アーセナルに痛手…トレイラが右足首骨折で今季絶望か…

2020.03.05 20:15 Thu
Getty Images
アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが右足首骨折の重傷を負った。

トレイラは2日のFAカップ5回戦、ポーツマス戦に先発。キックオフから12分が過ぎようとしたところで、相手選手から深いスライディングタックルを受けて右足首を負傷。17分にストレッチャーでピッチを後にしていた。

その中でアーセナルは5日、7日に行われるプレミアリーグ第29節のウェストハム戦に向けた最新のチームニュースを発表。トレイラが右足首骨折の重傷を負ったことを明らかにした。
現時点で離脱期間に関して言及していないが、今後専門家のレビューを待ってリハビリ計画を決定すると伝えており、長期離脱が見込まれる。

2018年夏にサンプドリアから加入したトレイラは、今季もここまで公式戦33試合に出場していた。
なお、今回のチームニュースではDFカラム・チャンバースとDFセアド・コラシナツ、DFセドリック・ソアレスの3選手が引き続き起用できないことが明らかにされている。その一方で、肩の脱臼が癒えたDFキーラン・ティアニーのチーム練習復帰が朗報として伝えられている。

ルーカス・トレイラの関連記事

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ヨーロッパリーグ(EL)4連勝への意気込みを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』がオーストラリア人指揮官の会見コメントを伝えている。 今大会で優勝候補の一角に挙がるトッテナムは、ここまで若手や控え選手中心のスカッドで臨みながらも開幕3連勝を達成。また、直近はEFL 2024.11.07 13:35 Thu
ラツィオがパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(29)に関心を寄せているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 パレデスは昨シーズンPSGから1年間のレンタル移籍でユベントスへと加入。公式戦35試合に出場と定期的なプレータイムを得たが、大半が途中出場であることに不満が 2023.07.20 20:40 Thu
ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(27)がイタリアに帰ってきた。 サンプドリア時代にセリエA屈指のMFという名声を得たトレイラ。しかし、2018年7月に満を持して移籍したアーセナルではプレミアリーグに馴染みきれず、アトレティコ・マドリー、フィオレンティーナへのレンタル移籍を経験した。 フィオレンティーナ 2023.07.19 15:47 Wed
ラツィオがウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(27)の獲得に向けてガラタサライと交渉を開始したようだ。イタリア『トゥットメルカート』が報じている。 ラツィオではセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(26)がユベントスとインテルに狙われており、流出の可能性がある。その後釜としてガラタサライのスュペル 2023.06.24 23:20 Sat
ガラタサライが2018-19シーズン以来、通算23度目のスュペル・リグ制覇を成し遂げた。 ガラタサライは30日、スュペル・リグ第36節でアンカラギュジュとのアウェイゲームに臨み、FWマウロ・イカルディの2ゴールの活躍などで4-1の快勝を収めた。 この結果、2位のフェネルバフチェとの勝ち点差5を維持したガラタ 2023.05.31 07:15 Wed

アーセナルの関連記事

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
アーセナルは15日、2025-26シーズンのホームキットを発表した。 2年連続でプレミアリーグ2位のアーセナルは、今シーズンも残り2試合で2位に位置。無冠に終わったシーズンだったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝進出まであと一歩のところまで勝ち上がっていた。 新シーズンもアディダスのキットを着用するア 2025.05.15 22:25 Thu
アーセナルは14日、6000人のサポーターを集めて、エミレーツ・スタジアムで公開トレーニングを実施。シーズン残り2試合に向けて、イベントを実施した。 週末のニューカッスル・ユナイテッド戦が今シーズンのホーム最終ゲームとなるアーセナル。チームはタイトルを逃した中、現在はプレミアリーグ2位確保、チャンピオンズリーグ( 2025.05.15 16:15 Thu
アーセナルとの契約が満了を迎えるガーナ代表MFトーマス・パルティ(31)だが、高額オファーを蹴ってクラブに留まる意向があるようだ。イギリス『The Standard』が伝えた。 2020年10月にアトレティコ・マドリーから加入したトーマス。ケガに苦しんだ時期もあったが、アーセナルの中盤を支える存在であり、近年は右 2025.05.14 23:10 Wed
来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権の確保のため、熾烈な最終盤を戦うアーセナル。今シーズンも無冠に終わった一方で、チームはケガに泣かされながらも一定の結果を残した。 その中でもキーマンの1人となったのがベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(30)だが、クラブは異例の長期契約をオファーしているようだ。 2025.05.13 14:45 Tue

プレミアリーグの関連記事

ブライトン所属の日本代表MF三笘薫が、プレシーズンマッチで力強い右足のシュートを決めた。日本代表ドリブラーの今季初ゴールにファン・サポーターが歓喜している。 Kaoru’s deflected opener vs Stoke! pic.twitter.com/0VdkmC9igq— Brighton 2025.07.18 20:07 Fri
リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat

記事をさがす

ルーカス・トレイラの人気記事ランキング

1

スアレス&カバーニらが招集! ウルグアイ代表メンバーが発表《国際親善試合》

ウルグアイサッカー協会(AUF)は1日、今月に行われるチャイナカップ2019に向けた同国代表メンバー27名を発表した。 コパ・アメリカ2019本大会前最後の代表ウィークに向けてオスカル・タバレス監督は、FWルイス・スアレス(バルセロナ)、FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)の両エースに加え、闘将DFのディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー)、MFルーカス・トレイラ(アーセナル)などの主力を順当に選出している。 ウルグアイ代表は22日に行われる準決勝でウズベキスタン代表と対戦し、25日は中国代表かタイ代表との順位決定戦を戦う予定だ。 ◆ウルグアイ代表メンバー GK <span style="font-weight:700;">フェルナンド・ムスレラ</span>(ガラタサライ/トルコ) <span style="font-weight:700;">マルティン・シルバ</span>(リベルタ/パラグアイ) <span style="font-weight:700;">マルティン・カンパーニャ</span>(インディペンディエンテ/アルゼンチン) DF <span style="font-weight:700;">マティアス・スアレス</span>(モンペリエ/フランス) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・コアテス</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マルセロ・サラッキ</span>(RBライプツィヒ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マルティン・カセレス</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ホセ・ヒメネス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジョバンニ・ゴンサレス</span>(ペニャロール) <span style="font-weight:700;">ガストン・シルバ</span>(インディペンディエンテ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ディエゴ・ラクサール</span>(ミラン/イタリア) MF <span style="font-weight:700;">カミロ・マジャダ</span>リーベル・プレート/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ナイタン・ナンデス</span>ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">カルロス・サンチェス</span>(サントス/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ニコラス・ロデイロ</span>(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) <span style="font-weight:700;">ルーカス・トレイラ</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">マティアス・ヴェシーノ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・ベンタンクール</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">フェデリコ・バルベルデ</span>(レアル・マドリー/スペイン) FW <span style="font-weight:700;">ルイス・スアレス</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ストゥアーニ</span>(ジローナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">マキシミリアーノ・ゴメス</span>(セルタ/スペイン) <span style="font-weight:700;">エディンソン・カバーニ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ガストン・ペレイロ</span>(PSV/オランダ) <span style="font-weight:700;">ホナタン・ロドリゲス</span>(クルス・アスル/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ジョルジアン・デ・アラスカエタ</span>(フラメンゴ/ブラジル) 2019.03.02 05:08 Sat
2

アトレティコ、トーマス強奪のアーセナルに怒り! シメオネはトレイラとのドブレピボーテを構想

アトレティコ・マドリーは、移籍市場閉幕ギリギリにガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)を強奪したアーセナルに憤りを見せているようだ。『ESPN』が報じている。 アーセナルは今夏、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(28)など、セントラルMFや守備的MFを主戦場とする新戦力の獲得に動いていた。 そういった中、以前から長期的に関心を示してきたトーマスを最終的に獲得することに成功した。 ただ、移籍市場最終日のビッグディール成立は、アトレティコ側にとって予期せぬものだったようだ。 アトレティコは同じ5日にアーセナルからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(24)をレンタル移籍で獲得しており、一部ではトーマスとのトレードに近いオペレーションとの見方もあった。 しかし、スペイン『アス』が報じるところによれば、シメオネ監督はトレイラをトーマスのドブレピボーテの相棒と見なしており、今後に向けて両者を中央で起用し、MFサウール・ニゲス、MFコケのスペイン代表MFをサイドで起用するクアトロピボーテも構想していたようだ。 そして、その背景にはトーマスが今夏残留するという確信があったという。 各メディアの情報をまとめると、アーセナルとアトレティコはトレイラの交渉の中でトーマス移籍に関する話し合いを行っておらず、アトレティコサイドはアーセナルが前述の2選手など他の候補の獲得に動くと考えていたようだ。 しかし、アーセナルはアワールの獲得交渉失敗、トレイラ、U-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(ヘルタ・ベルリン)のレンタル移籍を通じて、5000万ユーロ(約62億1000万円)に設定されていたトーマスの契約解除金を準備し、移籍市場最終日にスペインプロリーグ機構(LFP)に収めたことで、電撃移籍が成立することになった。 今回の動きに関してルール違反はないものの、トーマスあるいはアーセナルからアトレティコに事情を伝える配慮はあってしかるべきだと考えられており、教え子に裏切られる形となったシメオネ監督を含めアトレティコサイドは激怒しているようだ。 なお、アトレティコでは昨夏にスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)、フランス代表DFリュカ・エルナンデス(バイエルン)を同様の形で引き抜かれているが、その3選手に関しては移籍市場閉幕までに多くの日数が残っており、代役の獲得が可能だった。 しかし、今回のケースではトーマス流出に伴う代役の確保に動く時間は残されておらず、アトレティコが不義理だと怒りを覚える気持ちも理解できなくはない。一方、アーセナルも幾つかのプラン変更に伴う動きだった可能性もあり、完全に悪者だと断じることはできない。 ただ、今回の移籍を通じて両クラブの間に軋轢が生じたことは確かであり、今後ヨーロッパの舞台で直接対決が行われる場合、壮絶な遺恨マッチとなるはずだ。 2020.10.07 16:13 Wed
3

「日本人いるのやばすぎ」現在首位・アーセナルの今季の集合写真が公開! 冨安健洋はどこに?「トミキュート」「誇り」「マジで凄い」

この面々に日本人がいることはやはり驚きを与えている。 4日、アーセナルが2022-23シーズンのチーム集合写真を発表した。 どのクラブでもシーズン毎に撮影するチームフォト。監督を中心に、選手たちが整列して座って撮るものだ。 アーセナルは、今シーズン用のチームフォトを公開。今夏の移籍市場の立ち振る舞いが大きく現れた写真となった。 総勢24名の選手とミケル・アルテタ監督の25名が写っているが、パッと見た印象は他のクラブや過去のアーセナルの写真よりもコンパクトにまとまっている印象だ。 今夏はGKマット・ターナー、DFオレクサンドル・ジンチェンコ、MFファビオ・ヴィエイラ、FWガブリエウ・ジェズス、FWマルキーニョスの5名の獲得の他、マルセイユからDFウィリアム・サリバ、フェイエノールトからMFリース・ネルソンがレンタルバック。昨シーズンから7名が加わった。 一方で、退団選手は多数。GKベルント・レノやFWアレクサンドル・ラカゼットの他、DFヌーノ・タヴァレス、FWニコラ・ペペはレンタル移籍。DFエクトル・ベジェリン、DFパブロ・マリ、MFルーカス・トレイ、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズらがレンタル移籍している。 そんな中、注目は日本代表DF冨安健洋。今シーズンはベンチスタートがここまで多い中、それでもアルテタ監督からの信頼は厚く、クローザーとして終盤に投入されることが多い。 昨シーズンは2列目の向かって左から3番目、DFロブ・ホールディングとMFアルベール・サンビ・ロコンガの間に立っていた。 そんな中、今シーズンもなんと昨シーズンと同じ2列目の向かって左から3番目。ただ、隣はDFガブリエウ・マガリャンイスとFWガブリエウ・マルティネッリに変わっていた。 これにはファンも「この中に日本人居るのマジで凄い」、「トミキュート」、「やっぱかっこいい」、「日本人いるのやばすぎ」、「誇りだなと感じる」、「冨安髪セットして」と各国の代表選手の中に冨安がいることは、2年目でも凄いと感じるようだ。 その他「整理されたな」、「すごくコンパクト」、「残った精鋭たちって感じ」、「少数精鋭部隊」と人数の少なさにもコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】冨安はどこ? スッキリした今年のアーセナルの集合写真、別角度も</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We are The Arsenal. <a href="https://t.co/Moq46bUBTm">pic.twitter.com/Moq46bUBTm</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1577244985036267521?ref_src=twsrc%5Etfw">October 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjSebriq0Ha/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjSebriq0Ha/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjSebriq0Ha/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】昨シーズンの集合写真、冨安はどこにいた?</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CUE_cEzqY72/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CUE_cEzqY72/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CUE_cEzqY72/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arsenal(@arsenal)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.05 15:20 Wed

アーセナルの人気記事ランキング

1

三笘に浴びせたタックルの報復を受けた?直後にファウル受け負傷退場のアーセナルFWに闘将キーン氏が持論「精算しなければならない」

マンチェスター・ユナイテッドOBでイギリス『スカイ・スポーツ』の解説者を務めるロイ・キーン氏が、アーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオン戦での出来事に言及した。 14日、プレミアリーグ第36節でブライトンはアーセナルとアウェイで対戦。前半はアーセナルペースで試合が進んだものの、後半に3ゴールを奪ったブライトンが勝利した。 キーン氏が言及したのは、7分にブライトンのMFモイセス・カイセドが繰り出したアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリへのタックル。一度は回復したマルティネッリだったが、19分に途中交代となっていた。 そしてこのプレーより前の5分、マルティネッリはブライトンのMF三笘薫と交錯。CKのこぼれが高く上がったところに三笘が反応したが、ボールを見ていた三笘にマルティネリが横から突っ込み、体当たりのような形でタックルを食らった三笘はピッチに倒れこんでいた。 その直後ということもあり、キーン氏はカイセドのタックルについて報復の意味があったと示唆している。 キーン氏はまず、マルティネッリの三笘へのプレーについて、「厳しく、彼は幸運だった。彼の性格と選手としての立ち位置のおかげで、疑われなかったのかもしれない」と指摘している。 そして直後にカイセドのタックルをもらったことについては、「だが、良いチームメイトがすることは報復することだ」としながら、「あれは良いタックルではなく、確かに痛そうで交代を余儀なくされた。彼は傑出していたし、これでシーズンが終わりにならないことを願っている」とマルティネッリの軽傷を願った。 その上で「時にはそれが勝負というものだ。彼には残念なことだが、状況を精算しなければならない」と締めている。 現役時代にはユナイテッドの絶対的なリーダーとして、時には荒いプレーも臆さないファイターだったキーン氏らしいコメントだった。 <span class="paragraph-title">【動画】このプレーがきっかけ?三笘がマルティネッリから受けたファウル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7Akb4_o5AEM";var video_start = 24;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.15 20:15 Mon
2

アーセナルが今夏シンガポールでプレシーズンツアーを実施、ミラン&ニューカッスルと対戦

アーセナルは11日、2025-26シーズンに向けたプレシーズンに関して、シンガポールを訪れることを発表した。 すでに、7月31日(木)の19時30分から香港でトッテナム・ホットスパーとのノース・ロンドン・ダービーを戦うことを発表していたアーセナル。その前にシンガポールを訪れ、2試合を戦うこととなる。 7月23日(水)にはミランと対戦。同27日(日)には、ニューカッスル・ユナイテッドと対戦することを発表した。どちらの試合も、5万5000人を収容するナショナルスタジアムで開催される。 アーセナルがシンガポールを訪れるのは2018年以来7年ぶり。2015年にも訪れており、3度目となる。 クラブのマネージング・ディレクターを務めるリチャード・ガーリック氏は今回のプレシーズンツアーについてコメントしている。 「7月にシンガポールに戻り、2つの優れた相手と対戦し、多くの素晴らしいサポーターと会えることを嬉しく思う」 「男子ファーストチームの選手たちは2015年と2018年にシンガポール遠征を行い、印象的なナショナルスタジアムでプレーして素晴らしい思い出を作った。今年も再びこの競技場に戻ってくる」 「この遠征は、この美しい地域のサポーターとつながる機会を与えてくれる。ミランとニューカッスル・ユナイテッドとの2試合は、エキサイティングな試合になることが確実で、新シーズンに向けて選手たちに質の高い準備をもたらすだろう」 なお、トッテナムとのダービーを含め3試合でプレシーズンのツアーは終了。その後ロンドンに戻り、8月16日(土)に開幕するプレミアリーグへ準備を進めるという。 2025.04.11 14:25 Fri
3

“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る

▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon
4

今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
5

今日は何の日!4月6日は、メッシがアーセナル相手に圧巻の4ゴール/2010年

世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日4月6日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは、2010年4月6日。チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・2ndレグ、バルセロナvsアーセナルで、リオネル・メッシが魅せた圧巻の4ゴールだ。 <span class="paragraph-title">◆先に主導権を握ったのはアーセナル</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200406_22_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2ndレグとなったこの試合、最初に主導権を握ったのは、1stレグ、ホームで0-2から2-2のドローに持ち込んでいたアーセナルだった。 19分、アーセナルの快速ウィンガー、セオ・ウォルコットがサイドを突破するとゴール前でニクラス・ベントナーへラストパス。一度はビクトル・バルデスにシュートを止められるものの、何とか跳ね返りを押し込み、ベントナーのゴールでアーセナルが先制。これで2戦合計2-3とアーセナルが主導権を握った。 <span class="paragraph-title">◆幕を開けた“メッシ・ショー”</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200406_22_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1stレグから数えれば2-0のリードをひっくり返されたバルセロナだったが、すぐに反撃に出る。アーセナルの先制点からわずか2分後の21分、敵陣でボールを受けたメッシがドリブルで中央突破。ボックス際まで1人で進むとボックス内へラストパス。アーセナルのDFミカエル・シルベストルにパスをブロックされたものの、跳ね返りを拾ったメッシが左足を振り抜き、ゴール右上に豪快なシュートを突き刺した。 37分には、再びバルセロナが攻勢に。エリック・アビダルのボックス内でのクロスの跳ね返りを拾ったペドロ・ロドリゲスがメッシに落とすと、ファーストタッチで相手DFを引きはがし、GKの逆を突くシュートですかさず勝ち越した。 その5分後、ハーフウェイライン付近でセイドゥ・ケイタのヘディングを、敵ディフェンスの裏で受けたメッシはそのまま独走。GKマヌエル・アルムニアと1対1の状況になると、高速でドリブルしたまま、左足での繊細なループシュートを放つ。GKをあざ笑うかのようなシュートは美しい放物線を描きゴールに吸い込まれた。 2010年だけでも4度目のハットトリックを決めたメッシを止める術はもはやなく、迎えた88分、メッシが再びドリブルで中央突破すると、エマニュエル・エブエとトーマス・フェルマーレンからのプレスをものともせず、抜き去りシュート。1本目のシュートはGKアルムニアにブロックされるも、こぼれ球を拾うと、厳しいアングルながらGKの股を通し、4点目を奪った。 4得点を決めたメッシは、当時22歳ながらそれまでブラジル代表のレジェンド、リバウドが持っていたクラブでのCL最多得点者となった。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDMHlIVVAwOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> <span class="paragraph-title">◆チーム内外から鳴り止まない賛辞</span> 素晴らしいパフォーマンスを見せたメッシには試合後、チームメイトから賛辞を受けた。 チャビ・エルナンデスは「レオ(メッシ)は世界中の全ての選手とは完全に異なったレベルの選手だ、格が違う」と絶賛。 また、チームメイトはもちろんアーセナルの選手さえもその実力を認め、脱帽した。 アーセナルのDFバカリ・サーニャは「僕の意見では、彼が世界でベストだと再び証明された。全てのことをこなしてしまう選手、ボールをキープし、ドリブルし、ゴールを決める」とメッシの全能性を口にした。 先制点を決めたベントナーも「メッシが4つの素晴らしいゴールを決めた。とんでもない選手で、素晴らしいチームの中で大きな役割を占めている。彼こそが世界でベストだ」とコメント。 ウォルコットに関しては「(後日)世界でベストの選手のプレーをゆっくり観ることを楽しみにしている」と完全に脱帽状態のコメントを出した。 見事にアーセナルを下したバルセロナ。前年のCL王者として2連覇を狙ったシーズンだったが、準決勝でジョゼ・モウリーニョ監督率いるインテルと対戦では敗戦。インテルはそのまま決勝でバイエルンを下し優勝を果たしている。 ★2010年4月9日 《チャンピオンズリーグ ラウンド8・2ndレグ》 バルセロナ 4-1 アーセナル(AGG:6-3) 【バルセロナ】 リオネル・メッシ(前21、前37、前42、後43) 【アーセナル】 ニクラス・ベントナー(前19) <span class="paragraph-title">【出場選手】</span> ◆バルセロナ[4-3-3] GK:ビクトル・バルデス DF:ダニエウ・アウベス、マルク・マルケス、ガブリエル・ミリート、エリック・アビダル(→53 マクスウェル) MF:チャビ・エルナンデス、セイドゥ・ケイタ、セルヒオ・ブスケッツ FW:リオネル・メッシ、ボージャン・クルキッチ(→55 ヤヤ・トゥーレ)、ペドロ・ロドリゲス(→86 アンドレス・イニエスタ) 監督:ペップ・グアルディオラ ◆アーセナル[4-2-3-1] GK:マヌエル・アルムニア DF:バカリ・サーニャ、トーマス・フェルマーレン、ミカエル・シルベストル(→63 エマニュエル・エブエ)、ガエル・クリシ MF:デニウソン、アブ・ディアビ MF:トマシュ・ロシツキー(→73 エドゥアルド)サミル・ナスリ、セオ・ウォルコット FW:ニクラス・ベントナー 監督:アーセン・ヴェンゲル 2020.04.06 20:30 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly