フィリップ・ビリング Philip BILLING
ポジション | MF |
国籍 | デンマーク |
生年月日 | 1996年06月11日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 197cm |
体重 | 80kg |
ニュース | クラブ |
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「最も恐ろしい瞬間だった」選手が試合中に昏倒…ルートンの指揮官が回想、メディカルスタッフに感謝「彼らは真のヒーロー」
ルートン・タウンのロブ・エドワーズ監督が、試合中にキャプテンのトム・ロッキャーが昏倒した件について言及した。 ロッキャーは16日に行われたプレミアリーグ第17節のボーンマス戦に先発出場したが、1-1のまま迎えた60分にボールと関係ないピッチ中央で昏倒。そのままピッチに倒れ込んだ。 プレーは続いていたが、ボーンマスMFフィリップ・ビリングがメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置を受けたロッキャーは担架に乗せられてピッチを後にすると、スタジアム内で応急処置を受けてから病院に搬送されていた。 その後意識を取り戻し、19日にICD(植え込み型除細動器)を装着する手術が成功。現在は退院しリハビリに進んでいる。 これまでも試合中に倒れ、そのまま命を落とした選手は数知れない。ロッキャーは今年5月にも試合中に倒れていたが、今回は別の理由だったことも判明している。 エドワーズ監督は、無事に退院したロッキャーについてコメント。倒れた瞬間を振り返り、処置に当たったメディカルスタッフへ改めて感謝の意を示した。 「フットボールの世界ではともかく、これまで経験した中で最も恐ろしい瞬間だった」 「メディカルスタッフは素晴らしかった。世界が注目する非常にプレッシャーのかかる状況だったが、彼らはあらゆる決断を的確に下してくれた。彼らをとても誇りに思う。彼らが彼を救ってくれた」 「我々のメディカルスタッフ、ボーンマスのメディカルスタッフ、そこにいた救急隊員、彼らは真のヒーローだ」 ICDを装着したロッキャーは、6月には復帰が可能とのこと。来シーズンは元気な姿を見せてくれる可能性が高い。近年は、オランダ代表DFデイリー・ブリントやデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンらも同様の手術を受け、今はピッチでプレーしている。 <span class="paragraph-title">【動画】キャプテンが試合中に昏倒、スタンドに向かって感情を示すエドワーズ監督(0:10〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/91GV3Ncs2j">pic.twitter.com/91GV3Ncs2j</a></p>— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1733491953025569169?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.23 20:40 Sat試合中に昏倒したロッキャーが無事に退院、除細動器を植え込む手術も成功…クラブはいち早く気がついた相手MFに感謝の声明
ルートン・タウンは21日、キャプテンであるDFトム・ロッキャーが無事に退院したことを発表した。 ロッキャーは16日に行われたプレミアリーグ第17節のボーンマス戦に先発出場したが、1-1のまま迎えた60分にボールと関係ないピッチ中央で昏倒。そのままピッチに倒れ込んだ。 プレーは続いていたが、ボーンマスMFフィリップ・ビリングがメディカルスタッフをピッチ内に呼び、試合は中断。応急処置を受けたロッキャーは担架に乗せられてピッチを後にすると、スタジアム内で応急処置を受けてから病院に搬送されていた。 ルートンは、ロッキャーは心停止に陥っていたとのこと。その後に容体は安定していたことが発表されていた。 ロッキャーは、今年5月に行われたプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝のコヴェントリー戦でも試合中にピッチに倒れており、そのまま緊急搬送されると、その後に心臓手術を受けていた。今回は、再発を防ぐために19日にICD(植え込み型除細動器)を装着する手術が成功していたという。 ルートンは声明を発表し、異変に気づいてくれたビリングへの感謝も伝えている。 「クラブ、トム、そしてロッキャーの家族は、この機会を利用して、ボーンマスの全員、サポーター、クラブ関係者、特にメディカルスタッフとピッチ状で最初にトムとコンタクトを取り、助けを呼んでくれたフィリップ・ビリングに心からの感謝を繰り返し伝えたいと思います」 「ボーンマスのメディカルチームと地元の救急隊員の活動に支えられ、最終的にはしっかりとした手順とメディカルスタッフの専門的な行動が、トムに回復のチャンスを与えてくれた。我々は彼らにも感謝している」 なお、今回の心臓の問題は、5月に患った心房細動とは異なることも判明しているとのこと。リハビリをすでにスタートしているという。 <span class="paragraph-title">【動画】キャプテンが試合中に昏倒、スタンドに向かって感情を示すエドワーズ監督(0:10〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/91GV3Ncs2j">pic.twitter.com/91GV3Ncs2j</a></p>— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1733491953025569169?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.21 22:10 Thuデンマーク代表が発表! 負傷エリクセン不在もホイビュアらが招集《ユーロ2024予選》
デンマークサッカー協会(DBU)は14日、ユーロ2024予選に向けたデンマーク代表メンバー23名を発表した。 チームを率いるカスパー・ヒュルマンド監督はGKカスパー・シュマイケル、DFシモン・ケアー、DFアンドレアス・クリステンセン、MFピエール=エミール・ホイビュアら主力を順当に選出。また、DFエリアス・イェレルト(コペンハーゲン)が唯一の初招集となった。 一方で、負傷のMFクリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド)、MFトーマス・デラネイ(ホッフェンハイム)などが招集外となった。 なお、ユーロ2024予選でグループHに入るデンマークは、23日にフィンランド代表とのアウェイゲーム、26日にカザフスタン代表とのアウェイゲームに臨む。今回発表されたデンマーク代表メンバーは以下のとおり。 ◆デンマーク代表メンバー23名 GK カスパー・シュマイケル(ニース/フランス) フレデリク・レノウ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) マッズ・ヘルマンセン(ブレンビー) DF ビクトル・ネルソン(ガラタサライ/トルコ) アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) ビクトル・クリスティアンセン(レスター・シティ/イングランド) ヨアキム・メーレ(アタランタ/イタリア) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) エリアス・イェレルト(コペンハーゲン)※ MF フィリップ・ビリング(ボーンマス/イングランド) モルテン・ヒュルマンド(レッチェ/イタリア) ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) クリスティアン・ノルゴーア(ブレントフォード/イングランド) FW マルティン・ブラースヴァイト(エスパニョール/スペイン) マルクス・イングヴァルトセン(マインツ/ドイツ) ラスムス・ホイルンド(アタランタ/イタリア) ヨナス・ヴィンド(ヴォルフスブルク/ドイツ) アンドレス・ドレイヤー(アンデルレヒト/ベルギー) モハメド・ダラミー(コペンハーゲン) ※初招集 2023.03.15 23:34 Wedアーセナル戦で飛び出したボーンマスMFの“9.11秒”弾、PL最速ランキングで2位に
ボーンマスのデンマーク代表MFフィリップ・ビリングが決めたゴールはプレミアリーグ史上2番目のスピード記録となるようだ。 4日の第26節でアーセナルのホームに乗り込み、金星を狙ったボーンマスだが、2点リードからの大逆転負け。展開としては悔やまれるものになってしまったが、開始1分も経たずにビリングがネットを揺らしてみせ、首位チームを一時的にハッとさせた。 そのゴールは10秒もかからずに生まれ、ボーンマスのキックオフから右サイドを経由した攻撃でゴール前にボールが送り込まれると、ファーサイドでフリーのビリングが右足。データ提供会社『Opta』によると、実に9.11秒でのゴールだったという。 まさに電光石火のゴールだったが、プレミアリーグ史を通じては2番目のスピード。最速ゴールは2019年4月に行われたサウサンプトンvsワトフォードのもので、現レディングの元アイルランド代表FWシェーン・ロングが記録した7.69秒のようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】完璧にデザインされたキックオフ9秒ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/LxBjlhyWMm">pic.twitter.com/LxBjlhyWMm</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1632138859063517187?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.05 12:45 Sun「入ってくれてよかった」12試合ぶり出場で97分の劇的逆転弾のネルソン、ファンにも感謝「祝えることは素晴らしい」
アーセナルのFWリース・ネルソンが劇的なゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、プレミアリーグ第26節でアーセナルはホームにボーンマスを迎えたが、試合はキックオフ直後に衝撃の展開を見せる。 開始9秒、キックオフから右サイドに展開したボーンマスは、ボックス右からのグラウンダーのクロスがディフレクト。これをフィリップ・ビリングが押し込みいきなり先制する。 出鼻を挫かれたアーセナルは完全に試合を支配。ポゼッションは80%を超えるという状況の中、ゴールがなかなか生まれない。 さらに57分にはCKから失点し追い込まれるが、62分に1点を返すと、69分から出場したネルソンが大活躍を見せる。 70分には左足のクロスでベン・ホワイトの同点ゴールをアシスト。しかし、その後逆転できず引き分けに終わるかと思われたが、ラストプレーのCKからこぼれ球を左足一閃。ネットにシュートが突き刺さり、97分に見事逆転勝利を収めた。 実に12試合ぶりのプレミアリーグ出場で大仕事をやってのけたネルソンは劇的ゴールを振り返った。 「僕の右側に落ちた。右足で打ちたかったんだけど、DFが出てくるのが見えたから左に切り替えて、あとは撃ち抜くだけ。右上を狙う必要があったけど、そんな感じだ。入ってくれてよかったよ」 「僕は試合に先発したわけじゃないけど、前でプレーし、できるだけ一対一の機会を作って何かを生み出すようにという指示を受けて出場したんだ」 また、勝利を信じて声援を送り続けてくれたファンについても言及。劇的ゴールで後押しに応えられたことを喜び、感謝した。 「シーズンが始まってからずっと、スタジアムはこんな感じだったと思う。もちろん、あんな感じで遅い時間にゴールを決めた時は、全員がその時にいるよね」 「サポーターと僕たちが得たサポートを祝うというのは素晴らしいことだ。今後の数試合でもそれを続けていけることを願うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】リース・ネルソンがラストプレーで劇的ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VnKp22AYmyc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.05 11:41 Sun「最初の1秒から狂気の沙汰」9秒で失点も97分に逆転したアーセナル、アルテタ監督は選手を称賛「とてもドラマチック」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、劇的な勝利に終わったボーンマス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、プレミアリーグ第26節でアーセナルはホームにボーンマスを迎えた。 首位を走るチームと降格圏に沈むチームの対戦。試合はキックオフ直後に衝撃の展開を見せる。 開始9秒、キックオフから右サイドに展開したボーンマスは、ボックス右からのグラウンダーのクロスがディフレクト。これをフィリップ・ビリングが押し込みいきなり先制する。 出鼻を挫かれたアーセナルは完全に試合を支配。ポゼッションは80%を超えるという状況の中、ゴールがなかなか生まれない。 すると57分にCKから失点。少ないチャンスをボーンマスに生かされ、嫌な空気が漂う。それでも62分にトーマス・パルティが1点を返すと、69分に出場したリース・ネルソンが大活躍。投入直後の70分にはボックス左からクロスを上げると、ファーサイドに走り込んだベン・ホワイトがダイレクトで蹴り込み同点。その後、押し込み続けるもゴールが遠く、手には何度もボールが当たるも判定はPKとならない不運もあり同点で終わるかと思われた。 しかしアディショナルタイム7分、ラストプレーで右CKを獲得すると、クロスをGKネトがパンチング。こぼれ球を拾ったリース・ネルソンが左足一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さり、アーセナルがラストプレーで逆転に成功。劇的な勝利でリーグ戦4連勝を飾った。 試合後、アルテタ監督は信じていたか?という質問に「そうだ。最後に素晴らしい経験をした。特別な日だった。とてもドラマチックだったが、素晴らしい結末だったので生きる価値があった」とコメント。また、試合については立ち上がりの失点を悔やみ、突き放されたものの、盛り返した選手たちを称えた。 「誰もが少し圧倒されていた。ゲームの最初の1秒から狂気の沙汰だった。あのルーティーンは、彼らがやれることを我々は理解していた。見事に彼らはやってのけたが、我々の守備はあまりにも貧弱だった」 「ボールの後ろにいる10人の選手に対し、我々は山を登らなければならなかった。あらゆる方法を試したが、得点できず、いきなりセットプレーで2-0とリードされてしまった」 「その後は形を崩さず、規律を失わず、全ての簡単なことを正しく行い、最初のゴールを目指した。そして成し遂げた」 「それを実行するために、我々は多くの成熟度と反発力を見せた。1度決めたことで、雰囲気とその場所がエネルギーを変えた。それからもう2点目を取りに行くことだった」 「多くのチャンスを作ったと思う。全部で31本は打ったのだろう。2点目を決めた時は、『よし、怒りを出してみろ、そして頑張ろう』と思った」 「今日は控えの選手が大きな影響を与えた。困難な期間を過ごしたリースのことをとても嬉しく思う。最後は信じられないほど素晴らしかった」 <span class="paragraph-title">【動画】キックオフ9秒で失点も97分に大逆転</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/LxBjlhyWMm">pic.twitter.com/LxBjlhyWMm</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1632138859063517187?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.05 10:20 Sunデンマーク代表が発表! 主将DFケアー復帰にアタランタ新加入FWが初招集《UEFAネーションズリーグ》
デンマークサッカー協会(DBU)は13日、今月のインターナショナルマッチウィークに向けたデンマーク代表メンバーを26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)本大会に向け、最後の調整の場となる今回のインターナショナルマッチウィークを控える中、カスパー・ヒュルマンド監督はGKカスパー・シュマイケル、MFピエール=エミール・ホイビュア、MFクリスティアン・エリクセン、MFトーマス・デラネイなど主力を順当に選出。 また、負傷明けの主将DFシモン・ケアーが今年に入って初の招集メンバー入りとなった。その他ではアタランタ移籍でブレイクの兆しを見せるFWラスムス・ホイルンドが唯一初招集となった。 デンマークは今回のインターナショナルマッチウィークで、UEFAネーションズリーグ2022-23・リーグA・グループ1のクロアチア代表とのアウェイ戦(22日)、フランス代表とのホーム戦(25日)と2試合を戦う予定だ。 ◆デンマーク代表メンバー26名 GK カスパー・シュマイケル(ニース/フランス) フレデリク・レノウ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) オリヴァー・クリステンセン(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) DF ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ/スペイン) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) ヨアキム・メーレ(アタランタ/イタリア) ビクトル・ネルソン(ガラタサライ/トルコ) イェンス・ストリガー・ラーセン(トラブゾンスポル/トルコ) アレクサンダー・バー(ベンフィカ/ポルトガル) ラスムス・クリステンセン(リーズ/イングランド) MF ダニエル・ヴァス(ブレンビー) カスパー・ニールセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) クリスティアン・エリクセン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マティアス・イェンセン(ブレントフォード/イングランド) ミッケル・ダムスゴーア(ブレントフォード/イングランド) ピエール=エミール・ホイビュア(トッテナム/イングランド) フィリップ・ビリング(ボーンマス /イングランド) トーマス・デラネイ(セビージャ /スペイン) イェスパー・リンドストローム(フランクフルト/ドイツ) FW マルティン・ブラースヴァイト(エスパニョール/スペイン) ロベルト・スコフ(ホッフェンハイム/ドイツ) ラスムス・ホイルンド(アタランタ/イタリア) カスパー・ドルベリ(セビージャ/スペイン) アンドレアス・コーネリウス(コペンハーゲン) アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 2022.09.13 23:15 Tueこれはゲームではないのか!? キックオフからわずか6秒、英2部で生まれた電光石火のゴールが『FIFA』のようだと話題沸騰
プロのサッカーの試合で、ゲームの裏技のようなゴールが誕生した。 3日に行われたEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第21節、フルアムvsボーンマスの一戦は両チーム無得点で前半を終え、試合を折り返した。 後半はボーンマスボールでキックオフ。MFエミリアーノ・マルコンデスがセンタースポットからボールを下げると、ここから一度も相手に触れられることなくものの数秒でゴールを奪うことになる。 MFルイス・クックからリターンを受けたマルコンデスはワンタッチで軽く落とし、MFフィリップ・ビリングが前線へフィード。ボックス内へ走り込んだFWドミニク・ソランケがワントラップから右足でネットを揺らし、瞬く間に先制ゴールを挙げた。 電光石火の一撃には、まるでビデオゲーム『FIFA』シリーズで使われる裏技、“キックオフ・グリッチ”のようだという声が多数。仕様こそ若干異なるものの、ゲームよりもゲームらしい完璧なキックオフゴールとなった。 見事な一発でリードを奪ったボーンマスだったが、84分に失点を喫して惜しくもドロー。“フラッシュパス”からの一発を勝利に結びつけることはできなかったが、このようなゴールはなかなかお目にかかれないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】まるで『FIFA』、KOからわずか6秒の鮮やかなゴール(0:38~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ct8duIIq2ys";var video_start = 38;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.05 22:10 Sunユーロ2020ベスト4のデンマーク代表が発表! シュマイケルやケアー、ブラースヴァイトら《カタールW杯欧州予選》
デンマークサッカー協会(DBU)は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたデンマーク代表メンバー26名を発表した。 ユーロ2020ではMFクリスティアン・エリクセンが試合中に卒倒するという悲劇に見舞われながらも、ラウンド16に勝ち上がると、ベスト4という好成績を残したデンマーク。 カスパー・ヒュルマンド監督はDFシモン・ケアー(ミラン)、GKカスパー・シュマイケル(レスター・シティ)にMFピエール=エミール・ホイビュルク(トッテナム)、FWマルティン・ブライスワイト(バルセロナ)といった主力を順当に選出。また、コペンハーゲンのFWモハメド・ダラミーが初招集を受けた。 なお、エリクセンは前述の通り、ユーロで倒れて以降プレーしておらず、今回は招集外となっている。 デンマークはW杯予選でグループFに入り、勝ち点9で首位。9月1日にホームでスコットランド代表(5pt/2位)、同4日にアウェイでフェロー諸島代表(1pt/5位)、同7日にホームでイスラエル代表(4pt/3位)と対戦する。 今回発表されたデンマーク代表メンバーは以下の通り。 ◆デンマーク代表メンバー26名 GK カスパー・シュマイケル(レスター・シティ/イングランド) フレデリク・レノウ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ヨナス・レッスル(ミッティラン) DF ニコライ・ボイレセン(コペンハーゲン) ラスムス・ニッセン(ザルツブルク/オーストリア) ヨアキム・アンデルセン(クリスタル・パレス/イングランド) アンドレアス・クリステンセン(チェルシー/イングランド) ヤニク・ヴェステルゴーア(レスター・シティ/イングランド) ヨアキム・メーレ(アタランタ/イタリア) イェンス・ストリガー・ラーセン(ウディネーゼ/イタリア) シモン・ケアー(ミラン/イタリア) ダニエル・ヴァス(バレンシア/スペイン) MF ラスムス・ファルク(コペンハーゲン) アンデルス・クリスティアンセン(マルメ/スウェーデン) トーマス・デラネイ(ドルトムント/ドイツ) フィリップ・ビリング(ボーンマス/イングランド) クリスチャン・ネルゴーア(ブレントフォード/イングランド) ピエール=エミール・ホイビュルク(トッテナム/イングランド) FW ユスフ・ポウルセン(RBライプツィヒ/ドイツ) マルティン・ブラースヴァイト(バルセロナ/スペイン) ミッケル・ダムスゴーア(サンプドリア/イタリア) アンドレアス・スコフ・オルセン(ボローニャ/イタリア) カスパー・ドルベリ(ニース/フランス) アンドレアス・コーネリウス(トラブゾンスポル/トルコ) ヨナス・ウインド(コペンハーゲン) モハメド・ダラミー(コペンハーゲン) 2021.08.24 22:07 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月29日 | ハダースフィールド | ボーンマス | 完全移籍 |
2015年7月1日 | Huddersf. U18 | ハダースフィールド | 完全移籍 |
2013年10月9日 | Huddersf. U18 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 27 | 1353’ | 2 | 3 | 1 |
合計 | 27 | 1353’ | 2 | 3 | 1 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月12日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | トッテナム | 86′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第4節 | 2023年9月2日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第5節 | 2023年9月17日 | vs | チェルシー | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2023年9月24日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 82′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | アーセナル | 75′ | 0 | ||||
H 0 - 4 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | ウォルバーハンプトン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第10節 | 2023年10月28日 | vs | バーンリー | 82′ | 1 | 77′ | |||
H 2 - 1 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | マンチェスター・シティ | 71′ | 0 | 32′ | |||
A 6 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 24′ | 0 | 70′ | |||
A 1 - 3 |
第14節 | 2023年12月3日 | vs | アストン・ビラ | 20′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第15節 | 2023年12月6日 | vs | クリスタル・パレス | 28′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 32′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 81′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第19節 | 2023年12月26日 | vs | フルアム | 17′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第20節 | 2023年12月31日 | vs | トッテナム | 29′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第21節 | 2024年1月21日 | vs | リバプール | 7′ | 0 | ||||
H 0 - 4 |
第22節 | 2024年2月1日 | vs | ウェストハム | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 28′ | 0 | 84′ | |||
H 1 - 1 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第25節 | 2024年2月17日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | マンチェスター・シティ | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第27節 | 2024年3月3日 | vs | バーンリー | 17′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 15′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第17節 | 2024年3月13日 | vs | ルートン・タウン | 1′ | 0 | ||||
H 4 - 3 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | エバートン | 17′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第31節 | 2024年4月2日 | vs | クリスタル・パレス | 65′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第32節 | 2024年4月6日 | vs | ルートン・タウン | 22′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第33節 | 2024年4月13日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
第34節 | 2024年4月21日 | vs | アストン・ビラ | 14′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第35節 | 2024年4月28日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |