マドリー、今季無冠でもジダン続投か…久保建英らレンタル組の去就にも影響

2020.03.21 11:45 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
レアル・マドリーは、ジネディーヌ・ジダン監督に関して、今シーズンがどのような形で終了しても続投させるつもりのようだ。スペイン『アス』が伝えた。

ジダン監督は当初、ラ・リーガかチャンピオンズリーグ(CL)で優勝した場合、来シーズンも指揮を執り、タイトルを逃せば解任される予定だったとのこと。クラブは、後任として現在フリーのマウリシオ・ポチェッティーノ氏をリストアップしているとみられていた。

しかし、マドリーはバスケットボールチームのトレイ・トンプキンスが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことで、同じトレーニング施設を利用していたサッカーも隔離措置を取ることに。さらには、ラ・リーガ、チャンピオンズリーグともに延期となったことで、方針を変更した模様。ジダン監督が主要タイトルを獲得できなかったとしても、来季の続投が決定済みだという。

中断中のラ・リーガは残り11試合となっているが、首位バルセロナとの勝ち点差は「2」。マドリー陣営は、逆転できると自信を持っているようだ。なお、マドリーはバルセロナと勝ち点で並んでも、直接対決で1勝1分けと勝ち越しているため、規定により順位が上となる。

また、ジダン監督は、今後の日程は未定であるものの、来シーズンに向けてコーチ陣とスカッド編成に着手している模様。MFハメス・ロドリゲス、MFブラヒム・ディアス、FWルカ・ヨビッチ、FWマリアーノ・ディアス、MFガレス・ベイルの5選手が戦力外となる可能性が高いとのことだ。

一方で、レンタル移籍中の選手、GKアンドリー・ルニン(レアル・オビエド)、DFアクラフ・ハキミ(ドルトムント)、DFセルヒオ・レギロン(セビージャ)、MFオスカル・ロドリゲス(レガネス)、MFマルティン・ウーデゴール(レアル・ソシエダ)、MFダニ・セバージョス(アーセナル)、MF久保建英(マジョルカ)、FWボルハ・マジョラル(レバンテ)らに関しても、復帰させるかどうかを考える必要があり、移籍市場で後れを取らないためにも来シーズンの準備も急ピッチで進める必要がでてくることとなる。
コメント
関連ニュース
thumb

難所サン・マメスで苦戦覚悟も、ジダンは現状に自信「正しい道のりを進んでいる」

レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、アスレティック・ビルバオとのアウェイゲームに向けた意気込みを語っている。クラブ公式サイトが前日会見のコメントを伝えている。 前節、ヘタフェとの自治州ダービーに競り勝って3年ぶりの優勝に向けて突き進む首位のマドリー(勝ち点74)。同節で3位のアトレティコ・マドリーと引き分けた2位のバルセロナ(勝ち点70)との勝ち点差は「4」に広がり、悲願達成に更なる追い風が吹いている。 再開後6連勝と抜群の安定感を誇るフランス人指揮官率いるチームは5日、7連勝を目指し、難所サン・マメスで行われるラ・リーガ第34節で8位のビルバオと対峙する。 リーグ再開後のすべての試合を“決勝戦”と評するフランス人指揮官は、「もう一つの非常に難しい試合」と、アスレティック相手のアウェイゲームに向け、苦戦を覚悟している。 「もう一つの非常に難しい試合。サン・マメスは全てのチームにとって難しいピッチで、我々はそれをよく理解している。素晴らしい試合をしなければならないが、その準備はできている」 「残り試合は少なくなっていて、3日ごとに試合があり、疲労回復やフィジカル、トレーニングでやっていることなど、あらゆる部分で高い集中力が必要だ。そして、最終的に大事なのはディテールだ」 「我々の状態は良く、プレーヤーたちと個々の練習を楽しんでいる。難しい試合になることは覚悟しているし、全てのエネルギーは明日の試合のためのものだ」 「ラ・リーガは非常にハードで、最後までそうなる。我々は正しい道のりを進んでいるが、まだ何も終わっていない。我々の前には5試合があり、これまで通りのことを継続していくつもりだ」 また、この一戦に向けては前節に続きベルギー代表MFエデン・アザール、ヘタフェ戦で負傷交代したフランス代表DFラファエル・ヴァランと主力2選手が招集外となっている。だが、ジダン監督は両選手をメンバー外としてのは、あくまで予防的な措置であることを強調している。 「アザールはここ数日間、違和感を訴えている。我々はリスクを冒すことを望んでおらず、彼自身もそう考えている。それが深刻なものではなく、リーグ終了前に再び彼のプレー見られることを願っているよ。早く戻ってきて欲しい。強い打撲を負ったことは確かだが、それ以上のことは私にはわからない」 「ヴァランは予防策として今回はプレーしないが、状態はだいぶ良くなっている。私としては彼に関してもリスクも冒したくない。これまで多くの試合でプレーしており、ここで少し休むのは悪いことではない」 さらに、ヴァランの欠場を受けて、DFセルヒオ・ラモスの相棒を務めるブラジル代表DFエデル・ミリトンに関しては、クオリティ不足を指摘する声が多く挙がっているが、ジダン監督は本領発揮まで長い目で見る必要があると、同選手への信頼を口にしている。 「彼は今年来たばかりで、ラモスとヴァランのレベルにたどり着くためにや努力を続けている。しっかりとトレーニングをしており、良い仕事をしたいという気持ちもある。したがって、明日は彼がプレーする番だ。個人的には彼に満足している。彼は現在、そして未来のためのプレーヤーなのだからね」 2020.07.05 15:22 Sun
twitterfacebook
thumb

インテル移籍のハキミ、6歳から在籍のマドリーに「これはさようならではない」

インテルに移籍したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(21)がレアル・マドリーに感謝を述べた。 マドリー下部組織出身のハキミは、順調にステップアップを果たし、2017年10月にトップチームデビュー。そして、経験を積むために2018年夏からドルトムントへと活躍の場を移した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad">◆モロッコの超攻撃的新星DF、アクラフ・ハキミ<br/><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0MTRMc3hiNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そのドルトムントでの活躍が認められ、2日に推定移籍金4000万ユーロ(約48億3000万円)+ボーナス500万ユーロ(約6億4000万円)でインテル入りが決定した。 そんなアクラフは自身のインスタグラム(@achrafhakimi)を3日に更新。「ありがとう。レアル・マドリー」と綴ったメッセージと共に、 マドリーに感謝するコメントを掲載した画像を投稿している。 「この瞬間が訪れるとは想像もしていなかった。別れを告げることはできない。さようならではないからね。離れるけど、ここは常にホームであり、幸せの場所であり、僕を成長させ、幸せと価値を見つけさせてくれた場所だ」 「僕の家はレアル・マドリーだった。ここで教育を受けたから今の自分になれた。レアル・マドリーはアスリートだけがトレーニングを受けているわけではない。6歳のとき、どれだけ幸せになるのかを想像もしていなくて、バルデベバス(練習場)のドアを開いた」 「クラブの全関係者、全てのコーチ、素晴らしい道を共に歩んでくれた全チームメイトに感謝する。最後に僕をサポートしてくれ、いつもチームをサポートしているファンに感謝する。僕もその1人だ」 2020.07.04 14:30 Sat
twitterfacebook
thumb

レバークーゼンSD、ハフェルツの残留望むも…「オファー次第で移籍できる」

レバークーゼンのスポーツディレクター(SD)を務めるルディ・フェラーがドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(21)との今夏移籍協定を明らかにした。 2017年に17歳でトップチームデビューを果たして以降、すでに公式戦143試合43得点30アシストの堂々たる成績を誇り、ドイツを代表するアタッカーに成長を遂げたハフェルツ。レバークーゼンとの契約が2022年まで残っているが、レアル・マドリーやバイエルン、チェルシーといったメガクラブから人気を博しており、今夏の去就に大きな注目を集めている。 そうしたなか、ハフェルツの移籍金として1億ユーロ(約120億8000万円)を求めているといわれるレバークーゼンのフェラーSDがドイツ『ビルト』のインタビューで、一定の条件が満たすオファーが届けば、今夏の移籍を認める協定の存在を公言した。 「我々には合意がある。もし(レバークーゼンの意向に)沿うものであれば、彼はこの夏に移籍できる。とはいえ、今は我々の選手だ。我々にもアイデアがあり、彼に何ができるのかもわかっている。個人的にもう1年残ってほしい想いだ。もちろん、誰にも強制しない。ハフェルツもチームメイトやファン、クラブに対して何をすべきかを心得ていると思う」 2020.07.04 13:20 Sat
twitterfacebook
thumb

ジダンに緩みなし 「リーガ優勝が半分、手中に? 私は同意しない」

ラ・リーガ制覇に突き進むレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督に慢心はない。スペイン『アス』が報じた。 ラ・リーガ前節終了時で2位バルセロナと2ポイント差の首位に立つレアル・マドリー。3日に行われた第33節で30失点の堅守が際立つ5位ヘタフェをホームに迎え撃った。立ち上がりからヘタフェの堅い守りの攻略に手こずったが、スペイン代表DFダニエル・カルバハルが79分にPKのチャンスを獲得。これをキッカーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが確実に決め切り、1-0の白星で飾った。 これで再開後全勝の6連勝となり、2試合連続ドローの2位バルセロナを4ポイント差に突き放したジダン監督。試合後、「彼らの良い守りに対して、冷静さが必要だった。フィジカル的にもメンタル的にも簡単じゃなかったがね。選手たちに賛辞を贈らないといけない」と選手を労うと、苦しい戦いを勝ち切った点を評価した。 「単なる3ポイントに過ぎない。しかし、勝たなきゃならず、それができたというのが我々にとって、非常に重要。まだ5つの決勝戦を残している今、最も重要なのはリカバリーして、次の試合に目を向けることだ」 また、「私は(リーグタイトルを半分、手中に収めたという意見に)同意しない。リーガの優勝争いを熟知しているからだ。リーグが終わるまで、我々の優勝を口にしない。チームの努力と団結力を誇りに思う」ともコメント。さらにこう続けた。 「まだ何も制したわけじゃなく、ただ正しい方向に進んでいるだけ。3日ごとに試合を戦うのも簡単じゃない。まだ多くのすべきことがあって、今の行いを続けていく必要がある。残る5つのファイナルでも、この堅実な姿勢を継続していければと思う」 2020.07.03 13:40 Fri
twitterfacebook
thumb

ヘタフェに辛勝のクルトワ「大切なことは勝ち点3をとれたこと」

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが、ヘタフェ戦についてコメントした。クラブ公式サイトが伝えている。 レアル・マドリーは2日、ラ・リーガ第33節でヘタフェをホームに迎えて対戦。現在リーグ6位のヘタフェ相手にマドリーは手を焼き、試合の終盤に入るまで0-0のまま推移した。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad">◆ヘタフェ戦についてのクルトワのコメント<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBSmRNWWloaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし78分、PKを獲得するとこれをスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが落ち着いて決め、1-0で勝利。これでマドリーはリーグ戦6連勝とし、2位バルセロナとの勝ち点差を4に広げた。 試合後インタビューに応えたクルトワは、難しい試合となることは分かっていたと述べ、勝ち点3を手に入れられたことに満足していると話した。 「ヘタフェのような良いチーム相手に、今日の試合がどのような展開になるかは予測できた。最後まで難しい試合になることは分かっていたし、実際にそうなったと思う」 「それぞれのチームが自分たちにあったスタイルでプレーしているが、ヘタフェがどんな試合をしてくるかも理解していた」 「ヘタフェを相手にするときは、彼らのフットボールやこちらをイライラさせるようなファールに動揺しないことがカギになる。彼らの狙いは相手チームに自分たちのフットボールをさせないこと。だからこそ自分たちのプレーをして、得点を決めることに集中しなければならないし、今日はそれができたと思う」 「今日が僕たちのベストの試合だったとは思わないが、大切なことは勝ち点3をとれたことだ。ヘタフェはインテンシティの高いサッカーを展開し、プレスをかけて試合の組み立てを上手く阻止してきた」 「彼らはそういったことがとても上手いし、良いシーズンを送っているのは彼らのそのスタイルが上手くはまっているからだろう。良いプレスと良いクロスで試合を勝っている」 2020.07.03 13:20 Fri
twitterfacebook