは叶わないが、今回のユニフォームも人気になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】「私服としてもいい感じ」、「派手!」流出したナイジェリア代表の新ユニフォームデザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">TRENDING: <br><br>Leaked Nigeria 2022 home kit! <a href="https://t.co/CvTqsQBvvJ">pic.twitter.com/CvTqsQBvvJ</a></p>&mdash; GOAL Africa (@GOALAfrica) <a href="https://twitter.com/GOALAfrica/status/1555222139829211136?ref_src=twsrc%5Etfw">August 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.06 05:35 Sat

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