アンジェロ・オグボンナ
Angelo OGBONNAポジション | DF |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1988年05月23日(36歳) |
利き足 | |
身長 | 191cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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“裏”ナイジェリア代表はイングランド色強め? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】
日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、ナイジェリア代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”ナイジェリア代表として、2つ目の国籍としてナイジェリアを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvYnk4R0JEZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ナイジェリア代表には、リールのFWヴィクター・オシムヘンやインテルのMFヴィクター・モーゼス、エバートンのFWアレックス・イウォビなどがいる。 一方、ナイジェリア代表だったかもしれない選手にはトッテナムのMFデレ・アリ(イングランド)やチェルシーのFWタミー・エイブラハム(イングランド)などイングランド人が多い印象。その他にも、イタリア、ドイツ、スイスなどで活躍する選手が多い。 ◆“裏”ナイジェリア代表 GK ギャビン・バズヌ(18/マンチェスター・シティ/アイルランド) DF マヌエル・アカンジ(24/ドルトムント/スイス) フェリックス・ウドゥオカイ(22/アウグスブルク/ドイツ) アンジェロ・オグボンナ(32/ウェストハム/イタリア) MF デレ・アリ(24/トッテナム/イングランド) フィリップ・ビリング(23/ボーンマス/デンマーク) ノア・オカフォル(20/ザルツブルク/スイス) アデモラ・ルックマン(22/RBライプツィヒ/イングランド) ブカヨ・サカ(18/アーセナル/イングランド) FW タミー・エイブラハム(22/チェルシー/イングランド) ドミニク・ソランケ(22/ボーンマス/イングランド) 2020.06.10 23:00 Wed2
ハマーズがモロッコ代表CBアゲルドを獲得! 移籍金は約50億円に
ウェストハムは20日、スタッド・レンヌからモロッコ代表DFナイーフ・アゲルド(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「27」に決定。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は3000万ポンド(約49億6000万円)+アドオンになったという。 フランス語、英語、アラビア語、スペイン語の4カ国語を操るモロッコ代表DFは、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語った。 「ウェストハムからの関心について聞いたとき、本当に興奮したよ」 「それを聞いたとき、プレミアリーグに行く必要があることを理解したんだ。それは、すべてのプレーヤーにとっての夢だからね」 「ウェストハムは歴史的なクラブだ。今年は彼らのゲームをいくつか見たけど、シャボン玉と共にホームゲームのファンと雰囲気は素晴らしかったよ」 「監督とも話をしたよ。そして、彼は自分にとても興味を持っていることを示してくれたんだ。だから、ウェストハムに来ることを選ぶのは簡単だったよ」 また、ハマーズを率いるデイビッド・モイーズ監督はモロッコ代表として21キャップを刻む実力者の獲得に満足感を示している。 「ナイーフをウェストハムに迎えることができて嬉しく思う。 我々は彼の進捗状況をしばらく追ってきたが、サインを完了することができたことを非常に嬉しく思う。彼は我々のディフェンスオプションにとって素晴らしい補強だ」 「話し合いの中で、彼の性格と態度に本当に感銘を受けた。彼は自身の改善と成功を強く望んでおり、このクラブの環境に非常によく適合していると確信している」 2020年にディジョンからレンヌに加入したモロッコ代表DFは、190cmの左利きのセンターバック。サイドバックでもプレー可能なスピードもあり、地対空で勝負できる堅実な守備者。また、左足のフィードや局面を変える持ち上がりなど、ウェストハムのスタイルにおいては攻撃面でも十分な貢献が期待できる。 一方、ウェストハムは今シーズンをセンターバック4人体制でスタートしたが、イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナの長期離脱に始まり、シーズン終盤にはフランス代表DFクル・ズマ、フランス人DFイサ・ディオプが相次いで離脱。シーズン終盤は本職のセンターバックがイングランド人DFクレイグ・ドーソンのみと、厳しいバックラインのやり繰りを強いられていた。 それだけに、今シーズンのリーグ・アンで最も安定したセンターバックの一人という評価を得ているモロッコ代表DFの加入は大きな戦力アップに繋がるはずだ。 2022.06.20 20:23 Mon3
イングランド代表は「最も才能豊かなチームだが、十分に訓練されていない」 指揮官大国の解説陣がサウスゲイト監督に苦言
イングランド代表vsセルビア代表を、元イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナ氏と元イタリア代表FWパオロ・ディ・カーニオ氏が批評した。 16日、ユーロ2024グループ第1節のイングランドvsセルビアが行われ、ジュード・ベリンガムのヘディング一発でイングランドが1-0と勝利。白星発進を飾った。 イングランドとしては追加点が奪えず、セルビアにとっては勝ち点を拾うチャンスが十二分にあったと見るべきな90分間。 イタリア国内のTV放映『スカイ』で解説を務めたオグボンナ氏は、プレミアリーグはウェストハム歴が長い元アッズーリDF。セルビアについて「もっとできただろう」と語る。 「セルビアはイングランドを尊敬しすぎたのだろうか。イングランドが良かったのは最初の30分間だけ。その後明らかにペースを落としたし、後半は残念な戦いだった」 同じく元ウェストハムのディ・カーニオ氏も「まったくその通りだね。セルビアに勝機はあった」とし、イングランドはガレス・サウスゲイト監督が選手の魂を振るわせることができないと付け加えた。 「肉体的な疲労はどうしたって溜まる。そんなときに『もう少し踏ん張れ』とやる気を起こさせるコーチがイングランドにはいないのだ」 「集中力とモチベーションを高める存在だよ。真っ先に頭に浮かぶのはアントニオ・コンテ。サウスゲイトはコーチとして百戦錬磨というわけでもないのに思考が古い。ボールを手放してはいけないのだ」 「つまるところ、イングランドはどこよりも才能豊かな選手が集うチームだが、十分に訓練されていない。うまくいかないとき、選手たち自身で解決策を見つけられるかが今後のカギだ。セルビア戦の前半30分以降に全て如実に現れていた」 2024.06.17 20:05 Monアンジェロ・オグボンナの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年7月10日 | ユベントス | ウェストハム | 完全移籍 |
2013年7月11日 | トリノ | ユベントス | 完全移籍 |
2008年6月30日 | FC Crotone | トリノ | レンタル移籍終了 |
2007年7月1日 | トリノ | FC Crotone | レンタル移籍 |
2007年2月1日 | トリノ | 完全移籍 |