セアド・コラシナツ
Sead KOLASINACポジション | DF |
国籍 | ボスニアヘルツェゴビナ |
生年月日 | 1993年06月20日(31歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 183cm |
体重 | 85kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
セアド・コラシナツのニュース一覧
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アタランタがレバークーゼンからDFバッカーを完全移籍で獲得…コラシナツに続き2人目の左SB補強
アタランタは7日、レバークーゼンの元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 アヤックスの下部組織で育ったバッカーは、ファーストチームに昇格せずに2019年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)へと完全移籍した。 2シーズンを過ごし、公式戦通算45試合に出場し2アシスト。2021年7月にレバークーゼンへと完全移籍。左SBやサイドハーフ、左利きのCBとして重宝され、2シーズンで公式戦70試合に出場し5ゴール7アシストを記録していた。 チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)でもプレー経験がある上、A代表招集はまだされていないものの、世代別のオランダ代表をU-21まで経験している。 アタランタは6日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツも獲得しており、左サイドバックの強化を進めている。 2023.07.07 19:23 Fri2
左SBで新境地開拓!アーセナルの希望の光、ブカヨ・サカ【ライジング・スター】
ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はアーセナルのU-19イングランド代表FWブカヨ・サカ(18)だ。 <div id="cws_ad">◆アカデミー時代のサカのプレーをチェック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqN0QyNDhQVyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 両親がナイジェリア出身であり、イングランドとの二重国籍であるサカはアーセナルの下部組織で育ち、世代別イングランド代表にも招集されるなど順調に成長を続け、2018年9月にプロ契約を結んだ。 2018-19シーズンは主にカップ戦で経験を積むと、2019-20シーズンから正式にファーストチームに昇格。シーズン当初はウナイ・エメリ監督に左ウイングとして起用され、2019年9月19日に行われたヨーロッパリーグのフランクフルト戦では、シーズン初出場となったこの一戦で、1ゴール2アシストの活躍でチームを勝利に導き、一躍その名を轟かせた。 その後、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、そしてスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが相次いで負傷したことを受け、左サイドバックの人材難に陥った結果、本職ではないもののサカが左サイドバックに抜擢される。 ミケル・アルテタ監督の就任後も左サイドバックに定着したサカは、当初は守備面のウィークポイントを突かれる場面も多く、1列前で見せていた輝きを発揮できずにいた。 しかし、徐々に守り方を学ぶと、逆に水を得た魚のようにアーセナルのサイド攻撃のキーマンに。走力を生かした守備に加え、高いポジション取りでゴール前に顔を出すプレーも増えていた。 新型コロナウイルスによる中断期間後は、ケガ人が復帰したこともあり1列前で起用されることに。最終的にはプレミアリーグで26試合に出場し1ゴール5アシスト、公式戦でも39試合に出場し4ゴール11アシストを記録。不振に喘いだチームの中でも奮闘を見せた。 6月にはアーセナルとの契約を長期延長したことを発表し、さらに2020-21シーズンからは現在の背番号「77」から「7」に変更されることが決まっている。 新境地を開拓しつつあるサカは、アーセナルにとって大きな未来と言えるが、どこまで飛躍するのだろうか。 2020.08.24 13:00 Mon3
マドリーに連敗もチームの成長実感するガスペリーニ監督「彼らのレベルに近づいており、結果を出すチャンスがある」
アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、王者相手の連敗となった一戦からポジティブな要素を見いだしている。 アタランタは10日、スタディオ・ディ・ベルガモで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節でレアル・マドリーと対戦し、2-3で惜敗した。 3勝2分けの無敗で5位に付けるアタランタはクラブ記録タイのセリエA9連勝中と絶好調。開幕前のUEFAスーパーカップにて0-2で敗れた昨季王者をホームで迎え撃った一戦ではリベンジの勝利を目指した。 試合序盤に先制を許したラ・デアだが、前半終了間際にDFセアド・コラシナツの果敢な攻撃参加によって獲得したPKをFWチャールズ・デ・ケテラエルが決め、1-1のイーブンで試合を折り返した。 後半は押し込む入りながら不運な形で勝ち越しゴールを許し、直後にもMFジュード・ベリンガムに見事な個人技から3点目を奪われ、2点差を付けられた。それでも、65分にFWアデモラ・ルックマンのゴールで再び1点差とすると、猛攻を仕掛けた後半終盤には幾度か決定機を創出。しかし、ルックマンの左クロスが演出した最後のビッグチャンスでは、ゴール前のFWマテオ・レテギのダイレクトシュートがクロスバーの上を越えて万事休す。 今季のCL初黒星とともに公式戦15戦ぶりの敗戦を喫することになった。 同試合後、ガスペリーニ監督はイタリア『スカイ・スポルト』で「少しがっかりした」と敗戦という結果を悔やみながらも、UEFAスーパーカップでの前回対戦よりも確実に王者との差は埋まりつつあると、多くのポジティブな要素を見いだしている。 「両チームともフットボールをしたいと思っていた。時間を無駄にしたり、シミュレーションしたりすることはなかった。どちらも自分の強みを生かして勝利を目指し。素晴らしいフットボールの試合だった」 「もちろん、少しがっかりしたが、この試合から多くのことを学んでいる。細かい点が欠けているだけだが、偉大なチャンピオン相手に心を込めてプレーした。結果的には負けたが、パフォーマンスでは負けていない。このことこそ、我々がさらに小さな一歩を踏み出す助けになるはずだ」 「厳しい試合だった」と友人でもある敵将カルロ・アンチェロッティ監督が試合後に率直な思いを語ったように、今回の一戦はドローはもちろんのこと、アタランタが勝っていても不思議ではない非常に拮抗した内容だった。 指揮官は細かい部分での改善は必要ではあるものの、それよりもこの試合で得た手応えを強調する。 「ワルシャワでの前回対戦よりは良くなったと思う。同点ゴール後には勝利の可能性を感じたし、危険な状況を作り出した。前半はもう少し決定力を発揮できたと思うが、こうした状況はすべて学ぶべきことだ。パフォーマンスは素晴らしく、全力を尽くし、最後の最後でもう少しで得点しそうだった」 「ポジティブな点がたくさんある。これは改善を続けるモチベーションになる。ボールを動かすのが遅すぎたし、レアル・マドリーはうまく追い上げてきたので、スピードを上げて彼らを崩さなければならなかった」 「主導権をうまく握っていたし、ゴール前でもっと危険なプレーができたかもしれないが、我々にとって本当に教訓になる経験だったことは確かだ。長い間良い結果が続いていたのに負けてしまったのは残念だし、同点に追いつくチャンスもあっただけに、それも悔しいね」 「レアル・マドリーは少しのスペースがあれば得点できることは周知の事実だ。2点目のゴールは跳ね返って少し運が悪かった。そのゴールと3点目が我々のエネルギーを少し奪ったが、我々はそれを取り戻し、攻め続けた」 「もし彼らが勝ったとしたら、それは彼らにまだ少し余裕があるからだ。しかし、我々の目標は、レアル・マドリー、インテル、マンチェスター・シティ、バルセロナの誰とでも対戦できると理解することだ。我々は彼らのレベルに近づいており、結果を出すチャンスがある」 その指揮官の言葉同様に、この日スタジアムに集ったファン・サポーターからは試合終了後に奮闘を見せた選手たちへスタンディングオベーションが送られた。 その点について指揮官は「特別な夜、フットボールの祭典だった。誰もが素晴らしい試合を見た満足感を持って試合を終えた。それが我々の主な目的のひとつだ」と、敗戦にも誇らしげな様子でインタビューを締めくくっている。 2024.12.11 11:30 Wed4
左SBに負傷者続出のアーセナル、ミランDFリカルド・ロドリゲス獲得に動くか
▽アーセナルが負傷者に悩まされる左サイドバックの補強候補としてミランのスイス代表DFリカルド・ロドリゲス(25)の獲得に動いているようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』やイギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ▽『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが伝えるところによれば、元スペイン代表DFナチョ・モンレアルとボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツと2人の左サイドバックが負傷離脱を強いられているアーセナルはその穴を埋めるべくリカルド・ロドリゲスの獲得に動いているようだ。 ▽なお、ミランはリカルド・ロドリゲスの放出条件を3400万ユーロ(約43億7000万円)に設定しているといわれており、アーセナルがこの金額を支払うかが移籍成立のカギとなるようだ。 ▽卓越した左足のキックや攻撃、ビルドアップセンスを武器にヨーロッパ屈指の左サイドバックと評されるリカルド・ロドリゲスは母国のチューリッヒ、ドイツのヴォルフスブルクを経て昨夏にミランに完全移籍。昨シーズンは左サイドバックと左ウイングバックを主戦場に公式戦47試合に出場し4ゴール2アシストを記録した。 ▽また、2011年にデビューを飾ったスイス代表では57試合に出場し5ゴールを記録。2大会連続での出場となったロシア・ワールドカップでは全4試合に出場していた。 ▽なお、アーセナルではユベントスを退団したスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーを今夏獲得しており、スイス代表のレギュラーサイドバックによるエミレーツ・スタジアムでの共演は果たされるのか。 2018.08.07 14:44 Tue5
アタランタがバッカー獲得に迫る? インテルとローマも関心
アタランタが、レバークーゼンのU-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(23)の獲得に近づいているようだ。 今夏の移籍市場でセリエAの強豪クラブがこぞって関心を示すバッカー。ここ最近ではインテルとローマが、それぞれドイツ代表MFロビン・ゴセンス、イタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラの後釜として関心を示しているとの報道もあった。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、バッカーの獲得レースをリードしているのは、アタランタだという。 現在、マルセイユを退団したボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツの獲得が決定的とされるベルガモのチームは、バッカーの獲得に迫っている模様。同選手は1年の延長オプションが付帯する2027年までの4年契約を結ぶことになるようだ。 アヤックスのアカデミー出身のバッカーは、パリ・サンジェルマン(PSG)でのプレーを経て、2021年7月にレバークーゼンへ完全移籍で加入。その新天地では左のサイドバックとウイングバックを主戦場に、主力として活躍。2022-23シーズンは公式戦40試合に出場し、4ゴール2アシストの数字を残していた。 185cmの恵まれた体躯を武器に、センターバックでもプレー可能な対人守備に加え、アヤックス育ちらしい足元の技術、推進力を備えた現代的な左サイドバックだ。 2023.07.03 08:30 Monセアド・コラシナツの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月6日 | マルセイユ | アタランタ | 完全移籍 |
2022年1月18日 | アーセナル | マルセイユ | 完全移籍 |
2021年6月30日 | シャルケ | アーセナル | レンタル移籍終了 |
2021年1月4日 | アーセナル | シャルケ | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | シャルケ | アーセナル | 完全移籍 |
2012年7月1日 | シャルケ04 U19 | シャルケ | 完全移籍 |
2011年1月1日 | シュトゥットガルトU19 | シャルケ04 U19 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Hoffenheim U17 | シュトゥットガルトU19 | 完全移籍 |
2009年7月1日 | Karlsruhe U17 | Hoffenheim U17 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | Karlsruhe Yth. | Karlsruhe U17 | 完全移籍 |
2001年7月1日 | Karlsruhe Yth. | 完全移籍 |
セアド・コラシナツの今季成績
セリエA | 14 | 1211’ | 0 | 5 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 436’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 20 | 1647’ | 1 | 5 | 0 |
セアド・コラシナツの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月19日 | vs | レッチェ | メンバー外 | ||
A 0 - 4 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | トリノ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024年8月30日 | vs | インテル | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | フィオレンティーナ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第5節 | 2024年9月24日 | vs | コモ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ボローニャ | 79′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | ジェノア | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | ヴェネツィア | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | エラス・ヴェローナ | 77′ | 0 | ||||
H 6 - 1 |
第10節 | 2024年10月30日 | vs | モンツァ | 90′ | 0 | 56′ | |||
H 2 - 0 |
第11節 | 2024年11月3日 | vs | ナポリ | 71′ | 0 | 65′ | |||
A 0 - 3 |
第12節 | 2024年11月10日 | vs | ウディネーゼ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第13節 | 2024年11月23日 | vs | パルマ | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第14節 | 2024年12月2日 | vs | ローマ | 90′ | 0 | 88′ | |||
A 0 - 2 |
第15節 | 2024年12月6日 | vs | ミラン | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第16節 | 2024年12月14日 | vs | カリアリ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第17節 | 2024年12月22日 | vs | エンポリ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第18節 | 2024年12月28日 | vs | ラツィオ | 84′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第20節 | 2025年1月11日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | 47′ | |||
A 0 - 0 |
第19節 | 2025年1月14日 | vs | ユベントス | 90′ | 0 | 74′ | |||
H 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | シャフタール | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | セルティック | 78′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | シュツットガルト | 13′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | vs | ヤング・ボーイズ | 75′ | 1 | ||||
A 1 - 6 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
セアド・コラシナツの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年8月20日 | Novi Pazar U17 | 監督 |
2023年8月3日 | Novi Pazar U19 | コーチ |
2022年8月19日 | 2023年6月30日 | Novi Pazar U15 | 監督 |
2022年8月19日 | 2022年8月29日 | Novi Pazar U19 | 監督 |
2021年9月16日 | 2021年10月16日 | ノヴィ・パザル | 監督 |
2019年7月1日 | 2019年11月24日 | FK Josanica | コーチ |